嫌いなアイツ

如月 永

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6.雄大

「渉さん、自分でお尻準備して、入れてっておねだりできたらおちんぽしてあげます。出来ますか?」
「自分で?痛くない?」
「俺のチンポより細いんだから痛いわけないでしょ。指出して。痛くないようにローション付けてあげますね」
俺は渉の手を取って、人差し指を立たせた。
そして、その先端にローションを垂らす。
そして渉の指をお尻の穴に導いて挿入させた。
「ヌルヌルして痛くないでしょ?気持ち良い?」
「ん、気持ち良いかも」
「じゃあ、ゆっくり抜き差ししようか?舌で舐めた所より奥にはいるでしょう?俺に見せつけるみたいにやってみて」
渉は恐る恐るといった様子で指を出し入れし始めた。
最初はぎこちなかった動きも徐々に大胆になっていった。
その様子を俺はスマホで録画していた。
「ん……ふぅ……あ……はぁ」
渉は俺の指示通りに指を動かしている。
「アナニー気持ち良いね。自分でお尻触るの初めてなのに気持ち良さそう」
「んっんっ……きもちいぃけど……もっとぉ」
「もっと何?」
「ん……もっと奥ぅ」
「もっとって言うけど、渉さんの指だとこれ以上届かないね」
「んぅ……もぉ……意地悪しないで……お願い」
切なげに言われて、俺の下半身は爆発寸前だった。
「それじゃ分からないですよ。何をお願いしているの?」
渉は尻を左右に引っ張り、アナルに指を入れて広げた。
「ここにおちんぽちょうだい」
「おちんぽ入れたら、渉さんに嫌われて怒られちゃうからダメだよ」
「嫌いにならないからぁ、お願い……お尻ムズムズして辛いの」
「それなら仕方ないですね。ちゃんとおねだりしてるの撮っているからね」
俺は渉の指が出入りする穴にカメラを近づけて撮影した。
「あ……あ……撮っちゃヤダ」
「もう一回レンズに向かって言ってください。雄大のおちんぽ入れてって。そうしたらおちんぽで辛いところ撫で撫でしてあげるから」
渉は自分でお尻の穴を広げた。
そして、恥ずかしそうに目元を紅くしながら俺におねだりしたのだ。
「お、俺のお尻の穴に……ゆーだいのおっきなおちんぽ挿れてぇ」
「はい、喜んで!」
俺は我慢できずにズボンとパンツを脱いで、渉の痴態を見て勃起したモノを取り出して突き入れた。
「んあああっ!!」
「うわっ、凄い締め付け」
「あっあっ……入ってる。おちんぽぉ」
「うん、ちゃんと入ってますよ。渉さんがおちんぽ欲しいっておねだりしたから入れてあげたんだからね?起きてから怒っちゃダメですよ」
渉はコクコクと何度も首を縦に振った。
ここまで撮れれば怒られても言い分けが立つだろう。
俺は録画を止めて、既に快感でふにゃふにゃになっている可愛い渉の腰を掴んで一気に最奥まで突いた。
すると、渉は身体を仰け反らせて射精してしまった。
しかし、俺は構わず渉が喜ぶ奥の部分をトントンと突いた。
イッたばかりの渉には刺激が強かったようで、涙目になりながら喘いでいる。
俺は渉の弱い所ばかりを狙って責め立てる。
すると渉は悲鳴のような声を上げて再び絶頂を迎えた。
「ひぃ!きもちいぃっ!またイクッ!あああん!イキっぱなしになるぅ!おかしくなるぅ!助けてぇ!」
「セックスしたいって言ったのは渉さんだよ。渉さんがずっと俺のチンポおあずけしてたんだから仕方ないよね」
俺は据え膳も食わずに我慢し続けた欲望を渉にぶつけるように、前立腺を押し潰しながら中を掻き混ぜる。
おちんぽ絶頂に慣れてきたら、きっと初めての時みたいにもっともっととねだってくれるだろう。
俺は嬉しくて微笑んでいた。
「渉さん、キスもしていい?」
「キス?」
「セックスしながらのキス好きだったでしょ?」
「んっ……キス好きぃ」
渉さんは俺にしがみついてキスしてきた。
舌を差し込んできて、まるで恋人同士の行為みたいだ。
嬉しい。幸せだ。本当は渉と恋人になって毎日キスもセックスもしたい。
俺は貪るように唇を重ねた。舌を差し込んで口内を犯していくと、渉も応えてくれた。
その反応に興奮して更に腰振り激しく攻め立てていると、やがて限界が来たようだ。
「んっんっ……また……くるっ……んああぁぁ!!」
「可愛い……可愛い……渉さん!渉さん!好きです!愛してる!」
「あ……おれも……すき……」
その言葉を聞いて俺は堪らずに渉の中に出した。
ドクンドクンと脈打ちながら精液を吐き出す度に渉の中がキュウキュウ締まって、搾り取られるような感覚に酔いしれた。
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