分身です～

あのね

私はお父さんの分身第１号俺はお父さんの分身第２号そして私も分身第３号です。4号もよろしくです。お父さん分身でありお母さん分身であります。お母さんにも甘える分身です。分身たちはお父さんお母さんの言う事を聴いているよで、テレビを半分くらい夢中であります。お父さんは分身たちは「いいのか？高校生になれるかいな？」お母さん「ハハ～と高校生まだまだ先だから大丈夫だよん｡その内なんとかなるわあ～」と、お父さんと、ビールカンパイ～しました。お父さんのお話しを、聞いているようで、半分お母さんも、テレビをみながら相槌を打つのでした。「ワハハ～とお母さんと、子どもたち」お父さん「お前よ俺の話し相手になっくれよ」内容はいつもの仕事の変わらないお話なんでした。たまあに「そうさあってもりあがるね」そののちの深夜近し分身の第１号起きたら芋づる式に第４号迄兄妹は起きましたのです。「今から夜のピクニック何か行かないか？「行く賛成～と反対ゼロ」決まりは早い子どもたちです。そっと泥棒みたいな気持ちでした。興奮気味が1人玄関から出るとき扉の音を響かせてしまったのです。お父さんお母さんにも「なんだか泥棒かよ」フアア～とあくび大丈夫だよん」みてくるお母さんの顔は玄関開いていたから、もう興奮して泥棒より、やばい子どもたちの靴がないから「お父さん逃げたわ～」アラアラってお母さんスリッパをひっかけた。お母さんの目に入るラーメン屋の灯りに４人の分身たちは座り見えた「いたいたホッ」お母さん入ると、お父さんも、来ました。店主「ヘエイいらっしゃい～家族かい？」全員で６人様だね～と店主顔が売れたと、書いてあるみたいです。「やったあと、分身の子どもたちです」それは草木も眠る丑三つ時でした。美味しいかったと、買えるとお父さん泣き声を出しながら「俺のお金が飛んで行く」子どもたちは2階に逃げるようにお父さん可哀想だねどうして泣いてんだろ分からないね？と、眠りこけます。朝になると「お父さんお母さんおはようございます昨日のラーメン美味しいかったので肩をもみます」お父さんまたまた泣きながら「肩を揉んでくれるなんていい子達だあ」と、子供のように泣いて感動していたお父さんは、「う～んほぐれた。俺の小金むし、金さんお金さん帰ってこいこいと」踊りましたのです。お母さんは、お父さんカッコいいと、笑うのです。「たまあにお祭り騒ぎと、一年にあるかないかの事ね」お母さんもハイサッサッサ～と踊りました。子供たちも、小さな手足を使いながら踊っている。こんな家族風景がありました。分身たちは昨日も、今日も、元気いっぱいなんでした。終わりです。最後まで見て頂きありがとうございます～