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第4章 魔術学園奮闘編
第244話 皆さんにお願いがあります。
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それを聞かなければならなかった。
もし、可能であれば誰もが魔術で人を攻撃できるようになる。
戦争の在り方が変わってしまう。
「俺には……できません。ただ魔力を送り込んだだけでは道具に留らず、抜けてしまうんです。中級以上の魔術を物に籠めることは俺の力ではできないようです」
ピクリとスールーのまつ毛が動いたが、彼女は何も言わなかった。
トーマがやり取りに割って入った。
「さて、良いか? こいつの可能性について検討させてくれ。まず、確認だが、魔力を持たない人間でも操作できるってことで間違いないな?」
「ああ、そうだ。これは魔力がなくても使える魔術具だ」
「実際に僕が使えたからな。それだけでもとんでもないことだ」
スールーが呆れたように言った。
「次に、下絵は変えられるんだな? もっとうまい絵でも構わない?」
「どんな絵でも構わない」
どんな絵でも同じ手順で圧印ができる。その応用性の広さが、スールーの想像力を刺激する。
新たな用途が頭に浮かんでくる。
「だったら、字でも構わないんだね?」
「はい。字も圧印できます。ゆくゆくは製版器に発展させるつもりです」
「だが、この溝はミリ当たり1本だろう? 字を書かせるには粗すぎるな」
トーマは素早く圧印器の欠点を指摘した。
「俺の技術では1ミリごとに溝を引くだけで精いっぱいだった」
「うちの職人なら0.5ミリ間隔でマス目が引ける。だが、それでもまだ字を書かせるには粗いか?」
「文字の複製にはもっと工夫が必要ですね」
ステファノ自身、このままでは文字用の製版に使うのは難しいと考えていた。
「絵ならどう? 芸術品ではなくて、ただ伝えるだけの挿絵程度なら描けるかも」
スールーがメモを取りながら、声を上げた。
「うん。挿絵なら描けそうだな」
トーマも同意したが、思い直した。
「だが、この構成では毎回下絵が無駄になるな。何度も下絵を複製するのは面倒だ」
「なら、下絵を押し型の背中に貼れば?」
サントスが代案を出す。
「そうなると両面にピンが必要になるな、バイスでは挟めなくなるが……絵を描くためには必要ないか?」
「うん。版画の要領で炭か絵の具を塗って、上から紙を抑えれば写し取るには十分なはず」
トーマとサントスの間で議論が進められていく。
「下絵を押し型の背中に貼るという発想はありませんでした。ピンを切り出す手間が大変ですが、それは1度だけの作業ですみます。下絵を繰り返し使えるというメリットは大きいですね」
「そうだな。それにその構成なら下絵の紙に光魔術を籠めなくても後ろから光を当てれば良いんだろう? ランプでも鉄板に籠めた光魔術でも、繰り返し使えるもので対応できそうだ」
ステファノの言葉にトーマが反応する。
1つのアイデアが4人の間で研ぎ澄まされ、枝分かれして行った。
「どうする? 両面0.5ミリマスの鉄板を試作させるか?」
トーマが他の3人に打診した。
「いや、いまはステファノが作ったひな形で十分だ。これだけで原理は検討できる。試作品を増やすより、他の発明品を掘り下げた方が良い」
「確かにそう。手を広げすぎると、体が持たない」
「俺もそう思います」
3人の意見が一致して、「版画器」の試作は先延ばしとなった。
「ところで1つ良いですか?」
議論が落ちついたところでステファノが言い出した。
「皆さんにお願いがあります。この圧印器についてなんですが、表向きは『魔術発動具』だということにしておきたいんです」
「うん? 魔術師以外が使えるのにか? なぜそんなことを?」
スールーには、ステファノがなぜ発明品の価値を下げるようなことをするのか理解できなかった。
「みなさんが言うように、魔力を必要としない魔道具を作れるとなればアーティファクト並みの希少価値として扱われる可能性があります。そうすると、俺自身が研究の対象にされかねません」
「実験動物扱いか……」
スールーはステファノが言わんとすることを理解した。
「そうなると、俺が中級魔法以上を籠められないと言ったところで信じてくれるかどうか」
「軍部は攻撃魔法の魔術具を欲しがるだろうな」
サントスもステファノの身の上に降りかかることを想像して、体を震わせた。
「一生表を歩けなくなるかも」
「だが、いつまでも隠し通すことはできないんじゃないか?」
トーマがずけずけと指摘した。
「拡声器にしろ圧印器にしろ、今までどこにもなかったものを世に出すわけだ。これを作ったのは誰だと聞かれれば、関心はお前に集まるだろう」
「そうだろうね。だから、これは時間稼ぎだ」
想定の範囲だという顔をして、ステファノはトーマの懸念に答えた。
「何をするまでの時間稼ぎだ?」
スールーはステファノの真意を訪ねた。
「再生までのです」
「ルネッサンスだと?」
皆の目がステファノの顔に集まった。
代表してスールーが、その質問を口にする。
「それは何だ?」
「ルネッサンスとは、科学と芸術の夜明けです。古いくびきからの魂の解放です」
ステファノはヨシズミの弟子であることの誇りを胸に、その答えを告げた。
◆◆◆
存在の根幹を揺さぶられて、殴られたように呆然としたスールーたちと別れ、ステファノは隣の魔術試射場に移動した。
まだ6時まで間があるが、マリアンヌ学科長が来る前にドリーと話をしておきたかった。
ドリーは既に片づけを終えて、係員のデスクに向かっていた。おそらく今日の出来事を日誌に書いているのであろう。
「こんにちは。ちょっと早めに来ました」
「ああ、来るだろうと思っていた」
日誌を閉じて、ドリーはステファノに椅子をすすめた。
「マリアンヌ女史の所へ行ったのだな? 女史から6時に来ると連絡があった」
「はい。『内輪向けの実力』をお見せして、『公式向けの実力』に納得してもらうつもりです」
「ふん。面倒な話だ。話を合わせろということなら、了解だ。余計なことは言わん」
ドリーはマリアンヌの部下ではない。学科長に尻尾を振ったところで得にはならない。
得があろうと、容易く人に尻尾を振る気はなかったが。
「勝手にドリーさんを巻き込んですみません」
「それを言いに来たのか」
「はい。ここしか適当な場所を思いつかなかったもので」
「そうだろうな。私は構わない。ここは試射場だからな」
勝手に試射してくれたらよい。言外にドリーはそう言っていた。
――――――――――
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
◆次回「第245話 この石ころはいささか大粒だぞ、学科長殿。」
自分が意見を求められることもないだろう。試射場のただの番人。マリアンヌにとっての自分は精々そんな存在にすぎないと、ドリーは推測していた。
そのことに対して、特に不満はない。その代わり、こちらから歩み寄ってご機嫌を取る必要も感じていない。
高い所の景色が好きな人間は、上を見て歩けば良い。
(足元の石ころに蹴躓かなければ良いがな……)
マリアンヌが来るまでの間、「内輪向けの魔術」をおさらいしようとするステファノの横顔を見ながら、ドリーは皮肉な笑みを浮かべた。
「ふふん。この石ころはいささか大粒だぞ、学科長殿」
「ドリーさん、何か言いましたか?」
「……いや。5番、火魔術。準備が良ければ撃て」
……
◆お楽しみに。
もし、可能であれば誰もが魔術で人を攻撃できるようになる。
戦争の在り方が変わってしまう。
「俺には……できません。ただ魔力を送り込んだだけでは道具に留らず、抜けてしまうんです。中級以上の魔術を物に籠めることは俺の力ではできないようです」
ピクリとスールーのまつ毛が動いたが、彼女は何も言わなかった。
トーマがやり取りに割って入った。
「さて、良いか? こいつの可能性について検討させてくれ。まず、確認だが、魔力を持たない人間でも操作できるってことで間違いないな?」
「ああ、そうだ。これは魔力がなくても使える魔術具だ」
「実際に僕が使えたからな。それだけでもとんでもないことだ」
スールーが呆れたように言った。
「次に、下絵は変えられるんだな? もっとうまい絵でも構わない?」
「どんな絵でも構わない」
どんな絵でも同じ手順で圧印ができる。その応用性の広さが、スールーの想像力を刺激する。
新たな用途が頭に浮かんでくる。
「だったら、字でも構わないんだね?」
「はい。字も圧印できます。ゆくゆくは製版器に発展させるつもりです」
「だが、この溝はミリ当たり1本だろう? 字を書かせるには粗すぎるな」
トーマは素早く圧印器の欠点を指摘した。
「俺の技術では1ミリごとに溝を引くだけで精いっぱいだった」
「うちの職人なら0.5ミリ間隔でマス目が引ける。だが、それでもまだ字を書かせるには粗いか?」
「文字の複製にはもっと工夫が必要ですね」
ステファノ自身、このままでは文字用の製版に使うのは難しいと考えていた。
「絵ならどう? 芸術品ではなくて、ただ伝えるだけの挿絵程度なら描けるかも」
スールーがメモを取りながら、声を上げた。
「うん。挿絵なら描けそうだな」
トーマも同意したが、思い直した。
「だが、この構成では毎回下絵が無駄になるな。何度も下絵を複製するのは面倒だ」
「なら、下絵を押し型の背中に貼れば?」
サントスが代案を出す。
「そうなると両面にピンが必要になるな、バイスでは挟めなくなるが……絵を描くためには必要ないか?」
「うん。版画の要領で炭か絵の具を塗って、上から紙を抑えれば写し取るには十分なはず」
トーマとサントスの間で議論が進められていく。
「下絵を押し型の背中に貼るという発想はありませんでした。ピンを切り出す手間が大変ですが、それは1度だけの作業ですみます。下絵を繰り返し使えるというメリットは大きいですね」
「そうだな。それにその構成なら下絵の紙に光魔術を籠めなくても後ろから光を当てれば良いんだろう? ランプでも鉄板に籠めた光魔術でも、繰り返し使えるもので対応できそうだ」
ステファノの言葉にトーマが反応する。
1つのアイデアが4人の間で研ぎ澄まされ、枝分かれして行った。
「どうする? 両面0.5ミリマスの鉄板を試作させるか?」
トーマが他の3人に打診した。
「いや、いまはステファノが作ったひな形で十分だ。これだけで原理は検討できる。試作品を増やすより、他の発明品を掘り下げた方が良い」
「確かにそう。手を広げすぎると、体が持たない」
「俺もそう思います」
3人の意見が一致して、「版画器」の試作は先延ばしとなった。
「ところで1つ良いですか?」
議論が落ちついたところでステファノが言い出した。
「皆さんにお願いがあります。この圧印器についてなんですが、表向きは『魔術発動具』だということにしておきたいんです」
「うん? 魔術師以外が使えるのにか? なぜそんなことを?」
スールーには、ステファノがなぜ発明品の価値を下げるようなことをするのか理解できなかった。
「みなさんが言うように、魔力を必要としない魔道具を作れるとなればアーティファクト並みの希少価値として扱われる可能性があります。そうすると、俺自身が研究の対象にされかねません」
「実験動物扱いか……」
スールーはステファノが言わんとすることを理解した。
「そうなると、俺が中級魔法以上を籠められないと言ったところで信じてくれるかどうか」
「軍部は攻撃魔法の魔術具を欲しがるだろうな」
サントスもステファノの身の上に降りかかることを想像して、体を震わせた。
「一生表を歩けなくなるかも」
「だが、いつまでも隠し通すことはできないんじゃないか?」
トーマがずけずけと指摘した。
「拡声器にしろ圧印器にしろ、今までどこにもなかったものを世に出すわけだ。これを作ったのは誰だと聞かれれば、関心はお前に集まるだろう」
「そうだろうね。だから、これは時間稼ぎだ」
想定の範囲だという顔をして、ステファノはトーマの懸念に答えた。
「何をするまでの時間稼ぎだ?」
スールーはステファノの真意を訪ねた。
「再生までのです」
「ルネッサンスだと?」
皆の目がステファノの顔に集まった。
代表してスールーが、その質問を口にする。
「それは何だ?」
「ルネッサンスとは、科学と芸術の夜明けです。古いくびきからの魂の解放です」
ステファノはヨシズミの弟子であることの誇りを胸に、その答えを告げた。
◆◆◆
存在の根幹を揺さぶられて、殴られたように呆然としたスールーたちと別れ、ステファノは隣の魔術試射場に移動した。
まだ6時まで間があるが、マリアンヌ学科長が来る前にドリーと話をしておきたかった。
ドリーは既に片づけを終えて、係員のデスクに向かっていた。おそらく今日の出来事を日誌に書いているのであろう。
「こんにちは。ちょっと早めに来ました」
「ああ、来るだろうと思っていた」
日誌を閉じて、ドリーはステファノに椅子をすすめた。
「マリアンヌ女史の所へ行ったのだな? 女史から6時に来ると連絡があった」
「はい。『内輪向けの実力』をお見せして、『公式向けの実力』に納得してもらうつもりです」
「ふん。面倒な話だ。話を合わせろということなら、了解だ。余計なことは言わん」
ドリーはマリアンヌの部下ではない。学科長に尻尾を振ったところで得にはならない。
得があろうと、容易く人に尻尾を振る気はなかったが。
「勝手にドリーさんを巻き込んですみません」
「それを言いに来たのか」
「はい。ここしか適当な場所を思いつかなかったもので」
「そうだろうな。私は構わない。ここは試射場だからな」
勝手に試射してくれたらよい。言外にドリーはそう言っていた。
――――――――――
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
◆次回「第245話 この石ころはいささか大粒だぞ、学科長殿。」
自分が意見を求められることもないだろう。試射場のただの番人。マリアンヌにとっての自分は精々そんな存在にすぎないと、ドリーは推測していた。
そのことに対して、特に不満はない。その代わり、こちらから歩み寄ってご機嫌を取る必要も感じていない。
高い所の景色が好きな人間は、上を見て歩けば良い。
(足元の石ころに蹴躓かなければ良いがな……)
マリアンヌが来るまでの間、「内輪向けの魔術」をおさらいしようとするステファノの横顔を見ながら、ドリーは皮肉な笑みを浮かべた。
「ふふん。この石ころはいささか大粒だぞ、学科長殿」
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……
◆お楽しみに。
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