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解決!からの…?
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「で、いつにするんだよ」
「あ~お父さんもお母さんも今週から海外飛んでるから私はいつでも大丈夫!」
「お前の父母仲いいな」
「本当に…私は置いていかれる運命なの」
翔と美羽が話している。
(…分かってはいるんだけどね)
皐月は少し、心細い、モヤっとしたものが胸に広がった。
「じゃあ皆の意見で今週の金曜日から日曜日までで!」
「はぁい!」
皐月と奈弥が返事をする。
「何かこれがなきゃ寝られないっとかこれが食べたいってものは持ってきていいからね!」
「特にないかな~」
「皐月ちゃんと奈弥ちゃんは番くんがいないと寝られないんでしょ~」
ニヤニヤと美羽が笑う。
「そんな事な…」
「俺が皐月がいなきゃ寝られねぇから」
皐月が否定しようとしたら隣から翔が言う。
「あらまぁそっちだったかぁ」
「ちょっ、翔っ」
「可愛い可愛い番だもんで」
してやったり顔の翔はひどいと思いました…。
「あ~お父さんもお母さんも今週から海外飛んでるから私はいつでも大丈夫!」
「お前の父母仲いいな」
「本当に…私は置いていかれる運命なの」
翔と美羽が話している。
(…分かってはいるんだけどね)
皐月は少し、心細い、モヤっとしたものが胸に広がった。
「じゃあ皆の意見で今週の金曜日から日曜日までで!」
「はぁい!」
皐月と奈弥が返事をする。
「何かこれがなきゃ寝られないっとかこれが食べたいってものは持ってきていいからね!」
「特にないかな~」
「皐月ちゃんと奈弥ちゃんは番くんがいないと寝られないんでしょ~」
ニヤニヤと美羽が笑う。
「そんな事な…」
「俺が皐月がいなきゃ寝られねぇから」
皐月が否定しようとしたら隣から翔が言う。
「あらまぁそっちだったかぁ」
「ちょっ、翔っ」
「可愛い可愛い番だもんで」
してやったり顔の翔はひどいと思いました…。
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