76 / 173
姉妹のような2人
しおりを挟む
【お風呂】
「梨香~入るね~」
亜沙美らと別れてから2人で家に帰った梨香とロミータ。今日は梨香の父親が早めに仕事を切り上げてくれたようで、2人が帰る直前に帰宅していたようだ
ロミータの両親は仕事の都合で隣町にアパートを借りて2人で仲良く暮らしている。よってロミータがホームステイした事で立華家は、梨香と父親、ロミータ、お手伝いの佐藤さんの4人の生活になった
佐藤さんの用意した晩ご飯を食べ終えた2人は、一緒に風呂に入る
「相変わらずロミーは可愛いですね」
「梨香~。それってロミーが成長してないって事なのっ!?プンプン!」
「ふふふ♪【お姉ちゃん】呼びは、もう辞めたのですか?(笑)」
「あ、あの時は小学生だったしっ!もう高校生なんだから、子供っぽい呼び方は卒業したのよっ!」
梨香に背中を洗ってもらったロミータは、お返しに梨香の背中を洗い始めた。雑談をしながら梨香の身体を念入りに洗っていた
「有難うございました。残りは自分で洗いますから、ロミーは湯船に浸かってくださいね」
「うん…」
ロミータが湯船に入ると梨香は、自分の足や身体の前を自分で洗い始める。ロミータが一息ついたのを確認した梨香は、聞こうと思っていた話を切りだした
「どうでしたか学校は?かなり話し掛けられてましたけど…怖かったですか?」
「うん…小学生の時もそうだったけど…高校生になってるんだから、あんな事にはならないと思ってたけどっ!…小学生の時と同じだったっ!日本人って子供っぽいのねっ!…梨香が居なかったら…耐えられそうにないわっ…」
ロミータは学校での事を思い出すと…目から涙をこぼしていた。そんなロミーの頭を優しく撫でる梨香
「(´๑•_•๑)\(๑•ω•๑)ヨシヨシ 大丈夫だからね。私がずーっとロミーを守ってあげますからね」
「うん…お願いねっ!」
ちなみに梨香がロミータの事を【ロミー】と呼ぶのは、2人が出会った頃からロミータは自分の事を【ロミー】と呼んでいたからだ。それは、小さい頃から彼女が両親からそう呼ばれてきたので、自己紹介の時にそう言う癖が付いているのだ
「ねっ梨香。亜沙美って子のことだけど…仲、良いの?ロミーと同じような経験したっ。って言ってたけど?」
「亜沙美ちゃんね。彼女は去年、交通事故でお父様を亡くされたらしいわ。お母様はお父様の仕事を継いだらしくて…忙し過ぎて滅多に家に帰られないそうよ」
「Σ(・ω・ノ)ノえっ!じゃあ…亜沙美は今ひとりで暮らしてるのっ?それって…凄く寂しいよねっ!…そっか、それで不登校になって…しばらくぶりに登校したら珍しいから、今日のロミーと同じような目にっ……そっか!ロミー、亜沙美と仲良くなれる気がするっ!!」
「ふふふ♪そうしてあげてくださいね…そう言えば帰り道で、私にお土産を買ってきてくれた。って言ってましたよね?」
「うんっ!お風呂から出たら渡すねっ!」
言われて梨香へのお土産があった事を思い出したロミータは、ニッコニコな表情を浮かべた
【梨香の部屋】
「ちょ…ちょっとロミー。流石にこの服は、サイズが合ってないと思いませんか?」
「だ、だ~って…3年前に別れた時は…梨香そんなに身体、大きくなかったじゃないっ!そんなに成長してるなんて知らなかったんだもんっ!」
確かに梨香は小さい頃は虚弱体質だったので、今よりずっと背も低く…胸も今の亜沙美と同じくらいだったのだ
確かにクラスで見た時に、梨香の胸が前より成長しているという事は確認してはいたが…
ロミータも、まさかあの梨香がこの3年間でここまで体質改善していて成長しているとは(特に胸)思いもよらなかったようだ
「こ、こんなに胸が露出してしまっていては…恥ずかしくて外を歩けませんわ(汗)」
「ぇ━(*´・д・)━…その服で一緒にお買い物に行きたいのにっ!」
「む、無理を言わないでください!」
全体的に急成長した梨香の身体に、細かった時のスタイルを想定して買ってきた服はパツパツに伸びており、特に胸は今にも飛び出しそうなほどだった
改めて週末に一緒に服を買いに行く約束をした2人。今夜はお互いが離れていた3年間の思い出話に花を咲かせて、眠くなるまで語り合う2人だった
続く
「梨香~入るね~」
亜沙美らと別れてから2人で家に帰った梨香とロミータ。今日は梨香の父親が早めに仕事を切り上げてくれたようで、2人が帰る直前に帰宅していたようだ
ロミータの両親は仕事の都合で隣町にアパートを借りて2人で仲良く暮らしている。よってロミータがホームステイした事で立華家は、梨香と父親、ロミータ、お手伝いの佐藤さんの4人の生活になった
佐藤さんの用意した晩ご飯を食べ終えた2人は、一緒に風呂に入る
「相変わらずロミーは可愛いですね」
「梨香~。それってロミーが成長してないって事なのっ!?プンプン!」
「ふふふ♪【お姉ちゃん】呼びは、もう辞めたのですか?(笑)」
「あ、あの時は小学生だったしっ!もう高校生なんだから、子供っぽい呼び方は卒業したのよっ!」
梨香に背中を洗ってもらったロミータは、お返しに梨香の背中を洗い始めた。雑談をしながら梨香の身体を念入りに洗っていた
「有難うございました。残りは自分で洗いますから、ロミーは湯船に浸かってくださいね」
「うん…」
ロミータが湯船に入ると梨香は、自分の足や身体の前を自分で洗い始める。ロミータが一息ついたのを確認した梨香は、聞こうと思っていた話を切りだした
「どうでしたか学校は?かなり話し掛けられてましたけど…怖かったですか?」
「うん…小学生の時もそうだったけど…高校生になってるんだから、あんな事にはならないと思ってたけどっ!…小学生の時と同じだったっ!日本人って子供っぽいのねっ!…梨香が居なかったら…耐えられそうにないわっ…」
ロミータは学校での事を思い出すと…目から涙をこぼしていた。そんなロミーの頭を優しく撫でる梨香
「(´๑•_•๑)\(๑•ω•๑)ヨシヨシ 大丈夫だからね。私がずーっとロミーを守ってあげますからね」
「うん…お願いねっ!」
ちなみに梨香がロミータの事を【ロミー】と呼ぶのは、2人が出会った頃からロミータは自分の事を【ロミー】と呼んでいたからだ。それは、小さい頃から彼女が両親からそう呼ばれてきたので、自己紹介の時にそう言う癖が付いているのだ
「ねっ梨香。亜沙美って子のことだけど…仲、良いの?ロミーと同じような経験したっ。って言ってたけど?」
「亜沙美ちゃんね。彼女は去年、交通事故でお父様を亡くされたらしいわ。お母様はお父様の仕事を継いだらしくて…忙し過ぎて滅多に家に帰られないそうよ」
「Σ(・ω・ノ)ノえっ!じゃあ…亜沙美は今ひとりで暮らしてるのっ?それって…凄く寂しいよねっ!…そっか、それで不登校になって…しばらくぶりに登校したら珍しいから、今日のロミーと同じような目にっ……そっか!ロミー、亜沙美と仲良くなれる気がするっ!!」
「ふふふ♪そうしてあげてくださいね…そう言えば帰り道で、私にお土産を買ってきてくれた。って言ってましたよね?」
「うんっ!お風呂から出たら渡すねっ!」
言われて梨香へのお土産があった事を思い出したロミータは、ニッコニコな表情を浮かべた
【梨香の部屋】
「ちょ…ちょっとロミー。流石にこの服は、サイズが合ってないと思いませんか?」
「だ、だ~って…3年前に別れた時は…梨香そんなに身体、大きくなかったじゃないっ!そんなに成長してるなんて知らなかったんだもんっ!」
確かに梨香は小さい頃は虚弱体質だったので、今よりずっと背も低く…胸も今の亜沙美と同じくらいだったのだ
確かにクラスで見た時に、梨香の胸が前より成長しているという事は確認してはいたが…
ロミータも、まさかあの梨香がこの3年間でここまで体質改善していて成長しているとは(特に胸)思いもよらなかったようだ
「こ、こんなに胸が露出してしまっていては…恥ずかしくて外を歩けませんわ(汗)」
「ぇ━(*´・д・)━…その服で一緒にお買い物に行きたいのにっ!」
「む、無理を言わないでください!」
全体的に急成長した梨香の身体に、細かった時のスタイルを想定して買ってきた服はパツパツに伸びており、特に胸は今にも飛び出しそうなほどだった
改めて週末に一緒に服を買いに行く約束をした2人。今夜はお互いが離れていた3年間の思い出話に花を咲かせて、眠くなるまで語り合う2人だった
続く
0
あなたにおすすめの小説
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる

