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19.夜の訪れ
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大きな音を立てない様に、ドアノブをゆっくりと回して中に入る。
静かな空気の中に、小春の寝息と小春の匂いが、部屋にしていた。
じんわりと鼻先に香る、彼女の好んでいる微かな柔軟剤と彼女自身の匂いがした。
その匂いを楽しみながら深呼吸をする。
夜中の寝室は、昼間彼女が仕事で留守の時よりも広く感じた。
大きな物音を立てないよう、足音を殺して部屋のベッドの方へ歩いた。
絨毯のせいか、足音はしなくて済んでいるのが良かった。
ベッドの上には、いつも通り、無防備な寝顔の小春がいた。
乱れた髪に、前開きのワンピースが少し開いており、乱れた服と今にも取れてしまいそうな紐パンがやけに色っぽい。
ふんわりと胸が温かくなる。
……可愛い。本当に、驚くほどにすやすやと満足そうな寝顔をしている。
明かりがほとんどないに近いのに、不思議と彼女の輪郭だけははっきり見える。
本当は寂しがり屋で、抱きしめればすぐに力を抜いてもたれかかって甘えてくるくせに、強がる所がある。
自身で強がりを言って、悔やんだり、気にしてしまう所も小春らしくて可愛いが、俺好みに変えてしまうかと少しずつ調教をした。
彼女らしさを残しつつも、俺を求め従ってくれる。
俺の手で変えてしまうという罪悪感があるが、彼女自身が気にして更に甘えるのが出来てないのもあり、構わないかと決断したな。
寝顔はどこか安心しきっており、俺がこうして入ってきても気がついてない。
内鍵がないタイプを選んで良かった。
もちろん、彼女が内鍵をつけても……
そのうち、複製してなんなり入り込むだろうが。
映像音声録音、データ転送機能付き小型隠しカメラを内蔵したローグ君を渡した。
ラッピングは自分でしたから、店のラッピングではない。
少し中のワタと目のボタンを外し抜いて、セットした。
裁縫を学校で習っていた経験が役に立った。
見え難い同系色の糸を見つけた時は嬉しかった。
彼女が俺を好き、好きと言いながらも自慰をして達している姿をスマホでリアルタイムに映像を視聴していたがこの動画は俺の夜のおかずとなる宝物になるだろう。
先程、アレで何回か抜いた。
もちろん、夜ローグ君の前で彼女を触り、イかせた時の動画ももちろん、俺のコレクションにある。
こんな俺を好きだなんて、どこまで優しくて、可愛いんだよ。
ベッドの端に腰を下ろして、そっと小春の乱れた髪に手を伸ばす。
さらりと指の間をすり抜ける長いミディアムヘアの黒髪。
俺とは違う、異性の髪。
その感触だけで、胸が締めつけられるほど愛おしさが込みあげた。
これがバレたら、彼女に嫌われてしまうだろうか。
「……もっと、俺に溺れてくれよ。」
もちろん、こんな独り言が小春に届くはずもない。
小春は、ほんとに一度寝ると殆ど強く揺り動かさなさければ起きない。
だけど、寝息に紛れてしまうくらいの小さな声で言うくらいなら全然起きない。
彼女を起こしたくない。
そして……起こして、彼女を襲い、全ての所を嫌がられても俺が触れて尽くして、俺を刻み込みたい。
涙を流しながらも、嫌がりながらも快楽に染まり、でも俺が好きだとなっている彼女もあり得そうだな。
無理矢理レイプしたくなる自身がいる。
監禁して、彼女の全てを知りたくなる。
俺だけを見てほしい。
そう思って、欲望のままに触れたくなる自分が怖かった。
撫でた髪が、涙がこぼれ落ちた跡のある頬にふわりとかかる。
小春がかすかにくすぐったそうに眉を動かして、唇をむちゃむちゃと何かを言っている。
その仕草すら、反則級に可愛い。
「……ずっと好きだよ、小春。」
囁くように呟き、そっと彼女の頭を撫で続けた。
彼女の起きた時の可愛い意識のある目を見れない寂しさなんて、こんな瞬間に全部消えていく。
"今は"まだその時ではない。
今、彼女と恋人になれば。
なりたい。
俺のって言いながらも、本当の恋人ではない。
好きだと言ってどろどろに溶かしたい。
なのに……できない。
全て、あいつが。
ストーカーのせいだ。
あれさえ、終われば。
だから、好きと伝えられない。
きっと、小春はその事に気がついていると思うが、悲しませてしまう事が苦しい。
小春の寝息が、静かな部屋の中で柔らかく、ぐうぐうと可愛い寝息がしている。
「……んぐ……かえ……で……」
微かな寝息を立てるその音が好きだ。安心して眠ってくれているんだと実感できた。
小さな小春の寝言が俺を呼んでくれる。
ベッドに手をつき、音を立てないようゆっくりと身をかがめる。
ちょうど、彼女をやさしく包み込むように覆いかぶさる形になった。
ただ、彼女の寝顔を間近に感じられる距離で、そっとキスをしたい。
伏せられた小春のまつげが、こんなにも長かったことに気づく。
寝ているのに、こんなにも愛しく思わせてくるなんて、本当にずるくて、可愛い。
起こさないように、ゆっくりと顔を近づけた。
彼女の涙が溢れそうな目の端に、舌を使い舐める。
少ししょっぱい。
可愛いくて、柔らかな唇も少し触り、舌先で彼女の唇を舐める。
ちゅっ、と吸い尽くすと、ようやく離れる。
「……ほんと、可愛いな。」
思わずこぼれた声は、彼女の寝息に溶けて消えていく。
小春が色っぽく、艶めかしい声を少し出した。
少し身じろぎして、彼女の腰がかすかに揺れた。
その小さな反応さえ、胸に刺さるほど愛しい。
「大好きだよ……"その時"が来たらまた言うから。その時まではごめん、待たせる。」
囁きながら、彼女を包み込むように少しだけ体を傾ける。
眠っている彼女を守るように覆いかぶさるこの距離が、たまらなく幸せだった。
こんなにそばにいるのに、顔を近づけてキスができる距離で触れられる距離にいるのに……
彼女は気が付かない。
本当に危ない。
……俺が護らないと。
胸の奥がひどく寂しくなった。
なんでだろうな。
一緒に暮らして、毎日顔を合わせて、こうして眠っている彼女を見て幸せになっているはずなのに。
ベッドに手を置き、彼女を床ドンする様に、肘で囲い、包み込むようにまたそっと覆いかぶさる。
柔らかなお椀型の大きい胸、むっちりとした体……全部愛おしい。
彼女はコンプレックスに思っているのかもしれないが、全部好きだ。
肩こりがと、辛そうにいう彼女の事も知っているので大変なのはわかる。
全部守りたい。
そして全部、俺のものだと言いたくなる。
「……すき」
声にならないほどの小春の小さな囁き。
起こさないように、彼女の髪を耳の後ろへそっと触れないように払う。
「仕事なんて、もう辞めて……ずっと、俺と一緒にいればいいのに。」
吐き出した瞬間、自分でもわかる。
これはわがままだ。
みっともないくらいの独占欲だ。
でも、事実ではある。
ここに居れば、ストーカーの被害はない。
……俺という、被害は受けるかもしれない。
でも、止まらない。
「怖い……お前が危なくなる事が恐ろしい。」
すやすやと小春は寝ている。
聞こえるわけもない。起きたら大変な事になるのは理解している。
だけど、起きて欲しい様な気持ちもある。
それが逆に、弱音を言えた。
額をそっと寄せ、彼女の唇に軽く触れられるように近づける。
眉を寄せる寝顔が、不思議と俺の心を締めつけた。
「俺だけ見てくれたら……どんなに楽なんだろうな。」
そう呟きながらも、彼女の頬に手を触れたりはしない。
眠りを邪魔したくないから。
だからこそ、この距離で独り言をこぼすことしかできない。
「……ほんと、好きすぎて困るんだよ?小春」
彼女の取れかけているショーツをはらりととると少しぬちょりとしていて、感じていたとわかる。
いとおしい感情と性欲が入り交じった俺の脳内は焼き切れそうだ。
あんなに、抜いたのにもう俺の下半身は頭をもたげてる。
若いガキかよとツッコミを入れたくなる己の性欲の限りなさに思わず、イライラした。
下半身に意識が割かれ、指先で小春の秘所に指を触り丁寧に沢山愛撫した。
余りやり過ぎる時起きてしまいそうだ。
秘所はぬちぬちといやらしい音をたてている。
「……ぅうん、ひぁぁ」
可愛い小春の喘ぎが漏れて、中々に色っぽい夢を見てるとわかる。
時間をかけて、彼女のショーツと少しずつ溢れている小春の愛液を俺自身の息子になすりつける。
クチクチと生々しい音が鳴り、カウパー液が出るくらい、勃っている。
隙間から溢れた液体を手で何度か、シゴいた後、彼女の秘所の表面を使い、腰をなすりつけ太ももの間にピストンしていると、もどかしいのかぅんっと悩ましげな声を上げていた。
ローションを使えば良いだろうが、そうすればきっと目覚めてしまう。
さすがに言い逃れできない。
かすかに身じろぎした彼女の髪が、俺の手に触れた。
その一瞬だけで胸の奥が甘く疼いた。
起きたらまた笑ってほしい。
俺だけに向けて、あの優しい声で。
そんな願いと、満たされない独占欲を胸に抱えたまま、そっと彼女の身に先っぽだけを沈めて、俺は震えて情欲を解き放った。
「フッ……」
これで彼女が妊娠しても構わない。
彼女からしたらなんで妊娠したか、わからないとは思うし、嫌われる可能性もある。
俺は結婚届にサインしてある。
彼女の空欄だけが残っている。
トプッと抜くと、中々に良い光景ができた。
股を開き、開脚させると俺は震える手でスマホをガウンのポケットから取り出して、シャッター音が出ないカメラを起動すると、盗撮した。
寝ている彼女の秘所からは白濁が流れ落ちていて、まるでセックスをした後の様だ。
「……ごめん」
静かな空気の中に、小春の寝息と小春の匂いが、部屋にしていた。
じんわりと鼻先に香る、彼女の好んでいる微かな柔軟剤と彼女自身の匂いがした。
その匂いを楽しみながら深呼吸をする。
夜中の寝室は、昼間彼女が仕事で留守の時よりも広く感じた。
大きな物音を立てないよう、足音を殺して部屋のベッドの方へ歩いた。
絨毯のせいか、足音はしなくて済んでいるのが良かった。
ベッドの上には、いつも通り、無防備な寝顔の小春がいた。
乱れた髪に、前開きのワンピースが少し開いており、乱れた服と今にも取れてしまいそうな紐パンがやけに色っぽい。
ふんわりと胸が温かくなる。
……可愛い。本当に、驚くほどにすやすやと満足そうな寝顔をしている。
明かりがほとんどないに近いのに、不思議と彼女の輪郭だけははっきり見える。
本当は寂しがり屋で、抱きしめればすぐに力を抜いてもたれかかって甘えてくるくせに、強がる所がある。
自身で強がりを言って、悔やんだり、気にしてしまう所も小春らしくて可愛いが、俺好みに変えてしまうかと少しずつ調教をした。
彼女らしさを残しつつも、俺を求め従ってくれる。
俺の手で変えてしまうという罪悪感があるが、彼女自身が気にして更に甘えるのが出来てないのもあり、構わないかと決断したな。
寝顔はどこか安心しきっており、俺がこうして入ってきても気がついてない。
内鍵がないタイプを選んで良かった。
もちろん、彼女が内鍵をつけても……
そのうち、複製してなんなり入り込むだろうが。
映像音声録音、データ転送機能付き小型隠しカメラを内蔵したローグ君を渡した。
ラッピングは自分でしたから、店のラッピングではない。
少し中のワタと目のボタンを外し抜いて、セットした。
裁縫を学校で習っていた経験が役に立った。
見え難い同系色の糸を見つけた時は嬉しかった。
彼女が俺を好き、好きと言いながらも自慰をして達している姿をスマホでリアルタイムに映像を視聴していたがこの動画は俺の夜のおかずとなる宝物になるだろう。
先程、アレで何回か抜いた。
もちろん、夜ローグ君の前で彼女を触り、イかせた時の動画ももちろん、俺のコレクションにある。
こんな俺を好きだなんて、どこまで優しくて、可愛いんだよ。
ベッドの端に腰を下ろして、そっと小春の乱れた髪に手を伸ばす。
さらりと指の間をすり抜ける長いミディアムヘアの黒髪。
俺とは違う、異性の髪。
その感触だけで、胸が締めつけられるほど愛おしさが込みあげた。
これがバレたら、彼女に嫌われてしまうだろうか。
「……もっと、俺に溺れてくれよ。」
もちろん、こんな独り言が小春に届くはずもない。
小春は、ほんとに一度寝ると殆ど強く揺り動かさなさければ起きない。
だけど、寝息に紛れてしまうくらいの小さな声で言うくらいなら全然起きない。
彼女を起こしたくない。
そして……起こして、彼女を襲い、全ての所を嫌がられても俺が触れて尽くして、俺を刻み込みたい。
涙を流しながらも、嫌がりながらも快楽に染まり、でも俺が好きだとなっている彼女もあり得そうだな。
無理矢理レイプしたくなる自身がいる。
監禁して、彼女の全てを知りたくなる。
俺だけを見てほしい。
そう思って、欲望のままに触れたくなる自分が怖かった。
撫でた髪が、涙がこぼれ落ちた跡のある頬にふわりとかかる。
小春がかすかにくすぐったそうに眉を動かして、唇をむちゃむちゃと何かを言っている。
その仕草すら、反則級に可愛い。
「……ずっと好きだよ、小春。」
囁くように呟き、そっと彼女の頭を撫で続けた。
彼女の起きた時の可愛い意識のある目を見れない寂しさなんて、こんな瞬間に全部消えていく。
"今は"まだその時ではない。
今、彼女と恋人になれば。
なりたい。
俺のって言いながらも、本当の恋人ではない。
好きだと言ってどろどろに溶かしたい。
なのに……できない。
全て、あいつが。
ストーカーのせいだ。
あれさえ、終われば。
だから、好きと伝えられない。
きっと、小春はその事に気がついていると思うが、悲しませてしまう事が苦しい。
小春の寝息が、静かな部屋の中で柔らかく、ぐうぐうと可愛い寝息がしている。
「……んぐ……かえ……で……」
微かな寝息を立てるその音が好きだ。安心して眠ってくれているんだと実感できた。
小さな小春の寝言が俺を呼んでくれる。
ベッドに手をつき、音を立てないようゆっくりと身をかがめる。
ちょうど、彼女をやさしく包み込むように覆いかぶさる形になった。
ただ、彼女の寝顔を間近に感じられる距離で、そっとキスをしたい。
伏せられた小春のまつげが、こんなにも長かったことに気づく。
寝ているのに、こんなにも愛しく思わせてくるなんて、本当にずるくて、可愛い。
起こさないように、ゆっくりと顔を近づけた。
彼女の涙が溢れそうな目の端に、舌を使い舐める。
少ししょっぱい。
可愛いくて、柔らかな唇も少し触り、舌先で彼女の唇を舐める。
ちゅっ、と吸い尽くすと、ようやく離れる。
「……ほんと、可愛いな。」
思わずこぼれた声は、彼女の寝息に溶けて消えていく。
小春が色っぽく、艶めかしい声を少し出した。
少し身じろぎして、彼女の腰がかすかに揺れた。
その小さな反応さえ、胸に刺さるほど愛しい。
「大好きだよ……"その時"が来たらまた言うから。その時まではごめん、待たせる。」
囁きながら、彼女を包み込むように少しだけ体を傾ける。
眠っている彼女を守るように覆いかぶさるこの距離が、たまらなく幸せだった。
こんなにそばにいるのに、顔を近づけてキスができる距離で触れられる距離にいるのに……
彼女は気が付かない。
本当に危ない。
……俺が護らないと。
胸の奥がひどく寂しくなった。
なんでだろうな。
一緒に暮らして、毎日顔を合わせて、こうして眠っている彼女を見て幸せになっているはずなのに。
ベッドに手を置き、彼女を床ドンする様に、肘で囲い、包み込むようにまたそっと覆いかぶさる。
柔らかなお椀型の大きい胸、むっちりとした体……全部愛おしい。
彼女はコンプレックスに思っているのかもしれないが、全部好きだ。
肩こりがと、辛そうにいう彼女の事も知っているので大変なのはわかる。
全部守りたい。
そして全部、俺のものだと言いたくなる。
「……すき」
声にならないほどの小春の小さな囁き。
起こさないように、彼女の髪を耳の後ろへそっと触れないように払う。
「仕事なんて、もう辞めて……ずっと、俺と一緒にいればいいのに。」
吐き出した瞬間、自分でもわかる。
これはわがままだ。
みっともないくらいの独占欲だ。
でも、事実ではある。
ここに居れば、ストーカーの被害はない。
……俺という、被害は受けるかもしれない。
でも、止まらない。
「怖い……お前が危なくなる事が恐ろしい。」
すやすやと小春は寝ている。
聞こえるわけもない。起きたら大変な事になるのは理解している。
だけど、起きて欲しい様な気持ちもある。
それが逆に、弱音を言えた。
額をそっと寄せ、彼女の唇に軽く触れられるように近づける。
眉を寄せる寝顔が、不思議と俺の心を締めつけた。
「俺だけ見てくれたら……どんなに楽なんだろうな。」
そう呟きながらも、彼女の頬に手を触れたりはしない。
眠りを邪魔したくないから。
だからこそ、この距離で独り言をこぼすことしかできない。
「……ほんと、好きすぎて困るんだよ?小春」
彼女の取れかけているショーツをはらりととると少しぬちょりとしていて、感じていたとわかる。
いとおしい感情と性欲が入り交じった俺の脳内は焼き切れそうだ。
あんなに、抜いたのにもう俺の下半身は頭をもたげてる。
若いガキかよとツッコミを入れたくなる己の性欲の限りなさに思わず、イライラした。
下半身に意識が割かれ、指先で小春の秘所に指を触り丁寧に沢山愛撫した。
余りやり過ぎる時起きてしまいそうだ。
秘所はぬちぬちといやらしい音をたてている。
「……ぅうん、ひぁぁ」
可愛い小春の喘ぎが漏れて、中々に色っぽい夢を見てるとわかる。
時間をかけて、彼女のショーツと少しずつ溢れている小春の愛液を俺自身の息子になすりつける。
クチクチと生々しい音が鳴り、カウパー液が出るくらい、勃っている。
隙間から溢れた液体を手で何度か、シゴいた後、彼女の秘所の表面を使い、腰をなすりつけ太ももの間にピストンしていると、もどかしいのかぅんっと悩ましげな声を上げていた。
ローションを使えば良いだろうが、そうすればきっと目覚めてしまう。
さすがに言い逃れできない。
かすかに身じろぎした彼女の髪が、俺の手に触れた。
その一瞬だけで胸の奥が甘く疼いた。
起きたらまた笑ってほしい。
俺だけに向けて、あの優しい声で。
そんな願いと、満たされない独占欲を胸に抱えたまま、そっと彼女の身に先っぽだけを沈めて、俺は震えて情欲を解き放った。
「フッ……」
これで彼女が妊娠しても構わない。
彼女からしたらなんで妊娠したか、わからないとは思うし、嫌われる可能性もある。
俺は結婚届にサインしてある。
彼女の空欄だけが残っている。
トプッと抜くと、中々に良い光景ができた。
股を開き、開脚させると俺は震える手でスマホをガウンのポケットから取り出して、シャッター音が出ないカメラを起動すると、盗撮した。
寝ている彼女の秘所からは白濁が流れ落ちていて、まるでセックスをした後の様だ。
「……ごめん」
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