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修学旅行
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「見えたよ奈弥!」
ようやく赤い鳥居が見えた。
「待って…次は階段……?」
「ここを上れば貴船神社だよ!」
さっさと皐月は行ってしまう。
「皐月に任せたおれが馬鹿だった…」
奈弥は後悔した。
水占みくじをやろうということになり、お金を払い紙を持つ。
「これを?」
「そこの水の上に浮かべると出てくるんだよ!」
溜まっている水の上にそっと紙を置くと、文字が浮かび上がってきた。
「おれ中吉だ」
奈弥の運勢はまずまずだった。
「焦らずに行こうって」
「焦らない焦らない」
チラッと燐を見ると、
「末吉…お相手はすぐそこに……」
「ちょっ!皐月くん!」
バッと運勢の紙を隠してしまった。
「ん?どうしたの?」
美羽には聞こえていなかったらしくホッとした燐だった。
「お前絶対聞こえてただろ」
「まぁね。でもそれで私じゃなかったら悲しいし」
翔と美羽がボソッと話していた事は皐月以外気づかなかった。
ようやく赤い鳥居が見えた。
「待って…次は階段……?」
「ここを上れば貴船神社だよ!」
さっさと皐月は行ってしまう。
「皐月に任せたおれが馬鹿だった…」
奈弥は後悔した。
水占みくじをやろうということになり、お金を払い紙を持つ。
「これを?」
「そこの水の上に浮かべると出てくるんだよ!」
溜まっている水の上にそっと紙を置くと、文字が浮かび上がってきた。
「おれ中吉だ」
奈弥の運勢はまずまずだった。
「焦らずに行こうって」
「焦らない焦らない」
チラッと燐を見ると、
「末吉…お相手はすぐそこに……」
「ちょっ!皐月くん!」
バッと運勢の紙を隠してしまった。
「ん?どうしたの?」
美羽には聞こえていなかったらしくホッとした燐だった。
「お前絶対聞こえてただろ」
「まぁね。でもそれで私じゃなかったら悲しいし」
翔と美羽がボソッと話していた事は皐月以外気づかなかった。
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