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いとおしい
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腰が立たなくて教室までお姫様抱っこで連れていかれました…。
「新垣翔は相変わらずだな!皐月めっちゃ赤くなってたし!」
「あぁぁ!奈弥黙ってぇぇ」
奈弥の口をバシーンと押さえた。
「ひぃふぁい…(痛い)」
「うるさいよっ」
顔を真っ赤にして奈弥を黙らせる。
「フェロモンも濃くなってるのによく言えたもんね…」
奈弥の馬鹿力で引き剥がされてしまった皐月は自らの顔を手で隠した。
「さっき翔の腐れ縁だっていう美羽さんに話しかけられてから…っっ」
その後の事を思い出してボフンッとさらに赤くなる。
「う~わ~…学校で何してんの…アイツにおれから言ってあげようか?」
「言わないでっダメ!」
勢いよく奈弥に言った。
「新垣翔は相変わらずだな!皐月めっちゃ赤くなってたし!」
「あぁぁ!奈弥黙ってぇぇ」
奈弥の口をバシーンと押さえた。
「ひぃふぁい…(痛い)」
「うるさいよっ」
顔を真っ赤にして奈弥を黙らせる。
「フェロモンも濃くなってるのによく言えたもんね…」
奈弥の馬鹿力で引き剥がされてしまった皐月は自らの顔を手で隠した。
「さっき翔の腐れ縁だっていう美羽さんに話しかけられてから…っっ」
その後の事を思い出してボフンッとさらに赤くなる。
「う~わ~…学校で何してんの…アイツにおれから言ってあげようか?」
「言わないでっダメ!」
勢いよく奈弥に言った。
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