【何カ所か18禁]女神の伴侶戦記

かんじがしろ

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72消火活動

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 パトラは、鹿島をオブザーバーにして、
パトラ指揮下のエルフ戦士を新たに魔物討伐隊として活動させるために、
エアークラフト上から指揮をしながら毎日訓練に勤しんでいたのだが、
その最中に闇の樹海二万年老樹霊が現れた。

 闇の樹海の二万年老樹霊から、
深い樹海の二万年老樹霊の救援を依頼された。

「深い樹海とは?」
「ムー州とカントリ国との境にある樹海です。」
「コーA.I、ムー州とカントリ国との境にあるらしい、
深い樹海の画像を表示してくれ。」
深い樹海の広さは闇の樹海には程遠いが、
最悪の樹海の十倍ほどの広さである。

 深い樹海のカントリ国側では、かなりの広範囲な場所で煙が上がっている。
煙の周りでは、人間を魔獣や猛獣が襲っているだけでなく、
どうやら魔物も五頭ほどいるようである。

「人間ではなくて、老樹霊救援ですか?」
「深い樹海の火を、消していただきたいのです。」
「我らには、焼き尽くすことは出来ても、消火は不可能でしょう。」
「閣下が操作するのであれば、神降臨街教会にある、
水差し型の聖杯で可能です。」

 そのやり取りの最中に、老樹霊との話し合いを既に済まし終えているのか、
水差し型の聖杯を手にしたテテサ教皇が現れた。

そして、無線越しに聞いていたのか、
マーガレットとパトラもエアークラフトを鹿島達の直ぐ傍に着陸させ、
操縦席から降りてきて鹿島達に近寄り、
頷きながら賛同した顔である。

 テテサ教皇は、鹿島に水差し型の聖杯を差し出して、
「水差し口から、水が出ているイメージを、想像してください。」

 鹿島は、水差し型の聖杯を渡されたままの体制で、
水差し口を下げても水は出てこない空っぽであったが、
水差し口から水が出ているイメージを想像しながら、水差し口を下に向けた。

 鹿島は、イメージ通りに流れ出てくる水を眺めながら、
何かの仕掛けがあるのかと思い、出てくる水を不思議気に眺めていた。

「もっと大量の水をイメージしてください。」
と、二万年老樹霊が叫ぶので、鹿島は、水差し口を石壁に向けて、
貯水ダムから噴き出す水をイメージした。

 鹿島は、自分は完全に、後方向に浮いた状態で飛んでいると自覚した。
水差し口から出た水は、
石壁を越えて大河の方へ、曲線を描きながらとんでいった。

 浮いた状態での鹿島の感じた動きは、スローモーションに感じられて、
着陸態勢はとれたが、衝撃はかなりのものであった。

 鹿島が起き上がれないでいると、
皆は、水差し口から出た水に弾き飛ばされたのか、
観客全員いろんな体制で倒れている。

「ロケットになるほど、何を限度なくイメージするの!」
「貯水ダムから噴き出す水を、イメージしただけだ。」

 鹿島とマーガレットの会話を、みんなは理解しきれないようで、
会話の説明を求められた。

 鹿島とマーガレットの説明では、
ロケットと貯水ダムから噴き出す水力を理解して貰えないので、
ロケットとコーA.Iにダムの放水画像を送って貰い説明した。

 闇の樹海老樹霊は、貯水ダムから噴き出す水を理解したのか、
何やら挙動不審な感じで頷きながら鹿島の後ろに回り、
鹿島を抱くように後ろから水差し型聖杯の蓋を開けると、
聖杯の中に手を差し込んでかき回し始めた。
聖杯は、二万年老樹霊の動作に、クジャクの尾羽のように光り輝き出した。

 みんな驚きの声を上げるが、二万年老樹霊は気にしてないようで、
水差し型聖杯の周りが少しずつ膨らみ倍の大きさになった頃、
水差し口から二万年老樹霊の拳が出てきた。

 水差し口は大きく広がり、元の原型を忘れるほど大きく変わってしまった。

 二万年老樹霊の腕がほどけたので振り向くと、
二万年老樹霊の緑髪は、細い枯葉状態になっている。

 二万年老樹霊は、再度鹿島に抱き着くと、
豊満な胸を押し付けながら、鹿島を強く抱きしめた。

「伴侶様の、お力をお借りしました。」
 と言って、二万年老樹霊の細い枯葉髪の毛は、
徐々に緑髪に回復していった。

 マーガレットとパトラは、「男って奴は。」の胸の内を感じた様子で、
かなりのお冠である。

 次は足を踏ん張り、鹿島の故郷にある華厳の滝をイメージしたのだが、
それでも踏ん張り切れないので、
水差し口からの噴射は、三秒間位であったが、
耐えきれないと判断した鹿島は、
華厳の滝から落ちていく水のイメージをやめた。

「水の勢いがあまりにも強いと、エアークラフトの運行に影響が出るわ。」
とマーガレットは不安げな顔になった。
「エアークラフトの底を、開く事が出来無いのですか?」
「緊急ハッチがあるかも。」
と言いながら、マーガレットは、エアークラフトに駆けて行った。

 二万年老樹霊の細い枯葉髪の毛が、
徐々に緑髪に回復するのを見たテテサ教皇は、
「私も閣下の気を借りると、何でも出来そうです。」
 とテテサ教皇は、うぶな少女みたいに頬を赤くした。

 赤い微粒子を手のひらにてんこ盛りにする訓練で、
テテサ教皇もどうやら快感味を受けていた様子である。
 
 エアークラフトから降りてくるマーガレットは、
走りながら両手で輪を作った。

 マーガレットは、もうすぐ日が傾きかけているが、
エアークラフトの燃料を満タンにして、予備のタンクをも満杯にした。

 エアークラフト内部にある緊急ハッチの脇で、
鹿島は、パトラとテテサ教皇に老樹霊等によって、
いろんな場所にあるフック架けに、フックとロープで固定された。

更に、そのロープによって、
身体中をぐるぐる巻にされて、身動き出来無くなってしまった。

「俺は猛獣か。」とわめくが、
 パトラは、そんな鹿島を見捨てるように、操縦席に帰っていった。

 緊急脱出事態になった場合は、鹿島は確実に仏様である。

 深い樹海の上空に着くと、闇夜の中に焦げている臭いが充満している。

 深い樹海では、赤い炎に手があるかのように、
周りの物全てを抱き寄せるようにしながら、
周りの物全てを次々と炎に変えていく。

 幸いにも風は、ムー州の方からカントリ国側に吹いているようで、
樹海の奥に進む炎の足は、思いの外おそいようであるが、
炎の抱き寄せる手は、
それでもなお樹海の奥に進もうと、周りを容赦なく赤く染めていく。

「準備いいですか?ホバリングするわよ!」
と、マーガレットの声がマイク越しに通信されてきた。
 
 鹿島は、緊急ハッチを開けて眼下を覗いた。

 聖杯の注ぎ口を下に向けて華厳の滝をイメージしたが、
落ち行く水は飛散してしまい、
笑い焦げている炎には、何ら鎮火する変化はない。

「マーガレット。
ナイアガラ滝をイメージするぞ。操縦桿を握りしめていてくれ!」
と鹿島は叫び、
ナイアガラ滝のイメージした瞬間、
それまで安定してホバリングしていた機体は、床を斜めにしてしまい、
鹿島の傍にいる老樹霊とテテサ教皇二人を転がした。

「少しずつのイメージから初めてよ!」
とマーガレットが叫ぶので、
鹿島は、気を取り直して、弱いダムの放流からだんだん勢い良く、
遠くまで放流されていくダムの水量を頭の中で思い描いた。

 エアークラフトの操縦が、上手く行っている様なので、
眼下で笑っていた炎は、
恥ずかしくなったのか、隠れて出したようである。

 マーガレットの操縦は、
上手に炎の列に沿っていくので、通り過ぎた跡は暗闇だけである。

 機体が安定しだすと、
老樹霊は、開いているハッチに掌を向けて黒い粒をまきはじめた。

「それはもしかして種?」
「そうです。聖杯からの水だと、植物がよく育つのです。」

 一時間も続けているだろうが、まだ二割ぐらいしか消火出来ていない。

三時間が過ぎて、要約炎の円は半分になったが、
鹿島は、手にしびれを感じてきたのかイメージを止めてしまった。

 エアークラフトは、パワー不足により斜めになり落下し始めらた。

「放水を止める時は言いなさい!」
とマーガレットは怒鳴った。
「そうよ!何度も私達をビックリさせないで!」
とパトラも怒り出したが、
今回のアクシデントでは、
老樹霊とテテサ教皇は、予期していた様子で鹿島にしがみついていた。

 エアークラフトは、何とか安定正常になったので、
鹿島が原因である不測の事態である落下は免れていた。

 流石に何度も危機的な状態を切り抜けた航宙操縦技官マーガレットであると思えて、
鹿島は、何がしかの不測の事態が起きても、信頼を持てると安心した。

 老樹霊は、鹿島から離れて操縦室に向かって行った後、
エアークラフトは、
何故か旋回したようで、不思議にも火災場所から離れていった。

鹿島の足元の緊急ハッチから眺める眼下は、
スミを流したように真っ暗である。

 未だに、鹿島にしがみついているテテサ教皇から、
「閣下の子供が欲しい。」
と、耳たぶを唇で挟んで、耳中に息を吹き込みながらささやいた。

予期したことのない急な事なので、鹿島は焦ってしまい、
「そんなことをしたら、俺は、マーガレットとパトラに殺される。」
「私には、魅力を感じませんか?」
「大変魅力的です。恋焦がれるほどに、素敵な方です。」
と、鹿島は、
心にしまっていた感情を、湧き出してしまった。

「マーガレットとパトラの了解をいただいたら、協力してくださいますか?」

 鹿島は、とても二人が了解などしないだろうと思い、
「俺でよければ、俺から頼みたいですが、
土台、彼女達の了解は、無理でしょう。」

 鹿島は、マーガレットとパトラの性格からして、
テテサ教皇からの申し出であっても、流石に無理だろうと思い、
テテサ教皇を傷つけないように、甘い言葉を選んだ。

「二人から了解をいただいたら、よろしくお願いします。」
と胸を押し付けるが、
鹿島は、完全装備の甲冑越しであるために、
テテサ教皇の豊満な胸の感触がわからないと残念顔をした。

 テテサ教皇とのやり取りは、
何故か、操縦席の二人には傍受されなかった様子である。
全く不思議な惑星である。

 そんなやり取りの中、
突然に操縦室にいるはずの二万年老樹霊が、
あろうことか、突然二人に分離したかのようになって現れた。

 二人は、双子のようにそっくりであったが、片方は素っ裸である。

「私の姉妹で、深い樹海の二万年老樹霊です。
同じ樹木から同時期に生まれました。
深い樹海が燃えだしたがために、幹の中で泣いているので連れてきました。」
そう言って再度操縦室へ向かい、そして直ぐに帰ってきた。

「深い樹海霊!身体を葉っぱで覆い、
落ち込んでいないで、こちらに来て種をまきなさい。」

 そう言って、ハッチの両側に二人は並んだ。
機体は、火災の上で再びホバリングしているので、
弱い放流からだんだん勢い良く遠くまで放流されていくダムのイメージを再開すると、
老樹霊二人は、種を勢い良く手のひらから噴射しだした。

 三時間後には、
全ての火災を消火し終えたが、
老樹霊の希望で燃え尽きて鎮火した場所での放水も頼まれた。
鹿島は、
再び広範囲に放出される強力などしゃ降り雨になるようイメージした。
さらに三時間が過ぎた辺りで、
東の空が明るくなりだしたので帰還する事にした。

 輸送艦の食堂で消火に携わった全員が食事をしている所に、
マティーレが現れたので、
鹿島は、運営委員会への提案として、

「提案と言うか、頼みだろう。
サンビチョ州とカントリ国の国境線沿いを、森林地帯にして、
深い樹海まで伸ばしたいですね。」
「あ!それいいかも。それだけでなく、
カントリ国全てを、深い樹海にしてしまいましょう。」
とパトラが言い出すと、
テテサ教皇は、国境線沿いを森林地帯にすることには賛成したが、
全土を樹海するのには反対した。

 マーガレットとマティーレは、テテサ教皇の意見に賛同した。

 翌日の夜から、
二万年老樹霊二人の協力で、
サンビチョ州の国境線沿いのカントリ国領内では、
月が出ていても土砂降り雨の降る現象がひと月間続いた。

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