サディストの私がM男を多頭飼いした時のお話

私の愛した可愛いＭ男たち１

ストレス社会に暮らしていると、普段とは全く人格の違う人間として生活したいという衝動に駆られることがある。特に働く女性の場合は、男性と違い仕事中、常に注目されながら生活する場面が多く、同じ服を二日続けて着ることも出来ず、髪形や化粧にも気を使わなくてはならない。特に、私の様に３０代半ばの中間管理職ともなると、お客様ばかりでなく、上からも下からも注目され、気を使うことが多くなる。

そんな私を解放してくれるのが、大きな声では言えないがSMプレイだ。勿論、私はS。アブノーマルな世界だが、長年男性を見てきた経験から、奴隷になるべきＭ男が簡単に見つかる様になった。最近の私は、週末になると仕事や普段の生活から解放され、自由な時間を過ごすことのできる私だけの城を手に入れた。そこでは従順な奴隷を飼い、女王様の生活を堪能している。奴隷は一頭だけではない。いわゆる多頭飼いで、常に2～3頭のＭ男を奴隷として飼育しているのだ。

彼らもそこに住んでいる訳ではなく、週末になるとそこへやって来て私のために仕えてくれる。私が何時に着くと伝えておくと、彼らは必ず何時間か前にそこへ来て、食べ物や飲み物を用意し、風呂を沸かし、綺麗に部屋を掃除して待っている。普段、彼らには決して服は着せない。家畜のように常に全裸で過ごさせ、私の前では常に土下座でいる様に躾ている。勿論、余計なことは喋らせない。奴隷は基本的に「はい」「有り難うございます」「申し訳ありません」の３つの言葉があれば充分で、それ以上の言葉はいらないのだ。

私は週末の金曜日にその城へ行く時もあれば、土曜日にゆっくりと出かける時もある。都心から乗り換えなしで、電車一本で行ける場所にあり、部屋からは海が見渡せる高台のリゾートマンションだ。少し贅沢な様にも感じたが、仕事で疲れた身体をリフレッシュするには最高の場所だ。それに何から何まで奴隷がしてくれるので、私は何もすることは無い。気分の乗らない時は、奴隷を鞭で痛めつけ、苛める時もあるが、気分のいい時は奴隷をつれて海へ散歩に出かける。奴隷は全裸なので勿論夜に限られるが、最高の気分だ。

奴隷は出来のいい者もいれば、いくら躾てもバカな者もいる。これまでに何頭もの奴隷を廃棄してきたが、今でも一頭は出来が悪い。ただ、バカ犬が一頭いる事で他の2頭がよく見えるし、そんな奴隷を躾けるのも楽しく、出来の悪い奴隷ほど調教のし甲斐がある。特にこの一頭は露出症なので楽しいのだ。

今日は、土曜日の午後に私は自分の城を訪れる予定だ。奴隷たちは鍵を持っているので、既に到着し、部屋に居る筈だ。私が着くと一頭がドアを開け、他の2頭は土下座をして私を迎える。綺麗になった部屋に私と全裸の奴隷が3頭、海を眺めながら静かな午後を過ごすのだ。