【R18】カワイイ君へ~大人女性と年下くん~

兎森りんこ

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~2020年執筆・真理の場合☆リード系年下くん☆~後編

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 遥斗に胸の頂きを吸われ
 真理の体を快感が走る。

 暖かい、柔らかな唇で触れられだけで、身体が喜んでいるのがわかる。
 自分で触れるのでは感じられない快感。
 片方も優しく指で刺激され、それだけで果ててしまいそうな。

「感じやすいね…」

 ふわっと遥斗の髪が揺れ、濡れた瞳荒い息で微笑んだ。

「で、電気…消して…」

「全部見たいのに…」

 そう言いながら、また遥斗が舌で乳房を舐めるのが見える。

「無理だから…恥ずかしいのお願い、こんな身体…あっ」

「また、そういう事を言う…待ってて」

 ギシッと離れると、ベッドにあるスイッチで部屋がほんのり暗くなる。
 遥斗がジーンズを脱ぎ捨てて、また真理に寄り添った。

「こんな身体とか…、言わないで」

「だって…」

「その身体で俺、こんな風になってるんだよ…?」

 そっと自分のものを真理の手をひいて触れさせた。
 真理の心臓が一層跳ねるようにドクンと鳴った。

 熱い男性自身…こんな大きさだったんだろうか
 個人差はあるのはわかるけど
 こんなに…熱くて、大きい…。

「すごい…」

 はぁっと、触れただけで自分の女の欲情が燃え上がるのがわかる。

「真理っ」

 熱い息を吐きながら、また2人は唇を重ね深いキスをする。
 舌を絡め合いながら
 真理は遥斗のものを手でさすり、遥斗はそっと、真理のショーツに手をかける。

 恥ずかしいほど、そこはもう蜜で溢れショーツを濡らしていた。

 割れ目に触れた遥斗が、真理が濡れに濡れていることに気付くと
 理性が弾かれたように、荒く息を吐き興奮したのが舌を絡めていてわかった。

「こんな…濡れてる…」

「い、言わないで…あっ」

 自分に欲情する男。
 自分を求めてくる男。

 それが心まで濡らしていく。

 唇から離れると、そのまま口付けを首元から落としていく。
 また胸の頂きに快感を這わした後は
 そのままお腹にも優しく口付けされ
 ショーツに手をかけられる。

 太ももに遥斗の息がかかり、
 ゆっくりとショーツが降ろされていく。

「ま、待って…何するつもり…あっ」

 太ももを優しく愛撫しながら、もっと優しく花びらに舌がくちゅ…と触れた。

「あっ…そんな、汚いから」

「俺がしたいの…ちゅっ」

 話しをしながらで、余計に卑猥な音が立つ。

「こんなのっされたことない…あっ」

 前夫は淡白で真理は、初めての経験だった。

「俺が初めてなの…嬉しい…」

 割れ目に舌を出し入れされた後、少し上に向かって口付けされ
 蕾を見つけられ吸われると、その快感に真理は叫びそうになる。

「~~~っあっダメ」

 大人の余裕なんて全然見せることができない。
 遥斗の指に、舌に、唇に翻弄されてしまう。

「んっ!あっん…」

 必死に喘ぎ声を我慢する真理。

「声聞かせてよ、それが嬉しいんだから男は…」

 どちらが年上なのか、リードされて
 優しくされて、感じて…

「い、いっちゃうっ」

 そう言うと、遥斗はそのまま蕾を吸いながら舌で刺激し
 真理を絶頂へ導いた。
 口元を手で拭うと、すぐに真理を抱きしめる。

「可愛すぎ…」

「ご、ごめんね…」

 はぁはぁと息が荒いまま、遥斗に縋り付くように抱きつく。

「なんで、謝るの」

「私ばっかり…」

 ちゅっとキスされる。

「俺、もう挿れたい…」

 急に甘えるような声色、またドキッとしてしまう。

「真理…いいよね…」

 コクリと頷く真理。

 遥斗は避妊具を着けると、また抱きしめてキスをしてくれる。
 愛情が注がれる気がする。

 自分からは何もしてあげれていないのに、
 熱くいきり立ったままで、濡れた真理の花びらにあてがわれる。

 ぐぐっと、そのまま進むかと思ったが…

「すげ…締まる…狭い」

「ずっと…してなかったから…」

「初めて…みたいだね、痛い…?」

「少し…でも、大丈夫…遥斗君がしたいように、してほしい…」

「そういう可愛い事言われたら、ヤバいから…
 嬉しい…初めてもらうみたいで…」

「ば…ばか…」

 そう言いながらも嬉しさがこみあげる。
 少しずつ慣らしていくように、ぐっと進めていく。

 はぁっと遥斗から漏れる声と息が愛しい。
 本当に処女に戻ったようなキツさ。
 まさかまた、こんな事が自分に起きると思っていなかった。

「もう…優しくできなさそう…」

 切ない声で囁かれ、真理も頷く。

「うん…いっぱいして」

 遥斗の熱さが身体の奥に届く。
 ぬちゃ…と卑猥な音が響いて、遥斗の動きが激しくなると
 蕾をいじられた時と違う快感が生まれる。

「あっ」

 ぐっと締まる部分に遥斗のものが当たって快感が生まれ
 奥に突かれても、声が止められない程
 狂おしい快楽が身を包む。

 遥斗が熱い息を吐いて、必死で腰を打ち付けてくる姿が
 また
 真理の心を濡らす。

「真理…最高だよ…」

 奥を刺激されながら、ぎゅっと抱き締められる。

 もうこんな事をするなんて、ないと思っていた。
 女なんて封印したと思っていた。
 愛しくて締めるとそれに絡みつく遥斗の熱さがまた快感を呼ぶ。

「締まるっ」

「あっ…嬉しい…」

 お互いの快感がリンクして
 気持ち良さだけが高まっていく。

 喘ぎ声が止められない。

「すごい、いいっ1回イッていい??」

 1回…?と思いながら、うんと頷くと
 太ももを持たれ一層激しく突かれると真理にも絶頂が訪れる。


「あぁっイッちゃう…!!」
「イくっ…真理!!」


 ぐっと打ち付けられ、ビクビクと果て
 痙攣するのがわかる。

 ぎゅっと抱きしめ合い、優しい口付け。
 頬にもキスをされる。

「すごい…気持ちよかった」

「うん…」

 真理の戸惑うような表情の遥斗が気付く。

「…どうしたの…?」

「あ、わ、私、変じゃなかった…かなって…」

「変…?可愛くてエロくて気持ちよくて…最高でしょ…」

 ぎゅっと抱き締められると、愛しさでたまらなくなった。

「ん…真理さん…?」

 その腕から優しく逃れ
 適当に避妊具を外した遥斗の自身を、そっと口に含んだ。

 まだ、残った液体が口にじんわりと滲む。
 柔らかくなった根本まで含んで
 奉仕して綺麗にするように舌を這わせる。

「あっ…すごい気持ちいい…」

 真理は最後に自分も…という気持ちだったが
 吸っているとすぐに、熱くいきり立ってくる。

「うそ…」

「嘘って何?…2回戦、真理さん…真理もやる気満々で嬉しい…」

「えっ…」

「子どもが1回で終わるわけないでしょ?俺が果てるまで…付き合ってよね」

 そのまま、また優しく押し倒され…
 結局3回も繋がって、真理は何度絶頂したかわからず
 抱き締められて
 まどろんでいた。

「…疲れちゃった?」

「少し…でも…」

「でも?…言って」

「とても気持ち良かった…」

「よっしゃ!!」

 ニカッと笑う笑顔に真理は胸がキュンとする。
 その分、切なくなる。

「でも…こんな事は、今日限り…よ」

「嫌だよ。恋人なんだから」

「な!あ、あなた、どういう事かわかってるの?」

「わかんないよ、じゃあ真理はわかるの?
 なんで好きな人と結ばれたら駄目なのさ?」

「お、大人になったらわかるわよ」

「大人ってそういう事?」

「そ、そういう事っていうか…」

 まるで自分の方が駄々をこねる子どものように感じる。
 そんな子どもを
 あやす大人のように、遥斗の目は優しい。

「何かを始めるのは怖いことではない。

 怖いのは何も始めないことだ」

「え?」

「目標を達成するには、

 全力で取り組む以外に方法はない。

 そこに近道はない。」

 ぎゅっと肩を抱き締められる。

「バスケの神様の名言…」

「遥斗君…」

「俺、全力で頑張るから」

 真剣な遥斗の瞳。

「だから、真理も最初からやめようとしないでよ
 好きなんだ」

 ストレートな愛の言葉に
 じわっと涙が出てきた。

「ま、真理…」

「ち、違うの…うん、うん…そうだよね」

 熱い想いをぶつけられる事に慣れていなかった真理。

「俺と…付き合ってくれるよね?」

「う、うん…はい…」

「やった…真理、よろしくね」

「…色々あると思うけど…」

「真理と幸せになる目標のために頑張るよ」

 ちゅっと頬にキスをされ
 真理も遥斗の頬にキスをした。

「あと、俺院生だから、そんな若くないよ」

「えっ!?」

 面白そうに遥斗が笑う。

「ふふ、やっぱり俺が紹介される時、話聞いてなかったよね」

「嘘、ごめんなさい」

「いいんだ、1人だけ子ども達のことで走り回ってる姿見て紹介してもらいながら
 ずっと真理さんの事見てたんだ。
 きっとあの時から一目惚れしてた…

 大好きだよ真理」

 何度しても
 し足りない甘い、彼のキス。
 溺れるんじゃない、これからの幸せのために。


 ♥・*:.。 。.:*・゚♡fin♡・*:.。 。.:*・゚♥
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