最初から最強ぼっちの俺は英雄になります

総長ヒューガ

文字の大きさ
86 / 464
機械工場

八十六話 初めての感情

しおりを挟む
ローコ区

ミラエルside

私は今機械工場に向かって居るんですが、本当に機械工場へ向かっていいんですかと思いました。嫌な予感がするのでちょっとローコ区に留まりたいと思います

マップを見る

「マップにブラックナイトが居ますね………メッセージ機能が着いているみたいですが、確認してみますか」

メッセージを開く

レンさんからのメッセージ

一週間は区に居てくれ、ブラックナイトが必ず現われてくる。現われた時はそのブラックナイトをたおしてくれ

とのこと

「レンさんにそう言われたら留まるしかないみたいですね、とりあえず宿を探して一週間過ごしましょうか」

宿を見つけてチェックインをする

「とりあえず宿は確保しました、腹が減っては戦ができぬってレンさんから教わったのでご飯を食べましょう」

食事屋へ

「いらっしゃいませ~」

席に座る

メニューを見る

「んん?なんですかこれ、狂ったロボット型お肉?狂ったロボット型ジュース?確かにここの区のロボットは妙に狂ってはいましたが………これ再現する必要ありますか………」

引き気味で言った

この区のロボットは狂いながら歩いたり、狂いながら荷物運んだり、狂いながら戦ったりする。ホラー要素満載のロボットである、それが原因でよく子供が泣く

「ま、まぁ、頼んでみますか………」

狂ったロボット型お肉と狂ったロボット型ジュースを注文した

数分後

頼んだ料理が持ち運ばれる・・・狂いながら普通に歩いているロボットに。子供が泣いています

(めちゃくちゃ怖いじゃないですか、こんなの子供にトラウマ埋めつけるだけだと思いますが………)

少し怖がりながらご飯を食べ進めた

「丁度お腹いっぱいですね、次はどうしましょうか………宿で………ん?」

マップを見る

「通話機能?なんでしょうか、これは」

通話機能を押した

「レンさんの名前があります、それと皆さんの名前も………通話は知っていますが、使い方が知りません。どうやって通話機能を使うのでしょうか………」

まだ使い方が分からないミラエルであった

とりあえず掛けてみた

『お?ミラエルも使ってくれたか』

「レンさん、本当に本物ですよね?皮の被った変な人じゃありませんよね?」

『なんだそれ………本物だよ、本物のレンだよ』

「良かった………電話という物をあまり使った事が無くてですね、かけるのが遅くなりました」

『ん?電話機能はさっき付いたばかりだから大丈夫だぞ、遅れてすらないから』

通話機能が付いたのはついさっきのようだ

仲間の声が聞きけて安心しました、本当に無事で良かった、あの暗闇はとても危険な魔法………レンさんの精神がまだ不安定だったら、危なかったかもしれない

「レンさん」

『ん?どうした?ミラエル』

「あれは危険な魔法です、ダークネスヴォレ、これもまた違法魔法なんです」

『マジか………また、違法魔法に俺らはあった訳だな、良かった、精神が不安定じゃなくて』

「はい、本当に良かったです。莉乃香さん達とかは無事なんですか?」

『ああ、さっき話したばかりだ。元気そうだったぞ、リノアも居たしな。安心だ』

「リノアさん?何処かで聞いた名前ですね………」

『第3王国の騎士団であり、No.0の子だ』

第3王国騎士団

No.0のリノア、彼女は騎士団の中でも1番強いと言われていると聞いてましたが、彼女が護衛に回ってくれるのは確かに安心しますね。マップに騎士団の印があったのもそれですね

「護衛には他に誰が居るんですか?」

『聞いた情報によるとフォルス区には第1王国のNo.2・ファルコ・クート、次にサモフト区には第3王国のNo.0・リノア、次にローコ区には同じく第3王国のNo.2・ヴェーデル・クレイン、次にマガル区には第1王国の女王様、お嬢様のエリザベス・ルナ、エリザベス・メイリーが送り込まれたな』

「どれも噂で聞いたことある名前ですね………騎士団が来た理由は多分、緊急命令ですね」

『緊急命令?あぁ、ブラックナイトが各区に居るから緊急命令で来たってことか?』

「そういう事ですね、それが理由じゃないと王国から緊急命令は出ませんからね」

『なるほどな』

緊急命令

それは本当に重要な時しか出されない、アーサー王から出たという事は今回の機械工場は危険であると判断された。

「レンさんの方にも多分騎士団か女王様かが来ているはずですよ、緊急命令ですから」

『女王様………女王様………って俺の所に来てるって情報来てるじゃん!完全に忘れてたぁぁぁ!あの人が女王様ってことを!』

「もしかしてそのままお別れしました?」

『お別れしたわ………護衛について貰えば良かった………ミスった、マジでミスった』

「また会えますよ、緊急命令ですからそこら辺、うろちょろしているはずですよ」

『今すぐ探してくる!』

「え?あ、ちょっ!」

電話が切られた

なんとレンらしい、そんなレンを見たのか、ミラエルは安心した

「私も護衛を探しましょうか、護衛が居ないと今回のブラックナイトには多分勝てませんから」

護衛探しに再び外へ出た

「何処に居るんでしょうか、皆さんは普通に会っているようですが私の区では居ませんね」

クートside

「居ませんね、何処ですか………」

何かを探している少女

「ん?あれは英雄ギルドのミラエルだっけか?なんでここに居るんだ?ちと聞いてみるか」

屋根から降りた

「びっくりしました………どっから降りてきたんですか………?」

「ん?この家の屋根から」

「屋根からですか?どんな所から降りてきてるんですか………ていうか、貴方誰ですか?」

「俺はファルコ・クートだ、アーサー王からの緊急命令により、ローコ区に来た」

ファルコ・クート

年齢 21歳

髪色 赤色

目の色 黒色

「騎士団さん、やっと会えました、護衛足らずだったので騎士団さんを探していました」

英雄ギルドのミラエルは俺を必要としている

助けるか、助けないか。いや護衛に来たんだから助けるだろ、何言ってんだ俺は。

膝を着く

「騎士団の名においてお前の護衛させてもらうぜ」

「一週間ですね、死んでも勝ちますよ、ブラックナイトに」

「ああ、死んでも勝つ」

そう決意した

「では、見張りを」

「いきなり指示かよ!?」

「私に見張りをしろって言うんですか?酷いお方ですね」

「わーーった!わーーったから!見張りをするから!はぁ………ったく………英雄ギルドは怖いぜ」

再び屋根の上に乗った

「いきなり指示とか怖すぎだろ、あのお嬢ちゃん」

ミラエルside

「ちゃんと見張りしているみたいですね、私は区の探索をした方がいいですね」

再び歩き始める

「武器屋がありますけど、私って武器必要ですかね………いや魔法で十分ですね」

武器屋は無視した

「機械工場は本当に広いですね、歩くだけで疲れます」

歩き進めていると、とある所に着く

レンさんが良く語っていたゲームセンターというもの、そのゲームセンターがここにあった

「何故ここにあるんでしょうか、ニホンから来た人が居たんですね。きっと」

ゲームセンターに踏み入れてみた

ドアはウィーンと言って開く、音はうるさいくらいが丁度いいとこれもレンさんが言っていた

「これは凄いですね………この世界での金貨は使えるんでしょうか、試しに使ってみますか」

ゲームセンターにあるもの

メダルゲーム

アーケードゲーム

スロット

UFOキャッチャー

「どれも分かりませんが、た、楽しみますか」

金貨は使えた

UFOキャッチャー

「可愛い人形ばかりですね、エレナさんとか紫織さんとかが喜びそうなのがいっぱいです………」

UFOキャッチャーをゆっくり見ていると

「・・・やっぱりあるんですね、狂ったロボットが!子供のトラウマになりますよ!これ!」

初めて大声でツッコミを入れ

「っぷ、あはは」

初めて笑った

私は楽しみながらゲームセンターを遊んだ

夕方まで遊んでゲームセンターから出た

「結構遊びましたね、お土産も取っちゃいましたし、夕方になっちゃいましたし帰りましょう」

宿へ戻って速攻、莉乃香と紫織に通話を繋げた

『あら、ミラエル、どうしたの?』

「見てください!お土産です!」

『こんな楽しそうなミラエルさん初めて見た』

『そうね、んで、それどっから取ってきたのよ』

「レンさんが言っていたゲームセンターです」

『ゲームセンター!?』

『この世界にもゲームセンターがあるんだね』

「はい!それでですね!」

仲間とワイワイ話した

話して気付いたら夜中

『もう夜中だから寝るわね』

「はい、また明日」

『ええ、紫織はもう寝てるから、私も寝るわね。おやすみ』

「おやすみなさい」

通話を切った

「今日は一日楽しかったですね、たまには疲れを発散するのもいいかもしれない…………また明日に備えてねましょう………」

心の中でおやすみと言って寝た
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

科学×魔法で世界最強! 〜高校生科学者は異世界魔法を科学で進化させるようです〜

難波一
ファンタジー
「魔法ってのは……要はエネルギーの制御だろ?」 高校生にして超人的な科学知識を持つ天才・九条迅は、ある日、異世界アルセイア王国に「勇者」として召喚された。 だが、魔王軍との戦争に駆り出されると思いきや—— 「お前、本当に勇者か? 剣も魔法も、まともに使えないのか……?」 「科学的に考えれば、魔法ってのはもっと進化できるはずだ!」 剣も魔法も素人の迅だったが、「魔法を科学的に解析し、進化させる」という異端の方法で異世界の常識を根底から覆し始める! 魔法の密度を最適化した「魔力収束砲」 魔法と人体の関係を解明し、魔力を増大させる「魔力循環トレーニング」 神経伝達を強化し、攻撃を見切る「神経加速《ニューロ・ブースト》」 次々と編み出される新技術に、世界は驚愕! やがて、魔王軍の知将《黒の賢者》アーク・ゲオルグも迅の存在に興味を持ち始め—— 「科学 vs 魔法」「知能 vs 知能」 最強の頭脳戦が今、幕を開ける——! これは、「魔法を科学で進化させる勇者」が、異世界を変革していく物語! ※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。

「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~

あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。 彼は気づいたら異世界にいた。 その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。 科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。

最強無敗の少年は影を従え全てを制す

ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。 産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。 カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。 しかし彼の力は生まれながらにして最強。 そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。

大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います

町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。

ダンジョン美食倶楽部

双葉 鳴
ファンタジー
長年レストランの下働きとして働いてきた本宝治洋一(30)は突如として現れた新オーナーの物言いにより、職を失った。 身寄りのない洋一は、飲み仲間の藤本要から「一緒にダンチューバーとして組まないか?」と誘われ、配信チャンネル【ダンジョン美食倶楽部】の料理担当兼荷物持ちを任される。 配信で明るみになる、洋一の隠された技能。 素材こそ低級モンスター、調味料も安物なのにその卓越した技術は見る者を虜にし、出来上がった料理はなんとも空腹感を促した。偶然居合わせた探索者に振る舞ったりしていくうちに【ダンジョン美食倶楽部】の名前は徐々に売れていく。 一方で洋一を追放したレストランは、SSSSランク探索者の轟美玲から「味が落ちた」と一蹴され、徐々に落ちぶれていった。 ※カクヨム様で先行公開中! ※2024年3月21で第一部完!

スキルハンター~ぼっち&ひきこもり生活を配信し続けたら、【開眼】してスキルの覚え方を習得しちゃった件~

名無し
ファンタジー
 主人公の時田カケルは、いつも同じダンジョンに一人でこもっていたため、《ひきこうもりハンター》と呼ばれていた。そんなカケルが動画の配信をしても当たり前のように登録者はほとんど集まらなかったが、彼は現状が楽だからと引きこもり続けていた。そんなある日、唯一見に来てくれていた視聴者がいなくなり、とうとう無の境地に達したカケル。そこで【開眼】という、スキルの覚え方がわかるというスキルを習得し、人生を大きく変えていくことになるのだった……。

転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?

スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。 女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!? ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか! これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。

いらないスキル買い取ります!スキル「買取」で異世界最強!

町島航太
ファンタジー
 ひょんな事から異世界に召喚された木村哲郎は、救世主として期待されたが、手に入れたスキルはまさかの「買取」。  ハズレと看做され、城を追い出された哲郎だったが、スキル「買取」は他人のスキルを買い取れるという優れ物であった。

処理中です...