高校生の日常

坂野 菜月

文字の大きさ
上 下
2 / 3
日常2

スクーリング

しおりを挟む
今日は、スクーリングの日だ。
私にとっては、久しぶりの団体授業である。



電車に乗って、森ノ宮まで向かう。



(ドキドキする~。どんなとこなんだろうか。学校です!!って感じのとこだったらやだなぁ😖)



迷うこともなく、無事に着いた。



そして、中に入る。



私は思った。



(ここは、、、、刑務所か!?
暗い、暗すぎる!!どうして窓がこんなにも少ないんだ??そしてなぜカーテンを閉めている!?!?ただでさえ暗いノニ!余計に暗くするのか!!人工的な光は強すぎるんだよ!あぁぁぁぁぁーーー!!!!
明るく行こぜー!!!!!!!)



べつになんとも思ってませんよ?(🙂)



的な顔で教室に入り、順調に授業を受け、
3時間で、終わった。



帰りは嬉しい気持ちがちょっと漏れた。(☺️)



帰りの電車から見えた建物の屋上に、顔から地面に突っ込んだボロボロのドラえもんがいて、ちょっと、肝が冷えたが、夏の暑い日にちょうど良かった。

      

      高校生の日常


しおりを挟む

処理中です...