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シルヴィの夜這い
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シルヴィを振り払い家に帰りそのまま寝た。
今何時だろう誰か俺の上に乗っている。おも・・い、だんだん夜目が効いてきた。これは・・・
「シルヴィか?」
俺の上にいる存在がビクリと震える。シルヴィは焦って降りようとしてすっ転んだ。
「いたぁい、うぅ~」
痛そうにお尻を擦るシルヴィに俺は質問する。
「シルヴィ?何してるんだ?こんな時間に」
そう言うと焦ったようなシルヴィの声が聞こえる。
「ほ、ほら昨日のとき私達、婚約したでしょだからその・・・一緒にいたくて」
デへへへと照れながらそんな事を言うシルヴィ。いやいや待て待て!知らないぞ!婚約なんてしてなかっただろ!
まさか魔物討伐を請け負ったのがそういう誤解を生み出したのか?全く別の事を考えていたんだけど・・・
そんな混乱している俺に構わずシルヴィは、話かけてくる。
「そのね?夜這いに来ちゃった!」
いやいやいや、何言ってるの?シルヴィまさか!サキュバス!・・・そんなわけ無いかいつも通りだね。
そもそも幼い俺は出るものも出ない。サキュバスに狙われる理由はない。
「シルヴィ・・・昨日の話だけど俺はゼオンさんの依頼を受けただけで、シルヴィとの婚約とかまだ考えていないんだ!」
そう言うとシルヴィはショックな顔をした。
「じゃ・・じゃあ今の私は夜這いに来たいやらしい子?・・・うぅ~」
そう言いながら後ずさりするシルヴィ。そしてくるっと踵を返して帰ろうとした。そのシルヴィの手を俺は掴む。
「待てシルヴィ!もう夜遅い!こんな時間に外に出たら危ない!今日は俺の部屋に泊まりな」
そう言うとシルヴィは、恥ずかしそうにうなずくのが見えた。
さてと寝るか、シルヴィが俺の隣に潜り込む。なんかニヤついてるシルヴィは俺に抱きついた。なにこれかわいい!もう婚約してもいいかな、なんて考えがよぎる。
いやいや!だめ!シルヴィしか知らないからこんな考えになるんだ!寝よう!寝るんだ!おやすみ!
朝起きると俺のお腹にしがみつき甘噛をしていた。うわぁ服がグチョグチョだ。
シルヴィを起こさないようにベッドを降り服を着替え帰ってきた。まだ寝てる。面白いので起きるまで観察することにした。
「うぅ~エルビスの匂いー」
と言いながらもぞもぞし始めた。起きたようだ。
「おはようエルビス・・・んふぅー」
と言うと再びベッドに倒れ込んだ。シルヴィはベットからからなかなか出れないタイプかな?
しばらくして母が起こしに来た。そのまま事情説明をして、一緒に御飯を食べ、シルヴィは一度家に帰った。
家でゴロゴロシていると「おおおお」、と言う声が聞こえる。何だ?
そう思い外を見るとゼオンが遠くからこちらに走ってきた。昨日のことか!逃げよ
ばれないように裏山に逃げても何故か付いてきた諦めよう。暫く待つと昨日のやつれた顔とは違いハリツヤのある顔になったゼオンが来た。
「おい!小僧!シルヴィと寝るなんて許可してないぞ!あと婚約してないってどういうことだ!おお~いい」
俺の方を激しく揺さぶる。
「昨日はシルヴィから僕のベッドに来ましたし、こんな子供が性的なことするわけ無いでしょ!婚約に関しては絵に描いた餅すぎて頷けません。」
「お、おうそうか・・・なんか俺よりちゃんとしているな」
ゼオンは俺に感心し始めた
じゃあ魔物退治してくるか!では自分用があるので。
そう言うとゼオンは俺にしがみついた。
「待ってくれ、魔物退治はどうなるんだ?やってくれるのか?」
「はい、今から行ってきます。」
そう言うと安心した顔を見せる。
「なんだよ!全く!魔物退治してくれるなら良いんだよ!お前はそのうち偉業を成す!俺にはわかる!だから婚約は今はしなくてもいいさ!」
そう言って立ち去ってしまった。何なんだまあ良いサクッと今日のミッションをクリアするか!
*****************************************
エルビス(7歳)
レベル40
魔法特性 火、水、風、土、闇、光
スキル
・苦痛完全無効、
・無詠唱
・スキル取得難易度低下
・スキル経験値増加
・スキル限界突破{ユニーク}
・鑑定
・魔術支配 (中)
・精神ダメージ完全無効
・超物理防御 (特大)
・破壊属性付与(特大)
・体力自動回復 (極大)
・超攻撃力上昇 (大)
・臓器操作
・剣術 (小)
・教育指導ブースト (特大)
・手加減
今何時だろう誰か俺の上に乗っている。おも・・い、だんだん夜目が効いてきた。これは・・・
「シルヴィか?」
俺の上にいる存在がビクリと震える。シルヴィは焦って降りようとしてすっ転んだ。
「いたぁい、うぅ~」
痛そうにお尻を擦るシルヴィに俺は質問する。
「シルヴィ?何してるんだ?こんな時間に」
そう言うと焦ったようなシルヴィの声が聞こえる。
「ほ、ほら昨日のとき私達、婚約したでしょだからその・・・一緒にいたくて」
デへへへと照れながらそんな事を言うシルヴィ。いやいや待て待て!知らないぞ!婚約なんてしてなかっただろ!
まさか魔物討伐を請け負ったのがそういう誤解を生み出したのか?全く別の事を考えていたんだけど・・・
そんな混乱している俺に構わずシルヴィは、話かけてくる。
「そのね?夜這いに来ちゃった!」
いやいやいや、何言ってるの?シルヴィまさか!サキュバス!・・・そんなわけ無いかいつも通りだね。
そもそも幼い俺は出るものも出ない。サキュバスに狙われる理由はない。
「シルヴィ・・・昨日の話だけど俺はゼオンさんの依頼を受けただけで、シルヴィとの婚約とかまだ考えていないんだ!」
そう言うとシルヴィはショックな顔をした。
「じゃ・・じゃあ今の私は夜這いに来たいやらしい子?・・・うぅ~」
そう言いながら後ずさりするシルヴィ。そしてくるっと踵を返して帰ろうとした。そのシルヴィの手を俺は掴む。
「待てシルヴィ!もう夜遅い!こんな時間に外に出たら危ない!今日は俺の部屋に泊まりな」
そう言うとシルヴィは、恥ずかしそうにうなずくのが見えた。
さてと寝るか、シルヴィが俺の隣に潜り込む。なんかニヤついてるシルヴィは俺に抱きついた。なにこれかわいい!もう婚約してもいいかな、なんて考えがよぎる。
いやいや!だめ!シルヴィしか知らないからこんな考えになるんだ!寝よう!寝るんだ!おやすみ!
朝起きると俺のお腹にしがみつき甘噛をしていた。うわぁ服がグチョグチョだ。
シルヴィを起こさないようにベッドを降り服を着替え帰ってきた。まだ寝てる。面白いので起きるまで観察することにした。
「うぅ~エルビスの匂いー」
と言いながらもぞもぞし始めた。起きたようだ。
「おはようエルビス・・・んふぅー」
と言うと再びベッドに倒れ込んだ。シルヴィはベットからからなかなか出れないタイプかな?
しばらくして母が起こしに来た。そのまま事情説明をして、一緒に御飯を食べ、シルヴィは一度家に帰った。
家でゴロゴロシていると「おおおお」、と言う声が聞こえる。何だ?
そう思い外を見るとゼオンが遠くからこちらに走ってきた。昨日のことか!逃げよ
ばれないように裏山に逃げても何故か付いてきた諦めよう。暫く待つと昨日のやつれた顔とは違いハリツヤのある顔になったゼオンが来た。
「おい!小僧!シルヴィと寝るなんて許可してないぞ!あと婚約してないってどういうことだ!おお~いい」
俺の方を激しく揺さぶる。
「昨日はシルヴィから僕のベッドに来ましたし、こんな子供が性的なことするわけ無いでしょ!婚約に関しては絵に描いた餅すぎて頷けません。」
「お、おうそうか・・・なんか俺よりちゃんとしているな」
ゼオンは俺に感心し始めた
じゃあ魔物退治してくるか!では自分用があるので。
そう言うとゼオンは俺にしがみついた。
「待ってくれ、魔物退治はどうなるんだ?やってくれるのか?」
「はい、今から行ってきます。」
そう言うと安心した顔を見せる。
「なんだよ!全く!魔物退治してくれるなら良いんだよ!お前はそのうち偉業を成す!俺にはわかる!だから婚約は今はしなくてもいいさ!」
そう言って立ち去ってしまった。何なんだまあ良いサクッと今日のミッションをクリアするか!
*****************************************
エルビス(7歳)
レベル40
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スキル
・苦痛完全無効、
・無詠唱
・スキル取得難易度低下
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・スキル限界突破{ユニーク}
・鑑定
・魔術支配 (中)
・精神ダメージ完全無効
・超物理防御 (特大)
・破壊属性付与(特大)
・体力自動回復 (極大)
・超攻撃力上昇 (大)
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・剣術 (小)
・教育指導ブースト (特大)
・手加減
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