2 / 4
アイドル喰い 第二話
しおりを挟む
しおんは、自称十八と言っているが、どうも十四、五の子供だと俺は思った。
陰毛はまばらで、処女膜も破れてはいるものの、ほぼ原型をとどめていた。
「お前、中学生だろ?」
「ううん。高校三年だよ」
仰向けで天井の鏡を見ながら彼女は答えた。
「ほんとかぁ」
俺は、彼女の目をじっと見た。さっと目をそらした。
「おじさん、するの?しないの?」
図星でいらついたのか、怒気を含んだ声で、しおんは俺につっかかってきた。
まあいい、俺はロリコンじゃないが、青い果実を試すのも一興だ。
ただ、未成年買春で「御用」になって業界で食っていけなくなるのが怖かったが。
しおんの胸は、絹の表面を持ったゲルとでも言おうか、こんな柔らかいものを俺はかつて触ったことがなかった。
乳首は小さく、色も淡い。
まったく、性的ないやらしさがなかった。
俺は、手を伸ばして乳首をやさしくつまみながら、唇は陰門に当てていた。
舌先を、探さねばわからないほどのクリットに沿わせて、ひくつく腿(もも)を眺めつつ舐め上げた。
「あふっ」
小さな声を漏らす、しおん。
膝が立ち上がって、敏感に反応している。
若い肌の下は、筋肉が直下にあることをよく示している。
甘い果汁が、特有の香りをともなって、俺の舌から口内に染みわたる。
かなり、感じているのが見て取れた。
「ああん、いやっ」
「気持いいのかよ。子供だと思っていたら、ここは十分に大人になってやがる」
「うう・・・」
唇を噛んで、こらえているようだ。
陰唇をひろげるように、俺はさらに舌を使った。それに唇も強く押し当て、粘膜同士の摩擦感を楽しんだ。
粘液質の音を、ことさら立てて、いやらしく攻め立てる。
「いやああん、いくぅ・・・」
ぎゅーっと、足がつっぱって、しおんの腰が浮き上がり、息が荒くなっている。
へそのあたりが波打つように、動いた。
間接照明で暗いが、おそらく肌は紅潮していることだろう。
と、急に力がぬけるように、しおんが崩れたかと思うと、潮を吹いた。
じゃっ、じゃっと勢い良く、搾るように、液体が谷間から噴き上がり、照明に反射してきらめいた。
そして、ベッドをしとどに濡らして、俺の顔からもしずくが落ちた。
俺は、潮吹きを間近で見て興奮していた。
ペニスがガチガチに硬化して、赤黒く変色している。
もう我慢ならなかった。
ぐったりした、しおんの股を割り、強引に挿入した。
「ぎゃっ」
痛かろうが、かまうものか。
きつめの肉筒は痙攣しながら、俺を飲み込んだ。
「ひいぃい」
大声を上げながら、首を左右に振って、しおんが苦痛の表情を見せた。
俺は、腰を入れて根本までずっぽり入っているのを確認して、しおんの口を吸った。
大人しくなった。
細い舌を吸って、貝のような歯を舐め、すすった。
甘い。
少女は、どこもかしこも甘い。
乳首ももてあそんでやると、膣は弛緩し、潤い始め、俺を受け入れたことがわかった。
これで、ぞんぶんに抉って、楽しめるというもの。
出し入れの速度を上げると、しおんも乗ってき、もっともっととねだるように腰を浮かせてくる。
「中でいくぞ」
「だめ、だめぇ」
「金は払ってやるよ」
「いやぁああ」
俺は、中で出さないと気がすまいないたちだった。
「うりゃあ」
どぴゅ、どぴゅ・・・
長く続いた射精に、しおんは泣きながら受け入れていた。
「ああん、いや・・・いやよぅ」
あふれるほどの精液がぼとぼとのベッドをさらに汚した。
陰毛はまばらで、処女膜も破れてはいるものの、ほぼ原型をとどめていた。
「お前、中学生だろ?」
「ううん。高校三年だよ」
仰向けで天井の鏡を見ながら彼女は答えた。
「ほんとかぁ」
俺は、彼女の目をじっと見た。さっと目をそらした。
「おじさん、するの?しないの?」
図星でいらついたのか、怒気を含んだ声で、しおんは俺につっかかってきた。
まあいい、俺はロリコンじゃないが、青い果実を試すのも一興だ。
ただ、未成年買春で「御用」になって業界で食っていけなくなるのが怖かったが。
しおんの胸は、絹の表面を持ったゲルとでも言おうか、こんな柔らかいものを俺はかつて触ったことがなかった。
乳首は小さく、色も淡い。
まったく、性的ないやらしさがなかった。
俺は、手を伸ばして乳首をやさしくつまみながら、唇は陰門に当てていた。
舌先を、探さねばわからないほどのクリットに沿わせて、ひくつく腿(もも)を眺めつつ舐め上げた。
「あふっ」
小さな声を漏らす、しおん。
膝が立ち上がって、敏感に反応している。
若い肌の下は、筋肉が直下にあることをよく示している。
甘い果汁が、特有の香りをともなって、俺の舌から口内に染みわたる。
かなり、感じているのが見て取れた。
「ああん、いやっ」
「気持いいのかよ。子供だと思っていたら、ここは十分に大人になってやがる」
「うう・・・」
唇を噛んで、こらえているようだ。
陰唇をひろげるように、俺はさらに舌を使った。それに唇も強く押し当て、粘膜同士の摩擦感を楽しんだ。
粘液質の音を、ことさら立てて、いやらしく攻め立てる。
「いやああん、いくぅ・・・」
ぎゅーっと、足がつっぱって、しおんの腰が浮き上がり、息が荒くなっている。
へそのあたりが波打つように、動いた。
間接照明で暗いが、おそらく肌は紅潮していることだろう。
と、急に力がぬけるように、しおんが崩れたかと思うと、潮を吹いた。
じゃっ、じゃっと勢い良く、搾るように、液体が谷間から噴き上がり、照明に反射してきらめいた。
そして、ベッドをしとどに濡らして、俺の顔からもしずくが落ちた。
俺は、潮吹きを間近で見て興奮していた。
ペニスがガチガチに硬化して、赤黒く変色している。
もう我慢ならなかった。
ぐったりした、しおんの股を割り、強引に挿入した。
「ぎゃっ」
痛かろうが、かまうものか。
きつめの肉筒は痙攣しながら、俺を飲み込んだ。
「ひいぃい」
大声を上げながら、首を左右に振って、しおんが苦痛の表情を見せた。
俺は、腰を入れて根本までずっぽり入っているのを確認して、しおんの口を吸った。
大人しくなった。
細い舌を吸って、貝のような歯を舐め、すすった。
甘い。
少女は、どこもかしこも甘い。
乳首ももてあそんでやると、膣は弛緩し、潤い始め、俺を受け入れたことがわかった。
これで、ぞんぶんに抉って、楽しめるというもの。
出し入れの速度を上げると、しおんも乗ってき、もっともっととねだるように腰を浮かせてくる。
「中でいくぞ」
「だめ、だめぇ」
「金は払ってやるよ」
「いやぁああ」
俺は、中で出さないと気がすまいないたちだった。
「うりゃあ」
どぴゅ、どぴゅ・・・
長く続いた射精に、しおんは泣きながら受け入れていた。
「ああん、いや・・・いやよぅ」
あふれるほどの精液がぼとぼとのベッドをさらに汚した。
0
あなたにおすすめの小説
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる