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5.雄大
◇◇◇
それから渉と俺は友人として仲良くなれたと思う。
恋心は消えないけれど、片思いのままでも業務後や休日に渉と一緒に過ごせるのは心が充実して、成績も上がり、今までのミスも挽回できた。
成績が一位に返り咲くと渉はまた負けたとプリプリ起こってたけど、それはそれで可愛かった。
悔しがる渉を誘って、居酒屋へ向かった。
成績のおかげでインセンティブが貰えたので奢ると言ったら、ふて腐れていたのも忘れて付き合ってくれた。
俺の奢りだということで値段の高い大吟醸とか意気揚々と注文して飲んでいた。
大吟醸とか良い酒は雑味が少ないし口当たりが良くて飲みやすい。だから飲み過ぎることもあるのだが、でも俺は敢えて止めなかった。
むしろ進んでお酌した。
渉が喜んでくれるならお金を貢ぐくらい些細な事だ。
それに、俺は気付いてしまったのだ。渉は極度に酔っ払うとエッチな気分になるということを。
最初は酔った渉を介抱して、同じベッドで抱き締めて眠るくらいだったのだが、寝る前に渉がオナニーしたがるのでその手伝いをしてあげるようになった。
射精してしまうと寝てしまい、渉は起きても覚えていないから好都合だった。
今日も酔い潰れた渉を家に連れ帰って、ベッドへ寝かせて俺は渉の服を脱がせていく。
渉も俺を手伝うように自分から服を脱ぎ捨てていく。
「渉さん、今日はオナニーするの?」
「んー?んぅ……シコシコするぅ」
「手伝っても良い?いつもみたいシコシコしようか?それともペロペロしてあげようか?」
耳元で囁くと、渉はトロンとした表情になった。
「ん、じゃあペロペロがいい」
「分かった」
カパッと羞恥も見せずに股を開く。
破廉恥な姿が見れて眼福だと思いながら勃起したチンポを舌先でチロっと舐めると、それだけで渉はビクビクと身体を震わせた。
「あっ、ん……もっとぉ」
「こう?」
今度はペロッと全体を一舐めすると、渉は仰け反って喘いだ。
素直な渉は最高に可愛い。
俺も興奮して自分のモノを取り出して一緒に扱く。
「んぁ、ん……ぁん、もっとじゅぽじゅぽして」
「渉さん、フェラされるの好き?」
「うん……きもちぃ……好き」
渉は快楽に弱いようで、俺が与える刺激を全て受け入れてくれた。
俺は夢中で渉の性器にしゃぶりついた。
ジュルルルッと音を立てて吸い上げると、渉の腰が跳ね上がる。
そのまま口内でピストン運動のように出し入れしながら、亀頭を上顎に擦り付ける。
裏筋も指で擦ると、渉の口から甘い声が漏れ出した。
渉は限界が近いようだ。
俺は渉をイかせるために動きを早めて、先端を吸ってやる。
「ひゃ、あ……ダメぇ……出る……出ちゃう……」
「出して良いよ」
「あ、ああ……イク……イッ……ああん!」
ドピュッドピューと勢い良く精液が飛び出して口の中に生臭い味が広がる。好きな人の精液なら美味しくなくても平気だ。
それをゴクリと嚥下して、俺は渉の下半身へと視線を移した。
そこには渉の可愛いお尻がある。
そして、ヒクヒクと動くソコは男を受け入れられる穴だと知っている。
俺はそこに顔を埋めて、渉の匂いを嗅ぎ、慎ましいアナルに舌を差し込んだ。
渉はピクンと震えたが抵抗はしなかった。たっぷりと唾液を擦り付け、シワをなぞるように動かしたり、舌先を尖らせて内壁を突いたりと、俺は渉が気持ち良くなるように丁寧に愛撫していく。
暫く続けていると、渉の呼吸が荒くなり始めた。
「ねぇ、アナル舐められるのも気持ち良い?」
「あ……んっ、なんか変だけど……きもちぃ……」
「そう?じゃあ、もっと好きになるようにいっぱい舐めてあげますね」
「うん……いっぱいシテ」
トロリとした瞳で見つめられてゾクゾクした。堪らない。
俺は渉の言葉通り、たっぷりと時間をかけて解してやった。
するとモジモジと渉は落ち着かなさそうに膝頭を擦り合わせていた。
「どうしたの?もうやめる?」
「違うのぉ、お尻むずむずする。お腹の奥もキュウキュウしてるから」
そう言って渉は恥ずかしそうに尻を抱えて、自分で孔を広げるようにして見せた。
俺の心臓はドクドクうるさいくらい高鳴っていた。
「前みたいにして」
「前って?」
「おちんちんで中擦って」
聞き間違いかと思った。
でも、渉は俺に懇願するような目を向けている。
そんな事を言われたら俺だって理性が限界だ。
いや、ダメだ。堪えろ、俺!
二の舞にしてはしてはいけない。
「素面になって嫌われるのイヤだ」
「嫌わないからぁ」
「ダメ。今言ったのもどうせ覚えてないでしょ?……あ、そうか!」
閃いた俺はスマホと、いつエッチな雰囲気になっても大丈夫なように鞄に常備している一回使い切りパウチのローションを持って戻ってきた。
それから渉と俺は友人として仲良くなれたと思う。
恋心は消えないけれど、片思いのままでも業務後や休日に渉と一緒に過ごせるのは心が充実して、成績も上がり、今までのミスも挽回できた。
成績が一位に返り咲くと渉はまた負けたとプリプリ起こってたけど、それはそれで可愛かった。
悔しがる渉を誘って、居酒屋へ向かった。
成績のおかげでインセンティブが貰えたので奢ると言ったら、ふて腐れていたのも忘れて付き合ってくれた。
俺の奢りだということで値段の高い大吟醸とか意気揚々と注文して飲んでいた。
大吟醸とか良い酒は雑味が少ないし口当たりが良くて飲みやすい。だから飲み過ぎることもあるのだが、でも俺は敢えて止めなかった。
むしろ進んでお酌した。
渉が喜んでくれるならお金を貢ぐくらい些細な事だ。
それに、俺は気付いてしまったのだ。渉は極度に酔っ払うとエッチな気分になるということを。
最初は酔った渉を介抱して、同じベッドで抱き締めて眠るくらいだったのだが、寝る前に渉がオナニーしたがるのでその手伝いをしてあげるようになった。
射精してしまうと寝てしまい、渉は起きても覚えていないから好都合だった。
今日も酔い潰れた渉を家に連れ帰って、ベッドへ寝かせて俺は渉の服を脱がせていく。
渉も俺を手伝うように自分から服を脱ぎ捨てていく。
「渉さん、今日はオナニーするの?」
「んー?んぅ……シコシコするぅ」
「手伝っても良い?いつもみたいシコシコしようか?それともペロペロしてあげようか?」
耳元で囁くと、渉はトロンとした表情になった。
「ん、じゃあペロペロがいい」
「分かった」
カパッと羞恥も見せずに股を開く。
破廉恥な姿が見れて眼福だと思いながら勃起したチンポを舌先でチロっと舐めると、それだけで渉はビクビクと身体を震わせた。
「あっ、ん……もっとぉ」
「こう?」
今度はペロッと全体を一舐めすると、渉は仰け反って喘いだ。
素直な渉は最高に可愛い。
俺も興奮して自分のモノを取り出して一緒に扱く。
「んぁ、ん……ぁん、もっとじゅぽじゅぽして」
「渉さん、フェラされるの好き?」
「うん……きもちぃ……好き」
渉は快楽に弱いようで、俺が与える刺激を全て受け入れてくれた。
俺は夢中で渉の性器にしゃぶりついた。
ジュルルルッと音を立てて吸い上げると、渉の腰が跳ね上がる。
そのまま口内でピストン運動のように出し入れしながら、亀頭を上顎に擦り付ける。
裏筋も指で擦ると、渉の口から甘い声が漏れ出した。
渉は限界が近いようだ。
俺は渉をイかせるために動きを早めて、先端を吸ってやる。
「ひゃ、あ……ダメぇ……出る……出ちゃう……」
「出して良いよ」
「あ、ああ……イク……イッ……ああん!」
ドピュッドピューと勢い良く精液が飛び出して口の中に生臭い味が広がる。好きな人の精液なら美味しくなくても平気だ。
それをゴクリと嚥下して、俺は渉の下半身へと視線を移した。
そこには渉の可愛いお尻がある。
そして、ヒクヒクと動くソコは男を受け入れられる穴だと知っている。
俺はそこに顔を埋めて、渉の匂いを嗅ぎ、慎ましいアナルに舌を差し込んだ。
渉はピクンと震えたが抵抗はしなかった。たっぷりと唾液を擦り付け、シワをなぞるように動かしたり、舌先を尖らせて内壁を突いたりと、俺は渉が気持ち良くなるように丁寧に愛撫していく。
暫く続けていると、渉の呼吸が荒くなり始めた。
「ねぇ、アナル舐められるのも気持ち良い?」
「あ……んっ、なんか変だけど……きもちぃ……」
「そう?じゃあ、もっと好きになるようにいっぱい舐めてあげますね」
「うん……いっぱいシテ」
トロリとした瞳で見つめられてゾクゾクした。堪らない。
俺は渉の言葉通り、たっぷりと時間をかけて解してやった。
するとモジモジと渉は落ち着かなさそうに膝頭を擦り合わせていた。
「どうしたの?もうやめる?」
「違うのぉ、お尻むずむずする。お腹の奥もキュウキュウしてるから」
そう言って渉は恥ずかしそうに尻を抱えて、自分で孔を広げるようにして見せた。
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「前みたいにして」
「前って?」
「おちんちんで中擦って」
聞き間違いかと思った。
でも、渉は俺に懇願するような目を向けている。
そんな事を言われたら俺だって理性が限界だ。
いや、ダメだ。堪えろ、俺!
二の舞にしてはしてはいけない。
「素面になって嫌われるのイヤだ」
「嫌わないからぁ」
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