ショート思い付きです

kaban

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私の靴とあなたの靴2017年に書いたものです。

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黄色い靴は私のお気に入りなの。イギリスの曇り空の石畳を歩いていたらすると、いいねこの靴って褒められ悪い気はしないでワクワク嬉しくなるの。景色をみながらワクワクのイギリスを日本から来て遊びに何となく着いたこの国です。私はもちろんジャパニーズ。何となく言葉より表情と、ジエスチャーで伝わるからあなたは自信を持ちいい人なんだからと、伝わるから泣きたくなり不機嫌を装おってたの!自分らしくないなと、ホテルに着いたら昔おじいちゃんに買ってもらったビートルズの服を来て歩き回るイギリスの旅「よお、しおり早かったな」ハレ振り向くと彼は「じゃあん」と、そう足には古い100年以上前の歴史ある靴をはいてにこり。「あらあ」とびっくりするしおりです。彼の話では作務衣を、着て歩いていたら向こうから背広に手には傘を持つイギリスの紳士が「やあ」写真を、一緒に撮りたい作務衣に感動したみたいです。「カシャリン小さな道行く」少女が撮ってくれた。紳士はお願いがあるんだよ。私 「私の古い靴がピカピカ光るからあなたのその靴とばくりたい」と言うから「俺の下駄は古いけどいいかい?」もちろんで俺は靴をはいてぴったりしているから。下駄のはき方を教えたらちょっと紳士から和風のダシのもとのような、かんじなんです!笑顔が広がった瞬間です。しおりは「うーん良いわねこんな旅はそこらじゃないよね大切にしたいね」そうだねとうなずく2人です。しおりは黄色い靴をほめられてイギリス市民の声に励まされて心も曇りから太陽がみえるように晴れます。おばあちゃんがあなたはいいこだよの言葉にいいえと、涙がポロポロ出たらおばあちゃん抱き締めて「生きていたからこそここまでこれて私も会えた」と、声を出して泣いていた私おばあちゃんは涙がでなくなるまで抱き締めていてくれた。おばあちゃんから自信をもらった気がして夕方に「もう大丈夫可愛いこね」と、ほっぺたをくつけて、さようならしたの。2人の私彼コンビはその夜イギリスのとても古いお店の椅子に座り月夜をみながらエスプレッソを飲んでいたの。ご~ンと、かねがその時なりました。ビックベンの鐘の音にイギリスの似合う所が鐘の音と風景があるから神秘な感じがするねと、分かち合う2人です。明日は日本に帰るんだ。楽しかったなと、2人は紅茶を飲んでいたの。そしてから空港に着いたら「ヤアヤア」と、2人の目の前には、あの下駄をはいて手には傘を持つ紳士がいたの。そして「あっおばあちゃんだ」「実は私の孫なの下駄が気に入ったらしくて日本に行きたい」と、喜んでいるこの頃なの。お別れの挨拶にきたの。おばあちゃん「これイギリスの人気のアップルパイなの。私からプレゼント」2人ぶんが、それ以上の大きなアップルパイをもらった。「私もおばあちゃん達の事忘れないから」しおりは「おばあちゃん孫彼としおりの写真を撮ってもらった」しおりがおばあちゃんに抱きつくとおばあちゃん「あら可愛い」抱き締めるおばあちゃんのおおらかさに感動するのです。飛行機に乗るとき手を振る2人の手が印象になり心を、明るくするのです。イギリスの想いでは将来ずっと忘れないからと、しおりは、ニコリする。またまたビックベンの鐘が聴こえるまで…それからのしおりはアップルパイ作りにはまり美味しいからと、近所に振りまくのでした。寺の鐘の音もやはり風情があるのです。外国から来た人にしおりは日本の春夏秋冬を伝えたくて英語を勉強しだします。夢は感動を、分かち合う気持ちからあのおばあちゃんのようにできたらと、しおりは、学びました。大人になって行くしおりに彼は頑張ろうと、励まして付き合う英語の勉強の日々がありました。数年後外国の人が道に迷っていたらしおりから、道案内したりして、おばあちゃんの優しさが頭をかすめた。アップルパイが大好きなしおりです。終わりです。最後まで読んで頂きありがとうございます。
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