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私の夢
しおりを挟む夢を、見ていた。
空に光る星のように、キラキラ眩しい私になりたいと。
夢を、見ていた。
皮肉ばかりの言葉じゃなくて、相手を認めることがしたいと。
夢を、見ていた。
世界の隅っこで泣いているあなたに、この手を差し出せたらと。
夢を、見ていた。
こんな私のそばにいてくれる、素敵な貴方と共に生きたいと。
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