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第四章 ベルフェゴールの世界
寝言は寝てから言え
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「一体何が気に入らないって言うんですか」
お前の目は節穴か、ベアリス。さっきのやり取り見てなかったのか。
「『さっきのやりとり』って、歓迎会の事ですか? 和やかな普通の歓迎会にしか見えなかったですけど?」
ベアリスはいつものソファに座り、テーブルの上に置いてあった菓子を口の中に放り込みながらそう言う。
「和やかな普通の歓迎会」だぁ? さっきのがそう見えたってことは、やっぱり節穴じゃねえか。完全にホラーだったぞ。それもサイコホラーだ。
「今までの転生でも一番最悪ですよ?」
そんなのは言われんでも分かる。俺が体験してきたことなんだから。まさか食人の習慣があって、ヒロインの肉を食わされる異世界とか、中々体験できることじゃねえわ。あんな異世界滅びちまえ。
「ただ歓迎会してただけでチェンジするとか。いくら何でも非常識すぎます」
え?
最悪、って、俺が最悪ってこと?
「一体何が不満だったんですか? ちょっと前まで女の子のおっぱいにあんなにデレデレしてたくせに」
え? なにこれ? 俺がおかしいカンジなの?
「あれ? なんかおかしくない? なんか認識の齟齬があるの? 俺さあ、あの世界でサリスって子と会ったの、見てたよね? そこまではいいよね?」
「あの不格好に乳のデカいアホそうな女ですよね」
お前は巨乳に何か恨みでもあんの?
「でさあ……ああ、今思い出してもムカついてくる。あの、カルアミルクの野郎がさあ……」
「カルナ=カルアだと思いますけど、彼がどうしました?」
「俺のサリスを寝取ろうとしやがって! ホント腹立つ。弱いくせに」
「だから寝言は寝てから言ってくださいって。この童貞が。」
「うるせえ! 俺のサリスがあんなチャラ男に食われるところだったんだぞ!!」
「まあよかったじゃないですか。それは阻止できたんだし、最終的にサリスさんを『食っちゃった』のはケンジさんなんですから」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
やっぱり現実にあった事じゃねえか!!
「ふざけんなよこのクソ女神!! あんな食人の習慣がある異世界に送って平気だってのか? どういう神経してんだ、あんな世界救えるわけねえだろうが!!」
全然意味が分からん。この女神にとっては食人なんて取るに足らない出来事だっていうのか?
「まあケンジさんの言いたいことも分からないでもないですけどね? 相手の文化を尊重してこそのダイバージェンスですよ?」
ダイバーシティだろ。
「郷に入れば郷に従え。他者を理解しないとどの世界に行ったって成功なんてできませんよ……」
ふざけんな、食人の文化に理解なんて示せるか。あんな野蛮な連中本当に助ける必要あんのか。
「あ~あ、これであの人たちは独力で魔王と戦わなくっちゃいけなくなっちゃいましたよ。可哀そうに……魔族は理不尽なんですよ? すっごく」
まあ、それは確かに分かる。あの四天王のカルアミルクって奴もいきなりNTRかまそうとしてきやがったしな。まあ俺が問答無用で遠距離攻撃魔法で滅してやったけど。
「あの世界もですねぇ、特に迷惑もかけてないのに魔王が急に人類に対して『食人の習慣をやめろ、力づくでもやめさせてやる』って侵略行為を働いてきたんですよ……」
「魔王が正しいよっ!!」
「利害関係もないのに気に食わないってだけで他人の文化にケチつける奴が正しいわけないじゃないですか……」
ぶつぶつと小声で言いながらまた女神は菓子を頬張る。
段々イライラしてきた。なんなんだこの女神のやる気のない態度は。俺は危うく殺されそうになった上に、愛する恋人(?)の肉を食わされたっていうのに、自分は座ってるだけで、菓子を頬張りながら! 映画でも見てるつもりか!
「人がまじめに話してんのにお前さっきから何食ってんだよ!」
「あ、ケンジさんも欲しかったですか? ハイ、あ~ん」
ベアリスは菓子を手に取って俺に口を開けるように促す。
え? なにこれ。もう。そういう事無遠慮にしちゃうんだ。俺が素直に目を閉じて口を開けると、ベアリスはポイッと口の中に菓子を入れてくれた。
一瞬彼女の指先が俺の唇に触れる。もう……俺、そういうのに弱いのに。いかんいかん、味に集中しよう。
ん……なかなか美味しい。香ばしくて。油で揚げた……スナック菓子か。
「なかなか美味しいじゃん……なにこれ?」
「コオロギの素揚げです」
「オベェエェェェ……ぺっ、ぺっ、ぺっ……」
なんちゅうもん食わせんだこの駄女神!
「ちょっと……ケンジさん。人があげたものを吐き出して……失礼だと思わないんですか? 常識ないですよ」
「いきなり人にコオロギ食わせる奴に常識語られたくないわ!!」
「そういうとこですよ」
ベアリスは少し表情を硬くして言った。
「そういうとこって……なにが?」
「分からないんですか? 昆虫は単位重量当たりのタンパク質含有量が哺乳類よりも高く、優秀なタンパク源なんです。それを自分が気に食わないからって否定する。そういう頑なな態度じゃどんな世界に行ったって適応できないって言ってるんですよ……まさに同じようなことして村長に殺されそうになったばっかりじゃないですか」
「ぐ……」
確かに……確かに言いたいことは分かる。だが……だからって食人の習慣は許容できないだろう。
「はぁ……また異世界探しですか……めんどくさ」
今なんて言いやがったこの駄女神。
ベアリスはパラパラと資料の束をめくる。ああもう、コオロギの油がべとべと資料についてるじゃないか。可愛いけどホントいらいらするんだよなこの女神。
「ん~……ケンジさんにはどういうのがお似合いなんでしょうねえ……」
なんか言い方がチクチク来るよなあ。
「そもそも食人の習慣なんてケンジさんが元いた世界にもありましたしねえ……」
本当にちくちくと鬱陶しい。全世界であったわけじゃねえだろうが。
「異文化かぁ……いっそのこといろんな種族がいる世界に行ってもらうとしますか……よし、準備はいいですか? ケンジさん」
しっかし毎回毎回何とかならないのかな、このパターン。いつもそうだけどろくに休憩も挟まずにすぐに次の異世界に送られるの結構負担が大きいんだけどな。
「いきますよ! おりゃあ!!」
俺は、光に包まれた。
お前の目は節穴か、ベアリス。さっきのやり取り見てなかったのか。
「『さっきのやりとり』って、歓迎会の事ですか? 和やかな普通の歓迎会にしか見えなかったですけど?」
ベアリスはいつものソファに座り、テーブルの上に置いてあった菓子を口の中に放り込みながらそう言う。
「和やかな普通の歓迎会」だぁ? さっきのがそう見えたってことは、やっぱり節穴じゃねえか。完全にホラーだったぞ。それもサイコホラーだ。
「今までの転生でも一番最悪ですよ?」
そんなのは言われんでも分かる。俺が体験してきたことなんだから。まさか食人の習慣があって、ヒロインの肉を食わされる異世界とか、中々体験できることじゃねえわ。あんな異世界滅びちまえ。
「ただ歓迎会してただけでチェンジするとか。いくら何でも非常識すぎます」
え?
最悪、って、俺が最悪ってこと?
「一体何が不満だったんですか? ちょっと前まで女の子のおっぱいにあんなにデレデレしてたくせに」
え? なにこれ? 俺がおかしいカンジなの?
「あれ? なんかおかしくない? なんか認識の齟齬があるの? 俺さあ、あの世界でサリスって子と会ったの、見てたよね? そこまではいいよね?」
「あの不格好に乳のデカいアホそうな女ですよね」
お前は巨乳に何か恨みでもあんの?
「でさあ……ああ、今思い出してもムカついてくる。あの、カルアミルクの野郎がさあ……」
「カルナ=カルアだと思いますけど、彼がどうしました?」
「俺のサリスを寝取ろうとしやがって! ホント腹立つ。弱いくせに」
「だから寝言は寝てから言ってくださいって。この童貞が。」
「うるせえ! 俺のサリスがあんなチャラ男に食われるところだったんだぞ!!」
「まあよかったじゃないですか。それは阻止できたんだし、最終的にサリスさんを『食っちゃった』のはケンジさんなんですから」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
やっぱり現実にあった事じゃねえか!!
「ふざけんなよこのクソ女神!! あんな食人の習慣がある異世界に送って平気だってのか? どういう神経してんだ、あんな世界救えるわけねえだろうが!!」
全然意味が分からん。この女神にとっては食人なんて取るに足らない出来事だっていうのか?
「まあケンジさんの言いたいことも分からないでもないですけどね? 相手の文化を尊重してこそのダイバージェンスですよ?」
ダイバーシティだろ。
「郷に入れば郷に従え。他者を理解しないとどの世界に行ったって成功なんてできませんよ……」
ふざけんな、食人の文化に理解なんて示せるか。あんな野蛮な連中本当に助ける必要あんのか。
「あ~あ、これであの人たちは独力で魔王と戦わなくっちゃいけなくなっちゃいましたよ。可哀そうに……魔族は理不尽なんですよ? すっごく」
まあ、それは確かに分かる。あの四天王のカルアミルクって奴もいきなりNTRかまそうとしてきやがったしな。まあ俺が問答無用で遠距離攻撃魔法で滅してやったけど。
「あの世界もですねぇ、特に迷惑もかけてないのに魔王が急に人類に対して『食人の習慣をやめろ、力づくでもやめさせてやる』って侵略行為を働いてきたんですよ……」
「魔王が正しいよっ!!」
「利害関係もないのに気に食わないってだけで他人の文化にケチつける奴が正しいわけないじゃないですか……」
ぶつぶつと小声で言いながらまた女神は菓子を頬張る。
段々イライラしてきた。なんなんだこの女神のやる気のない態度は。俺は危うく殺されそうになった上に、愛する恋人(?)の肉を食わされたっていうのに、自分は座ってるだけで、菓子を頬張りながら! 映画でも見てるつもりか!
「人がまじめに話してんのにお前さっきから何食ってんだよ!」
「あ、ケンジさんも欲しかったですか? ハイ、あ~ん」
ベアリスは菓子を手に取って俺に口を開けるように促す。
え? なにこれ。もう。そういう事無遠慮にしちゃうんだ。俺が素直に目を閉じて口を開けると、ベアリスはポイッと口の中に菓子を入れてくれた。
一瞬彼女の指先が俺の唇に触れる。もう……俺、そういうのに弱いのに。いかんいかん、味に集中しよう。
ん……なかなか美味しい。香ばしくて。油で揚げた……スナック菓子か。
「なかなか美味しいじゃん……なにこれ?」
「コオロギの素揚げです」
「オベェエェェェ……ぺっ、ぺっ、ぺっ……」
なんちゅうもん食わせんだこの駄女神!
「ちょっと……ケンジさん。人があげたものを吐き出して……失礼だと思わないんですか? 常識ないですよ」
「いきなり人にコオロギ食わせる奴に常識語られたくないわ!!」
「そういうとこですよ」
ベアリスは少し表情を硬くして言った。
「そういうとこって……なにが?」
「分からないんですか? 昆虫は単位重量当たりのタンパク質含有量が哺乳類よりも高く、優秀なタンパク源なんです。それを自分が気に食わないからって否定する。そういう頑なな態度じゃどんな世界に行ったって適応できないって言ってるんですよ……まさに同じようなことして村長に殺されそうになったばっかりじゃないですか」
「ぐ……」
確かに……確かに言いたいことは分かる。だが……だからって食人の習慣は許容できないだろう。
「はぁ……また異世界探しですか……めんどくさ」
今なんて言いやがったこの駄女神。
ベアリスはパラパラと資料の束をめくる。ああもう、コオロギの油がべとべと資料についてるじゃないか。可愛いけどホントいらいらするんだよなこの女神。
「ん~……ケンジさんにはどういうのがお似合いなんでしょうねえ……」
なんか言い方がチクチク来るよなあ。
「そもそも食人の習慣なんてケンジさんが元いた世界にもありましたしねえ……」
本当にちくちくと鬱陶しい。全世界であったわけじゃねえだろうが。
「異文化かぁ……いっそのこといろんな種族がいる世界に行ってもらうとしますか……よし、準備はいいですか? ケンジさん」
しっかし毎回毎回何とかならないのかな、このパターン。いつもそうだけどろくに休憩も挟まずにすぐに次の異世界に送られるの結構負担が大きいんだけどな。
「いきますよ! おりゃあ!!」
俺は、光に包まれた。
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