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出会い2
しおりを挟む「だから、ハンカチ落としましたよ」
『 あ、はい、すみません。それじゃ』
「あの…」
『はい… 』
急いで帰ろうと思ったら話しかけられてしまった
まだ何かあるのかよ
「えっと…一応言っておくんですけど
俺変な人じゃないですよ」
その人は気まずそうに言った
『 え、』
「あ、いや、なんかすごい怯えてるみたいなんで」
『 はい、不審者かと思ってました。』
「ふっ…そんなハッキリと」
『 だって、猫とにらめっこしてたら誰だって警戒しますよ』
「なんかつい夢中になっちゃって」
私が猫の前にしゃがむと
その人も私の隣にしゃがんだ
『 猫お好きなんですね』
「まあ、はい笑」
『私も嫌いじゃないです。 』
「高校生…ですか?」
『高2です。
タメ語でいいですよ。 』
その人があんまりカタコトの敬語で話すからそんなことを言ってしまった。
「俺、杉田隼斗。22歳
お前は?」
『 私は三好唯です。』
「ん、よろしく」
『 よろしく…お願いします…』
「なんだこれ、変な感じだな笑」
『ですね笑 』
「はぁー」
『どうしたんですか。溜息なんかついて 』
「え、俺今溜息ついてた?」
『自覚…ないんですか? 』
「みたいだなー」
杉田さんは空を見上げながら呑気に言ってるけど、それ相当ストレスたまってるってことなんじゃ…
『辛いことでも、、、ありました? 』
「まあ、いろいろとな」
『 そうですか』
「てか、お前時間いいの?」
『ああ、じゃあそろそろ帰ります。』
「またな」
『さようなら 』
さっきのことを考えながら帰った
またな、、、か
次があるってことかな
というかなんで普通に話してるんだろ
変な人じゃないって言われたら余計怪しいのに
…なんかいい人そうだったな
また会いたいな
なんて、、、乙女か!!!
肌白かったなー
細いし
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