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第1章
真冬の水の冷たさ
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その日から、地下に降りる足音は、いつも私ひとりのものになった。
宿禰様の熱に浮かされた身体は、何度拭ってもすぐに熱を帯びた。
井戸のあるお庭は雪で覆われ、水汲み用のポンプは、触れただけで、皮膚が切れそうなほど冷たい。
あかぎれだらけになった手に、ふうっと息を吹きかけると、白い息が、ほんの少し温かに悴んだ手を動かしてくれた。
水桶から零れた水が足元で凍りつく、その冷たさだけが、私が生きている証のようだった。
それでも濡れた手ぬぐいは、拭えばすぐに温もってしまう。
高熱が三日を過ぎた時、思い余った私はとうとう、宿禰様の反対を押し切り布団一式を持ち込んだ。
このままでは、夜が来るたび胸が潰れてしまう。
「い、いけません、陽毬さん。ずっとこんなところに居ては……あなたが参ってしまう」
「あなた様に何かあった時のほうが、ずっと参ってしまいますわ!」
私とて、もう引き返す気はなかった。
「それに……宿禰様も、私が居た方が楽ちんだと仰ったでしょう?」
「う……す、すみません……、すぐ……よくなりますから」
実際、宿禰様の表面の皮膚は、だんだんと亀裂が深くなっていった。
彼は最初、嫌がったが、朦朧としているうちに上半身の御背中を濡れた手ぬぐいで拭いて差し上げた。
すると、拭うたびに真珠のような人の肌が戻ってきた。
「まあまあ、あなた方も、ようやく夫婦らしくなってきたのね」
などと仰り、最初のうちはその変化を喜んでいた様子のお義母様だったが、ある日――。
「陽毬さん、ちょっとよろしいかしら」
「は、はい」
地下の手前で、私はお義母様に呼び止められた。
その日はとりわけ熱が高く、お水を持って地下に降りようと急いでいた私は、そわそわしながらその場に留まった。
「先日、旦那様から伺いましたわ。あなた方、近頃ずっとお客様をお断りし続けているそうね」
「あ、あの……」
言葉に窮しているところに、お義母様が畳み掛ける。
「それだけではない。あなた、近頃は例の夕方の参拝にも出ていないわね。食事も残して……陽毬さん、宿禰を産んだ母として尋ねます。あの子に変化があったんじゃないの?」
「お義母様……」
表情のない能面に、蛇のように、目だけが異様にぎらぎらと光る。
黙り込んだ私に、彼女はさらに踏み込んだ。
今度は、慈愛に満ちた聖母のように表情を変える。
「ねえ陽毬さん。私はね、宿禰のことが心配で堪らないのよ。同じ女なら分かるでしょう? もしあの子の身に何かあったら……。後生だから教えて頂戴。一体、何が起こっているの」
その声が、ひどく甘くて、だからこそ怖かった。
「あの……別に、何も」
「嘘をおっしゃらないで! ならば何故、そんなに頻繁にお水を汲む必要があるの? 何故手拭いの洗濯がそんなに出るの? さあ、おっしゃい。あなた、何を隠しているの!」
「あ……う」
言葉を探そうとした喉が、ひくりと鳴った。
早く、苦しんでいる宿禰様の元に行きたいのに……。
半泣きになっていた時だった。
「あれ? これは御母堂、どうなさったんです?」
「あら」
そこへ現れたのは、いつものように飄々とした様子の多摩川様……と、文子さんだった。
お義母様は、多摩川様の後ろに立つ文子さんを見、一瞬、鼻に皺を寄せたが、すぐに無視して、多摩川様へと向き直った。
そのお顔に、驚くほど品の良い微笑みを浮かべて。
「これは多摩川様。ようこそいらっしゃいました。今日は宿禰のところへ?」
「ええまあ……。どうかしましたか、何かあったんですか?」
「ええ、それがねえ」
お義母様が、いかにも困ったようにお顔を私に向けた。
「嫁がね、宿禰に全く会わせてくれなくって。私もほとほと困っているのよ」
「へ……え」
多摩川様と文子さんが、不思議そうに首を傾げる。
私は顔を伏せたまま、祈るような気持ちで彼に合図を送った。
――どうか助けて、多摩川様。
すると、
「ああ、何だ。そんなことか!」
多摩川様は、私に小さくウィンクして、ぱん、と手を打ってみせた。
「宿禰はね、冬になると冬眠状態になるんですよ。……まあ、本人はそう言われるのを嫌がりますけどね」
じろりと瞳を動かしたお義母様に、多摩川様はつけ加える。
「以前はよく、ぼやいていたもんです。『ああ、早く春が来ないかな~』って。ね、陽毬さん。今も宿禰は眠ってるんだろう?」
私は目を見開いたまま、こく、こくと頭を縦に振った。お義母様が私を向く。
「あ、あら、そうだったの? でも……去年も一昨年も、こんなことはなかったのに」
「あ~っと……そう! 陽毬さんにとっては初めての冬だから、驚いてしまったのでしょう。宿禰に気を遣ったんじゃないですか?」
再び頷く私を、お義母様はジロリと睨む。
「でも……昨年まで、食事をあんなに残すことはなかったわ」
「そ、それは……」
多摩川様が、汗をかきながら私の方をチラッと見た。
「そ、そうだよ。今年からはひとりじゃなく、陽毬さんもいるからな。ほら、散歩にも出たりして。宿禰も行動的になってさ、疲れが溜まったんでしょう」
途端、お義母様の目が燃々と輝いた。
「まあ、あなた方、やはりそういう事でしたの? そういえば、陽毬さんはようやく地下に寝室を移したようですしね」
「え……」
ぎょっとして、動きを止めた多摩川様。
一瞬にして、場が凍りつくなか、文子さんだけがきょとんとしている。
お義母様の後ろには当然のように取り巻きの使用人が控えている。
その、なめるような視線を受けた瞬間、胸の奥が凍りついた。
片腕を抱き、無意識に我が身を庇う。
「あの、ご母堂。俺は別にそういう意味で言った訳じゃ……」
それでも私は、早くこの場を納めるしかなかった。
早く、早く。
彼らが宿禰様を見る目に、腹を立てたところもある。
私はあえて、恥ずかしそうな態度をとってみせた。
「あの……、申し訳ありません。私もここ数日、体調のほうが優れずに、食欲が失せていたのです。宿禰様も心配なさって、お客様をお断りするようにと」
ギョッとして私を畏れ、じろじろと見つめる視線。
興味本位の、下卑た好奇心をあらわにした顔。
うっすらと笑うお義母様。
そんな中、多摩川様と文子さんだけが、静かに私を見つめてくれている。
私は、背筋をしゃんと伸ばした。
「ま、まあ! それでどうなの、兆候があるの? それなら一度、きちんとお医者様に」
喜色もあらわに声を弾ませたお義母様に、私は答えた。
「さあ、まだなんとも。あの……もう下へ降りてもいいかしら? 少し気分が悪くて」
「まあまあ、それは大変だわ。ちょっと誰か付き添ってやって……」
お義母様が使用人を振り向いたが、皆、まごついて動かない。
多摩川様がすかさず前に出た。
「あ、ご母堂。ここは僕らにお任せ下さい。ちょうど宿禰に用があったところだし。ね、文子さん。ささ、陽毬さん参りましょう」
急に猫なで声になったお義母様を制し、多摩川様がわずかに前に出た。
文子さんが、気遣わしげに私の肩に手を置く。
「それでは多摩川様、よろしくお願いしますね。陽毬さん、後でお医者様を地下に遣わしますから」
「あ、そちらもご心配なく。同級生には、腕のいい医者がおりますから」
「あら、さすがは多摩川様。ではよろしくお願いしますね」
ほくほく顔で踵を返したお義母様の一行を尻目に、私たち三人は、地下の扉に吸い込まれていった。
まだ息を潜めるようにして。
宿禰様の熱に浮かされた身体は、何度拭ってもすぐに熱を帯びた。
井戸のあるお庭は雪で覆われ、水汲み用のポンプは、触れただけで、皮膚が切れそうなほど冷たい。
あかぎれだらけになった手に、ふうっと息を吹きかけると、白い息が、ほんの少し温かに悴んだ手を動かしてくれた。
水桶から零れた水が足元で凍りつく、その冷たさだけが、私が生きている証のようだった。
それでも濡れた手ぬぐいは、拭えばすぐに温もってしまう。
高熱が三日を過ぎた時、思い余った私はとうとう、宿禰様の反対を押し切り布団一式を持ち込んだ。
このままでは、夜が来るたび胸が潰れてしまう。
「い、いけません、陽毬さん。ずっとこんなところに居ては……あなたが参ってしまう」
「あなた様に何かあった時のほうが、ずっと参ってしまいますわ!」
私とて、もう引き返す気はなかった。
「それに……宿禰様も、私が居た方が楽ちんだと仰ったでしょう?」
「う……す、すみません……、すぐ……よくなりますから」
実際、宿禰様の表面の皮膚は、だんだんと亀裂が深くなっていった。
彼は最初、嫌がったが、朦朧としているうちに上半身の御背中を濡れた手ぬぐいで拭いて差し上げた。
すると、拭うたびに真珠のような人の肌が戻ってきた。
「まあまあ、あなた方も、ようやく夫婦らしくなってきたのね」
などと仰り、最初のうちはその変化を喜んでいた様子のお義母様だったが、ある日――。
「陽毬さん、ちょっとよろしいかしら」
「は、はい」
地下の手前で、私はお義母様に呼び止められた。
その日はとりわけ熱が高く、お水を持って地下に降りようと急いでいた私は、そわそわしながらその場に留まった。
「先日、旦那様から伺いましたわ。あなた方、近頃ずっとお客様をお断りし続けているそうね」
「あ、あの……」
言葉に窮しているところに、お義母様が畳み掛ける。
「それだけではない。あなた、近頃は例の夕方の参拝にも出ていないわね。食事も残して……陽毬さん、宿禰を産んだ母として尋ねます。あの子に変化があったんじゃないの?」
「お義母様……」
表情のない能面に、蛇のように、目だけが異様にぎらぎらと光る。
黙り込んだ私に、彼女はさらに踏み込んだ。
今度は、慈愛に満ちた聖母のように表情を変える。
「ねえ陽毬さん。私はね、宿禰のことが心配で堪らないのよ。同じ女なら分かるでしょう? もしあの子の身に何かあったら……。後生だから教えて頂戴。一体、何が起こっているの」
その声が、ひどく甘くて、だからこそ怖かった。
「あの……別に、何も」
「嘘をおっしゃらないで! ならば何故、そんなに頻繁にお水を汲む必要があるの? 何故手拭いの洗濯がそんなに出るの? さあ、おっしゃい。あなた、何を隠しているの!」
「あ……う」
言葉を探そうとした喉が、ひくりと鳴った。
早く、苦しんでいる宿禰様の元に行きたいのに……。
半泣きになっていた時だった。
「あれ? これは御母堂、どうなさったんです?」
「あら」
そこへ現れたのは、いつものように飄々とした様子の多摩川様……と、文子さんだった。
お義母様は、多摩川様の後ろに立つ文子さんを見、一瞬、鼻に皺を寄せたが、すぐに無視して、多摩川様へと向き直った。
そのお顔に、驚くほど品の良い微笑みを浮かべて。
「これは多摩川様。ようこそいらっしゃいました。今日は宿禰のところへ?」
「ええまあ……。どうかしましたか、何かあったんですか?」
「ええ、それがねえ」
お義母様が、いかにも困ったようにお顔を私に向けた。
「嫁がね、宿禰に全く会わせてくれなくって。私もほとほと困っているのよ」
「へ……え」
多摩川様と文子さんが、不思議そうに首を傾げる。
私は顔を伏せたまま、祈るような気持ちで彼に合図を送った。
――どうか助けて、多摩川様。
すると、
「ああ、何だ。そんなことか!」
多摩川様は、私に小さくウィンクして、ぱん、と手を打ってみせた。
「宿禰はね、冬になると冬眠状態になるんですよ。……まあ、本人はそう言われるのを嫌がりますけどね」
じろりと瞳を動かしたお義母様に、多摩川様はつけ加える。
「以前はよく、ぼやいていたもんです。『ああ、早く春が来ないかな~』って。ね、陽毬さん。今も宿禰は眠ってるんだろう?」
私は目を見開いたまま、こく、こくと頭を縦に振った。お義母様が私を向く。
「あ、あら、そうだったの? でも……去年も一昨年も、こんなことはなかったのに」
「あ~っと……そう! 陽毬さんにとっては初めての冬だから、驚いてしまったのでしょう。宿禰に気を遣ったんじゃないですか?」
再び頷く私を、お義母様はジロリと睨む。
「でも……昨年まで、食事をあんなに残すことはなかったわ」
「そ、それは……」
多摩川様が、汗をかきながら私の方をチラッと見た。
「そ、そうだよ。今年からはひとりじゃなく、陽毬さんもいるからな。ほら、散歩にも出たりして。宿禰も行動的になってさ、疲れが溜まったんでしょう」
途端、お義母様の目が燃々と輝いた。
「まあ、あなた方、やはりそういう事でしたの? そういえば、陽毬さんはようやく地下に寝室を移したようですしね」
「え……」
ぎょっとして、動きを止めた多摩川様。
一瞬にして、場が凍りつくなか、文子さんだけがきょとんとしている。
お義母様の後ろには当然のように取り巻きの使用人が控えている。
その、なめるような視線を受けた瞬間、胸の奥が凍りついた。
片腕を抱き、無意識に我が身を庇う。
「あの、ご母堂。俺は別にそういう意味で言った訳じゃ……」
それでも私は、早くこの場を納めるしかなかった。
早く、早く。
彼らが宿禰様を見る目に、腹を立てたところもある。
私はあえて、恥ずかしそうな態度をとってみせた。
「あの……、申し訳ありません。私もここ数日、体調のほうが優れずに、食欲が失せていたのです。宿禰様も心配なさって、お客様をお断りするようにと」
ギョッとして私を畏れ、じろじろと見つめる視線。
興味本位の、下卑た好奇心をあらわにした顔。
うっすらと笑うお義母様。
そんな中、多摩川様と文子さんだけが、静かに私を見つめてくれている。
私は、背筋をしゃんと伸ばした。
「ま、まあ! それでどうなの、兆候があるの? それなら一度、きちんとお医者様に」
喜色もあらわに声を弾ませたお義母様に、私は答えた。
「さあ、まだなんとも。あの……もう下へ降りてもいいかしら? 少し気分が悪くて」
「まあまあ、それは大変だわ。ちょっと誰か付き添ってやって……」
お義母様が使用人を振り向いたが、皆、まごついて動かない。
多摩川様がすかさず前に出た。
「あ、ご母堂。ここは僕らにお任せ下さい。ちょうど宿禰に用があったところだし。ね、文子さん。ささ、陽毬さん参りましょう」
急に猫なで声になったお義母様を制し、多摩川様がわずかに前に出た。
文子さんが、気遣わしげに私の肩に手を置く。
「それでは多摩川様、よろしくお願いしますね。陽毬さん、後でお医者様を地下に遣わしますから」
「あ、そちらもご心配なく。同級生には、腕のいい医者がおりますから」
「あら、さすがは多摩川様。ではよろしくお願いしますね」
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