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僕は、中学一年二組の一生徒だ。題名では、一年十七組となっているがそれは間違ってしまったからだ。
僕は間違えて、英語のワークの記入欄に一年十七組と書いてしまった。十七は僕の出席番号だ。本来なら一年二組と表されるはずだった記入欄をまじまじと睨む。修正テープを使うか、それともこのままにしておくか。結局僕の英語のワークは、一年十七組になった。恐らくこのクラスの中で、僕だけが、一年十七組。
普通に考えて、十七組は多すぎる。世界中を探してもあまりないと思う。(インド、中国を除く)
「僕だけ、一年十七組かぁ。なんかいいな」
分厚い教科書を机の上に並べ、呟く。当然、葉っぱの擦れの音でかき消される。
教科書を置きに行くために、一年間の重みを感じながら、名前すら覚えていない女子の横を通り過ぎる。彼女は、ダルいのかうつ伏せで寝ている。
それもまた、一年十三組で笑う。
「君は、一年十三組かぁ」
僕はまだ、三年十七組、かもしれない。
僕は間違えて、英語のワークの記入欄に一年十七組と書いてしまった。十七は僕の出席番号だ。本来なら一年二組と表されるはずだった記入欄をまじまじと睨む。修正テープを使うか、それともこのままにしておくか。結局僕の英語のワークは、一年十七組になった。恐らくこのクラスの中で、僕だけが、一年十七組。
普通に考えて、十七組は多すぎる。世界中を探してもあまりないと思う。(インド、中国を除く)
「僕だけ、一年十七組かぁ。なんかいいな」
分厚い教科書を机の上に並べ、呟く。当然、葉っぱの擦れの音でかき消される。
教科書を置きに行くために、一年間の重みを感じながら、名前すら覚えていない女子の横を通り過ぎる。彼女は、ダルいのかうつ伏せで寝ている。
それもまた、一年十三組で笑う。
「君は、一年十三組かぁ」
僕はまだ、三年十七組、かもしれない。
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