お前まじか

お前まじか

　「なぁ。ここで何しているんだ？」
と、声がして目を開けると誰かいる？
「誰か知らないけど、ここは危険だ。早く行った方がいい」
と、
「危険って？」
「お前も彼の仲間か？」
と、彼らが来たみたいだ。
「仲間？ではありません。彼とは知り合いなものでして」
と、
「ふーん。だけどここに入ったらどうなるかわかるよなぁ？！」
「分かりませんねぇ。それにここはあなた方だけのところではありません。なんで勝手に領地にしてるんですか？」
「うるせい」
と、僕は庇ったのだ。
「お前まだ生きていたのかよ」
って、背中にも刺されたのだ．そこへ警察が来たみたいだ。僕は
「なぁ。ここじゃ流石にやばいよなぁ？僕をほっといてもいい。だからお前は安全な場所で救急車呼んで欲しい」
と、
「もう呼んでいるよ」
と、言って来た。
「ありがとう」
だけ言って意識無くした。
　目を覚ましたら、どこかに寝かされているのだ。すると誰か入って来たのだ。
「目を覚ましたか？」
と、看護師さん的な人が入って来たのだ。僕は無言のままなのだ。
「寝起き悪いですか？」
と、僕は
「はい」
と、言うと少し待ってから僕が起きるのを少し待ってから起きて来て
「ここは病院ですか？」
と、
「はい。そうです」
「この部屋特殊ですか？」
「はい」
「僕は危険だと聞いておられると思いますが、なんで入っておられますか？」
と、
「危険人物像だと聞いてませんけど、犯罪歴があると聞いてますが危険じゃないため体の検査とかしてもいいですよとか言われているんで，なので入ってます」
と、言ってきたのだ。
「それを信じていいんですか？」
「いいと思うよ。なぁ神田　武尊(かみた　たける)何看護師をいじめんだよ」
と、聞き覚えのある声
「確か、お前は七瀬　滝屋(ななせ　たきや)」
と、
「あったり。看護師をいじめたらダメだよ」
「申し訳ないです。自分そのくらい自分のこと責めているんです。マイナスに考える人なんですみません」
と、言うと医師呼びますねと呼ばれたのだ。医師から診断やさらにテストをされて、七瀬と2人きりになったのだ。2人きりになると、七瀬が
「お前会社クビ宣告されたよ」
と、
「だろうなぁ。入院の上に罪持ちと知るとどうしても警戒するよなぁ」
って、言うと
「まぁなぁ。お前よう仕事しようと思ったなぁ」
と、
「それで僕はどんな判決になるんだ？」
と、言うと
「どんな判決になるって、それは神田の話を踏まえてだよ」
と、言って来た。
「話聞かなくても判決は出てるだろう？」
「出ていたとしても、神田の話す時の態度とか色々踏まえた上で判断されるんだよ」
と、
「僕は話さないといけないってことか？」
「そう言うこと」
「警察呼ぶ前に一ついいか？」
「警察は医師によって呼ばれるから大丈夫だと思うよ。それで聞きたいことは？」
「なんで僕の近くにいる？」
「それは・・・」
「それはってなんだよ」
と、言うと
「なんだよって、今言わせる？好きかもしれないのに」
と、
「好きってガチなのか？」
「ガチだよ」
と、
「だから言いたくないか？それより。僕みたいなやつ好きになるなんておかしいよ」
「それを言うから言いたくなかったんだ」
と、
「好きも気になるが僕の事いつからマークしてた？」
と、
「マークとは？」
と、
「なんか僕の事知ってそうな感じだったよね？」
「知ってなかったらお前を助けないよ」
と、
「知ってても助けなくていいのに」
と、そこへ警察が来た。僕は
「すみません。来ていただいて」
と、
「神田　武尊さんだよなぁ？」
「はい」
と、話を聞かれた。
　僕は，勝手に悪い組織に加入してた。家族の関係である。家族のいつの時から入っているかは分からないが家族が入っていたために僕は、知らないうちに加入していた。家族に付き添いをさせられて僕は染めていたと，そんな僕に悪い事だって教えてくれたのは，七瀬だった。七瀬は、僕がハサミで指を当てて切った時に痛い？って聞いて来た。痛いって言うと、人も同じように人も傷がつくと痛い痛いだよ。と、僕は同じように痛いから傷つけたらダメだって事なぜか感じた。そのおかげで、僕は悪い事だって分かり反抗をしただけど怒られて傷つけられた。僕は親から自立許可が出るまでそめていた。自立してからはしてない。だけど僕は組織加入しているからこそ別組織や組織の裏切りなど小6の時に初めて、僕は襲われたのだ。それからというものたまにあった．僕は死なそうな時もあった。そしてあの日仕事帰りたまたま殺し屋ヤンキーの縄張りに入ってしまい、それに僕は別の殺し屋だとわかるとすごい攻撃された。そこは七瀬が来た。七瀬に危険だと言っているが逃げないからあいつらが来た。七瀬は警察に連絡して来たのか？だけどまだ来ないが襲って来て守った。まぁ僕は死んでもいいとか考えたから。生かしてもらえたのはいいけどだけど、生きていても僕はいい事ないかもしれない。と。
　小さい時のことさらに話した。それから何日間話した。その間に初耳だけど、実は七瀬が知っていたのは、おじさんが警察官だったからであり、僕と同級生だと知ったら、おじさんから僕にこう言いなさいとか、だからそれを真似て言ったとか？結果的に僕は条件を呑むようにと言われたのだ。嫌な条件ばかりで僕は嫌と言いたかったが嫌とは言えず呑んだらなぜか七瀬の家に来た。七瀬の家に上がって同棲することに、初日は大変だった。僕の家の荷物を持って来ることさらに荷物を整頓するこが大変だった。同棲して何日経ったある日、七瀬がいきなり性的行為をして来た。
　僕は共に歩んで行く