光子と三人の少年「光子と三人の少年の恋愛小説です」

浅野浩二

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光子と三人の少年「光子と三人の少年の恋愛小説です」

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子供のころの思い出は、誰にとっても懐かしく、あまずっぱい、光と汗の実感でつくられた、ここちよい、肌が汗ばみだす初夏の日の思い出のようなものでしょうが、子供はまだ未知なことでいっぱいで、あそびにせよ、けんかにせよ、大人のように制限がなく、やりたいことを、おもいっきり発散できるからで夢のような自由な世界がなつかしくなるからでしょう。
私が中学1年生の時、光子という一人の少女が、ひときわ、なつかしく思い出されます。
私は小学校を神奈川県の藤沢市の湘南台で過ごし湘南台小学校へ通っていました。
猛勉強して偏差値の高い学校へ行って、偏差値の高い大学に入って、いい会社に就職したいという思いもなかったので、中学校も家に近い公立の湘南台中学校に入りました。
小学校が一緒で、光子と仲の良かった山田、高橋、山本、の三人の男の子も湘南台中学校へ入学しました。
小学校の時から、光子と3人の男の子はよくふざけあっていました。
その友達関係は中学生になっても変わりませんでした。
子供ですから、色々なふざけっこをしました。
ある時、話題が流行りのテレビアニメ「太陽戦士レオーナ」になりました。
内容は女戦士レオーナが大魔王ガルンテという悪の組織と戦い、悪の組織をやっつけるという単純なストーリーです。でもそれが面白かったのは、女戦士レオーナが、悪の組織との戦いにおいて、悪の組織につかまって、ピンチになるけれど、レオーナが悪いヤツラをやっつけて、最終的に勝つのですが、レオーナがピンチになる時が、ハラハラドキドキさせられるからでした。
「太陽戦士レオーナ、って面白いよね」と山田が言い出しました。
「そうだね」と他の3人も賛同しました。
「あれが面白いのは、やっぱりレオーナが美人なのに強いからだよね」
高橋が言いました。
「そうだね。でも、いつも、レオーナが悪の組織につかまってピンチになるだろう。それをレオーナがやっつける所が面白いんだよ」
山田が言いました。
「そうだね。でも僕はレオーナが悪の組織につかまってピンチになる所が一番、面白いね」
山本がキッパリと言いました。
「実は僕もそう思っていたんだ。アニメでは、いつも必ずレオーナがピンチを乗り切って悪の組織をやっつけるけど、レオーナが悪の組織につかまって徹底的に虐められるというストーリーでも面白いと思うんだ」
高橋が言いました。こういう発言は小学生の時には、思っていなかった、か、思っていても言えなかった発言でした。
「そうだね」と山田と山本の二人も賛同しました。
そこへ光子がやってきました。
「ねえねえ。何の話をしていたの?」
光子が興味深げな様子で男たちに聞きました。
「太陽戦士レオーナのことさ。お前は太陽戦士レオーナについてどう思う?」
高橋が聞きました。
「もちろん面白いわ」
「どんな所が?」
「それは、もちろん、レオーナは女なのに強くて悪い男たちをやっつけるでしょ。それが面白いわ」
光子が言いました。
3人はヒソヒソと話し合いました。
「それじゃあ、レオーナごっこをやらないか?」
「どうするの?」
「光子。お前は女で美人だからレオーナの役だ。オレ達3人が悪役になるよ。お前はオレ達をやっつけるという遊びさ」
女で美人、という誉め言葉が効いたのでしょう。光子はニコッと笑って得意げな表情になりました。
「わかったわ。やろう。やろう」
光子は嬉しそうです。
私たちは、学校の裏手の神社に行きました。
「よし。じゃあ、お前がレオーナで、オレ達3人が悪の組織だ。やるぞ」
と言って3人は光子と向き合って、身構えました。
「お前たち、悪の組織にこの世を渡したりはしないわよ」
そう言って光子も戦闘態勢に入り身構えました。
「ふん。超能力をもっているからって、たかが女戦士一人に何が出来る」
それっ、かかれっ、と言って男3人は三方から光子を取り囲み、ジワジワと光子に近づいていきました。
それっ、かかれと言って三人は光子に襲いかかりました。
光子の前から光子を捕まえようとした男は光子に両手でドンと胸をおされました。
うわっ、とことさら大きな声を上げて男は倒れました。
他の二人も左右から光子を捕まえようとしましたが、光子は襟首をつかんで倒しました。
二人は、うわっ、とことさら大きな声を上げて男は倒れました。
もちろん女と男では男の方が力が強く、しかも男は三人がかりです。
三人の男は手加減してわざと光子にやられる演技をしたのです。
男たちは、「うわっ。やられた」と言ってその場に倒れてしまいました。
「ふふふ。どうだ。まいったか」
光子は、あはははは、と笑って倒れている三人を踏みつけました。
光子は、山田の体に馬乗りに乗り、山田の頬っぺたをピシャピシャと叩きました。
「どうだ。もう悪事はやめるか?」
光子は山田の耳を引っ張って聞きました。
光子は本当に正義の女戦士になったようで、とても嬉しそうな様子でした。
「やめる。やめる。だからもう許してくれ」
山田はふざけて言いました。
「よし。それなら勘弁してやる」
そう言って光子は山田から離れました。
男三人は立ち上がりました。
そして顔を見合わせて、
「あはははは。面白かったな」
と笑い合いました。
「光子。お前も気分よかっただろう?」
一人が聞きました。
「うん。最高に面白かった」
と光子は笑いながら言いました。
「じゃあこれからも美少女戦士レオーナごっこをやらない?」
山田が聞きました。
「うん。やろう。やろう」
と光子も嬉しそうに言いました。
それから光子と三人の男の子は放課後や日曜日に、美少女戦士レオーナごっこをやるようになりました。
光子もだんだん調子に乗って三人を蹴ったり、ビンタするようになりました。
「あーははは、面白いったら、ありゃしない」
光子は得意満面です。
光子と三人は毎日、家でテレビで美少女戦士レオーナを見ては、翌日、そのストーリーを真似するようになりました。
いつも美少女戦士レオーナは、悪の秘密組織にやられてピンチになりますが、それがハラハラドキドキさせられるのです。しかしそのピンチをレオーナが知恵を使ってのがれ、悪の秘密組織をやっつける所に美少女戦士レオーナの面白さがあります。
ある時の回では、レオーナは敵に捕まって敵の秘密基地に連れていかれました。そして手首を縛られて吊るされてしまいます。レオーナの大ピンチです。しかしレオーナは縄抜けの術を使って縄を抜け、敵の秘密基地を脱出して敵をやっつけました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌日の放課後。
男三人は光子に「今日もレオーナごっこをやろう」と誘いました。
光子も嬉しそうに「うん。やろう。やろう」と乗り気満々でした。
三人は光子を廃屋に連れて行きました。
いつもは、神社の境内でやっているのに。
「どうして今日はここでやるの?」
光子が聞きました。
「ここは敵の秘密基地さ。昨日のレオーナは敵の秘密基地に連れて行かれちゃっただろ」
と山田がふてぶてしく言いました。
男三人が光子をドンと押して廃屋に入れると、男三人はヒソヒソと耳打ちしていました。
そして「よし。わかった」と言って三人はニヤリと笑い、それっ、と言って一斉に光子に襲いかかりました。
いつもは男たちが手加減してわざと光子にやられていました。
三人の男の子たちも、きれいな光子にやられることに満足していました。
しかし今日はいつもとは違いました。
男三人は手加減せず、本気で光子を捕まえようとしました。
「ああっ。やめてっ」
と光子が言っても三人は手加減しません。
男三人と女一人で男たちが本気になれば女に勝ち目はありません。
男三人はガッシリと光子を取り押さえ、光子の手首を縛って、それを廃屋の梁に引っ掛けました。
そして縄の余りをグイグイと引っ張って光子を吊るしてしまいました。
「ふふふ。レオーナ。縄抜けの術でこの縄から抜けてみな」
山田がふてぶてしく言いました。
光子も何とか縄から抜けようと手首をモジモジと動かしましたが、縄から抜けることは出来ませんでした。
「ふふふ。レオーナ。よくもよくもオレたちの仲間をやっつけてくれたな。今日こそはお前を叩きのめしてやる」
そう言うや男三人は光子から少し離れ、そして、棒きれで、吊るされた光子をツンツンと突きました。
「あっ。嫌っ」
いつもと違って抗うことが出来ないので光子は咄嗟に本音を言いました。
レオーナ役の光子、最大のピンチです。
男三人は、吊るされて立ちっぱなしにされて身動きのとれない光子を勝ち誇ったように、しばし眺めていました。
男三人はきれいな光子を捕まえたことに今までにない快感と興奮を感じていました。
男三人は1mくらいの棒で光子の体をツンツンと突いていましたが、だんだん調子に乗って光子の制服のスカートを棒でめくり出しました。
「あっ。嫌っ。やめて」
光子は咄嗟に叫び声を上げました。
しかし光子は手首を天井の梁に吊られているので手が使えずスカートを押さえることが出来ません。
男たち三人はそれをいいことに光子のスカートを棒きれでめくりました。
光子の白いパンティーが見えてきました。
光子も中学生になってからパンティーを履くようになったのでしょう。
それまでも男たち三人は小学生の時、ふざけて光子のスカートをめくろうとしたことはありますが、そうすると当然、光子はサッとスカートを押さえ、「やめろ。スケベ男」と言ってスカートをめくろうとした男の子の頬っぺたをピシャリと叩きました。
女の子ならスカートをめくられたら皆、怒りますが。
真面目な女の子のスカートをめくるのはためらわれて男の子はしませんが、光子はお転婆でふざけるのが好きなので三人の男の子が「スカートめくり」をしても「やったなー」と怒って追いかけてくるのです。そして捕まえて仕返しとして、男の子の頬っぺたを叩くのです。
光子はそういう明るい元気な女の子です。
しかし今は光子は手首を天井の梁に吊られているので手が使えずスカートを押さえることが出来ません。
山田が棒きれでソロソロと光子のスカートを上げていくと、光子の白いパンティーが見えてきました。
「や、やめろ。やめろ」
と光子はあせりました。
「ふふふ。女戦士レオーナのピンチだ。さあ、縄抜けの術でのがれてみろ」
男の子たちはふざけながら言いました。
光子はあせって体をモジモジさせました。
しかし抵抗できない光子を虐めるのは初めてで、それはとてもエッチで刺激的でした。
男たちは図に乗って光子のスカートのチャックをはずしました。
パサリと光子のスカートが落ちて、光子のパンティーが露わになりました。
光子のパンティーをじっくり見るのはこれが初めてでした。
小学校の時もたまに光子のスカートをめくるふざけはしたことがありますが、すぐに光子がサッとスカートを押さえますので、スカートが見えるのは、ほんの一瞬です。
しかし、今はじっくりと光子のパンティーを見ることが出来ます。
光子はセーラー服と白いパンティーだけというみじめで恥ずかしい格好です。
光子があせって、足をモジモジさせ、顔を真っ赤にして「やめろ。やめろ」と本気で訴えている姿の面白さを男の子三人は余裕綽々で見て楽しみました。
しばしして、山田がニヤニヤして光子に近づき光子のパンティーのゴム縁をつかみました。
「な、何をするんだよ?」
光子はあせって言いました。
「ふふふ。捕まった女戦士レオーナが敵にやられるんだよ」
そう言って山田は光子のパンティーを下げました。
光子の尻の割れ目がニュッと出て見えました。
しかし、ふざけっことはいっても、まだ中学1年生です。
女の子や女性にエッチなことをしてはいけないことは教育されて知っている社会の常識です。
なのでパンティーは尻の割れ目が見える程度で降ろすのをやめました。
光子は上はセーラー服を着ているのに下はパンティーだけで、しかもパンティーを降ろされかけて尻の割れ目が見えているのです。
「やめて。見ないで」
光子は必死で訴えましたが、男三人は聞きませんでした。
女の子が困っている姿があまりにも刺激的で興奮したからです。
出来ることなら、もっとエッチなことをしたかったのですが、こういう事はしてはいけないことなので、しばしして山田は光子のパンティーのゴム縁をつかんで上げました。
そして光子にスカートも履かせてやりました。
山田は光子を吊っている手首の縄も解きました。
これによって光子は手足が自由になりましたが、その場にクナクナと座り込んでしまいました。
光子は生まれて初めて、スカートを降ろされ、パンティーも降ろされるという恥ずかしい姿を見られてしまって落ち込んでいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・
「さあ。光子。じゃなかった美少女戦士レオーナ。ピンチを切り抜けて今度はお前が反撃する番だぞ」
山田が言いました。
しかし光子はとてももう遊べる気分ではありませんでした。
「もういい。今日は帰る」
そう言って光子は立ち上がりました。
あとに残った三人の男の子たちは、
「あーあ。つまらないな。今度はオレたちがやられる番だというのに」
「光子のような美人に虐められるのって気持ちいいんだよな」
と不満をもらしました。
光子はカバンを拾うと速足で廃屋を出て行きました。
・・・・・・・・・・・・・・・
それから数日間は光子と男三人は、美少女戦士レオーナごっこは、光子が気まずい気分だったのでやりませんでした。
一週間くらい経ちました。
はじめは落ち込んでいた光子でしたが、日を経るごとにだんだん、元の元気で明るい表情が光子にもどってきました。
その日の前日の美少女戦士レオーナは、またレオーナが敵に捕まってしまい、さらに吊るされて拷問されるという過激なものでした。
「昨日のレオーナ凄かったな」
「ああ。でもレオーナは敵を殺そうと思っているんだからな。戦いではああいうことが起こってもおかしくないよな」
とレオーナの話で盛り上がっていました。
「でもねー。女って虐められることが嫌でない人もいるんだぜ」
と高橋が言いました。
「ええー。どういうこと?」
山本が聞きました。
「女の中にはねー、虐められることに快感を感じて虐められたがる人もいるんだぜ。そういうのをマゾヒストって言うらしいんだ」
山田が言いました。
「オレたちは光子に虐められることが楽しいだろう。だからオレたちはマゾヒストなんだ。でも光子はオレたちに虐められることを本当に嫌がっただろう。だから光子はマゾヒストじゃないんだ」
光子はそれを横で聞いていて顔を赤くしていました。
その日の放課後。
「さあ。帰ろうぜ」
と言う山田に、
「ねえ。山田くん」
と光子が話しかけてきました。
「何だよ。光子?」
山田が聞き返した。
「久しぶりにレオーナごっこをしない?」
光子が顔を赤くしてモジモジして言いました。
「おう。やろう。やろう」
男三人は美少女戦士レオーナごっこをしたいのに、光子が乗り気がしなくなったので、光子の方から「レオーナごっこをしない」と言ってきたので大喜びしました。しかしなぜ光子の方から、レオーナごっこをやろう、と言い出したのか、その理由が分かりませんでした。
「山田くん」
「何だよ?」
「またこの前の廃屋に連れて行ってくれない?」
光子はあの廃屋に嫌な思い出があるはずです。なのでこの発言には驚きました。
しかし男たちにとっては光子にエッチなことをしたスリリングな所です。
どうして光子がそこへ行きたいのかはわかりませんでしたが、男たち三人にとっては断る理由はありません。今度は光子がこの前の仕返しとして男たちを虐めるつもりなのかとも思いました。
そして光子と三人の男は廃屋の前に着きました。
「じゃあ、レオーナごっこをやろう。光子。この前はゴメンな。今日はオレたちが吊るされてお前に虐められるよ。お前になら何をされてもいいよ」
レオーナごっこを続けたがっている男三人は光子に吊るされてズボンやパンツを脱がされて光子に虐められてもいいや、むしろ、そうされたいと思ってワクワクしていました。
「じゃあ、光子。今日はオレたちがお前に虐められるよ。何をしてもいいぜ」
と山田が言いました。
しかし光子の様子が変です。
「山田くん。今日も私がこの前のようにピンチになるわ。私は抵抗するけれど私を捕まえて私に何をしてもいいわ」
光子は顔を赤くしてそう言いました。
「ええっ。本当か?」
「ええ。本当よ」
男たち三人はちょっととまどいましたが、ヒソヒソと話し合ってニヤリと光子を見て笑いました。
「じゃあ、レオーナごっこをはじめるぞ」
「光子。廃屋の中に入れ」
そう言って男三人はドンと光子を突き飛ばして光子を廃屋の中に入れました。
「ふふふ。レオーナ。とうとう捕まえたぞ。今日はたっぷり拷問してやるから覚悟しろ」
そう言って男三人は光子を取り囲むとジリジリと近づいて行きました。
それっ、という合図と共に男三人は光子に襲いかかりました。
そして光子の腕や体をガッシリと捕まえました。
「ふふふ。今日は容赦なく責めるぞ」
そう言って男三人は光子のセーラー服を脱がしにかかりました。
「あっ。嫌っ。やめて」
と言いながらも、男三人の力にはかなわず、また、光子も本気で嫌がっているようには見えませんでした。
男三人は光子のセーラー服を脱がし、そしてスカートも脱がしてしまいました。
光子は白いブラジャーと白いパンティーだけの下着姿になりました。
まだ光子の胸は発育しておらず小さなサイズのブラジャーでした。
しかし光子はブラジャーとパンティーだけの姿にされても、
「嫌っ。嫌っ」
と言いながらも、レオーナごっこをしているような感じです。
男三人は前回と同じように、光子の手首を縄で縛り、その余りを天井の梁に引っ掛けて、グイグイと引っ張り、光子を吊るしました。
光子の下着姿はエッチというより、まばゆいほど美しいと男たちは恍惚としていました。
「ふふふ。光子。これで終わりだと思ったら大間違いだぜ」
そう言って山田は光子のブラジャーのホックをはずして抜きとり、パンティーのゴム縁をつかんでスルスルと下げていき足から抜きとってしまいました。
これによって光子は一糸まとわぬ丸裸にされてしまいました。
・・・・・・・・・・・・・・
「嫌っ。嫌っ。やめてー」
と言いながらも、その哀願は本気でなく演技で捕まったレオーナ役をやっているように見えました。
三人の男は、ますます興奮していきました。
「ふふふ。光子。これで済んだと思ったら大間違いだぜ」
そう言って男三人は、光子の美しい黒髪をつかんでグイと引っ張り、のけぞって首を後屈させて上を向いた光子の口をこじ開けて、水の入ったヤカンを光子の口の中の突っ込みました。
光子は否応なく水を飲まされました。
「ふふふ。光子。これで済んだと思ったら大間違いだぜ」
男三人はそう言って、1mくらいの長さの棒きれを持って、裸の光子の体をツンツンと突きました。
男三人は裸の光子を三方から取り囲んでいましたが、光子はアソコを見られないようにと二人には背中を向けていました。
しかし背中には光子のピッチリ閉じ合わさった尻が丸見えです。
「おい。光子。尻の割れ目が丸見えだぜ」
そんな揶揄を言いながら後ろの二人は尻をツンツンと突いたりピシャリと叩いたりグリグリとこね回したりしました。
後ろの二人は光子の太腿や背中もツンツンと突いたりピシャリと叩いたりグリグリとこね回したりしました。
「あっ。嫌っ。やめてー」
光子は叫び声を上げました。
しかし、後ろの二人はやめません。
光子は後ろの二人には背中を向けていますが前に居る山田には光子の体の前面が丸見えです。
「ふふふ。光子。アソコが丸見えだぜ。女の子のアソコの実物をこんなに間近で見るのは生まれて初めてだぜ。おい。光子。恥ずかしくないのか?」
山田がふてぶてしく言いました。
「は、恥ずかしいです。お願い。山田くん。見ないで」
光子は顔を真っ赤にして言いました。
そう言われても山田は光子の哀願など聞く耳を持たず、光子の太腿を棒きれでピシャピシャ叩いたり、棒きれの先で光子の臍をグリグリとこね回したりしました。
丸裸にされて吊るされて、三人の男に取り囲まれて虐められている姿はまさに、女が男に捕まって拷問されている図です。
男たち三人はハアハアと興奮しながら、裸にされて吊るされている光子を三方からピシャピシャと棒きれで叩いて虐めました。
男たち三人は本当に光子を拷問している気分になっていました。
「ふふふ。女を裸にして虐めるのは何て楽しいんだ」
山田が光子の体をピシャピシャ叩きながら言いました。
男たち三人は、かなりの時間、思うさま、光子の裸をとっくりと眺め、そしてピシャピシャと叩いて虐めました。
「よし。じゃあ、次の責めに移るぞ」
そう言って山田は立ち上がりました。
山田がそう言ったので後ろの二人も光子を棒きれで叩くのをやめました。
光子は叩かれなくなって、少しほっとした様子でしたが、山田が言った「次の責め」という言葉におびえているようでした。
次はどんなことをされて責められるのか怖がっているのでしょう。
「こ、今度は何をするの?」
光子は恐怖感から小声で聞きました。
しかし山田は答えず、廃屋の中にある水道のホースを持つてきました。
そして水道のホースの先を光子に向け、そして水道の蛇口栓を全開にしました。
ブババババッ。
水道のホースの先から水が勢いよく光子の体に向かって放出されました。
「冷たいー。やめて。お願い」
光子は訴えましたが山田は聞く耳をもっていません。
山田は笑いながら、光子の体めがけて放水を続けました。
水は矢のように山田の狙った光子の体の部分に激しく当たります。
山田は最初、光子のアソコに目がけて放水していました。
光子は太腿をピッチリ閉じていましたが、放水の攻撃から逃れることは出来ません。
光子のアソコは激しい水流の攻撃を受け続け、水はダラダラと光子の太腿を伝わって流れ落ち光子の下肢はびしょ濡れになりました。
次に山田は標的を変え、光子の胸や腹にホースの先を向けました。
光子の体は全身びしょ濡れになりました。
「冷たいー。やめて。山田くん」
光子は訴えましたが山田は聞く耳をもっていません。
山田は笑いながら、光子の体めがけて放水を続けました。
山田は光子の顔にも容赦なく放水しました。
激しい水流が光子の顔に当たり光子の顔は強い水圧のために歪みました。
山田が光子の顔への水の攻撃を続けるので光子は目と口を閉じて耐えるしかありませんでした。
光子の美しい顔が水の強い圧力によって歪んで、光子がそれに苦しそうに耐えている図はまさに男たちが女を拷問している図です。
顔への攻撃をやめると山田は今度は光子の後ろに回って光子の尻めがけて放水しました。
山田はピッチリ閉じ合わさった光子の尻の割れ目めがけて強い水の攻撃を続けました。
あたかも水の攻撃によって光子の尻の割れ目を開かせようとしている様です。
確かに少しは強い水の圧力によって柔らかい尻の肉が押しのけられましたが、水圧では尻の割れ目を開かせるほどの力はありません。
なので光子の尻の割れ目はピッチリと閉じたままですが、山田の執拗な意地悪の意志に光子はこわくなりました。
「山田くん。お願い。もう許して」
光子は濡れた顔を山田に向けて哀願しました。
「よし。じゃあもう水責めは勘弁してやる」
光子を十分、責めたので他の二人の男ももう満足していました。
山田は光子を吊るしている手首の縄を解きました。
それによって光子は吊りから解かれ、手が自由になりました。
「ほら。光子。冷たかっただろ。これで体をふけよ」
そう言って山田は光子にバスタオルを渡しました。
「あ、ありがとう」
光子はバスタオルを受けとると濡れた体を丁寧にふきました。
「今日の責めはこれで終わりにしてやるよ。ほら。服を着な」
そう言って山田は床に散らかっている光子の下着とセーラー服を拾って光子に渡しました。
「ありがとう」
光子はパンティーを足をくぐらせて履き、そしてブラジャーを着けました。
そして紺色のスカートを履き、セーラー服を着ました。
激しく虐められたわりには、光子は、さびしそうな顔はしていませんでした。
「光子。ごめんな。虐めちゃって。つらかっただろ」
「じゃあ、オレたちは帰るからな」
そう言って三人の男は廃屋を出て行きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・
帰り道で男たちはこんな会話をしました。
「光子は裸にされて、嫌っ、嫌っ、見ないで、と言っていたけれど本当は虐められたいんだぜ。光子はマゾヒストなんだよ」
「本当か?でもどうしてそんなことがわかるんだ?」
「だって光子の方から、美少女戦士レオーナごっこをやらない、ってオレたちを誘ってきたじゃないか」
「でも1週間前に光子を廃屋に連れ込んで裸にした時には、光子は本当に嫌がっていたじゃないか?」
「そりゃー。生まれて初めての経験だからさ。光子も気が動転していたんだよ。女の子が生まれて初めて、いきなり男たちに裸にされたら気が動転しちゃうのは当然だよ。でも1週間くらいしているうちに、光子も気持ちが落ち着いてきて、マゾの快感を味わいたくなったんだよ」
「でも光子は今日も嫌がっていたよ。どうして光子がマゾだとわかるの?」
「女の子でもマゾの性癖を持った子とマゾの性癖を全く持っていない子がいるんだよ。マゾの性癖を全く持っていない子にあんなことをしたら本当に泣いちゃって嫌がるよ。光子も嫌がる素振りをしたけれど、あれは演技さ。美少女戦士レオーナは敵に捕まっても嫌がるだろう。それが見ている男たちを興奮させるんだ。だから光子も嫌がる素振りを演じてオレたちを興奮させようとしたんだよ」
・・・・・・・・・・・・・
翌日。
光子と男たち三人はいつも通り学校に来ました。
光子は三人の男を見つけると、
「おはよう。山田くん。高橋くん。山本くん」
とニコッと笑顔で挨拶しました。
三人の男の子も、
「おはよう。光子」
と挨拶しました。
光子は昨日の虐めなど全く忘れているかのような態度でした。
そして光子は自分の席に着くとクラスの女の子たちとペチャクチャお喋りし出しました。
今年から中学生になってセーラー服を着るようになったとはいえ、まだ心は小学生の延長のようなものです。というより小学生の頃はまだ子供だったので、男の子と女の子は「異性」を意識することがなく友達と見ていたので、男も女も関係なく友達として付き合っていたのに、中学生になって急速に第二次性徴が起こりはじめ、女は胸が膨らみ出し、男はおちんちんに毛が生え出したりエッチな動画や写真を見てオナニーする子も出始めてきて、急速な心と体の変化に戸惑い出すようになったといえるでしょう。
男と女はお互いを「異性」と意識し出すようになり、その恥ずかしさのため、異性には容易には話しかけづらくなり、男の子は男同士で女の子は女同士で話すようになっていきました。
男が女に話しかけると、周りの生徒たちに、「アイツは彼女に恋してる」と思われたり噂話されたりするのが、こわくなるからです。
「ねえ。光子。昨日の美少女戦士レオーナ見た?」
光子の友達のクラスの女子生徒が光子に話しかけました。
「うん。見たわよ」
「光子。あれ。スリルがあって面白いわね」
「そうね」
「光子なら美少女戦士レオーナの役になれるわよ。だって光子がこの学校で一番、可愛いんだもの」
「そうかなあ?」
光子は独り言のように首を傾げて言いました。
「そうに決まっているわ。光子がAKB48のオーデイションを受けたら絶対、合格して女優になれるわよ」
「そうよ。光子は謙遜しているけれど、一度、原宿を一人で歩いてみなさいよ。絶対、芸能プロダクションのスカウトの人に声をかけられるから」
光子はそれには答えず、ふふふ、と笑いました。
「光子は将来、何になりたいの?」
「わからないわ」
「光子は国民的アイドルになるに決まっているでしょ。100年に一人出るか出ないかの」
「そうよ」「そうよ」と女子生徒、全員が賛同しました。
体育の授業の後、女子更衣室にもどると時々、光子の靴下やブラジャーなどが盗まれていることがありました。そして「ゴメンなさい。光子様。好きです。これで新品のを買って下さい」というメモが5000円札と一緒に置いてありました。光子は男子生徒の憧れの的でしたから光子を熱烈に恋い慕っている生徒が、光子の汗の沁み込んだモノをどうしても欲しくて盗んだのでしょう。光子は、やれやれ、と困ったものだと思うと同時に、男子生徒に好かれていることに喜びも感じていました。
もちろん光子はクラス委員長でありました。
やがて先生が来て授業が始まりました。
光子は勉強も出来るので、先生が黒板に問題を書き、
「この問題がわかる人は手を上げて」
と言うと、光子は「はい」と言って手を上げて黒板の前に出てきて「正解」を書きます。
それは、英語・数学・国語・理科・社会、の全ての科目でです。
クラスの女子生徒は皆、
「いいなあ。光子は才色兼備で」
と光子をうらやましがりました。
・・・・・・・・・・・・・
さて、その日の授業が終わりました。
山田、高橋、山本の三人は光子に、
「さようなら。光子」
と言ってカバンを持って立ち上がり教室を出て行きました。
「さようなら。山田くん。高橋くん。山本くん」
とニコッと笑って挨拶し光子もカバンを持って教室を出て行きました。
帰途、光子が人影の少ない林の中を歩いている時です。
木陰に隠れていた三人が、バッと出てきました。
そして光子を取り囲みました。
「なあに?何の用?」
光子は立ち竦んで聞きました。
「ふふふ。今日も美少女戦士レオーナごっこさ。敵はレオーナを待ち伏せして襲いかかることもあるだろう」
三人の男の子と女一人では抗っても逃れることは無理です。
光子は腕をつかまれて連れて行かれました。
やがて三人の男の子は光子を虐める廃屋の前に連れて行きました。
一人が廃屋の戸を開けました。
「さあ。入れ。光子」
そう言って三人は光子を廃屋の中に入れました。
「今日は何をするの?」
光子が脅えた表情で聞きました。
「ふふふ。だから、今日も美少女戦士レオーナごっこさ。お前は待ち伏せしていた敵に捕まってしまったんだ」
そう言って男二人が光子の腕をそれぞれ、つかみ、一人が光子の服を脱がせ出しました。
男たちは光子のセーラー服を脱がせ、スカートも降ろし、そしてブラジャーのホックもはずし、パンティーも降ろして足から抜きとってしまいました。
あっという間に光子は一糸まとわぬ丸裸にされてしまいました。
廃屋の中には食卓ほどくらいの大きさの古びたテーブルがあります。
「さあ。光子。このテーブルの上に乗れ」
山田が言いました。
「私をテーブルの上に乗せてどうしようというの?」
「いいから乗るんだ」
男の子三人の力には敵いませんから光子は仕方なくテーブルの上に乗りました。
「さあ。光子。犬のように四つん這いになれ」
山田が言いました。
仕方なく光子はテーブルの上で犬のように四つん這いになりました。
丸裸にされてテーブルの上に四つん這いの姿で乗せられている姿を男三人に取り囲まれて見られているのは、みじめと羞恥の極致です。
「ふふふ。光子。お前は犬だ。今日はお前の体を徹底的に調べてやる」
山田が言いました。
「や、やめてー」
光子が叫びました。
二人の男が光子の足をつかみ、思い切り大きくグイと開きました。
そのため光子の尻の割れ目がパックリと開きました。
男の子三人はパックリと開いた光子の尻の割れ目をまじまじと見つめました。
男三人は今まで、光子のムッチリと閉じ合わさった尻は見ていましたが、尻の割れ目やアソコは、ハッキリとは見ていませんでした。
丸裸でも立った姿勢では女のアソコは閉じた割れ目の一部がちょっと見えるだけです。
それが今では丸見えです。
尻の割れ目には窄まった尻の穴があり、その下に一筋の割れ目があります。
光子は成熟が遅い方なのか、アソコにはまだ毛がはえてはいませんでした。
胸の膨らみもまだ小さい方です。
三人の男はゴクリと唾を呑み込み、生まれて初めて見る女のアソコと尻の穴をじっくりと食い入るように見つめました。
物理的な時間としては数分と短いでしょうが、刺激があまりにも強いため、もうこの光景は脳裏に焼きついて一生、忘れることがないと思ったのでしょう。
「よし。じゃあ、光子の体を隅々まで徹底的に調べるぞ」
そう言って男三人は光子の体を触り出しました。
三人は光子の柔らかい尻を触ってその弾力を調べたり、まだ小ぶりな胸を揉んでみたり、光子の美しい黒髪を弄ったりしました。
「ひいー。やめてー」
光子は叫び声を上げ、全身をプルプル震わせていましたが、恥ずかしさと弄ばれる辛さに手がガクガクと震えて肘が曲がり出しペシャリと潰れそうになりました。
「動くな。光子。オレたちは犬の手入れをしているトリマーなんだぞ。しっかりと肘を突っ張って四つん這いの姿勢をキープしろ。倒れたら、また昨日のように吊るして拷問するぞ」
山田が強い口調で言いつけました。
また昨日のように長時間、吊るされて、叩かれたり水責めされたくはない、と思ったのでしょう。
光子は肘を突っ張って四つん這いの姿勢を保ちました。
三人の男は、光子の尻を触ったり、まだ小ぶりな胸を揉んでみたり、光子の美しい黒髪を撫でたり、鼻の穴の中を見たり、口の中に指を入れて指先で光子の舌や歯を触ったりと、徹底的に光子の体を触りまくり弄りまくりました。
山田がただでさえ開いている光子の尻の割れ目を指先でスーとなぞると、光子は、
「ひいー。やめてー」
と大きな叫び声を上げました。
特に指先が窄まった肛門に触れると、光子は、「ひいー」と一段と大きな叫び声を上げました。
無理もありません。
肛門など自分でも見たこともありません。
そして尻の穴には感覚神経が集中していて、体の中でも最も敏感な所なのです。
山田が光子の尻の穴に、ふー、と息を吹きかけたり、指先で尻の割れ目をスーとなぞると、光子は、今まで経験したことのない激しい刺激に、「ひいー」「ひいー」と叫び声を上げ、尻の穴はキュッと窄まり、つらい責めから何とか逃げようと、尻が左右に激しく揺れました。
「おい。高橋。山本。光子の尻が動かないように、しっかり足を押さえていろ」
山田が二人に言いました。
「おう。わかった」
そう言って高橋は光子の左足をしっかり押さえ、山本は光子の右足をしっかりと押さえました。
男二人に足をつかまれて足を大きく開かれては、もう逃げようがありません。
山田は逃げようがなくなった光子のパックリ開いた尻の割れ目に息を吹きかけたり、指先で、スーと尻の割れ目をなぞったりしました。
光子は、ひいー、ひいー、と叫び続けました。
とうとう光子は、
「山田くん。もうやめて。許して」
と涙がこぼれている目を男たち三人に向けて哀願しました。
ちょっとやり過ぎたな、と男たちは反省する気持ちも起こっていました。
「よし。じゃあ、もう十分、光子の体を調べたからな。許してやるよ」
そう言って、高橋と山本は、押さえていた光子の足を離しました。
「ありがとう」
光子は四つん這いの姿勢をやめて、テーブルの上から降りました。
光子は下着や服を着たいと思っていますが、それは、三人がそれぞれ持っています。
「山田くん。服を返して」
光子がためらい勝ちに言いました。
返して、と頼んでも返してくれない意地悪をする可能性が強いと光子は思っているのでしょう。
実際、三人には、もっと光子を征服したいという思いがありました。
「光子。お前はオレたちは犬なんだ。床の上で四つん這いになれ」
山田が言いました。
光子はもう、恥の全てを晒してしまっているので、もう観念して男三人の言う通りに、床の上で四つん這いになりました。
山田は光子のパンティーを放り投げました。
「さあ。光子。お前は犬なんだから、犬のように四つん這いで、パンティーを口で咥えて持って来い」
山田が言いました。
光子は山田に言われたように、四つん這いのまま、犬のように歩いて、パンティーを口で咥えて、そして、もどって来ました。
よしよし、と山田は忠実な犬を誉めるように、光子の頭を撫でました。
次には、高橋が光子のブラジャーを放り投げました。
「光子。犬のように四つん這いで、ブラジャーを口で咥えて持って来い」
光子は高橋に言われたように、四つん這いのまま、犬のように歩いて、ブラジャーを口で咥えて、そして、もどって来ました。
よしよし、と高橋は忠実な犬を誉めるように、光子の頭を撫でました。
こうして、三人の男は、スカートとセーラー服も同様に放り投げ、光子に四つん這いのまま、口で咥えて持って来させました。
「よし。光子。もう立っていいぞ。服を着ていいぞ」
山田が言いました。
男たち三人の許可が下りたので光子は立ち上がってパンティーを履き、ブラジャーを着けました。そしてスカートを履き、セーラー服を着ました。
丸裸を見た後でも制服姿の光子は美しく輝いていました。
なぜなら光子は彼ら三人の女神さまなのですから。
「光子。ゴメンな。済まなかったな。調子に乗り過ぎたよ」
「ううん。いいの」
「そうもいかないよ。じゃあ、今度は美少女戦士レオーナの反撃の番だ。オレたちをやっつけてくれ」
そう言って三人は床の上に仰向けになりました。
しかし光子は何をしていいのか、わかりません。
迷っている光子に、山田は、
「さあ。光子。オレたちの顔を踏んでくれ。ビンタしてもいいぞ」
と言いました。
光子は少し迷っていましたが、山田に言われたように、
「よくも。よくも。私を虐めてくれたわね。許さないわよ」
光子はそう言って、三人の男の顔をグリグリ踏んでいきました。
しかも光子は体重を全部、乗せて遠慮しませんでした。
踏まれる度に、男たちは、
「ああっ。美少女戦士レオーナにやられた」
とふざけて言いました。
「光子。じゃあ、次はオレたちの体に馬乗りになってくれ」
山田が言いました。
光子は言われたように仰向けに寝ている山田の体をまたいで山田の胸にトンと尻を乗せました。
「じゃあ光子。オレたちの口に唾を入れてくれ。今日はお前にやり過ぎてしまったと反省しているんだ」
山田が言いました。
「わかったわ」
光子は山田の顔の上に自分の顔を持って行きました。
光子の顔の真下には山田の顔があります。
山田は、アーンと口を大きく開きました。
光子は、ふふふ、と笑って唾を垂らしました。
唾は山田の口の中に入りました。
山田は光子の唾をゴクリと飲み込みました。
「ああっ。レオーナにやられちゃったよ。でも光子と間接キスしたみたいで嬉しいな」
山田が言いました。
高橋、山本も、
「光子。オレにもしてくれよ」
というので、光子は山田と同様に高橋、そして次には、山本の体に馬乗りになり、二人の口に唾を垂らしました。
「ああっ。レオーナにやられちゃったよ。でも光子と間接キスしたみたいで嬉しいな」
二人も山田と同じ事を言いました。
「じゃあもうこれで許してあげるわ」
レオーナ役の光子が、許す、と言ったので男三人はムクッと起き上がりました。
光子と男三人は、顔を見合わせて、あははは、と笑いました。
「じゃあ私は帰るわ」
そう言って光子はカバンを持って立ち上がりました。
「さようなら。山田くん。高橋くん。山本くん」
光子はニッコリ笑って言いました。
「さようなら。光子」
「じゃあね、バイバイ」と手を振って光子は廃屋を出て行きました。
男三人も立ち上がってカバンを持って廃屋を出て行きました。
「よかったな。今日はちょっとやり過ぎちゃったみたいだけど。光子は怒っていないからな」
「光子は寛容なんだよ」
「でも光子のアソコや尻の穴まで光子の体の隅々まで見て弄って今日は最高に楽しかったな。オレ、一生、今日見た光子の体と体の感触、忘れないよ」
「オレもだよ」
「オレもだよ」
と三人は帰り道で歩きながら言い合いました。
・・・・・・・・・・・・・・・
翌日の学校。
光子が教室に入って三人の男を見つけると、
「おはよう。山田くん。高橋くん。山本くん」
とニコッと笑顔で挨拶しました。
三人の男の子も、
「おはよう。光子」
と挨拶しました。
光子は昨日の虐めなど全く忘れているかのような態度でした。
「おはよう。光子」
「おはよう。光子」
女子生徒、みなが光子に挨拶しました。
「おはよう」
と光子も挨拶を返しました。
先生が入って来て午前中の授業が始まりました。
いつも通り、先生が黒板に問題を書き、
「この問題がわかる人は手を上げて」
と言うと、光子は「はい」と言って手を上げて黒板の前に出てきて「正解」を書きました。
そして午前中の授業が終わりました。
湘南台中学校は昼食は給食です。
配膳係りが皆に給食を配り全員が給食を自分の席に置きました。
普通ならここで、「いただきます」と言って食べ始めるのですが、担任の先生は頭がおかしいのか、食事の前に生徒たちに「おいしい給食」という歌を歌わせるのです。そして先生が作った変な歌を歌いながら、担任の先生も歌を歌いながら拳を握りしめて、はしゃぐのです。
生徒たちは、どう考えても先生は頭がおかしいと思っているのですが、1分にも満たない儀式なので、嫌々、歌を歌って、そして「いただきます」と言って食べ始めるのです。
昼食が済んだ後は30分くらいの昼休みです。
光子は山田、高橋、山本の三人の所へ行き、
「はい。これ。私が昨日、つくったクッキーなの。食べて」
と言って缶を渡しました。
「うわー。ありがとう。光子」
と言って三人は缶を開けました。
かなりたくさんのクッキーが缶の中に入っていました。
三人は「美味い。美味い」と言いながら、光子の作ったクッキーを食べました。
そして1時に午後の授業が始まる始業のベルが学校中に響き渡って、先生がやって来て午後の授業が始まりました。
午後は数学と国語でした。
そして午後5時に午後の授業も終わりました。
光子も山田、高橋、山本の三人に、
「さようなら。山田くん。高橋くん。山本くん」
と言ってカバンを持って立ち上がりました。
山田、高橋、山本の三人も光子に、
「さようなら。光子」
と挨拶しました。
光子が教室を出ると三人も一緒に教室を出ました。
帰途、光子が人影の少ない林の中を歩いている時です。
木陰に隠れていた三人が、バッと出てきました。
そして光子を取り囲みました。
「なあに?何の用?」
光子は立ち竦んで聞きました。
「ふふふ。光子。今日も美少女戦士レオーナごっこさ」
そう言って三人の男の子は光子を廃屋に連れて行きました。
一人が廃屋の戸を開けました。
「さあ。入れ。光子」
そう言って三人は光子を廃屋の中に入れました。
「今日は何をするの?」
光子が脅えた表情で聞きました。
男たちはそれには答えず、光子に襲いかかって光子の服を脱がせにかかりました。
男たちは光子のセーラー服を脱がせ、スカートも降ろし、そしてブラジャーのホックもはずし、パンティーも降ろして足から抜きとってしまいました。
あっという間に光子は一糸まとわぬ丸裸にされてしまいました。
「さあ。光子。両手を前に出せ」
光子は素直に両手を前に出しました。
男三人は光子の手首を縛り、その縄の余りを天井の梁に引っ掛けて光子を吊るしてしまいました。
三人は立ち姿の裸の晒し者にされている光子をしばし、じっくり見ていました。
「いやー。光子の裸は何度、見てもあきないな」
「光子はプロポーションが抜群だな」
三人はそう言いながらだんだん、興奮していき、ハアハアと息を荒くし出しました。
男たちはズボンの上から勃起したおちんちんをしごき出しました。
「も、もう我慢できない」
そう言って三人は、わっと裸の光子に襲いかかりました。
三人は光子の体を思うさま、触りまくりました。
特に光子の股間です。
「光子。足を閉じていないで開け」
そう言っても光子は足を開きません。
なので二人が光子の右足と左足をつかんで力づくでピッチリ閉じた光子の足を30cmくらい開きました。
男たちは光子の少し開いた尻の割れ目をさらに手でグイと開き、光子の尻の割れ目に手を入れたり、アソコを触ったり太腿を抱きしめたりしました。
「嫌っ。嫌っ。やめてー」
と光子は抵抗しました。しかし縄で吊られている上に男三人の力にはかないません。
二人が光子の股間を弄び、一人が立ち上がって、背後から光子の胸を揉みました。
美しい女が裸にされて男三人に弄ばれている姿は極めてエロチックな図です。
十分に光子の体を弄ぶと、三人はまた、裸にされて晒し者にされている光子を鑑賞するために、光子から離れました。
しばし晒し者にされている光子の裸を見ているうちに三人はだんだん興奮していき、ハアハアと息を荒くしながら股間をさすっていました。
「も、もう我慢できない」
そう言うや、山田は急いで着ている服を脱ぎ出しました。
山田に起こった興奮は光子を虐めたいというザディズムではなく、それとは逆の光子と共に晒し者にされたいというマゾヒズムでした。
山田はワイシャツを脱ぎ、ズボンも脱ぎ、そしてランニングシャツとパンツも脱いで丸裸になりました。
「おい。高橋。山本。オレの手首を縛ってくれ」
山田が言いました。
高橋と山本の二人は山田の手首を縛りました。
山田は光子の所へ行き、自分の背中を光子の背中にピッタリとくっつけました。
「さあ。オレの手首の縄の余りを天井の梁に引っ掛けてオレを吊るしてくれ」
山田が言いました。
言われて高橋と山本の二人は山田の縄を天井の梁に引っ掛けました。
これで、光子と山田は共に、背中をピッタリとくっつけ合わせて、天井の梁に吊るされました。
まるで山田は美少女戦士レオーナである光子の仲間で、二人は捕まってしまい、裸にされてしまって吊るされているようです。
高橋と山本の二人は二人から離れて、生け捕りにした二人をニヤニヤ見ています。
男の方が裸になるのは初めてです。
丸裸の山田のおちんちんは激しく勃起していました。
山田の尻と光子の尻はピッタリとくっついて、山田は光子の柔らかい尻の感触に興奮していました。
「ああっ。いいっ。こうやって光子と一緒に虐められるのは」
山田は光子と一緒に虐められる被虐の快感に浸っていました。
「ああっ。光子。幸せだ。お前と一緒になら殺されてもいい」
山田が興奮して言いました。
「私も幸せよ。山田くん」
光子が言いました。
山田は光子と一緒に晒し者にされることに被虐の興奮を感じてハアハアと息が荒くなっていきました。
山田のおちんちんは天狗の鼻のように激しく勃起していました。
「ねえ。高橋くん。山本くん。私の縄を解いて」
光子が言いました。
光子も山田と背中合わせに縛られることに被虐の快感を感じているのに、どうして「縄を解いて」と言うのか、二人には分かりませんでした。
しかし何か光子に考えがあるのだろうと思って、高橋は光子を吊っている縄を解き、そして光子の手首の縛めも解きました。
これで山田一人が裸にされて吊るされていることになりました。
手が自由になった光子は、すぐに山田の横に屈み込み、片手で山田のおちんちんを、つかみ、片手で山田のお尻を触ったり金玉を揉んだりしました。
そして光子は、山田の尻の割れ目を触りながら、勃起した山田のおちんちんを、しごき出しました。
「ああっ。気持ちいい」
山田は大きな声を出しました。
「山田くん。足を開いて」
光子が言いました。
言われて山田は30cmくらい足を開きました。
そのため閉じ合わさっていた尻の割れ目が開きました。
光子は尻の割れ目に手を入れて、山田の尻の割れ目をスーとなぞりました。
もう一方の手では山田のおちんちんをしごいています。
だんだん山田の興奮が激しくなっていきました。
クチャクチャと射精前に出るカウパー腺液の音が起こりました。
「ああー。出るー」
山田は大きな叫び声を上げました。
ピュッ、ピュッと山田のおちんちんから、精液が勢いよく放出されました。
精液は放物線を描いて、1mほども遠くに飛び散りました。
射精した後は山田はガックリと脱力してしまいました。
光子はティッシュペーパーで山田のおちんちんと床に飛び散った精液をふきとりました。
「あ、ありがとう。光子。最高に気持ちよかったよ」
そう言って山田は高橋と山本に向かって、
「おい。オレの縄を解いてくれ」
と言いました。
高橋が立ち上がって山田を吊っている縄を解き、手首の縄も解きました。
自由になった山田はパンツを履き、ランニングシャツを着て、ワイシャツとズボンを履きました。
「オレにもやって」
「オレにも」
高橋と山本も我慢できないといった様子で光子に言いました。
「じゃあ、また私を吊るして」
そう光子が言ったので、山本が光子の手首を縛り光子を天井の梁に引っ掛けて吊るしました。
そして今度は、高橋が服を脱いで、全裸になり、山本が高橋の手首を縛って天井の梁に縄を引っ掛けて、光子と背中合わせに吊るしました。今度は高橋が裸にされて吊るされて光子と一緒に山田と山本の二人に晒し者にされてしまいました。山田と山本の二人は服を着ていて、裸にされて晒し者にされている光子と山本の二人をニヤニヤ眺めました。
高橋もしばしの間、光子と一緒に晒し者にされることに被虐の快感に陶酔していました。高橋のおちんちんも激しく勃起し出しました。
そして、高橋が我慢の限界に達して、
「ああー。もう我慢できない」
というと山本が光子の縄を解きました。
光子は山田の時と同様に、高橋のおちんちんをしごいて、射精させてやりました。
「オレにもやって」
山本が言いました。なので光子は、
「じゃあ、また私を吊るして」
と言いました。なので高橋が光子の手首を縛り光子を天井の梁に引っ掛けて吊るしました。
そして今度は、山本が服を脱いで、全裸になり、高橋が山本の手首を縛って天井の梁に縄を引っ掛けて、光子と背中合わせに吊るしました。今度は山本が裸にされて吊るされて光子と一緒に背中合わせに吊るされて、服を着ている山田と高橋の二人に晒し者にされました。山本もしばしの間、光子と一緒に晒し者にされることに被虐の快感に陶酔していました。そして山本のおちんちんも激しく勃起し出しました。
そして、山本が我慢の限界に達して、
「ああー。もう我慢できない」
というと高橋が光子の縄を解きました。
光子は山本のおちんちんをしごいて、射精させてやりました。
「ありがとう。光子」
山本は礼を言いました。
高橋が山本の吊りを解いたので、山本は服を着ました。
光子も床に置いてある自分の服を着ました。
これで4人は全員、服を着ました。
三人の男はしばし、光子と背中合わせに吊るされて、残り二人の男に晒し者にされる被虐の快感に浸っていました。
「ああー。気持ちよかったな。光子と背中合わせに縛られるの」
「光子と一緒になら殺されてもいいよ」
「マゾがこんなに気持ちがいいなんて知らなかったよ」
三人はそんなことを言い合いました。
光子は、ふふふ、と笑っています。
「それじゃあ今日はこれで終わりにしよう」
そう言って三人は光子と一緒に廃屋を出ました。
・・・・・・・・・・・・・
やがて夏休みになりました。
光子は父親の仕事の都合で大阪に引っ越すことになりました。
光子は元気で明るい子なので、転校した中学校でもすぐに、友達が出来て学校に馴染んだようです。
その後の光子がどうなったかは三人の男は知りません。
しかし、小学校から中学1年の1学期まで、光子と遊んだ思い出は三人にとって一生、忘れることがないでしょう。


2025年5月27日(火)擱筆
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