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第八章 終末
生きる者として②
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『「 先生、律法の中で、どの 掟が最も 重要でしょうか。」イエスは 言われた。「『心を 尽くし、精神を 尽くし、思いを尽くして、あなたの神である 主を愛しなさい。』これが 最も重要な第一の掟である。 第二も、これと同じように重要である。『 隣人を自分のように 愛しなさい。』律法全体と 預言者は、この二つの掟に基づいている。」(マタイによる 福音書22章36 節~40 節)
「 神」を愛し、 「 神」に愛されている自分自身を愛し、 自分自身を愛するように 隣人を愛する―――「この 世界」を創造された「 神」の願いは「愛の交わりが広げられていくこと」です。
三位一体という完全な交わりである「愛なる 神」は、その愛の交わりを 広げるために「愛する子である存在= 人」を生み出されたのだと私は 信じています。
「 人」はその「神の愛」の中で「互いに愛し合う存在」として 地に広がり、「この世界」を 正しく治め・管理し・ 支配する(心を 配り支える 者となる)はずでした。
しかし「 神との断絶( 原罪)」によって「人」も、「 人に委ねられた世界」も、 本来在るべき「愛の交わり」からかけ離れた「 死と滅び」に 支配される状態へと 陥ったのです。
「 被造物は、神の子たちの現れるのを 切に待ち望んでいます。被造物は 虚無に服していますが、それは、 自分の意志によるものではなく、 服従させた方の意志によるものであり、 同時に希望も 持っています。つまり、 被造物も、いつか滅びへの隷属から 解放されて、神の子供たちの栄光に 輝く自由にあずかれるからです。 被造物がすべて 今日まで、共にうめき、 共に産みの苦しみを味わっていることを、わたしたちは 知っています。」(ローマの信徒への手紙8 章19節~22 節)
「 神」が「良い」と喜ばれた 被造物( 世界)は、「人の罪」と 共に滅びに 繋がれうめき苦しむ存在となってしまっています。その「 在るべきでない状態」に 置かれる 中、「 人」の内に 与えられている「霊( 魂)」だけでなく、世界も「 本来在るべき良き姿への回帰」を 願い求めてうめいているのです。
「 神」を愛し、 「 神」に愛されている自分自身を愛し、 自分自身を愛するように 隣人を愛する―――「この 世界」を創造された「 神」の願いは「愛の交わりが広げられていくこと」です。
三位一体という完全な交わりである「愛なる 神」は、その愛の交わりを 広げるために「愛する子である存在= 人」を生み出されたのだと私は 信じています。
「 人」はその「神の愛」の中で「互いに愛し合う存在」として 地に広がり、「この世界」を 正しく治め・管理し・ 支配する(心を 配り支える 者となる)はずでした。
しかし「 神との断絶( 原罪)」によって「人」も、「 人に委ねられた世界」も、 本来在るべき「愛の交わり」からかけ離れた「 死と滅び」に 支配される状態へと 陥ったのです。
「 被造物は、神の子たちの現れるのを 切に待ち望んでいます。被造物は 虚無に服していますが、それは、 自分の意志によるものではなく、 服従させた方の意志によるものであり、 同時に希望も 持っています。つまり、 被造物も、いつか滅びへの隷属から 解放されて、神の子供たちの栄光に 輝く自由にあずかれるからです。 被造物がすべて 今日まで、共にうめき、 共に産みの苦しみを味わっていることを、わたしたちは 知っています。」(ローマの信徒への手紙8 章19節~22 節)
「 神」が「良い」と喜ばれた 被造物( 世界)は、「人の罪」と 共に滅びに 繋がれうめき苦しむ存在となってしまっています。その「 在るべきでない状態」に 置かれる 中、「 人」の内に 与えられている「霊( 魂)」だけでなく、世界も「 本来在るべき良き姿への回帰」を 願い求めてうめいているのです。
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