86 / 106
溶け合う心
ここまでの道のりは長かったような気もする。剛と知り合って6年が過ぎ、告白されてから3年が過ぎた。剛の存在が俺の人生を大きく変えた。何の変哲もない平凡な俺を此処まで導いてくれたのは剛だ。
いつも俺より前を歩き、いつも温かく見守ってくれた。いつも優しく包んでくれた。俺は剛に甘えてばかりで、頼りない自分を悔やんだり情けないと思ったり、泣きたくなる時もあった。
親友から恋人へ…俺達の関係は大きく変わった。俺も剛の為に何かしてやりたいと思うようになった。剛に負けないように強く在りたいと願うようになった。幸せそうに笑う剛の笑顔が何よりも嬉しかった。そして、剛の存在が俺の〈一番の宝物〉になった。
あの日、俺が剛の手を掴んだ瞬間から…ずっと手を引いて歩いてくれているのは剛だ。そして、今は生涯のパートナーになった。
もしかしたら…俺達は出逢った時からこうなる運命だったのかもしれない。いや、これが運命で有ろうと無かろうと、俺には何の後悔も無い。
初めての恋が生涯を誓い合う愛に育ち…俺の人生の全てが剛で満たされる。
《この人生に悔い無し!》
俺は目を閉じて剛の想いの全てを受け止める…。
「弘人、ちょっと腰を高くするぜ。その方が弘人も楽なはずだからな。」
いつの間に準備したのか、厚めに折りたたんだバスタオルを腰とお尻の下に敷き込んでくる。挿入するにも段取りというものがあるらしい。確かに、剛の身体の下敷きになって受け止め続けるのは大変かもしれない。男同士のセックスは何かと前準備が必要だ。それでも、こういう手間暇も共に歩んでいるようで嬉しく感じられる。ただ、脱力気味の俺の身体は思うようには動かないので剛に任せる。
「どうだ?大丈夫そうか?」
「ああ、大丈夫。」
「悪いな、弘人。あんまり無理させないようにするから。」
「大丈夫だ。剛、有り難うな。」
「フフ…、愛してる。…チュッ。」
剛がニッコリ微笑んで頬にキスをしてくれる。俺達は幸せいっぱいで凄く良いムードだ。
《もう、このまま永遠に時間が止まればいいのに…!》
更に頼もしさを増した剛を前にして、俺は乙女のように胸をときめかせるばかりだ。攻めの剛は激しくもあるが、常に俺を気遣ってくれている。俺が脱落しないように、合間合間でゆったりと戯れるように愛してくれる。もう、最高すぎる男だ。
すっかり準備が整う頃には俺の身も心も甘く解けている。
「弘人、俺をよく見てろ。」
剛がゆっくりと身体を起こす。俺の両膝を深く曲げて押し開き、股の間にしっかりと身体を寄せて来る。さり気なく口に咥えたのはコンドームの入った袋だ。そのまま軽く膝立ちになり、俺を見下ろすように見つめながら自らの手で完勃ちさせてゆく。
《剛…、すげぇ…!色気あり過ぎ…!》
その姿に興奮が高まり身体が一気に熱くなる。今までなら、お互いに何処か恥ずかしさを感じる部分もあったのだが、今はそんな事さえ感じない。只々、目の前の剛を見つめ続ける。
俺を誘うように見つめてくる熱い瞳は色気を含み、情熱的な強い眼差しはいつも以上に男を感じさせる。
……俺の姿を目に焼きつけろ……
そう語りかけてくるように、惜しげもなく在りのままの姿を見せてくれる剛。
引き締まった体幹、しなやかな身体のライン、程良く盛り上がる胸筋、綺麗な乳首、滑らかな肌、滲む汗までもが美しい。
元々、体毛が少ない剛の身体はスッキリして見えて綺麗だ。その分、脇からチラリと覗く脇毛が妙に色気を感じさせたりもする。下腹部の柔らかな茂みも無駄に多くはないだけに、男の部分を際立たせる。日焼けした上半身とは違う隠された部分は意外と色白で艶めかしく、盛り上がる太腿の筋肉と相俟って「男の美」を思わせる。
男らしくて格好良く、色気に満ちて美しく、情熱的で汚れのない綺麗な身体。俺だけに見せてくれる剛の全てだ。
長い指が絡みつくその身は鮮やかさを増し、俺を求めるように逞しくそそり勃つ。俺を愛してくれる男の姿だ。
《剛…、すげぇ…綺麗だ…。すげぇ格好良い…》
俺は釘付けにされたように見惚れてしまう。その姿を記憶に焼き付けるようにジッと見つめる。
「剛…、すげぇ…いい…。すげぇ…興奮する…。」
感動と興奮にかすれる声でうっとりと呟く。我が身も剛に応えるようにググッと勢いを増し、熱い血が全身を駆け巡る。脳までもが甘く痺れる。
「あぁ……剛…、最高だ……」
剛の指先がそっと我が身に触れてくる。俺を愛おしむように優しく触れながら、反対の手でコンドームの袋を素早く歯で噛み切ると手早く被せてゆく。その動きにも無駄がない。
「弘人、俺に興奮したか?俺もすげぇ興奮してるぜ。これが…今の俺の全部だ。」
堂々たる男の姿を曝け出して見せた後、少しだけ照れ臭そうにニヤリと笑う。そんな所も愛らしい。そのまま覆い被さるようにして間近で俺の目を覗き込んでくる。
「弘人、俺を忘れるな。俺を覚えてろ。俺は、いつもお前の傍に居る。いつもお前を愛してる。」
真剣な熱い瞳、熱い言葉、熱い想い。その全てを真っ直ぐに注ぎ込んでくる。剛は俺の為に、敢えて全てを曝け出して見せてくれたのだ。それは、俺の記憶に焼き付けたいという剛自身の想いでもあり、俺に向ける強い愛でもあるのだと分かる。
「あ…当たり前…だろ…。」
心の隅々まで染み渡るその想いに胸が熱くなる。感動のあまり、苦しくなるほどに切なくなる。それほどに剛が愛おしくてたまらない。剛への想いは熱く強くなるばかりだ。
「剛…っ……」
喉の奥から熱い塊が込み上げてきて声が詰まる。思わずスンと鼻を啜ると、剛が鼻の頭に軽く噛み付いてきた。
「ぅわっ、痛て…!な、何だよ…?」
本当は驚いただけで痛くはなかったのだが、これは俺の条件反射のようなものだ。
「今、泣いたらお仕置きだ。」
フッと軽く笑って言う声は低くて甘い。こんな剛も初めてだ。普段は面白がってふざけて揶揄うようなセリフも、今は男らしくて甘すぎて脳がとろけそうになる。
《うわっ!もうダメだ…!格好良すぎて痺れる…!》
剛の何もかもが魅力的すぎて、俺はどうにかなりそうだ。胸がキュンキュンしてしまう。
「バ…、バカ…。」
思わず顔が赤くなり小さくボソリと反論する。悲しいかな、これも条件反射だ。変にときめいてしまったが、それでも剛のお仕置きならば「俺も男だ!受けて立つ!」そんな気分にもなる。
剛は少なからずS要素があり、もしかしたら…俺にはM要素があるのかもしれない。そんな知識も少しは得たが、俺達の間にあるのは「熱い心」だけだ。SとかMとか攻めとか受けとかは関係無い。俺達は互いに相手を求め合い与え合うだけだ。
俺は出遅れてばかりだが、自分の全てで剛を受け止めて包み込んでやりたいと願う。ただ、素直になれない所は許して欲しい。俺はまだまだウブで未熟で大人気ない。
「弘人、愛してる…。」
優しく微笑む剛には何もかもお見通しらしい。剛の手にかかれば、俺の小さな見栄でさえも吹き飛ばされてしまう。本当は、そんな見栄など必要ない。そんなものは既にない。剛の前では身も心も裸同然だ。男であって男でない。性別なども関係無い。そんなものは必要無い。
剛にとってもそれは同じだ。俺を女として見ている訳ではない。男だから好きな訳でもない。俺が「俺だから」好きなのだ。そして、一方的に愛している訳でもない。一方的に抱きたい訳でもない。常に俺の心を欲しがっている。俺という存在を強く求めている。与えるだけではない求めてくる愛もある。俺と共に感じ合う事を喜び、深く繋がり、絆を結び、愛し愛されたいと願っている。こんなにも最高の男は居ないだろう。
《剛…、お前は俺の人生の宝だ…!》
俺の瞳を覗き込んだまま、剛がゆっくりと口唇を重ねてくる。熱い視線を絡ませたまま、熱いキスをしてくれる。俺も目を閉じる事なくその瞳を見つめ続ける。少しでも永く、少しでも近く…その存在を感じていたい。剛の全てを確かめたい。今、この瞬間でさえも…心に焼き付けておきたいのだ。
間近で見つめ合ってキスを交わす。剛も目を閉じる事なくジッと見つめてくる。俺の心の中にまで入り込みたいと言うように…。
重ねてくる口唇はゆったりと食むように優しく甘く吸い付いてくる。切なく熱く繰り返される。何も言葉を交わさなくても、今なら剛の想いが手に取るように分かる。
……愛してる……
……愛してる、弘人……
……俺は、お前を……
……心の底から愛してる……
情熱を湛えた瞳が炎のようにゆらめいて、その熱い想いが俺の中に流れ込んで来る。
俺達の心が一つに溶け合う。
……剛……
……お前は、俺の大切な宝物……
……俺の中で輝く唯一の光……
……永遠に輝き続ける美しい宝石……
……俺の中に宿る……
……もう一つの在るべき魂……
いつも俺より前を歩き、いつも温かく見守ってくれた。いつも優しく包んでくれた。俺は剛に甘えてばかりで、頼りない自分を悔やんだり情けないと思ったり、泣きたくなる時もあった。
親友から恋人へ…俺達の関係は大きく変わった。俺も剛の為に何かしてやりたいと思うようになった。剛に負けないように強く在りたいと願うようになった。幸せそうに笑う剛の笑顔が何よりも嬉しかった。そして、剛の存在が俺の〈一番の宝物〉になった。
あの日、俺が剛の手を掴んだ瞬間から…ずっと手を引いて歩いてくれているのは剛だ。そして、今は生涯のパートナーになった。
もしかしたら…俺達は出逢った時からこうなる運命だったのかもしれない。いや、これが運命で有ろうと無かろうと、俺には何の後悔も無い。
初めての恋が生涯を誓い合う愛に育ち…俺の人生の全てが剛で満たされる。
《この人生に悔い無し!》
俺は目を閉じて剛の想いの全てを受け止める…。
「弘人、ちょっと腰を高くするぜ。その方が弘人も楽なはずだからな。」
いつの間に準備したのか、厚めに折りたたんだバスタオルを腰とお尻の下に敷き込んでくる。挿入するにも段取りというものがあるらしい。確かに、剛の身体の下敷きになって受け止め続けるのは大変かもしれない。男同士のセックスは何かと前準備が必要だ。それでも、こういう手間暇も共に歩んでいるようで嬉しく感じられる。ただ、脱力気味の俺の身体は思うようには動かないので剛に任せる。
「どうだ?大丈夫そうか?」
「ああ、大丈夫。」
「悪いな、弘人。あんまり無理させないようにするから。」
「大丈夫だ。剛、有り難うな。」
「フフ…、愛してる。…チュッ。」
剛がニッコリ微笑んで頬にキスをしてくれる。俺達は幸せいっぱいで凄く良いムードだ。
《もう、このまま永遠に時間が止まればいいのに…!》
更に頼もしさを増した剛を前にして、俺は乙女のように胸をときめかせるばかりだ。攻めの剛は激しくもあるが、常に俺を気遣ってくれている。俺が脱落しないように、合間合間でゆったりと戯れるように愛してくれる。もう、最高すぎる男だ。
すっかり準備が整う頃には俺の身も心も甘く解けている。
「弘人、俺をよく見てろ。」
剛がゆっくりと身体を起こす。俺の両膝を深く曲げて押し開き、股の間にしっかりと身体を寄せて来る。さり気なく口に咥えたのはコンドームの入った袋だ。そのまま軽く膝立ちになり、俺を見下ろすように見つめながら自らの手で完勃ちさせてゆく。
《剛…、すげぇ…!色気あり過ぎ…!》
その姿に興奮が高まり身体が一気に熱くなる。今までなら、お互いに何処か恥ずかしさを感じる部分もあったのだが、今はそんな事さえ感じない。只々、目の前の剛を見つめ続ける。
俺を誘うように見つめてくる熱い瞳は色気を含み、情熱的な強い眼差しはいつも以上に男を感じさせる。
……俺の姿を目に焼きつけろ……
そう語りかけてくるように、惜しげもなく在りのままの姿を見せてくれる剛。
引き締まった体幹、しなやかな身体のライン、程良く盛り上がる胸筋、綺麗な乳首、滑らかな肌、滲む汗までもが美しい。
元々、体毛が少ない剛の身体はスッキリして見えて綺麗だ。その分、脇からチラリと覗く脇毛が妙に色気を感じさせたりもする。下腹部の柔らかな茂みも無駄に多くはないだけに、男の部分を際立たせる。日焼けした上半身とは違う隠された部分は意外と色白で艶めかしく、盛り上がる太腿の筋肉と相俟って「男の美」を思わせる。
男らしくて格好良く、色気に満ちて美しく、情熱的で汚れのない綺麗な身体。俺だけに見せてくれる剛の全てだ。
長い指が絡みつくその身は鮮やかさを増し、俺を求めるように逞しくそそり勃つ。俺を愛してくれる男の姿だ。
《剛…、すげぇ…綺麗だ…。すげぇ格好良い…》
俺は釘付けにされたように見惚れてしまう。その姿を記憶に焼き付けるようにジッと見つめる。
「剛…、すげぇ…いい…。すげぇ…興奮する…。」
感動と興奮にかすれる声でうっとりと呟く。我が身も剛に応えるようにググッと勢いを増し、熱い血が全身を駆け巡る。脳までもが甘く痺れる。
「あぁ……剛…、最高だ……」
剛の指先がそっと我が身に触れてくる。俺を愛おしむように優しく触れながら、反対の手でコンドームの袋を素早く歯で噛み切ると手早く被せてゆく。その動きにも無駄がない。
「弘人、俺に興奮したか?俺もすげぇ興奮してるぜ。これが…今の俺の全部だ。」
堂々たる男の姿を曝け出して見せた後、少しだけ照れ臭そうにニヤリと笑う。そんな所も愛らしい。そのまま覆い被さるようにして間近で俺の目を覗き込んでくる。
「弘人、俺を忘れるな。俺を覚えてろ。俺は、いつもお前の傍に居る。いつもお前を愛してる。」
真剣な熱い瞳、熱い言葉、熱い想い。その全てを真っ直ぐに注ぎ込んでくる。剛は俺の為に、敢えて全てを曝け出して見せてくれたのだ。それは、俺の記憶に焼き付けたいという剛自身の想いでもあり、俺に向ける強い愛でもあるのだと分かる。
「あ…当たり前…だろ…。」
心の隅々まで染み渡るその想いに胸が熱くなる。感動のあまり、苦しくなるほどに切なくなる。それほどに剛が愛おしくてたまらない。剛への想いは熱く強くなるばかりだ。
「剛…っ……」
喉の奥から熱い塊が込み上げてきて声が詰まる。思わずスンと鼻を啜ると、剛が鼻の頭に軽く噛み付いてきた。
「ぅわっ、痛て…!な、何だよ…?」
本当は驚いただけで痛くはなかったのだが、これは俺の条件反射のようなものだ。
「今、泣いたらお仕置きだ。」
フッと軽く笑って言う声は低くて甘い。こんな剛も初めてだ。普段は面白がってふざけて揶揄うようなセリフも、今は男らしくて甘すぎて脳がとろけそうになる。
《うわっ!もうダメだ…!格好良すぎて痺れる…!》
剛の何もかもが魅力的すぎて、俺はどうにかなりそうだ。胸がキュンキュンしてしまう。
「バ…、バカ…。」
思わず顔が赤くなり小さくボソリと反論する。悲しいかな、これも条件反射だ。変にときめいてしまったが、それでも剛のお仕置きならば「俺も男だ!受けて立つ!」そんな気分にもなる。
剛は少なからずS要素があり、もしかしたら…俺にはM要素があるのかもしれない。そんな知識も少しは得たが、俺達の間にあるのは「熱い心」だけだ。SとかMとか攻めとか受けとかは関係無い。俺達は互いに相手を求め合い与え合うだけだ。
俺は出遅れてばかりだが、自分の全てで剛を受け止めて包み込んでやりたいと願う。ただ、素直になれない所は許して欲しい。俺はまだまだウブで未熟で大人気ない。
「弘人、愛してる…。」
優しく微笑む剛には何もかもお見通しらしい。剛の手にかかれば、俺の小さな見栄でさえも吹き飛ばされてしまう。本当は、そんな見栄など必要ない。そんなものは既にない。剛の前では身も心も裸同然だ。男であって男でない。性別なども関係無い。そんなものは必要無い。
剛にとってもそれは同じだ。俺を女として見ている訳ではない。男だから好きな訳でもない。俺が「俺だから」好きなのだ。そして、一方的に愛している訳でもない。一方的に抱きたい訳でもない。常に俺の心を欲しがっている。俺という存在を強く求めている。与えるだけではない求めてくる愛もある。俺と共に感じ合う事を喜び、深く繋がり、絆を結び、愛し愛されたいと願っている。こんなにも最高の男は居ないだろう。
《剛…、お前は俺の人生の宝だ…!》
俺の瞳を覗き込んだまま、剛がゆっくりと口唇を重ねてくる。熱い視線を絡ませたまま、熱いキスをしてくれる。俺も目を閉じる事なくその瞳を見つめ続ける。少しでも永く、少しでも近く…その存在を感じていたい。剛の全てを確かめたい。今、この瞬間でさえも…心に焼き付けておきたいのだ。
間近で見つめ合ってキスを交わす。剛も目を閉じる事なくジッと見つめてくる。俺の心の中にまで入り込みたいと言うように…。
重ねてくる口唇はゆったりと食むように優しく甘く吸い付いてくる。切なく熱く繰り返される。何も言葉を交わさなくても、今なら剛の想いが手に取るように分かる。
……愛してる……
……愛してる、弘人……
……俺は、お前を……
……心の底から愛してる……
情熱を湛えた瞳が炎のようにゆらめいて、その熱い想いが俺の中に流れ込んで来る。
俺達の心が一つに溶け合う。
……剛……
……お前は、俺の大切な宝物……
……俺の中で輝く唯一の光……
……永遠に輝き続ける美しい宝石……
……俺の中に宿る……
……もう一つの在るべき魂……
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
あの部屋でまだ待ってる
名雪
BL
アパートの一室。
どんなに遅くなっても、帰りを待つ習慣だけが残っている。
始まりは、ほんの気まぐれ。
終わる理由もないまま、十年が過ぎた。
与え続けることも、受け取るだけでいることも、いつしか当たり前になっていく。
――あの部屋で、まだ待ってる。
風に立つライオン
壱(いち)
BL
BL非王道全寮制学園の生徒会役員の主人公。王道転入生によって学校内の秩序や生徒会の役割だとかが崩壊した。金、地位、名誉、名声、権力、全てを手にしている者になったつもりでいたのは誰だったのか。
王道を脇役に主人公は以前出会った生徒会長の父との再会、恋人だった義父の病んでそうなカンジに眩暈がしそうだった。
俺の親友がモテ過ぎて困る
くるむ
BL
☆完結済みです☆
番外編として短い話を追加しました。
男子校なのに、当たり前のように毎日誰かに「好きだ」とか「付き合ってくれ」とか言われている俺の親友、結城陽翔(ゆうきはるひ)
中学の時も全く同じ状況で、女子からも男子からも追い掛け回されていたらしい。
一時は断るのも面倒くさくて、誰とも付き合っていなければそのままOKしていたらしいのだけど、それはそれでまた面倒くさくて仕方がなかったのだそうだ(ソリャソウダロ)
……と言う訳で、何を考えたのか陽翔の奴、俺に恋人のフリをしてくれと言う。
て、お前何考えてんの?
何しようとしてんの?
……てなわけで、俺は今日もこいつに振り回されています……。
美形策士×純情平凡♪