アイドル喰い

wawabubu

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アイドル喰い 第二話

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しおんは、自称十八と言っているが、どうも十四、五の子供だと俺は思った。

 陰毛はまばらで、処女膜も破れてはいるものの、ほぼ原型をとどめていた。



「お前、中学生だろ?」

「ううん。高校三年だよ」

 仰向けで天井の鏡を見ながら彼女は答えた。

「ほんとかぁ」

 俺は、彼女の目をじっと見た。さっと目をそらした。

「おじさん、するの?しないの?」

 図星でいらついたのか、怒気を含んだ声で、しおんは俺につっかかってきた。

 まあいい、俺はロリコンじゃないが、青い果実を試すのも一興だ。

 ただ、未成年買春で「御用」になって業界で食っていけなくなるのが怖かったが。



 しおんの胸は、絹の表面を持ったゲルとでも言おうか、こんな柔らかいものを俺はかつて触ったことがなかった。

 乳首は小さく、色も淡い。

 まったく、性的ないやらしさがなかった。

 俺は、手を伸ばして乳首をやさしくつまみながら、唇は陰門に当てていた。

 舌先を、探さねばわからないほどのクリットに沿わせて、ひくつく腿(もも)を眺めつつ舐め上げた。

「あふっ」

 小さな声を漏らす、しおん。

 膝が立ち上がって、敏感に反応している。

 若い肌の下は、筋肉が直下にあることをよく示している。

 甘い果汁が、特有の香りをともなって、俺の舌から口内に染みわたる。

 かなり、感じているのが見て取れた。

「ああん、いやっ」

「気持いいのかよ。子供だと思っていたら、ここは十分に大人になってやがる」

「うう・・・」

 唇を噛んで、こらえているようだ。

 陰唇をひろげるように、俺はさらに舌を使った。それに唇も強く押し当て、粘膜同士の摩擦感を楽しんだ。

 粘液質の音を、ことさら立てて、いやらしく攻め立てる。

「いやああん、いくぅ・・・」

 ぎゅーっと、足がつっぱって、しおんの腰が浮き上がり、息が荒くなっている。

 へそのあたりが波打つように、動いた。

 間接照明で暗いが、おそらく肌は紅潮していることだろう。

 と、急に力がぬけるように、しおんが崩れたかと思うと、潮を吹いた。

 じゃっ、じゃっと勢い良く、搾るように、液体が谷間から噴き上がり、照明に反射してきらめいた。

 そして、ベッドをしとどに濡らして、俺の顔からもしずくが落ちた。

 俺は、潮吹きを間近で見て興奮していた。

 ペニスがガチガチに硬化して、赤黒く変色している。

 もう我慢ならなかった。

 ぐったりした、しおんの股を割り、強引に挿入した。

「ぎゃっ」

 痛かろうが、かまうものか。

 きつめの肉筒は痙攣しながら、俺を飲み込んだ。

「ひいぃい」

 大声を上げながら、首を左右に振って、しおんが苦痛の表情を見せた。

 俺は、腰を入れて根本までずっぽり入っているのを確認して、しおんの口を吸った。

 大人しくなった。

 細い舌を吸って、貝のような歯を舐め、すすった。

 甘い。

 少女は、どこもかしこも甘い。

 乳首ももてあそんでやると、膣は弛緩し、潤い始め、俺を受け入れたことがわかった。

 これで、ぞんぶんに抉って、楽しめるというもの。

 出し入れの速度を上げると、しおんも乗ってき、もっともっととねだるように腰を浮かせてくる。

「中でいくぞ」

「だめ、だめぇ」

「金は払ってやるよ」

「いやぁああ」

 俺は、中で出さないと気がすまいないたちだった。

「うりゃあ」

 どぴゅ、どぴゅ・・・



 長く続いた射精に、しおんは泣きながら受け入れていた。

「ああん、いや・・・いやよぅ」

 あふれるほどの精液がぼとぼとのベッドをさらに汚した。
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