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1章
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この世には人間はもちろん居るが、人間ではない物が存在した。大きく分けて3つの種族がいた。
魔法使い
人外
無族
魔法使いは神族。人間。海生物族。動物族。
神族・光を中心に使える魔法。人間や海生物族や動物族が使えない魔法が使える。
人間・使える魔法が制限されている。
海生物族・海にいる生物を使い魔法を使う。例えば、フグなら毒性の魔法が使える。しかし、決められた物しか使えない。
動物族・決められた動物の姿に変身できる。
人外は鬼族。妖怪。甲赫族。
鬼族・見た目は人間だが、力を発揮すると肌の色が変わり、角が生えて人を食う者もいる。爪が鋭くクリスタルのようになる。
妖怪・見た目は人間だが、力を発揮すると九尾なら、しっぽが9本生える。など。
甲赫族・他の種族よりも皮膚が硬い。
無族は不死。不老不死。無確族。
不死は心臓が抜き取られる以外永遠に生き続ける。
不老不死は心臓が抜き取られようが関係なく生き返る。永遠に生き続ける。
無確族はまだ、どの族になるかわからない者のこと。
人口多い順。
1・人間
2・不死
3・動物族
4・海生物族
5・甲赫族
6・妖怪
7・神族
8・鬼族
9・無確族(存在不明)
9・不老不死(存在不明)
名前・名前は人間系と人外系に分けられる。
人間系は○○○○ ○○
人外系は○○○○・○○
になる。
人間系・人間。不死。動物族。海生物族。妖怪。甲赫族。
人外系・神族。鬼族。無確族。不老不死。
二つの世界・この世は異世界。本来の世界のことを現世界。行き帰りが可能。だが、異世界では種族があるが、現世界では人間になってしまう。
1章
私の名前は秋羅津 心優(しゅうらつ みゆ)。
私は動物族。蛇に変身できる。私は五ノ生(ごのせい)と名付けられた村を守るものとして5人目にあたる。五ノ生は大きな家?に住んでいる。私には8歳下の妹がいた。今日はその妹が来る予定だった。私は妹を迎えるために村へ向かった。すると、五ノ生の3番目にあたる、煌末 牙努(こうまつ はぬ)が声を掛けてきた。今年の五ノ生のリーダーになった。いつもなら、2番目にあたる夜月甲 雪(よづか ゆき)が座っている大きな椅子に牙努が座っていた。雪が牙努にリーダーを交代したのだ。理由は眠いと言う理由らしい。仲は悪いはずなのに。
牙努「心優。そんなに急いでどこに行くのです?」
心優「私の妹がここへ来るので、村へ行きます!」
牙努「そうですか。行ってらっしゃい」
心優「行ってきます!」
私は牙努にそう言って、村へと走っていった。村に入る門の前で居ると。妹が来た。今更だけど、妹の名前は秋羅津 心夜(しゅうらつ みや)。
心優「心夜!」
心夜「お姉ちゃん!久しぶり!」
心優「久しぶりね。よく一人で来たわね」
心夜「途中まで旅しているお婆さんに案内してもらったの」
心優「お婆さんなのに旅しているの?元気なお婆さんね」
心夜「お姉ちゃん、あの子…えーと、誰だったかな?」
心優「ん?うーん…特徴は?」
心夜「えっとね、鹿になる子!」
心優「あぁ、応具陸 有主万(かぐりく ゆずま)くん?」
心夜「そうそう!その子と遊びたい!」
心優「そう言えば…心夜って昔、有主万くんと遊んでたわね」
心夜「うん!」
心優「分かった。探してみよう!」
心夜「やったー!」
私がそう言うと、心夜は目を光らせた。有主万くんを探すためにいつもいる所に行ってみた。見事に見つかった。有主万くんは雪と五ノ生の1番目にあたる方頼久 秋口(さまらく あきぐ)。といた。雪は刀の稽古中。有主万くんは桜の木の下で雪の刀の稽古を見ている。あっくん(秋口のこと)は桜の木の上で寝ていた。
心夜「あ、有主万!」
と心夜が大声で名前を呼んだ。みんなは急に大声がしたので、雪は刀を構えて、有主万は木の後に隠れて、あっくんは起きてしまった。
心優「心夜!急に大声を出したらダメよ!」
心夜「あ、ごめんなさい」
心優「ごめんね?みんな…この子は私の妹の心夜」
雪「びっくりするわ…後、もうちょっとでお前の妹の首が跳ねるところだったぞ?」
心優「ちょっ!グロいこと言わないでよ」
有主万「あぁ、心夜ちゃんか…驚いてごめんよ」
心夜「ううん。私こそごめん。有主万、遊ぼ」
有主万「何して遊ぶ?」
心夜「私、有主万の背中に乗りたい」
有主万「あぁ、鹿になれって事ね」
心優「有主万くん。あまり遠くに行かないでよね?」
有主万「わかってるよ。夕方までに家に戻るから」
心優「行ってらっしゃい」
秋口「妹さん。元気だね」
心優「あ、あっくん…起こしちゃった?」
秋口「大丈夫だよ」
雪「おい、本当に行かせてよかったのか?最近、噂で聞いたが、刀を持った人間が人を襲っては殺しているってな」
心優「噂でしょ?大丈夫。有主万くんもいるし」
雪「ふーん」
秋口「家に戻るよ。僕は」
雪「じゃあ、俺も」
秋口「心優は?」
心優「うーん…私も戻る」
秋口「じゃあ、戻ろう!」
私とあっくんと雪は家に戻った。
牙努「おかえり、みんな。あれ?有主万は?」
秋口「心優の妹さんと散歩中だよ」
雪「チッ…偉そうに(ボソッ)」
牙努「ん?雪、何か言った?」
雪「あ?なんでもないけど」
牙努「偉そうにって聞こえたんだけど…」
雪「ん?(💧・3・)ナ、ナンノコト?」
牙努「リーダーを交代してって言ったのは君ですよ?」
雪「ハイハーイ、ワカリマシタ」
秋口「夕方までには妹さんとここに戻ってくるって」
牙努「そうですか…あ、そうそう。今日は皆さんの部屋掃除だったような…誰が掃除当番ですか?」
雪「あ」
牙努「雪、掃除は出来ていますか?」
雪「今からしマース」
心優「じゃあ、私、手伝うわ」
雪「おぉ、助かる」
秋口「じゃあ、僕も」
私達は一人一人の部屋を掃除することに。
まずは秋口の部屋。入ると窓を全部、全開にしていい風が入ってきていた。
心優「涼しい」
雪「お前の部屋って何もないよな」
秋口「そうかな?」
雪の言う通り。秋口の部屋には布団と机しか無かった。
雪「お前の部屋は掃除をしなくてよし!俺の部屋を掃除してくれ!」
と雪は自分の部屋に先に行った。私とあっくんも続いて雪の部屋に入る。あっくんの部屋とは真逆。本棚から雪崩落ちるように本が散らばっていたり、布団はぐちゃぐちゃ。換気もしていない様子。
心優「凄いことに…」
秋口「雪、どうしたら、こんなに本が散らかるの?まるで、地震の後じゃん」
雪「あぁ、そうだよ!俺の部屋だけに地震が来たんだ」
心優「w…さてと、片付けますか」
私達は雪の部屋を片付けた。1時間後…
心優「ふぅー、やっと綺麗になった」
雪「センキュー」
心優「次は牙努の部屋ね」
秋口「綺麗だと思うけど…」
私達は牙努の部屋に。あっくんが言っていたとおり、牙努の部屋は綺麗だった。
秋口「やっぱり…」
心優「じゃあ、次は有主万くんの部屋ね」
私達は有主万くんの部屋へ。すると
雪「ん?おい、有主万の刀があるぞ」
秋口「え?」
心優「つまり…」
ちょうどそこへ召使いが。
召使い「皆様、大変です。有主万様が助けを求めています」
雪「何っ!」
秋口「早く行こう!」
召使い「場所はいつも皆様が釣りをしているところだと」
私達は釣り場へと走っていった。そこには刀を持った人間と血を流して心夜を守っている有主万くんがいた。
雪「お前!」
?「……」
刀を持った人間は雪を睨め付けた。
有主万「みんな…イテテ…」
心夜「お姉ちゃん……」
雪「お前、最近、噂になっている人間だな?俺が相手だ!」
と雪は刀を抜き、猛スピードで刀を持った人間に向かって走っていった。だが、それを刀を持った人間は避けた。
雪「チッ」
?「…………」
刀を持った人間は何も言わずに森の奥へと走っていった。
雪「おい!待て!」
秋口「雪、追いかける前に有主万を家に運ぼう」
雪「…覚えておけよ…」
心夜「お姉ちゃん!有主万が…」
心優「えぇ、早く帰りましょう」
雪は有主万をおんぶして家まで運んだ。その後、手当をして寝かした。
雪「あの人間は何を目的にしているんだ?」
秋口「噂によると不老不死に仲間を殺されたからだって、言う理由らしいよ」
雪「不老不死?!この世界には存在しないぞ!」
心優「じゃあ、何を目的に…」
心夜「……あ、そう言えば。あの旅しているお婆さんだったら…」
雪「旅しているお婆さん?」
秋口「その人に聞いてみますか?」
心優「でも、どこに居るの?」
心夜「ん?えーと、いつも、現世界と異世界に行き帰りする石の前にいるよ」
雪「じゃあ、行ってみるか?」
秋口「うん」
心優「もう、夕方よ。明日にしましょう。それにもうすぐで夕ご飯よ」
秋口「そうだね」
______________________________1章終わり
登場人物紹介(1章)
秋羅津 心優(しゅうらつ みゆ)
年齢・20歳
種族・動物族(蛇)
身長・168cm
☆心夜の姉。五ノ生の5番目。親が事故で亡くなってしまった為、祖父母に育てられた。
秋羅津 心夜(しゅうらつ みや)
年齢・12歳
種族・人間
身長・150cm
☆心優の妹。有主万と仲がいい。現世界で祖父母と一緒に住んでいる。
煌末 牙努(こうまつ はぬ)
年齢・20歳
種族・妖怪(九尾)
身長・180cm
☆異世界で産まれて、現世界から来た心優と出会う。雪と仲が悪い。五ノ生の3番目。
夜月甲 雪(よづか ゆき)
年齢・17歳
種族・妖怪(龍)
身長・175cm
☆現世界で酔ったおじさんが乗るトラックに弾かれる。その後、秋口と違う中学に行く。秋口と親友。本名 井間 忍(いずま しのぶ)。五ノ生の2番目。
方頼久 秋口(さまらく あきぐ)
年齢・17歳
種族・妖怪(不死鳥)
身長・170cm
☆現世界で酔ったおじさんが乗るトラックに弾かれる。右目が見えなくなる。親友が死んだと聞かされる。高校で雪と出会う。雪の親友。五ノ生の1番目。
応具陸 有主万(かぐりく ゆずま)
年齢・14歳
種族・動物(鹿)
身長・167cm
☆異世界で産まれて、みんなに会う。怖がり。心夜と仲がいい。五ノ生の4番目。
魔法使い
人外
無族
魔法使いは神族。人間。海生物族。動物族。
神族・光を中心に使える魔法。人間や海生物族や動物族が使えない魔法が使える。
人間・使える魔法が制限されている。
海生物族・海にいる生物を使い魔法を使う。例えば、フグなら毒性の魔法が使える。しかし、決められた物しか使えない。
動物族・決められた動物の姿に変身できる。
人外は鬼族。妖怪。甲赫族。
鬼族・見た目は人間だが、力を発揮すると肌の色が変わり、角が生えて人を食う者もいる。爪が鋭くクリスタルのようになる。
妖怪・見た目は人間だが、力を発揮すると九尾なら、しっぽが9本生える。など。
甲赫族・他の種族よりも皮膚が硬い。
無族は不死。不老不死。無確族。
不死は心臓が抜き取られる以外永遠に生き続ける。
不老不死は心臓が抜き取られようが関係なく生き返る。永遠に生き続ける。
無確族はまだ、どの族になるかわからない者のこと。
人口多い順。
1・人間
2・不死
3・動物族
4・海生物族
5・甲赫族
6・妖怪
7・神族
8・鬼族
9・無確族(存在不明)
9・不老不死(存在不明)
名前・名前は人間系と人外系に分けられる。
人間系は○○○○ ○○
人外系は○○○○・○○
になる。
人間系・人間。不死。動物族。海生物族。妖怪。甲赫族。
人外系・神族。鬼族。無確族。不老不死。
二つの世界・この世は異世界。本来の世界のことを現世界。行き帰りが可能。だが、異世界では種族があるが、現世界では人間になってしまう。
1章
私の名前は秋羅津 心優(しゅうらつ みゆ)。
私は動物族。蛇に変身できる。私は五ノ生(ごのせい)と名付けられた村を守るものとして5人目にあたる。五ノ生は大きな家?に住んでいる。私には8歳下の妹がいた。今日はその妹が来る予定だった。私は妹を迎えるために村へ向かった。すると、五ノ生の3番目にあたる、煌末 牙努(こうまつ はぬ)が声を掛けてきた。今年の五ノ生のリーダーになった。いつもなら、2番目にあたる夜月甲 雪(よづか ゆき)が座っている大きな椅子に牙努が座っていた。雪が牙努にリーダーを交代したのだ。理由は眠いと言う理由らしい。仲は悪いはずなのに。
牙努「心優。そんなに急いでどこに行くのです?」
心優「私の妹がここへ来るので、村へ行きます!」
牙努「そうですか。行ってらっしゃい」
心優「行ってきます!」
私は牙努にそう言って、村へと走っていった。村に入る門の前で居ると。妹が来た。今更だけど、妹の名前は秋羅津 心夜(しゅうらつ みや)。
心優「心夜!」
心夜「お姉ちゃん!久しぶり!」
心優「久しぶりね。よく一人で来たわね」
心夜「途中まで旅しているお婆さんに案内してもらったの」
心優「お婆さんなのに旅しているの?元気なお婆さんね」
心夜「お姉ちゃん、あの子…えーと、誰だったかな?」
心優「ん?うーん…特徴は?」
心夜「えっとね、鹿になる子!」
心優「あぁ、応具陸 有主万(かぐりく ゆずま)くん?」
心夜「そうそう!その子と遊びたい!」
心優「そう言えば…心夜って昔、有主万くんと遊んでたわね」
心夜「うん!」
心優「分かった。探してみよう!」
心夜「やったー!」
私がそう言うと、心夜は目を光らせた。有主万くんを探すためにいつもいる所に行ってみた。見事に見つかった。有主万くんは雪と五ノ生の1番目にあたる方頼久 秋口(さまらく あきぐ)。といた。雪は刀の稽古中。有主万くんは桜の木の下で雪の刀の稽古を見ている。あっくん(秋口のこと)は桜の木の上で寝ていた。
心夜「あ、有主万!」
と心夜が大声で名前を呼んだ。みんなは急に大声がしたので、雪は刀を構えて、有主万は木の後に隠れて、あっくんは起きてしまった。
心優「心夜!急に大声を出したらダメよ!」
心夜「あ、ごめんなさい」
心優「ごめんね?みんな…この子は私の妹の心夜」
雪「びっくりするわ…後、もうちょっとでお前の妹の首が跳ねるところだったぞ?」
心優「ちょっ!グロいこと言わないでよ」
有主万「あぁ、心夜ちゃんか…驚いてごめんよ」
心夜「ううん。私こそごめん。有主万、遊ぼ」
有主万「何して遊ぶ?」
心夜「私、有主万の背中に乗りたい」
有主万「あぁ、鹿になれって事ね」
心優「有主万くん。あまり遠くに行かないでよね?」
有主万「わかってるよ。夕方までに家に戻るから」
心優「行ってらっしゃい」
秋口「妹さん。元気だね」
心優「あ、あっくん…起こしちゃった?」
秋口「大丈夫だよ」
雪「おい、本当に行かせてよかったのか?最近、噂で聞いたが、刀を持った人間が人を襲っては殺しているってな」
心優「噂でしょ?大丈夫。有主万くんもいるし」
雪「ふーん」
秋口「家に戻るよ。僕は」
雪「じゃあ、俺も」
秋口「心優は?」
心優「うーん…私も戻る」
秋口「じゃあ、戻ろう!」
私とあっくんと雪は家に戻った。
牙努「おかえり、みんな。あれ?有主万は?」
秋口「心優の妹さんと散歩中だよ」
雪「チッ…偉そうに(ボソッ)」
牙努「ん?雪、何か言った?」
雪「あ?なんでもないけど」
牙努「偉そうにって聞こえたんだけど…」
雪「ん?(💧・3・)ナ、ナンノコト?」
牙努「リーダーを交代してって言ったのは君ですよ?」
雪「ハイハーイ、ワカリマシタ」
秋口「夕方までには妹さんとここに戻ってくるって」
牙努「そうですか…あ、そうそう。今日は皆さんの部屋掃除だったような…誰が掃除当番ですか?」
雪「あ」
牙努「雪、掃除は出来ていますか?」
雪「今からしマース」
心優「じゃあ、私、手伝うわ」
雪「おぉ、助かる」
秋口「じゃあ、僕も」
私達は一人一人の部屋を掃除することに。
まずは秋口の部屋。入ると窓を全部、全開にしていい風が入ってきていた。
心優「涼しい」
雪「お前の部屋って何もないよな」
秋口「そうかな?」
雪の言う通り。秋口の部屋には布団と机しか無かった。
雪「お前の部屋は掃除をしなくてよし!俺の部屋を掃除してくれ!」
と雪は自分の部屋に先に行った。私とあっくんも続いて雪の部屋に入る。あっくんの部屋とは真逆。本棚から雪崩落ちるように本が散らばっていたり、布団はぐちゃぐちゃ。換気もしていない様子。
心優「凄いことに…」
秋口「雪、どうしたら、こんなに本が散らかるの?まるで、地震の後じゃん」
雪「あぁ、そうだよ!俺の部屋だけに地震が来たんだ」
心優「w…さてと、片付けますか」
私達は雪の部屋を片付けた。1時間後…
心優「ふぅー、やっと綺麗になった」
雪「センキュー」
心優「次は牙努の部屋ね」
秋口「綺麗だと思うけど…」
私達は牙努の部屋に。あっくんが言っていたとおり、牙努の部屋は綺麗だった。
秋口「やっぱり…」
心優「じゃあ、次は有主万くんの部屋ね」
私達は有主万くんの部屋へ。すると
雪「ん?おい、有主万の刀があるぞ」
秋口「え?」
心優「つまり…」
ちょうどそこへ召使いが。
召使い「皆様、大変です。有主万様が助けを求めています」
雪「何っ!」
秋口「早く行こう!」
召使い「場所はいつも皆様が釣りをしているところだと」
私達は釣り場へと走っていった。そこには刀を持った人間と血を流して心夜を守っている有主万くんがいた。
雪「お前!」
?「……」
刀を持った人間は雪を睨め付けた。
有主万「みんな…イテテ…」
心夜「お姉ちゃん……」
雪「お前、最近、噂になっている人間だな?俺が相手だ!」
と雪は刀を抜き、猛スピードで刀を持った人間に向かって走っていった。だが、それを刀を持った人間は避けた。
雪「チッ」
?「…………」
刀を持った人間は何も言わずに森の奥へと走っていった。
雪「おい!待て!」
秋口「雪、追いかける前に有主万を家に運ぼう」
雪「…覚えておけよ…」
心夜「お姉ちゃん!有主万が…」
心優「えぇ、早く帰りましょう」
雪は有主万をおんぶして家まで運んだ。その後、手当をして寝かした。
雪「あの人間は何を目的にしているんだ?」
秋口「噂によると不老不死に仲間を殺されたからだって、言う理由らしいよ」
雪「不老不死?!この世界には存在しないぞ!」
心優「じゃあ、何を目的に…」
心夜「……あ、そう言えば。あの旅しているお婆さんだったら…」
雪「旅しているお婆さん?」
秋口「その人に聞いてみますか?」
心優「でも、どこに居るの?」
心夜「ん?えーと、いつも、現世界と異世界に行き帰りする石の前にいるよ」
雪「じゃあ、行ってみるか?」
秋口「うん」
心優「もう、夕方よ。明日にしましょう。それにもうすぐで夕ご飯よ」
秋口「そうだね」
______________________________1章終わり
登場人物紹介(1章)
秋羅津 心優(しゅうらつ みゆ)
年齢・20歳
種族・動物族(蛇)
身長・168cm
☆心夜の姉。五ノ生の5番目。親が事故で亡くなってしまった為、祖父母に育てられた。
秋羅津 心夜(しゅうらつ みや)
年齢・12歳
種族・人間
身長・150cm
☆心優の妹。有主万と仲がいい。現世界で祖父母と一緒に住んでいる。
煌末 牙努(こうまつ はぬ)
年齢・20歳
種族・妖怪(九尾)
身長・180cm
☆異世界で産まれて、現世界から来た心優と出会う。雪と仲が悪い。五ノ生の3番目。
夜月甲 雪(よづか ゆき)
年齢・17歳
種族・妖怪(龍)
身長・175cm
☆現世界で酔ったおじさんが乗るトラックに弾かれる。その後、秋口と違う中学に行く。秋口と親友。本名 井間 忍(いずま しのぶ)。五ノ生の2番目。
方頼久 秋口(さまらく あきぐ)
年齢・17歳
種族・妖怪(不死鳥)
身長・170cm
☆現世界で酔ったおじさんが乗るトラックに弾かれる。右目が見えなくなる。親友が死んだと聞かされる。高校で雪と出会う。雪の親友。五ノ生の1番目。
応具陸 有主万(かぐりく ゆずま)
年齢・14歳
種族・動物(鹿)
身長・167cm
☆異世界で産まれて、みんなに会う。怖がり。心夜と仲がいい。五ノ生の4番目。
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