16 / 25
Honey trap
11
しおりを挟む
根元近くまで咥えては、亀頭まで戻る。それを繰り返しながら、口の中ではペニスの裏筋を舌腹で優しく、ねっとりと舐め回す。
こうして数分間、私のペニスへの愛撫を受けた田崎は、絶頂がすぐそこまで来ていることを示すように体を震わせた。
「ミヅキ……お、俺もうダメだ。い、逝きそうだ………」
私はペニスから口を離し、濡れた瞳で田崎を見上げた。
「いいわ……逝かせてあげる……私の口の中に出していいのよ……一杯出して」
もう一度田崎のペニスを咥えると、先刻より更に激しく、深く咥え込んだ。
田崎は大きな喘ぎ声を上げ体を震わせると、自分のペニスを私の喉奥まで突っ込んできた。
「あ、あああ、もう我慢出来ないよ……ミヅキ、ミヅキ……逝く……ああ、逝くぅ……」
田崎のペニスが、口内でビクンッと激しく脈打った瞬間――、ドロッとした液体――、田崎の精液が喉奥で溢れ出すのを感じた。
私は、田崎の射精の後もその姿勢のままペニスを咥え続けた。最初の射精の後も何度か、田崎のペニスは私の口内で脈を打つ……。
田崎は「ふうっ」と大きな息を吐いた。
私はその吐息で、田崎が最後の一滴まで精液を絞り出したのを確かめ、漸く田崎のペニスへの愛撫に終止符を打つ。
唇から田崎のペニスが離れる……。
精液と私の唾液が混じったものが厭らしい糸を引いていた。
こうして数分間、私のペニスへの愛撫を受けた田崎は、絶頂がすぐそこまで来ていることを示すように体を震わせた。
「ミヅキ……お、俺もうダメだ。い、逝きそうだ………」
私はペニスから口を離し、濡れた瞳で田崎を見上げた。
「いいわ……逝かせてあげる……私の口の中に出していいのよ……一杯出して」
もう一度田崎のペニスを咥えると、先刻より更に激しく、深く咥え込んだ。
田崎は大きな喘ぎ声を上げ体を震わせると、自分のペニスを私の喉奥まで突っ込んできた。
「あ、あああ、もう我慢出来ないよ……ミヅキ、ミヅキ……逝く……ああ、逝くぅ……」
田崎のペニスが、口内でビクンッと激しく脈打った瞬間――、ドロッとした液体――、田崎の精液が喉奥で溢れ出すのを感じた。
私は、田崎の射精の後もその姿勢のままペニスを咥え続けた。最初の射精の後も何度か、田崎のペニスは私の口内で脈を打つ……。
田崎は「ふうっ」と大きな息を吐いた。
私はその吐息で、田崎が最後の一滴まで精液を絞り出したのを確かめ、漸く田崎のペニスへの愛撫に終止符を打つ。
唇から田崎のペニスが離れる……。
精液と私の唾液が混じったものが厭らしい糸を引いていた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる