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心霊体験の話・小学校修学旅行
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私の小学校の修学旅行では沖縄に行くことになっていた。
でも私は骨折していておじいさんの家にいた。
おじいさんが畑仕事に出るとき、トラクターの後ろに乗っていた。
おじいさんは畑のブドウのつるを切っていた。
私はギブスの足をハンドルの上に置いて、体を伸ばして、おじいさんが何本かつるを切っているのを眺めていた。
1本のつるを切った時、「キャー」という声がした。
おじいさんは「しまった、精霊さんを切ってしまった。聞こえたか?」と言った。
聞こえたけど、怖かったので返事が出来ずにいた。
おじいさんはこの木は腐るので、と「ごめんな、ごめんな」と言いながら根っこから切った。
その度に「ぎゃ、にゃ、」と声がした。
その時切った切りくずは持ち帰って風呂のかまどにくべた。
おじいちゃんは私に「おまえも声が聞こえるんだね。」と言った。
お姉ちゃんも2人入ってきて、3人で五右衛門風呂に入っていた。
するとお姉ちゃんがブドウのにおいがすると言った。
振り返るとかまどから火が立ち上り、火の粉が蝶のようになって羽ばたく姿が見えた。
でもお姉ちゃんには煙にしか見えない。
おじいちんが精霊さんに御免なさいと言ってた。
その翌日、修学旅行に行っていた友達が帰ってきた。
そのまた翌日から授業だ。
学校で会った友達は、みんな顔がげっそりしていて、元気がなかった。
聞くと、帰る前の日の夕食でブドウが出たが、なぜかみんな食あたりしたそうだ。
家に帰るとおじいちゃんは、切ってしまったブドウの精霊のために、祠を建てていた。
おじいちんが誤ってブドウの精霊さんのつるを切ってしまったので、友達が食中毒になったのだと思った。
でも私は骨折していておじいさんの家にいた。
おじいさんが畑仕事に出るとき、トラクターの後ろに乗っていた。
おじいさんは畑のブドウのつるを切っていた。
私はギブスの足をハンドルの上に置いて、体を伸ばして、おじいさんが何本かつるを切っているのを眺めていた。
1本のつるを切った時、「キャー」という声がした。
おじいさんは「しまった、精霊さんを切ってしまった。聞こえたか?」と言った。
聞こえたけど、怖かったので返事が出来ずにいた。
おじいさんはこの木は腐るので、と「ごめんな、ごめんな」と言いながら根っこから切った。
その度に「ぎゃ、にゃ、」と声がした。
その時切った切りくずは持ち帰って風呂のかまどにくべた。
おじいちゃんは私に「おまえも声が聞こえるんだね。」と言った。
お姉ちゃんも2人入ってきて、3人で五右衛門風呂に入っていた。
するとお姉ちゃんがブドウのにおいがすると言った。
振り返るとかまどから火が立ち上り、火の粉が蝶のようになって羽ばたく姿が見えた。
でもお姉ちゃんには煙にしか見えない。
おじいちんが精霊さんに御免なさいと言ってた。
その翌日、修学旅行に行っていた友達が帰ってきた。
そのまた翌日から授業だ。
学校で会った友達は、みんな顔がげっそりしていて、元気がなかった。
聞くと、帰る前の日の夕食でブドウが出たが、なぜかみんな食あたりしたそうだ。
家に帰るとおじいちゃんは、切ってしまったブドウの精霊のために、祠を建てていた。
おじいちんが誤ってブドウの精霊さんのつるを切ってしまったので、友達が食中毒になったのだと思った。
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