お父さんは

kaban

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お父さんは?

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私のお父さんはもしかしたらゴリラでないか。日本酒が好きなお父さんは今日はも、おちょこで一杯チビリ飲んで会社での事を話していた。「ああ旨い」急にお父さんは胸を両手でいっぱい叩き出し口から「ホオウ~」と、叫ぶと家族はびっくりして避難しようとしだした。だってそれはお父さんがゴリラになっていたからでした。お母さん顔色変わり「どうしたのお父さん」お父さんは「ホオウ~」と、テーブルにあるバナナを、あっという間に1房食べたのです。飛び回り出した。家族でびっくりして逃げ回ります。あちらこちらお父さんから逃げ回ります。お父さんは胸を「ホオウ~」と、叩きながら玄関から外に出ようと、していたんです。その時ゴリラからお父さんに戻り家族は「良かったね」と、一件落着お母さんは大丈夫あなた「ホオウ~バナナを食べたかっただけさ」お母さんはピンと、来たのです。「そっかあバナナがあれば大丈夫かなと。次の日から家族でお父さんのバナナ家族のバナナを、買って用意していました。「只いまー」「あらおかえりなさいつかれたしょ」お父さんは早速好きな熱燗の温かい日本酒をひとくちのんでうまい「ホオウ~」と、昨日のようにゴリラになってしまいます。「お父さん昨日と、同じだあと、兄妹で逃げ回ります。お母さんは冷静でした。ゴリラのお父さんに「お父さんの好物だよほうれ」と、お父さんに投げた。ひとふさ食べたゴリラのお父さんは「ほー仕事大変疲れたー」と、夢遊病のように元に戻ると、敷いてある布団に入ってぐっすり夢の中でした。お母さんはゴリラお父さんに毎日なるからバナナを、欠かさずふたふさ、テーブルにポンと、置いて置きます。お母さんは毎日欠かさずバナナを、買ってきます。恥ずかしくなり妹の私はここ家族のお父さんはゴリラと、友達と近所の人にはちょっと言えません。お父さんがゴリラに夜なると胸を叩き始めるとホオウ~と声を家の中だけで押さえるためにテレビの音量をあげるのが毎日忘れないで家族の日課になるのです。「アア美味しい冷たいお酒を今日は飲んだな」一息つくと胸を叩き始めるのです。リモコンを探しながら音を大きくするのです。(ないないない)「ほー」ゴリラになって飛び回りました。お父さんの椅子のしたに「あった~」お母さん「誰かバナナ投げつけてあげて」「お父さんいくよバナナえいやあ」お父さんほえながらバナナを食べたら、やはり元に戻るのでした。お父さんはゴリラゴリラは、お父さんこんなところもあったんです。

夜のお酒はゴリラのもと。お父さんの好物はそうバナナなのですホオウ~
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