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最終回 告白の答えは…?
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でもまだ、これが本当だとは決まってないよね?昨日みたいに嘘かもしれない。
「今回は本当なの?」
カイトとのメールを開いて聞いた。
「うん、マジ」
「マジ?」
「マジ!」
「わかったお風呂入ってくるからその後で」
「了解」
どうしよう、とりあえずお風呂に行ってる間考えられるけど…カイトは私の事を好きなわけではないと思う。だって頼りになると言っていたから。それは嬉しいけど好きでもない人と付き合うのはなぁ。けどこれで仲悪くなるのも嫌だ。それだったら今と特に変わることもないのかも?だって多分カイトは私の事を好きじゃないわけだし。それにれんと色々あってもう好きじゃないって事にしてるし、何よりカイトは優しいから大丈夫、なのかもしれない。
「ねぇカイト。付き合うことで気まずくなることってある?」
「ないな、むしろ逆だと思う。毎日なおと楽しくメールする」
よし、決めたよ!私は決めた。
「いいよ」
「付き合おう」
「やったー」
私は単純な言葉に笑ってしまった。
「これからよろしくな!」
その後に握手の絵文字が送られてきた。
「よろしくね、あっそうだこの事誰かに言う?」
言うんだったら誰が知ってるのか知っときたいし。
「いや特に」
よし、じゃあ誰にも言わないでいっか!
もう寝よう。ちょっとまだドキドキしてるけど…
今起きたけど時間を見て今すごく急いでいる。なぜなら寝坊をしたから!学校に着かないといけない時間が8時25分、遅くても30分にはつかないといけない。今は20分。準備とかしてたら時間がやばい事になるし学校まで歩きで10分はかかる。走ったら間に合うかな…?いや!間に合わせるしかない。
「行ってきます!」
その時カイトとばったり会った。
「えっなお⁉︎」
「カイト⁉︎なんで?おそ!」
「いやそれはこっちのセリフなんですけど。さては寝坊したな」
ニヤッと笑って言ってきた。
「うるさい!けどそれはカイトもでしょ!いいから走るよ」
「はいはい」
もう、前と何も変わってないけど…けど楽しいからこう言う恋愛もいいのかもしれないな。
「今回は本当なの?」
カイトとのメールを開いて聞いた。
「うん、マジ」
「マジ?」
「マジ!」
「わかったお風呂入ってくるからその後で」
「了解」
どうしよう、とりあえずお風呂に行ってる間考えられるけど…カイトは私の事を好きなわけではないと思う。だって頼りになると言っていたから。それは嬉しいけど好きでもない人と付き合うのはなぁ。けどこれで仲悪くなるのも嫌だ。それだったら今と特に変わることもないのかも?だって多分カイトは私の事を好きじゃないわけだし。それにれんと色々あってもう好きじゃないって事にしてるし、何よりカイトは優しいから大丈夫、なのかもしれない。
「ねぇカイト。付き合うことで気まずくなることってある?」
「ないな、むしろ逆だと思う。毎日なおと楽しくメールする」
よし、決めたよ!私は決めた。
「いいよ」
「付き合おう」
「やったー」
私は単純な言葉に笑ってしまった。
「これからよろしくな!」
その後に握手の絵文字が送られてきた。
「よろしくね、あっそうだこの事誰かに言う?」
言うんだったら誰が知ってるのか知っときたいし。
「いや特に」
よし、じゃあ誰にも言わないでいっか!
もう寝よう。ちょっとまだドキドキしてるけど…
今起きたけど時間を見て今すごく急いでいる。なぜなら寝坊をしたから!学校に着かないといけない時間が8時25分、遅くても30分にはつかないといけない。今は20分。準備とかしてたら時間がやばい事になるし学校まで歩きで10分はかかる。走ったら間に合うかな…?いや!間に合わせるしかない。
「行ってきます!」
その時カイトとばったり会った。
「えっなお⁉︎」
「カイト⁉︎なんで?おそ!」
「いやそれはこっちのセリフなんですけど。さては寝坊したな」
ニヤッと笑って言ってきた。
「うるさい!けどそれはカイトもでしょ!いいから走るよ」
「はいはい」
もう、前と何も変わってないけど…けど楽しいからこう言う恋愛もいいのかもしれないな。
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