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第一部
6 ゴックン
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っ…どうしてこんな…舐めてただけで…
呆然とする。まさかまたイってしまうなんて、思いもしていなかった。
でも、のんびり呆然としている暇はなかった。
「…っ…おねーさんっ…おねーさんっ…僕っ…さっきのもう一回したいっ…「イく」のもう一回っ…」
イった私が動きを止めたのがもどかしかったのだろう、少年が呟きながらグイグイと私の頭を押し始めた。今度は舌をグッと押し下げられて、口の中で少年の大きなものを感じさせられる…
こじ開けられた口の中に、男の人のアレの匂いと味が広がっていく。その刺激に、また限界が近づいてくる。
っ…嘘っ…またイっちゃうっ…やだっ…こんなっ…ダメっ…嫌っ……
「っ…おねーさんっ…」
立て続けに沸き起こる快感から逃げようとしたけれど、少年に切羽詰まった声で呼ばれてまた快感が弾けてしまった。
けれど今度は、同時に少年もイった。
そのことにほっとして脱力する。
口の中が少年の出した精液でいっぱいになる。少年は私の頭を両手で掴んで余韻に浸っているようだった。上を向いた少年の、荒い呼吸が聞こえる。
手を離して欲しくて少年の手に触れたけれど、気づかないようで力は緩まない。
イった所為で腰が地面に落ちてしまい、今の私は上を向くようにして少年のものを咥えさせられている格好だ。だから口の中に溜まった少年の精液を吐き出すことができない。
だんだん呼吸が苦しくなって、口の中のものをコクリと一口飲み込んでしまった。
少年の手を軽く叩いてみる。
それでも少年の手は離れてくれない。
仕方なく、残りも飲み下していく。
コクリコクリと、粘つく精液を。
…喉に引っかかる…
それでも、飲んでしまえば呼吸ができる。
結局、私が少年の出したものを全て飲み込んで、しばらくしてからやっと少年は手を離してくれた。
呆然とする。まさかまたイってしまうなんて、思いもしていなかった。
でも、のんびり呆然としている暇はなかった。
「…っ…おねーさんっ…おねーさんっ…僕っ…さっきのもう一回したいっ…「イく」のもう一回っ…」
イった私が動きを止めたのがもどかしかったのだろう、少年が呟きながらグイグイと私の頭を押し始めた。今度は舌をグッと押し下げられて、口の中で少年の大きなものを感じさせられる…
こじ開けられた口の中に、男の人のアレの匂いと味が広がっていく。その刺激に、また限界が近づいてくる。
っ…嘘っ…またイっちゃうっ…やだっ…こんなっ…ダメっ…嫌っ……
「っ…おねーさんっ…」
立て続けに沸き起こる快感から逃げようとしたけれど、少年に切羽詰まった声で呼ばれてまた快感が弾けてしまった。
けれど今度は、同時に少年もイった。
そのことにほっとして脱力する。
口の中が少年の出した精液でいっぱいになる。少年は私の頭を両手で掴んで余韻に浸っているようだった。上を向いた少年の、荒い呼吸が聞こえる。
手を離して欲しくて少年の手に触れたけれど、気づかないようで力は緩まない。
イった所為で腰が地面に落ちてしまい、今の私は上を向くようにして少年のものを咥えさせられている格好だ。だから口の中に溜まった少年の精液を吐き出すことができない。
だんだん呼吸が苦しくなって、口の中のものをコクリと一口飲み込んでしまった。
少年の手を軽く叩いてみる。
それでも少年の手は離れてくれない。
仕方なく、残りも飲み下していく。
コクリコクリと、粘つく精液を。
…喉に引っかかる…
それでも、飲んでしまえば呼吸ができる。
結局、私が少年の出したものを全て飲み込んで、しばらくしてからやっと少年は手を離してくれた。
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