人生が2度あれば

みーpauses

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夢から覚め、美穂、再び苦労の旅路へ

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毎日が、貧しい暮らしで、金銭的に 
寂しい生活送っていた、主婦の美穂
たまたま最後の小銭で購入した宝くじが
当たり、しばらくは、裕福な生活を
送れていた、だか計画もせずに使い果たした、宝くじの当選金は、すぐに泡となった

平凡な主婦の美穂は、お金使いがとても
荒くて、貯金なんて言うタイプでは、なく、いつも金欠ピンチな毎日、家族には
もう少し、金銭感覚を養えといつも叱られている。そんな美穂が、あー今日も
あと千円しかない、その千円で、宝くじを1枚買って帰った、その日の夜
スマホで、宝くじの当選番号を見た
すると、えっ、ビンゴ5の数がなんと
買った番号と、ほぼ同じなのだ、何度
も、見直してもだ、美穂は、家族に言った、【
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