道楽草

十三岡繁

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宇宙人と未来人

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 地球外にも知的生命体が存在するなんて事は、もはや議論の必要は無いと思っています。問題は存在するとしても、地球人類が接触可能かどうかだという事でしょう。かなり近所にいたとしても光の速さで飛んで、何十年とか何百年とかの距離です。しかも時間的なズレも大きいと思います。地球なんて大気圏外に行けるようになってから、まだ100年も経ってません。なのにそろそろ文明存続も大丈夫なんだろうかという感じになっています。

 意外とこの後頑張って、長く続く可能性もありますが、それでもせいぜい一万年ぐらいが限界じゃないでしょうか?宇宙の百億年単位に比べたら一万年なんて一瞬です。百億が大きすぎてイメージが湧かないですが、百億年を一千万円と考えたら一万年は十円です。どこかで落としても気が付かないレベルです。千年だったら一円です。

 なので地球にもし異星人が来れるとすれば、普通に我々が認識している生物の形はしていなくて、物理移動であれば自己増殖や自己修復できるAIみたいなもんでしょう。物理的存在でなければ次元が一つ上がった意識体とかもありそうです。

 よく地球に存在していた超古代文明は、異星人から教えを受けたなんて話がありますが、次元が上がって時間を超越している存在という事であれば、それは遠方から来ているのではなく未来の我々人類じゃないかという方が説得力があるように感じます。

 あ、人類がそこまで存続できればって話ですね。これもまた矛盾しそうです。
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