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本編
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#真_しん__#が気を失ってすぐに地響きと轟音が鳴り響く
天井が裂け日の光が入り込むと、建物が崩れ出す
?「ひゃーっはぁあああ!出ぇてこーいっ!」
謎の男が呪印で出した鎖鎌を振り回し建物を壊している
鎖鎌の男「おい!そっちは居るか?」
マッソー「コッチミエナイ」
鎖鎌の男「役立たずが!!」
化楽がモワッと出てくる
化楽「アイツら、俺たちの事探してるみたいだぜ?」
凛「何でそんなことわかるのよ?」
化楽「俺たちは近くに寄るとな互いに共鳴するんだよ、それで分かんだよ!」
ヨシコ「凛ちゃん、何よその気持ち悪いの!?」
化楽「はぁ?テメェのが気持ち悪いだろうが!」
ヨシコ「なんですってぇ!!?」
声を荒げ喧嘩する二人
凛「ちょっと!今はそんな事してないで逃げないと!」
物陰に隠れヒソヒソと話す
ヨシコ「私は、戦闘系じゃないから悪いけど戦えないわ。」
凛はしばらく考えた後
凛「私が、戦う!いいよね?化楽!」
化楽「んぁ?俺はいいぞー」
凛「ヨシコさんは真をお願いします。」
ヨシコ「大丈夫なのん?」
その時陰になっていた天井が崩れ落ちると共に暴れていた鎖鎌の男と目が合う
男はニタっと笑みを浮かべ
鎖鎌の男「見つけたぁ!!」
持っていた鎖鎌をこちらへ振り下ろす
凛に当たる瞬間、金属音を立て化楽が弾き返す
化楽「危ねぇ、危ねぇいきなり攻撃してんじゃねーよ!」
鎖鎌の男に怒鳴り散らす
鎖鎌の男「はぁ?何だお前勝手に喋んのかよ?おもしれーじゃん」
化楽「凛!」
凛「放印!」
すると凛の左腕からボトボトと黒い液体が流れ出しすぐに水溜まりが出来る
鎖鎌の男「気持ち悪いもん出してんじゃねーよタコがぁぁ!!」
凛に向かいまた攻撃してくる
黒い水溜りから化楽が這い出て来ると鎖鎌を片手で掴む
化楽「だからいきなり攻撃してんじゃねーよ!ボケがぁ!!」
掴んだ鎖鎌を引っ張ると男も一緒に吹っ飛び崩れた建物の残骸に叩きつけられる
そこへ見たことのある男が走って来る
マッソー「ジェイク!ダイジョウブカ!」
砂ぼこりから頭をかきむしり出てくる鎖鎌の男どうやらその男はジェイクと言うらしい
マッソー「ダイジュオウブカ!?」
ジェイク「遅っせんだよ!クソが!!」
イラつき仲間に当たる
マッソー「オコルヨクナイネ」
ジェイク「うるっせぇ」
凛を睨みつけ近寄ってくるジェイク
ジェイク「おい、女!ふざけたモン出しやがって!行け!マッソー!」
マッソー「ワカッタ!オレマイル!マッスルパワー!!!」
そう叫ぶと黒い影が全身を纏いデカい体が一段と膨れ上がり両手にメリケンサックが現れる
そして凛に向かって突進するが化楽が受け止める
化楽「また、ぶっ飛ばされにきたのか?」
凛はマッソーの事を思い出す
凛「あ!この前の!オイノチチョウダイ男!!」
ジェイク「グリーム」
再びジェイクの手に鎖鎌が現れる
ジェイク「おらぁ!!」
マッソーと化楽が戦う中、凛に向かい鎖鎌を振る
化楽「やべぇ!」
化楽の防御をすり抜ける鎌、凛に当たる瞬間バシッと受け止めるヨシコ
ヨシコ「あなたたち!女の子に1対2なんて卑怯な事してんじゃ無いわよ!」
間一髪の所で現れる
ジェイク「邪魔してんじゃねぇよ!オカマがよ!!」
その言葉を聞いてヨシコの血管がビキビキと音を立て浮き、体から湯気を出しながらビルドアップしていく
ヨシコ「オカマ?誰のことかしらん?」
ジェイク「お前に決まってんだろうが!」
鎖を両手で引っ張る
ヨシコ「生言ってんじゃねーぞ!クソガキがぁ!!!」
思いっきり鎖を引っ張るとまた飛んでいくジェイク
凛「よ、ヨシコさん?」
こちらを向くヨシコ
ヨシコ「あ~ん♡怖かった~ン♡」
少女走りで走って来るそれを見て無言になる凛
マッソーと戦い続ける化楽
化楽「なぁ、そろそろいいかぁ?」
マッソー「オイノチ!チョウダイ!」
化楽「お前じゃあ、無理だ。」
殴りかかる腕を掴み投げ飛ばす
ヨシコ「今のうちよ!」
真をサイドカーに乗せその場を後にする
天井が裂け日の光が入り込むと、建物が崩れ出す
?「ひゃーっはぁあああ!出ぇてこーいっ!」
謎の男が呪印で出した鎖鎌を振り回し建物を壊している
鎖鎌の男「おい!そっちは居るか?」
マッソー「コッチミエナイ」
鎖鎌の男「役立たずが!!」
化楽がモワッと出てくる
化楽「アイツら、俺たちの事探してるみたいだぜ?」
凛「何でそんなことわかるのよ?」
化楽「俺たちは近くに寄るとな互いに共鳴するんだよ、それで分かんだよ!」
ヨシコ「凛ちゃん、何よその気持ち悪いの!?」
化楽「はぁ?テメェのが気持ち悪いだろうが!」
ヨシコ「なんですってぇ!!?」
声を荒げ喧嘩する二人
凛「ちょっと!今はそんな事してないで逃げないと!」
物陰に隠れヒソヒソと話す
ヨシコ「私は、戦闘系じゃないから悪いけど戦えないわ。」
凛はしばらく考えた後
凛「私が、戦う!いいよね?化楽!」
化楽「んぁ?俺はいいぞー」
凛「ヨシコさんは真をお願いします。」
ヨシコ「大丈夫なのん?」
その時陰になっていた天井が崩れ落ちると共に暴れていた鎖鎌の男と目が合う
男はニタっと笑みを浮かべ
鎖鎌の男「見つけたぁ!!」
持っていた鎖鎌をこちらへ振り下ろす
凛に当たる瞬間、金属音を立て化楽が弾き返す
化楽「危ねぇ、危ねぇいきなり攻撃してんじゃねーよ!」
鎖鎌の男に怒鳴り散らす
鎖鎌の男「はぁ?何だお前勝手に喋んのかよ?おもしれーじゃん」
化楽「凛!」
凛「放印!」
すると凛の左腕からボトボトと黒い液体が流れ出しすぐに水溜まりが出来る
鎖鎌の男「気持ち悪いもん出してんじゃねーよタコがぁぁ!!」
凛に向かいまた攻撃してくる
黒い水溜りから化楽が這い出て来ると鎖鎌を片手で掴む
化楽「だからいきなり攻撃してんじゃねーよ!ボケがぁ!!」
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そこへ見たことのある男が走って来る
マッソー「ジェイク!ダイジョウブカ!」
砂ぼこりから頭をかきむしり出てくる鎖鎌の男どうやらその男はジェイクと言うらしい
マッソー「ダイジュオウブカ!?」
ジェイク「遅っせんだよ!クソが!!」
イラつき仲間に当たる
マッソー「オコルヨクナイネ」
ジェイク「うるっせぇ」
凛を睨みつけ近寄ってくるジェイク
ジェイク「おい、女!ふざけたモン出しやがって!行け!マッソー!」
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そう叫ぶと黒い影が全身を纏いデカい体が一段と膨れ上がり両手にメリケンサックが現れる
そして凛に向かって突進するが化楽が受け止める
化楽「また、ぶっ飛ばされにきたのか?」
凛はマッソーの事を思い出す
凛「あ!この前の!オイノチチョウダイ男!!」
ジェイク「グリーム」
再びジェイクの手に鎖鎌が現れる
ジェイク「おらぁ!!」
マッソーと化楽が戦う中、凛に向かい鎖鎌を振る
化楽「やべぇ!」
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間一髪の所で現れる
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その言葉を聞いてヨシコの血管がビキビキと音を立て浮き、体から湯気を出しながらビルドアップしていく
ヨシコ「オカマ?誰のことかしらん?」
ジェイク「お前に決まってんだろうが!」
鎖を両手で引っ張る
ヨシコ「生言ってんじゃねーぞ!クソガキがぁ!!!」
思いっきり鎖を引っ張るとまた飛んでいくジェイク
凛「よ、ヨシコさん?」
こちらを向くヨシコ
ヨシコ「あ~ん♡怖かった~ン♡」
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マッソーと戦い続ける化楽
化楽「なぁ、そろそろいいかぁ?」
マッソー「オイノチ!チョウダイ!」
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ヨシコ「今のうちよ!」
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