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一章 記憶
猫耳の少女と会いましたっ
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-- ♦︎ ユリウス視点 ♦︎ --
「この辺かな...」
ユリウスは壁を蹴り建物の屋根に飛び乗った。そして声のする方向へと走って辺りを見回す。目に映ったのは怪しげな男3人に囲まれ、捕まっている黒いコートの獣人族だった。
(こんな所に獣人族の女の子が?助けないと)
「...〈テレポート〉」
後で気づくとこになるが転移魔法は視界に入っている場所or行ったことのある場所へ転移する際は「テレポート」と唱えるだけで行ける
(ユリウスは無詠唱も可)。
だがルークリッド魔法学院に転移した時のように、知らない場所への転移は テレポートの後に続けて詳細を唱える必要があるのだ。
...シュンっ
取り敢えず猫耳少女を掴んでいる小太りの男の後ろに転移するユリウス。
猫耳少女は下を向き諦めているように見える。仕方ないので自分の存在を教え 希望はあると思わせた方がいい、そうユリウスは判断した。
「助けに来たけど...俺で良かった?」
ユリウスは我ながら完璧なセリフだと思っていた。助けに来たと言うヒーローっぽいセリフに加え、「俺で良かった?」と言う謙虚さも滲み出ている。と、思ったからだ。
(これで希望を与えられたかな...?)
「...え?」
(この子可愛いなっ!!って戸惑ってる、まぁ安心してもらe...)
「来ちゃダメ、逃げて」
(...え? ヒーローっぽい登場だよ?
そっか、見た目が幼くて可愛い男の子だもんな俺。助けに来たのに助けようとされてて嫌になってくるよ...)
「なんだてめぇ!お前らこいつも捕まえ...ボフッ...!!」
はぁ...とため息を吐くとユリウスは男の顔を軽く叩いた。
「うるさいよ、まだ朝早いし近所迷惑」
「「あ、兄貴ぃ!ボフッ...!!」」
(叫ばなくってもいいだろ...ゆっくり寝てる人だっているんだぞ?学習して欲しいもんだな)
「だから、近所迷惑だろ?」
残り2人の男たちを無理やり寝かせるとユリウスは地面にお尻をつけている少女に手を差し出す。
「えっと、大丈夫か?」
「うん...ありがと。えっと、君は?」
「俺は悠s...ユリウスだ」
(おっと。俺はユリウス、この世界ではユリウスで産まれたからな。父はルイスで母はエリス、そうだ。俺はユリウスだ)
「私はリーシャ、助けてくれてありがt...」
《ぐううううう》
...凄いデカいお腹の音が聞こえる。
ルイスの比じゃない程の音に驚きつつも ユリウスは魔法を使う。
〈無限収集ボックス〉
(あった、サンドイッチ。って下向いちゃってるなぁ...そんなに恥ずかしい事かな?俺よく食べる女の子は嫌いじゃないんだけど...)
「ええっと...これ、食べる?」
(...!!はやっ!飛び込んで来た!!
って思ったら直ぐに食いついたぞっ。
そんなにお腹空いてたのか、でもそんなに慌てて食べたら...)
「けほっけほっ」
(まぁそうなるわな)
ユリウスは氷魔法で氷のコップを作り水魔法で中に水を入れる。それをリーシャと言う少女に差し出す。
「水、あるよ」
「...!!ありが..けほっ」
「ほら、ゆっくり飲みな?」
「ごくっごくっ...ぷはぁ、ありがと。
2度も助けられちゃったよ。ってご飯のことも入れたら3回かな、どうしよう。お金なんて持ってないよ...身体を売るくらいしか...(泣)」
「いいからっ!!それで、獣人族?だよね?どうしてこんな所にいるの?」
「本当に優しいんだねユリウス君。
私はルークリッド魔法学院ってところの入学試験を受けに来たんだよ」
「え?って事は俺(そろそろ口調戻さないと怪しまれちゃうかな)...僕と同い年だね。僕もこれから入学試験受けるんだ」
「ユリウス君も!?良かった、1人だったから心細くて...試験まで一緒にいてもいいかな...?」
「別に構わないよ、特にする事もないし」
「やったぁ!!」
先程までお腹が空いて動けなかった少女は両手を挙げジャンプしながら喜んでいる。
「(一つ一つの動作が可愛いな...)
それで、リーシャさんはどこか行きたいところとかないの?」
「リーシャでいいよっ!そーだなぁ...ユリウス君と一緒なら何処でもっ!」
リーシャの曇り一つないその目はユリウスを見つめキラキラ宝石のように輝いている。
「そ、そっか(照)なら何か食べ物でも買ってゆっくり入学試験でも待つ?」
「うんっ!!!ユリウス君大好き!」
(マテマテマテマテ!待ってくれ俺の理性、落ち着けっ!!この「好き」は異性としてじゃなくて親しみを込めた意味だ。惑わされるなっ!幾ら猫耳とコートから出ちゃってる尻尾が もふもふ で可愛いからってダメだ...ってか、ふさふさでふわふわしてるなぁ。触りたいなぁ...)
「じーーっ」
「や、やっぱり変かな...。私みたいなのが一緒にいたら他の人にユリウス君が嫌な目で見られちゃうよね」
「そんな事ないっ!!!」
「えっ!?」
「例え道行くみんながリーシャを変な目で見ていたとしたら僕がそいつらをブッコロ...」
「それはダメだよっ!」
「とにかく、僕はリーシャの もふもふ で ふさふさ で ふわふわしてるその耳と尻尾を[どうすれば ずっと触ってられるか]と真剣に考えるほど 好意を持ってる」
「え!?!?...///」
「あ、いや!そうじゃなくt...」
「特別に耳、触っていい、、よ?」
「いいのか...!!??」
「一回だけ、一秒だけなら...ふぁ..っ///」
「気持ちいいな!!ダメだ、手が止まんないっ」
「ダメ...それ以上は...///だめぇ!!!」
「うぐっ...」
リーシャの拳がユリウスの腹へ直撃する。
(この子...強い...(確信))
「...ハァ..ハァ.../// 本来耳を触れるのは相手を夫と認めた人だけなんだからね...?」
「ごめんなさいっ」
「まぁユリウス君なら別に...って何考えてるの私!! とにかく次したら責任とって貰うよ!!!」
(責任とれば触ってもいいのか...?ってダメだろっ!!今後は気をつけよう)
「ささ!早く行こっ!学院内に食堂があるって聞いたんだっ!!」
「それは行ってみたいな、受からなかったら最初で最後の食堂になっちゃうけど」
「受かるよユリウス君なら!」
「お互い頑張ろうっ!」
「うんっ!!」
2人はルークリッド魔法学院の中にある食堂へと足を向けた。辺りは少しずつ明るくなっており、家の木製の窓が次々開いていく。
(さぁて、そういやお金なんて俺持ってないよ??
リーシャも ないって行ってたからどうしよう、今更食堂行けないって言ったらまた殴られるよな...リーシャさん浮き浮きでスキップしちゃってるし。
ま、何とかなるかな♪ならないと死んじゃうよ俺♪)
ランランー♪と鼻歌を歌っているリーシャを横目に、ユリウスは絶望への道をただただ歩くのであった。
「この辺かな...」
ユリウスは壁を蹴り建物の屋根に飛び乗った。そして声のする方向へと走って辺りを見回す。目に映ったのは怪しげな男3人に囲まれ、捕まっている黒いコートの獣人族だった。
(こんな所に獣人族の女の子が?助けないと)
「...〈テレポート〉」
後で気づくとこになるが転移魔法は視界に入っている場所or行ったことのある場所へ転移する際は「テレポート」と唱えるだけで行ける
(ユリウスは無詠唱も可)。
だがルークリッド魔法学院に転移した時のように、知らない場所への転移は テレポートの後に続けて詳細を唱える必要があるのだ。
...シュンっ
取り敢えず猫耳少女を掴んでいる小太りの男の後ろに転移するユリウス。
猫耳少女は下を向き諦めているように見える。仕方ないので自分の存在を教え 希望はあると思わせた方がいい、そうユリウスは判断した。
「助けに来たけど...俺で良かった?」
ユリウスは我ながら完璧なセリフだと思っていた。助けに来たと言うヒーローっぽいセリフに加え、「俺で良かった?」と言う謙虚さも滲み出ている。と、思ったからだ。
(これで希望を与えられたかな...?)
「...え?」
(この子可愛いなっ!!って戸惑ってる、まぁ安心してもらe...)
「来ちゃダメ、逃げて」
(...え? ヒーローっぽい登場だよ?
そっか、見た目が幼くて可愛い男の子だもんな俺。助けに来たのに助けようとされてて嫌になってくるよ...)
「なんだてめぇ!お前らこいつも捕まえ...ボフッ...!!」
はぁ...とため息を吐くとユリウスは男の顔を軽く叩いた。
「うるさいよ、まだ朝早いし近所迷惑」
「「あ、兄貴ぃ!ボフッ...!!」」
(叫ばなくってもいいだろ...ゆっくり寝てる人だっているんだぞ?学習して欲しいもんだな)
「だから、近所迷惑だろ?」
残り2人の男たちを無理やり寝かせるとユリウスは地面にお尻をつけている少女に手を差し出す。
「えっと、大丈夫か?」
「うん...ありがと。えっと、君は?」
「俺は悠s...ユリウスだ」
(おっと。俺はユリウス、この世界ではユリウスで産まれたからな。父はルイスで母はエリス、そうだ。俺はユリウスだ)
「私はリーシャ、助けてくれてありがt...」
《ぐううううう》
...凄いデカいお腹の音が聞こえる。
ルイスの比じゃない程の音に驚きつつも ユリウスは魔法を使う。
〈無限収集ボックス〉
(あった、サンドイッチ。って下向いちゃってるなぁ...そんなに恥ずかしい事かな?俺よく食べる女の子は嫌いじゃないんだけど...)
「ええっと...これ、食べる?」
(...!!はやっ!飛び込んで来た!!
って思ったら直ぐに食いついたぞっ。
そんなにお腹空いてたのか、でもそんなに慌てて食べたら...)
「けほっけほっ」
(まぁそうなるわな)
ユリウスは氷魔法で氷のコップを作り水魔法で中に水を入れる。それをリーシャと言う少女に差し出す。
「水、あるよ」
「...!!ありが..けほっ」
「ほら、ゆっくり飲みな?」
「ごくっごくっ...ぷはぁ、ありがと。
2度も助けられちゃったよ。ってご飯のことも入れたら3回かな、どうしよう。お金なんて持ってないよ...身体を売るくらいしか...(泣)」
「いいからっ!!それで、獣人族?だよね?どうしてこんな所にいるの?」
「本当に優しいんだねユリウス君。
私はルークリッド魔法学院ってところの入学試験を受けに来たんだよ」
「え?って事は俺(そろそろ口調戻さないと怪しまれちゃうかな)...僕と同い年だね。僕もこれから入学試験受けるんだ」
「ユリウス君も!?良かった、1人だったから心細くて...試験まで一緒にいてもいいかな...?」
「別に構わないよ、特にする事もないし」
「やったぁ!!」
先程までお腹が空いて動けなかった少女は両手を挙げジャンプしながら喜んでいる。
「(一つ一つの動作が可愛いな...)
それで、リーシャさんはどこか行きたいところとかないの?」
「リーシャでいいよっ!そーだなぁ...ユリウス君と一緒なら何処でもっ!」
リーシャの曇り一つないその目はユリウスを見つめキラキラ宝石のように輝いている。
「そ、そっか(照)なら何か食べ物でも買ってゆっくり入学試験でも待つ?」
「うんっ!!!ユリウス君大好き!」
(マテマテマテマテ!待ってくれ俺の理性、落ち着けっ!!この「好き」は異性としてじゃなくて親しみを込めた意味だ。惑わされるなっ!幾ら猫耳とコートから出ちゃってる尻尾が もふもふ で可愛いからってダメだ...ってか、ふさふさでふわふわしてるなぁ。触りたいなぁ...)
「じーーっ」
「や、やっぱり変かな...。私みたいなのが一緒にいたら他の人にユリウス君が嫌な目で見られちゃうよね」
「そんな事ないっ!!!」
「えっ!?」
「例え道行くみんながリーシャを変な目で見ていたとしたら僕がそいつらをブッコロ...」
「それはダメだよっ!」
「とにかく、僕はリーシャの もふもふ で ふさふさ で ふわふわしてるその耳と尻尾を[どうすれば ずっと触ってられるか]と真剣に考えるほど 好意を持ってる」
「え!?!?...///」
「あ、いや!そうじゃなくt...」
「特別に耳、触っていい、、よ?」
「いいのか...!!??」
「一回だけ、一秒だけなら...ふぁ..っ///」
「気持ちいいな!!ダメだ、手が止まんないっ」
「ダメ...それ以上は...///だめぇ!!!」
「うぐっ...」
リーシャの拳がユリウスの腹へ直撃する。
(この子...強い...(確信))
「...ハァ..ハァ.../// 本来耳を触れるのは相手を夫と認めた人だけなんだからね...?」
「ごめんなさいっ」
「まぁユリウス君なら別に...って何考えてるの私!! とにかく次したら責任とって貰うよ!!!」
(責任とれば触ってもいいのか...?ってダメだろっ!!今後は気をつけよう)
「ささ!早く行こっ!学院内に食堂があるって聞いたんだっ!!」
「それは行ってみたいな、受からなかったら最初で最後の食堂になっちゃうけど」
「受かるよユリウス君なら!」
「お互い頑張ろうっ!」
「うんっ!!」
2人はルークリッド魔法学院の中にある食堂へと足を向けた。辺りは少しずつ明るくなっており、家の木製の窓が次々開いていく。
(さぁて、そういやお金なんて俺持ってないよ??
リーシャも ないって行ってたからどうしよう、今更食堂行けないって言ったらまた殴られるよな...リーシャさん浮き浮きでスキップしちゃってるし。
ま、何とかなるかな♪ならないと死んじゃうよ俺♪)
ランランー♪と鼻歌を歌っているリーシャを横目に、ユリウスは絶望への道をただただ歩くのであった。
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