496 / 694
第4章 魔術学園奮闘編
第496話 相手が小さすぎる!
しおりを挟む
雷丸は小さい。その機動性を生かせば、5発の空気弾をかわすことは容易かった。覚醒した魔視脳を持つ雷丸には、目に見えぬはずの空気弾がネオンサインのように光って観える。
だが、避けない。
避ける必要がない。
「ピーーィッ!」
「遠当てだと? 馬鹿なっ!」
雷丸は前方の空気弾に向かってイドの塊を飛ばした。その色は「終焉の紫」。
束縛するイドを消し去られた空気弾は、ほどけ、膨れながら雷丸に迫る。その小さな体を吹き飛ばす空気圧となって。
雷丸は体を包むイドの鎧を変形させた。翼をたたみ、細くとがった錐になる。
体の小さいことを利用して、空気圧の薄い隙間に錐の先端を打ち込み、身を捻ってすり抜けた。
一切の抵抗もなく、雷丸はするりと空気弾を潜り抜けて見せた。
「相手が小さすぎる! くっ、逆風陣!」
ジローは攻撃を諦め、防御を強化した。既に固めた「氷柱牢」の周りに竜巻を起こした。通常の風陣と違い、竜巻を天地逆さに回転させる。
逆立ちした竜巻が形作る円錐は標的の上で閉じていた。
(制御が……。やはり倒立は難しいか)
逆風陣は自然の摂理に逆らっていた。ともすればジローの制御を離れ、暴走しようとする。
ジローは常に意識を集中して、術式を維持する必要があった。
(だが、これで魔獣の攻撃を防げるはず)
ジローは歯を食いしばりながら、標的に迫る魔獣の動きを注視した。その時、雷丸が黄金色に輝いた。
ぴしっ!
初めに空気がきしんだ。
続いて、世界が光った。目の前の全てが黄金色に染まった。落雷だということを知ったのは、次の瞬間だった。
ドオーン!
轟音などという生易しいものではなかった。競技場が揺れた。
ジローは、足元から地面がなくなったのではないかと一瞬戸惑った。
「雷電? こんな規模でか?」
思わず腕で顔をかばっていたジローが振りむけば、竜巻は吹き飛び、氷結牢は粉々に砕け落ちていた。
「一撃で……? 氷と風の防御を、たった一撃で?」
台車の上で裸にされた標的が、頼りなさげに揺れていた。
(「虎の眼」を――!)
圧倒的な攻撃力の差を痛感し、ジローは奥の手である「虎の眼」を使おうとした。右手の指輪をステファノに向ける。
「何だと! どこに消えた?」
試合場の向こう半分は、真っ白な霧に包まれていた。水遁、霧隠れの術。
これでは「虎の眼」を使えない。精神攻撃を行うためには、相手の姿を「虎の眼」に映す必要がある。
(そもそも攻撃のしようがない……)
当然台車は動いている。ステファノの台車がどこにあるか、目を離していたジローにはわからなかった。
(風で霧を吹き飛ばせば――!)
「ピーッ!」
ジローの標的にとまった雷丸が、鳴き声で存在を誇示した。体を覆う針が逆立ち、黄金色の光を発している。
いつでも雷撃で標的を撃てるぞ、と。
「……降参します」
ジローは短杖を納めて、一礼した。
驚愕から醒めた観衆が、どっと歓声を上げた。
◆◆◆
「面白かったね。あのネズミ君がここまで戦えるとは知らなかったよ」
「そいつはみんな同じだろう、スールー? あんなちっぽけな魔獣が、どでかい雷撃をぶっ放すとはな」
「最後はジローが可哀そう。2人がかりで大人げない」
言葉の割に、サントスは楽しそうだった。威張り散らす輩が煮え湯を飲まされるのは、この上ない見ものである。
「確かに2人がかりだね。トーマ、従魔っていうものは勝手に攻撃するものなのかい」
「さあ、俺もそこまで詳しかないぜ。だが、所詮獣さ。賢くっても猟犬くらいじゃねぇか?」
待てと言えば待ち、襲えと言えば敵を襲う。言葉、身振り、笛の音などで指示を与える必要がある。
「ステファノは何て言ったかな?」
「確か一言、『標的を撃て』と言っただけだな」
「その一言であの行動。トーマより賢い」
「うるせぇよ!」
信じられない判断力であり、実行力だった。
「滑空術だっけか? 空を飛ぶことは研究報告でわかっていたがよ。あんなに飛べるとはな」
「鳥より自由」
「攻撃力にも驚かされたよ。すごい雷撃じゃないか」
スールーには見えなかったが、サントスとトーマは遠当ての攻防にも気づいていた。
「俺は授業で先生が使う『雷電』を見せてもらったことがある。アイツの雷電ははるかに強力だぜ」
中級魔術としての最高レベル。雷丸の一撃は、それだけの威力があった。
それを手のひらより小さいネズミが使っていた。
「魔獣つっても小ネズミ1匹。大した戦力にならねぇと思ったが……。小さいことが武器になることもあるんだなぁ」
トーマは腕組みをして唸った。殴る、蹴る、噛みつくという戦いであれば、体が大きく、力が強いものが有利だろう。
だが、魔術は体力と関係がない。小さい体だろうと、非力だろうと、魔力さえ練れれば術は発動する。
「むしろ小さい方が怖い」
ぼそりとサントスが言った。
今の試合がそうだった。遠当てを撃っても、小さな体を利して、隙間を縫うようにかわされた。
高速で飛ばれれば、視認することさえ難しい。
その癖、攻撃力は一流だ。試合では見せなかったが、雷丸は雷気をまとって体当たりすることもできる。
自分の意志を持って。
投擲術とも魔術とも異なり、空中で自在に軌道を変えながら敵を撃ち抜くことができるのだ。
「これは反則に近いなあ。ジローは2人のステファノを相手にしたようなものじゃないか」
「分身みたいなもんだからな。普通じゃ勝てそうもねぇぜ」
聞けば聞くほど、スールーはあきれ顔になった。しかし、獣魔術は立派な戦闘技術であり、反則ではない。
ステファノの術が特殊過ぎるだけだった。
「……限らない」
「えっ? 何だって、サントス?」
「従魔は1匹とは限らない。100匹従えたら、国を落とせる」
それは恐ろしい想像だった。
普通のテイマーであれば、2匹の従魔でさえ同時に使えないだろう。名人なら3匹、あるいは5匹同時に使えるだろうか?
「ステファノだからな。やろうと思えば、100匹でも使えるのではないか?」
言いながら、スールーの背筋に寒気が走った。
――――――――――
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
◆次回「第497話 おいおいおい、マジかよ?」
「他の観客も、その可能性に気づいただろうか?」
声を低くして、スールーはトーマたちに語りかけた。
「うーん。多分、気づいてねぇな」
「俺たちはステファノに毒されてる。普通の人は、そんな馬鹿なと思う」
誰よりもステファノを知る情革研の3人だからこそ、従魔100匹などという非常識を想像できる。
常識ある人間は、そんなことを考えない。
……
◆お楽しみに。
だが、避けない。
避ける必要がない。
「ピーーィッ!」
「遠当てだと? 馬鹿なっ!」
雷丸は前方の空気弾に向かってイドの塊を飛ばした。その色は「終焉の紫」。
束縛するイドを消し去られた空気弾は、ほどけ、膨れながら雷丸に迫る。その小さな体を吹き飛ばす空気圧となって。
雷丸は体を包むイドの鎧を変形させた。翼をたたみ、細くとがった錐になる。
体の小さいことを利用して、空気圧の薄い隙間に錐の先端を打ち込み、身を捻ってすり抜けた。
一切の抵抗もなく、雷丸はするりと空気弾を潜り抜けて見せた。
「相手が小さすぎる! くっ、逆風陣!」
ジローは攻撃を諦め、防御を強化した。既に固めた「氷柱牢」の周りに竜巻を起こした。通常の風陣と違い、竜巻を天地逆さに回転させる。
逆立ちした竜巻が形作る円錐は標的の上で閉じていた。
(制御が……。やはり倒立は難しいか)
逆風陣は自然の摂理に逆らっていた。ともすればジローの制御を離れ、暴走しようとする。
ジローは常に意識を集中して、術式を維持する必要があった。
(だが、これで魔獣の攻撃を防げるはず)
ジローは歯を食いしばりながら、標的に迫る魔獣の動きを注視した。その時、雷丸が黄金色に輝いた。
ぴしっ!
初めに空気がきしんだ。
続いて、世界が光った。目の前の全てが黄金色に染まった。落雷だということを知ったのは、次の瞬間だった。
ドオーン!
轟音などという生易しいものではなかった。競技場が揺れた。
ジローは、足元から地面がなくなったのではないかと一瞬戸惑った。
「雷電? こんな規模でか?」
思わず腕で顔をかばっていたジローが振りむけば、竜巻は吹き飛び、氷結牢は粉々に砕け落ちていた。
「一撃で……? 氷と風の防御を、たった一撃で?」
台車の上で裸にされた標的が、頼りなさげに揺れていた。
(「虎の眼」を――!)
圧倒的な攻撃力の差を痛感し、ジローは奥の手である「虎の眼」を使おうとした。右手の指輪をステファノに向ける。
「何だと! どこに消えた?」
試合場の向こう半分は、真っ白な霧に包まれていた。水遁、霧隠れの術。
これでは「虎の眼」を使えない。精神攻撃を行うためには、相手の姿を「虎の眼」に映す必要がある。
(そもそも攻撃のしようがない……)
当然台車は動いている。ステファノの台車がどこにあるか、目を離していたジローにはわからなかった。
(風で霧を吹き飛ばせば――!)
「ピーッ!」
ジローの標的にとまった雷丸が、鳴き声で存在を誇示した。体を覆う針が逆立ち、黄金色の光を発している。
いつでも雷撃で標的を撃てるぞ、と。
「……降参します」
ジローは短杖を納めて、一礼した。
驚愕から醒めた観衆が、どっと歓声を上げた。
◆◆◆
「面白かったね。あのネズミ君がここまで戦えるとは知らなかったよ」
「そいつはみんな同じだろう、スールー? あんなちっぽけな魔獣が、どでかい雷撃をぶっ放すとはな」
「最後はジローが可哀そう。2人がかりで大人げない」
言葉の割に、サントスは楽しそうだった。威張り散らす輩が煮え湯を飲まされるのは、この上ない見ものである。
「確かに2人がかりだね。トーマ、従魔っていうものは勝手に攻撃するものなのかい」
「さあ、俺もそこまで詳しかないぜ。だが、所詮獣さ。賢くっても猟犬くらいじゃねぇか?」
待てと言えば待ち、襲えと言えば敵を襲う。言葉、身振り、笛の音などで指示を与える必要がある。
「ステファノは何て言ったかな?」
「確か一言、『標的を撃て』と言っただけだな」
「その一言であの行動。トーマより賢い」
「うるせぇよ!」
信じられない判断力であり、実行力だった。
「滑空術だっけか? 空を飛ぶことは研究報告でわかっていたがよ。あんなに飛べるとはな」
「鳥より自由」
「攻撃力にも驚かされたよ。すごい雷撃じゃないか」
スールーには見えなかったが、サントスとトーマは遠当ての攻防にも気づいていた。
「俺は授業で先生が使う『雷電』を見せてもらったことがある。アイツの雷電ははるかに強力だぜ」
中級魔術としての最高レベル。雷丸の一撃は、それだけの威力があった。
それを手のひらより小さいネズミが使っていた。
「魔獣つっても小ネズミ1匹。大した戦力にならねぇと思ったが……。小さいことが武器になることもあるんだなぁ」
トーマは腕組みをして唸った。殴る、蹴る、噛みつくという戦いであれば、体が大きく、力が強いものが有利だろう。
だが、魔術は体力と関係がない。小さい体だろうと、非力だろうと、魔力さえ練れれば術は発動する。
「むしろ小さい方が怖い」
ぼそりとサントスが言った。
今の試合がそうだった。遠当てを撃っても、小さな体を利して、隙間を縫うようにかわされた。
高速で飛ばれれば、視認することさえ難しい。
その癖、攻撃力は一流だ。試合では見せなかったが、雷丸は雷気をまとって体当たりすることもできる。
自分の意志を持って。
投擲術とも魔術とも異なり、空中で自在に軌道を変えながら敵を撃ち抜くことができるのだ。
「これは反則に近いなあ。ジローは2人のステファノを相手にしたようなものじゃないか」
「分身みたいなもんだからな。普通じゃ勝てそうもねぇぜ」
聞けば聞くほど、スールーはあきれ顔になった。しかし、獣魔術は立派な戦闘技術であり、反則ではない。
ステファノの術が特殊過ぎるだけだった。
「……限らない」
「えっ? 何だって、サントス?」
「従魔は1匹とは限らない。100匹従えたら、国を落とせる」
それは恐ろしい想像だった。
普通のテイマーであれば、2匹の従魔でさえ同時に使えないだろう。名人なら3匹、あるいは5匹同時に使えるだろうか?
「ステファノだからな。やろうと思えば、100匹でも使えるのではないか?」
言いながら、スールーの背筋に寒気が走った。
――――――――――
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
◆次回「第497話 おいおいおい、マジかよ?」
「他の観客も、その可能性に気づいただろうか?」
声を低くして、スールーはトーマたちに語りかけた。
「うーん。多分、気づいてねぇな」
「俺たちはステファノに毒されてる。普通の人は、そんな馬鹿なと思う」
誰よりもステファノを知る情革研の3人だからこそ、従魔100匹などという非常識を想像できる。
常識ある人間は、そんなことを考えない。
……
◆お楽しみに。
1
あなたにおすすめの小説
詠唱? それ、気合を入れるためのおまじないですよね? ~勘違い貴族の規格外魔法譚~
Gaku
ファンタジー
「次の人生は、自由に走り回れる丈夫な体が欲しい」
病室で短い生涯を終えた僕、ガクの切実な願いは、神様のちょっとした(?)サービスで、とんでもなく盛大な形で叶えられた。
気がつけば、そこは剣と魔法が息づく異世界。貴族の三男として、念願の健康な体と、ついでに規格外の魔力を手に入れていた!
これでようやく、平和で自堕落なスローライフが送れる――はずだった。
だが、僕には一つ、致命的な欠点があった。それは、この世界の魔法に関する常識が、綺麗さっぱりゼロだったこと。
皆が必死に唱える「詠唱」を、僕は「気合を入れるためのおまじない」だと勘違い。僕の魔法理論は、いつだって「体内のエネルギーを、ぐわーっと集めて、どーん!」。
その結果、
うっかり放った火の玉で、屋敷の壁に風穴を開けてしまう。
慌てて土魔法で修復すれば、なぜか元の壁より遥かに豪華絢爛な『匠の壁』が爆誕し、屋敷の新たな観光名所に。
「友達が欲しいな」と軽い気持ちで召喚魔法を使えば、天変地異の末に伝説の魔獣フェンリル(ただし、手のひらサイズの超絶可愛い子犬)を呼び出してしまう始末。
僕はただ、健康な体でのんびり暮らしたいだけなのに!
行く先々で無自覚に「やりすぎ」てしまい、気づけば周囲からは「無詠唱の暴君」「歩く災害」など、実に不名誉なあだ名で呼ばれるようになっていた……。
そんな僕が、ついに魔法学園へ入学!
当然のように入学試験では的を“消滅”させて試験官を絶句させ、「関わってはいけないヤバい奴」として輝かしい孤立生活をスタート!
しかし、そんな規格外な僕に興味を持つ、二人の変わり者が現れた。
魔法の真理を探求する理論オタクの「レオ」と、強者との戦いを求める猪突猛進な武闘派女子の「アンナ」。
この二人との出会いが、モノクロだった僕の世界を、一気に鮮やかな色に変えていく――!
勘違いと無自覚チートで、知らず知らずのうちに世界を震撼させる!
腹筋崩壊のドタバタコメディを軸に、個性的な仲間たちとの友情、そして、世界の謎に迫る大冒険が、今、始まる!
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる