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出るアパート
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あるアパートには曰くがあった。アパートが立つ以前にそこは空き地で、隣家(今は空き地になっている)土地の所有者と、アパートの管理人Bがもめたというのだ。
元の土地所有者AとBとは遠縁の親戚で、Bがやりてで、お金も多くだすといったために、A妻がその話にそれほど拒否感はなかったのだが、その妻が曲者で、妙な新興宗教にはまっていたらしい。
その諍いは、ついに二人の別の親戚をも巻き込んで大騒動になった。Bさんのほうが親戚たちに貸しがあったり、立場上偉かったために、Aさんはほとほとあきれて、疲れ果てていた。
そんな時だった。Aさんが突然自殺をしたのは。そのアパートが立つ前の敷地で、首をつってなくなったという。Aさんがそれほどその土地を明け渡すのに反対したのはAさんいわくその土地にもともと住む《神様》を祭っているためだという。空き地ではあったが、祭壇のようなものがあり、土地の端には道祖神像のようなものもあり、Aさんが大事に管理していたのだという。
その大事な土地での突然の死。人々は様々な憶測をたてたが、おかしなことはないという事で事件化はしなかった。だが、様々な噂がながれた。BとA妻が浮気をしていたとか、むろんBが何かしたのではないかという噂まで。しかし、それは時がたつごとに風化していったのだった。
そこへある大学生Cが引っ越してきた。貧乏学生で親が貧乏なのでほとんどアパートにおらずバイトを掛け持ちしていた。アパートの一番左、それまで封鎖されていた部屋らしかったが、気にも留めていなかった。
だがある時、生活に余裕ができたということでアパートにいる時間がながくなる。隣の部屋から音がしてうるさいとおもっていたが、深夜目が覚めてきがついた。隣は空き室なのだ。そこでようやく妙だと気づいた。そのころから、部屋に自分のものではない女ものの髪があったり、奇妙な足音が例の隣の部屋からしたり。
事故物件とはいわないまでも、不動産屋は妙なことをいっていた。幽霊がでるとかなんとか、それで、自分のほかにアパートには一人しかすんでいない。ぼろぼろの服を着た老人で、話をしてもあまり通じないボケたような人だ。Cは困り果てていたが、友人のDが霊感のある人で、あるとき遊びに招いたときこのアパートにくるなり、“妙だな”といっているので、お前、もしかしたらお祓いできるのでは?という話になった。
そしてお祓い当日、CはDに妙な事を言い始めた。
「ここの大家さん、悪い人じゃないんだよ」
Dは眉をひそめる
「何をいってんだよ、無理やり土地をかいとろうとして、結果人がしんだんだろ?」
「いやさあ、寂しい老人だったんだろうよ、ここに入るときにもその時のことを悔いている様子でさ、それに、あの土地に執着したのだって“亡くなった妻”の事が忘れられなくて、事業や金儲けだけが救いだったって」
Dは、頭をかく。
「いいか?俺は本物の拝み屋じゃない、だが、母親はそうだ、母親はいつもいってる、同情なんてするな、例だろうが人だろうが、足元みられるって」
早速お祓いを始めたが、質素なものだった。お経のようなものを唱えたり、塩をつかったり、祈ったり。なんだかんだで静かにおわり、これで大丈夫だ。という事になったが、Cの嘆願によって、Dはその日その部屋に泊まることになった。
その夜、隣の部屋から妙な声がした。聞いたことのない老人の声で、Cは目をさます、Dを起こし、二人で妙におもった。
「空き家なんだろう?」
とD
「そのはずなんだが」
「……しらべてみよう」
「おい」
いやに積極的なDに、しぶしぶCもついていく。
玄関の戸を開けると、Dは隣の部屋の取ってに手をつけている。
「あくわけ」
とCがいうとDは自分自身でおどろきながら、ひねり、ドアをあけてしまった。
「空くと思ったんだ」
「ちょっとまって、じゃあ、中にいるのは人じゃ?」
「いや……そうじゃない、気がする」
Dはまるで導かれるように中にはいっていく。
「おい、ちょっとまて……」
Dはどんどんと入っていってしまった。そして二人が廊下をいくと同時に玄関の扉がしまって、真っ暗になった。
「おいおい、どうするんだよ」
「どうって」
「ヒヒヒヒ……」
「おい!!妙な声だすな!!」
「俺じゃない、なんで俺が払ったのに、変な声だすわけないだろ」
ふと、Dがスマホをポケットからだすと、画面で当たりを照らした。すると廊下の奥、リビングらしきか所に、妙なものを発見した。
「なんだ、あれ」
指をさすD、Cも恐る恐るそちらにめをやる。するとそこには、祭壇のようなものがあった。そしてさらに妙だったのは、線香のようなにおいがするとおもってみると、うすらぼんやり線香に火がついている事にきづいたのだった。
「D!!やばい!!」
「ヒヒヒヒ!!!」
女の声が響いた。Dは叫んだ。驚いた拍子にスマホをおとした。
「やばい!!きっとあの女だ!!」
「何?」
「俺は、Aさんをはらったんだ、だが女は払ってない、Aの妻だ」
「何をいってる?たしかにそう頼んだが、近所ではあきらかにBが人がかわったって」
CはDとの会話を思い出す。確かに説明したはずだ。近所ではBをかつてから知る人は、“人が変わったようだ”と、いつも暗い顔をしていたのが、事件以後いつもにこにこするようになったと、そしてそれは、死んだAの顔の特徴そっくりだったと。
《パッ》
突然明るくなった。こんどはCがスマホでさっきの祭壇をうつした。すると、そこには人影があった、しかし、祭壇の前に人影がある、その服装は大家そっくりだった。不法侵入がばれたらまずい、とおもったが妙な違和感があった。
「あの、大家さん……」
「おいC、お前だれに……」
すぐに違和感に気づいた、その祭壇の前にたっている男、大家ににてはいるが、どこか違う、顔のしわや、輪郭がところどころ違うんだ。そこで直観的に感じた。
「これは“A”だ」
しかし、これが幽霊だとすれば、あの物理的な線香の問題は?後ろで物音がして、咄嗟にDに叫んだ。
「D、逃げろ!!!」
丁度DはスマホをとりあげてCが叫んだの手思わずふりかえった。そのとき、トンカチをふりかざした人影が、Dを殴打しようとして、失敗し、地面にその先端がつきささったのだった。
「クソ……このガキどもめ、すべてうまくいっていたところを!!」
Dがスマホで照らすとその顔は、大家のものだった。今度こそ本物だ。しかし、しゃべり方に違和感がある。
「おい、D!!こいつ」
「ああ、C、こいつは大家らしいが、そうじゃない、こいつにAの妻が乗り移ってる、どういう訳かしらねえが、俺の能力でもそれだけはわかる」
「このガキどもめ……」
そういいながら大家は、ポケットから包丁をとりだした。そしていった。
「そうよ、私がすべての元凶よ、AとBは違う宗教の神をあがめていてねえ……私はその紛争を、面倒におもっていたわ、Aはもちろん譲らないけれど、Bもなかなか押しがたりなくてねえ、私が”仕留め”なくてはAは譲らなかったわ、だから私が殺したのよ……Bと不倫までして、すべて私がけしかけたのに」
Cが困惑しながら叫んだ。
「なんでそんな事!!」
大家に憑依したA妻が叫ぶ
「宗教にはお金が必要なのよ!!私の信じる神が、一番なのよ!!一人は成功したわ!!端の部屋の○○さん、あの人はこのアパートに住んで、私が洗脳したから」
Dは叫びながら、大家につかみかかった、両手首をつかんだ、そしてCに叫んだ。
「いいか!!C!!さっきお前が鏡を通してみたものに、塩を振りかけろ!!」
大家は半狂乱になって暴れまわっている。
CはDにもらっていた塩をポケットから取り出し、大家に振りかけた。そう、顔に。
二人はアパートを脱出して、近くのファミレスに逃げ込んだ。警察に通報したが、大家はみつからなかった。それ以降、大家は行方不明になった。
CとDはわからないまでも、ファミレスで話に筋道をたてた。
「ていうことは、お前はAの幽霊は確かにみたんだな?」
「ああ、あきらかにB、大家の顔とは違っていた、Aとは親戚ということで奇跡的ににていたんじゃないかってなんとなく」
「なるほどな」
「何かわかったか?」
と尋ねると、Dは暫く黙り込んだ後こういった。
「まったくわかんねえ、ただ、A妻は、カルト宗教の信仰者だけあって、こだわりがつよかった、だから夫によくにた大家にも手を出して、カルト宗教の布教のために、土地か部屋がほしかったんじゃないか、あの祭壇の部屋は、意図的に封鎖されていたんだろう」
それからすぐにCはアパートをひっこした。それから10年近くたったいまでも、アパートはBの一族がかいとって管理しているという、そして、A妻がはいっていた教団は次第にでかくなっているという。事件のあとすぐに聞いたはなしでは、A妻がはいっていた新興宗教は、どうやら件の一族が関係しているらしく、A妻は、結婚してからおかしくなったのだそうだ。
元の土地所有者AとBとは遠縁の親戚で、Bがやりてで、お金も多くだすといったために、A妻がその話にそれほど拒否感はなかったのだが、その妻が曲者で、妙な新興宗教にはまっていたらしい。
その諍いは、ついに二人の別の親戚をも巻き込んで大騒動になった。Bさんのほうが親戚たちに貸しがあったり、立場上偉かったために、Aさんはほとほとあきれて、疲れ果てていた。
そんな時だった。Aさんが突然自殺をしたのは。そのアパートが立つ前の敷地で、首をつってなくなったという。Aさんがそれほどその土地を明け渡すのに反対したのはAさんいわくその土地にもともと住む《神様》を祭っているためだという。空き地ではあったが、祭壇のようなものがあり、土地の端には道祖神像のようなものもあり、Aさんが大事に管理していたのだという。
その大事な土地での突然の死。人々は様々な憶測をたてたが、おかしなことはないという事で事件化はしなかった。だが、様々な噂がながれた。BとA妻が浮気をしていたとか、むろんBが何かしたのではないかという噂まで。しかし、それは時がたつごとに風化していったのだった。
そこへある大学生Cが引っ越してきた。貧乏学生で親が貧乏なのでほとんどアパートにおらずバイトを掛け持ちしていた。アパートの一番左、それまで封鎖されていた部屋らしかったが、気にも留めていなかった。
だがある時、生活に余裕ができたということでアパートにいる時間がながくなる。隣の部屋から音がしてうるさいとおもっていたが、深夜目が覚めてきがついた。隣は空き室なのだ。そこでようやく妙だと気づいた。そのころから、部屋に自分のものではない女ものの髪があったり、奇妙な足音が例の隣の部屋からしたり。
事故物件とはいわないまでも、不動産屋は妙なことをいっていた。幽霊がでるとかなんとか、それで、自分のほかにアパートには一人しかすんでいない。ぼろぼろの服を着た老人で、話をしてもあまり通じないボケたような人だ。Cは困り果てていたが、友人のDが霊感のある人で、あるとき遊びに招いたときこのアパートにくるなり、“妙だな”といっているので、お前、もしかしたらお祓いできるのでは?という話になった。
そしてお祓い当日、CはDに妙な事を言い始めた。
「ここの大家さん、悪い人じゃないんだよ」
Dは眉をひそめる
「何をいってんだよ、無理やり土地をかいとろうとして、結果人がしんだんだろ?」
「いやさあ、寂しい老人だったんだろうよ、ここに入るときにもその時のことを悔いている様子でさ、それに、あの土地に執着したのだって“亡くなった妻”の事が忘れられなくて、事業や金儲けだけが救いだったって」
Dは、頭をかく。
「いいか?俺は本物の拝み屋じゃない、だが、母親はそうだ、母親はいつもいってる、同情なんてするな、例だろうが人だろうが、足元みられるって」
早速お祓いを始めたが、質素なものだった。お経のようなものを唱えたり、塩をつかったり、祈ったり。なんだかんだで静かにおわり、これで大丈夫だ。という事になったが、Cの嘆願によって、Dはその日その部屋に泊まることになった。
その夜、隣の部屋から妙な声がした。聞いたことのない老人の声で、Cは目をさます、Dを起こし、二人で妙におもった。
「空き家なんだろう?」
とD
「そのはずなんだが」
「……しらべてみよう」
「おい」
いやに積極的なDに、しぶしぶCもついていく。
玄関の戸を開けると、Dは隣の部屋の取ってに手をつけている。
「あくわけ」
とCがいうとDは自分自身でおどろきながら、ひねり、ドアをあけてしまった。
「空くと思ったんだ」
「ちょっとまって、じゃあ、中にいるのは人じゃ?」
「いや……そうじゃない、気がする」
Dはまるで導かれるように中にはいっていく。
「おい、ちょっとまて……」
Dはどんどんと入っていってしまった。そして二人が廊下をいくと同時に玄関の扉がしまって、真っ暗になった。
「おいおい、どうするんだよ」
「どうって」
「ヒヒヒヒ……」
「おい!!妙な声だすな!!」
「俺じゃない、なんで俺が払ったのに、変な声だすわけないだろ」
ふと、Dがスマホをポケットからだすと、画面で当たりを照らした。すると廊下の奥、リビングらしきか所に、妙なものを発見した。
「なんだ、あれ」
指をさすD、Cも恐る恐るそちらにめをやる。するとそこには、祭壇のようなものがあった。そしてさらに妙だったのは、線香のようなにおいがするとおもってみると、うすらぼんやり線香に火がついている事にきづいたのだった。
「D!!やばい!!」
「ヒヒヒヒ!!!」
女の声が響いた。Dは叫んだ。驚いた拍子にスマホをおとした。
「やばい!!きっとあの女だ!!」
「何?」
「俺は、Aさんをはらったんだ、だが女は払ってない、Aの妻だ」
「何をいってる?たしかにそう頼んだが、近所ではあきらかにBが人がかわったって」
CはDとの会話を思い出す。確かに説明したはずだ。近所ではBをかつてから知る人は、“人が変わったようだ”と、いつも暗い顔をしていたのが、事件以後いつもにこにこするようになったと、そしてそれは、死んだAの顔の特徴そっくりだったと。
《パッ》
突然明るくなった。こんどはCがスマホでさっきの祭壇をうつした。すると、そこには人影があった、しかし、祭壇の前に人影がある、その服装は大家そっくりだった。不法侵入がばれたらまずい、とおもったが妙な違和感があった。
「あの、大家さん……」
「おいC、お前だれに……」
すぐに違和感に気づいた、その祭壇の前にたっている男、大家ににてはいるが、どこか違う、顔のしわや、輪郭がところどころ違うんだ。そこで直観的に感じた。
「これは“A”だ」
しかし、これが幽霊だとすれば、あの物理的な線香の問題は?後ろで物音がして、咄嗟にDに叫んだ。
「D、逃げろ!!!」
丁度DはスマホをとりあげてCが叫んだの手思わずふりかえった。そのとき、トンカチをふりかざした人影が、Dを殴打しようとして、失敗し、地面にその先端がつきささったのだった。
「クソ……このガキどもめ、すべてうまくいっていたところを!!」
Dがスマホで照らすとその顔は、大家のものだった。今度こそ本物だ。しかし、しゃべり方に違和感がある。
「おい、D!!こいつ」
「ああ、C、こいつは大家らしいが、そうじゃない、こいつにAの妻が乗り移ってる、どういう訳かしらねえが、俺の能力でもそれだけはわかる」
「このガキどもめ……」
そういいながら大家は、ポケットから包丁をとりだした。そしていった。
「そうよ、私がすべての元凶よ、AとBは違う宗教の神をあがめていてねえ……私はその紛争を、面倒におもっていたわ、Aはもちろん譲らないけれど、Bもなかなか押しがたりなくてねえ、私が”仕留め”なくてはAは譲らなかったわ、だから私が殺したのよ……Bと不倫までして、すべて私がけしかけたのに」
Cが困惑しながら叫んだ。
「なんでそんな事!!」
大家に憑依したA妻が叫ぶ
「宗教にはお金が必要なのよ!!私の信じる神が、一番なのよ!!一人は成功したわ!!端の部屋の○○さん、あの人はこのアパートに住んで、私が洗脳したから」
Dは叫びながら、大家につかみかかった、両手首をつかんだ、そしてCに叫んだ。
「いいか!!C!!さっきお前が鏡を通してみたものに、塩を振りかけろ!!」
大家は半狂乱になって暴れまわっている。
CはDにもらっていた塩をポケットから取り出し、大家に振りかけた。そう、顔に。
二人はアパートを脱出して、近くのファミレスに逃げ込んだ。警察に通報したが、大家はみつからなかった。それ以降、大家は行方不明になった。
CとDはわからないまでも、ファミレスで話に筋道をたてた。
「ていうことは、お前はAの幽霊は確かにみたんだな?」
「ああ、あきらかにB、大家の顔とは違っていた、Aとは親戚ということで奇跡的ににていたんじゃないかってなんとなく」
「なるほどな」
「何かわかったか?」
と尋ねると、Dは暫く黙り込んだ後こういった。
「まったくわかんねえ、ただ、A妻は、カルト宗教の信仰者だけあって、こだわりがつよかった、だから夫によくにた大家にも手を出して、カルト宗教の布教のために、土地か部屋がほしかったんじゃないか、あの祭壇の部屋は、意図的に封鎖されていたんだろう」
それからすぐにCはアパートをひっこした。それから10年近くたったいまでも、アパートはBの一族がかいとって管理しているという、そして、A妻がはいっていた教団は次第にでかくなっているという。事件のあとすぐに聞いたはなしでは、A妻がはいっていた新興宗教は、どうやら件の一族が関係しているらしく、A妻は、結婚してからおかしくなったのだそうだ。
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