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34 そんな事だろうと思った *
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「アキは、聖女が偽物だと思っているのか?」
「だって、今出現する理由がないもの」
俺たちは、品評をするように、並んだ菓子を片端から口へ運ぶ。
「だが、ドワーフ国が承認したなら、まるっきりの無能とは言えまい」
「千里眼だ」
「せんりがん?」
「そう。僕に言わせれば、そこがすでに怪しい」
アキは、両手に菓子を持って、熱弁する。
「本物としても、神殿では透視か読心か区別をつける気がないのも問題だ。全然対処が違うのに。それにあれは、細工がしやすい能力だ。僕のいた世界でも、過去に大きな問題が起きたことがある」
アキが生まれた異世界には、魔法も魔族も公的には存在しない。しかし、存在を信じる人は多く、憧れと畏怖を抱いている。
魔法や魔族が出てくる話を楽しむ文化があり、本や絵画として著された話が、広く流布したそうだ。
アキから幾つか聞いたことがあるが、俺たちの世界では普通の教訓が、怖がる事自体を楽しむ創作として扱われる、という話の方が衝撃だった。
中でも巨大化して凶暴になった生物が、人間を襲う話は、非常に多い。
危険生物が存在する恐れのある場所へ、何の準備もなしに乗り込めば、命を落とすに決まっている。
魔法や魔族に限らず、どの世界にも危険は存在する。教訓を創作と思わせるから、悲劇が繰り返されるのだ。
それはさておき、アキは聖女の真贋に疑いを持っていて、俺にドワーフ国へ確認に行って欲しいと頼むのだった。
「キューネルンの方は、こちらで調べている。今のところ、何も出てこない。出来れば、聖女候補の一行が我が国を訪れる前に潰したい」
「うちで断ったら、グラシリアに頼むだけだ。彼方で承認されれば、ますます手が及ばなくなるぞ」
グラシリアも、国境を接する隣国であるが、こちらは小国だ。いつか、野生のハルピュイア退治に潜り込んだことがある。
キューネルンが圧力をかけるまでもなく、聖女の認定に関われることを名誉に感じて、すんなり承認するだろう。
「だが、聖女としての格は落ちる。承認を断った記録も残る。従って、我が国への影響力も小さくできる」
「落とし所としては、そんなところか。キューネルンも、担ぎ出した面子がある。取り下げはしない」
「そうそう」
俺も両手に菓子を握っている。護衛からは、スイーツ対決に夢中な王配と魔術師に見えるだろうか。
王宮の菓子は、美味だった。
帰りは王宮の馬車で、アデラの家へ横付けしてもらった。
先触れもなしに、家へ入る。門番も、俺の顔は見知っていて、家人のようにそのまま通してくれた。
夜でもある。道場は、とうに閉まっている。
家の中も、寝静まったように静かだった。召使いは、自室へ引き取らせたようだ。
そういえば、アキはアデラがウェズリーと同棲することを、どう思っているのか、聞き損ねた。
知らない筈はなかろう。
「そんな気は、していたんだ」
俺は、彼らの寝室を開けて言った。
先に、客用寝室を覗き、ゾーイの不在を確かめてのことである。
ウェズリーが、アデラとゾーイを並べて喘がせていた。ゾーイに肉棒を突っ込み、アデラには義手を突っ込んでいる。
ゾーイが俺に気付いて、ハッと身を起こしかけるのを、ウェズリーに片手で軽々引き戻された。
「あああっ」
漏れ出た声は、羞恥と歓喜のそれである。いやいやではなさそうなので、そこは安堵したところだが、嬉しくもない。
彼女の反応で、ウェズリーも俺に気付いた。
「おう。早いお帰りで。少しだけ待ってくれ」
全く悪びれず、腰と腕の動きを早めた。
「あっ。ザック。あっ、ちゃんと、あひっ。きょ、許可を」
アデラが説明しようとするが、ウェズリーの指の動きに負けた。
俺は立ち去りもならず、二人の女がイカされるのを見届けることになった。
自分がイカせる時の顔と、他の男にイカされる時の顔が、違って見える。
果たしてどちらが気持ち良いか。つい比べてしまうのを、堪える。外から見たところで、わかる訳がない。
ウェズリーの義手は、ここでも十分に仕事をしていた。ベイジルが、特殊加工でも施したのではないか、と疑うほどに、アデラの反応は上々だった。
「ザック殿。良かったら、この後四人で‥‥」
ずるり、とゾーイから陰茎を抜き出したウェズリーが、早くも再起の兆しを見せつつ、誘いをかけた。
俺は、ぐったりとうつ伏せるゾーイを抱き上げた。
「いや。疲れたので、これで休ませてもらいます。おやすみなさい」
上手く笑えたか、自信がない。アキとスイーツ対決もどきをした時ほどには、笑えなかった。
「ザック様、ごめんなさい」
客用寝室へ戻ると、ゾーイが小さな声で謝った。俺に抱きついたままである。
「謝ることはない。それとも、無理矢理させられたのか?」
彼が辺境騎士団長だった頃の所業を思い出し、俺の中に怒りが生じる。
「違います。最初に、アデラ姉様が何回も聞いて下さったし、キスは嫌と言ったら、ちゃんと守ってくれました」
ゾーイが躊躇いがちに説明する。
「ただ、凄く気持ちよくて、何も考えられなくなってしまって」
俺は、以前彼女が師匠に抱かれた時の事を思い出した。
あの時は、発情魔法陣の実験か何かで彼女を預けたのだったか。元魔王の力が発動しないか、チェックも兼ねていたような気もする。
その時は、俺のことを考えながら抱かれていた、というような話を、師匠が明かした覚えがあった。
快楽に溺れず、ゾーイを観察しながら抱いていた訳だ。流石は師匠である。
ウェズリーは、その辺の事情など知らないから、彼女をイカせるべく、普通に抱いたのだろう。
それでも、嫌な事は強いなかった。意外と良い奴かも。
まあ、ゾーイが我を忘れるほどの快感を与えたことについては、悔しい思いもあるが。
「嫌じゃなかったのなら、気にしない」
俺は、ベッドにゾーイを下ろした。彼女は俺から腕を離さない。
「それより、明日にはここを出立する。また別の場所へ、旅をすることになった。今夜はもう、寝むと良い」
「ゾーイも、一緒に連れて行ってくださるのですか?」
「そうだ。一緒に行こう」
ドワーフ国までの往還の間、彼女をここへ預けっぱなしにするのは、不安だった。
嫉妬ではなくて。
俺たちは一応、主従契約を結んでいるのだ。長い間離れることで、契約の効力が弱まるかもしれない。
「嬉しいです。ありがとうございます」
ゾーイは安心したように、腕を離した。
「だって、今出現する理由がないもの」
俺たちは、品評をするように、並んだ菓子を片端から口へ運ぶ。
「だが、ドワーフ国が承認したなら、まるっきりの無能とは言えまい」
「千里眼だ」
「せんりがん?」
「そう。僕に言わせれば、そこがすでに怪しい」
アキは、両手に菓子を持って、熱弁する。
「本物としても、神殿では透視か読心か区別をつける気がないのも問題だ。全然対処が違うのに。それにあれは、細工がしやすい能力だ。僕のいた世界でも、過去に大きな問題が起きたことがある」
アキが生まれた異世界には、魔法も魔族も公的には存在しない。しかし、存在を信じる人は多く、憧れと畏怖を抱いている。
魔法や魔族が出てくる話を楽しむ文化があり、本や絵画として著された話が、広く流布したそうだ。
アキから幾つか聞いたことがあるが、俺たちの世界では普通の教訓が、怖がる事自体を楽しむ創作として扱われる、という話の方が衝撃だった。
中でも巨大化して凶暴になった生物が、人間を襲う話は、非常に多い。
危険生物が存在する恐れのある場所へ、何の準備もなしに乗り込めば、命を落とすに決まっている。
魔法や魔族に限らず、どの世界にも危険は存在する。教訓を創作と思わせるから、悲劇が繰り返されるのだ。
それはさておき、アキは聖女の真贋に疑いを持っていて、俺にドワーフ国へ確認に行って欲しいと頼むのだった。
「キューネルンの方は、こちらで調べている。今のところ、何も出てこない。出来れば、聖女候補の一行が我が国を訪れる前に潰したい」
「うちで断ったら、グラシリアに頼むだけだ。彼方で承認されれば、ますます手が及ばなくなるぞ」
グラシリアも、国境を接する隣国であるが、こちらは小国だ。いつか、野生のハルピュイア退治に潜り込んだことがある。
キューネルンが圧力をかけるまでもなく、聖女の認定に関われることを名誉に感じて、すんなり承認するだろう。
「だが、聖女としての格は落ちる。承認を断った記録も残る。従って、我が国への影響力も小さくできる」
「落とし所としては、そんなところか。キューネルンも、担ぎ出した面子がある。取り下げはしない」
「そうそう」
俺も両手に菓子を握っている。護衛からは、スイーツ対決に夢中な王配と魔術師に見えるだろうか。
王宮の菓子は、美味だった。
帰りは王宮の馬車で、アデラの家へ横付けしてもらった。
先触れもなしに、家へ入る。門番も、俺の顔は見知っていて、家人のようにそのまま通してくれた。
夜でもある。道場は、とうに閉まっている。
家の中も、寝静まったように静かだった。召使いは、自室へ引き取らせたようだ。
そういえば、アキはアデラがウェズリーと同棲することを、どう思っているのか、聞き損ねた。
知らない筈はなかろう。
「そんな気は、していたんだ」
俺は、彼らの寝室を開けて言った。
先に、客用寝室を覗き、ゾーイの不在を確かめてのことである。
ウェズリーが、アデラとゾーイを並べて喘がせていた。ゾーイに肉棒を突っ込み、アデラには義手を突っ込んでいる。
ゾーイが俺に気付いて、ハッと身を起こしかけるのを、ウェズリーに片手で軽々引き戻された。
「あああっ」
漏れ出た声は、羞恥と歓喜のそれである。いやいやではなさそうなので、そこは安堵したところだが、嬉しくもない。
彼女の反応で、ウェズリーも俺に気付いた。
「おう。早いお帰りで。少しだけ待ってくれ」
全く悪びれず、腰と腕の動きを早めた。
「あっ。ザック。あっ、ちゃんと、あひっ。きょ、許可を」
アデラが説明しようとするが、ウェズリーの指の動きに負けた。
俺は立ち去りもならず、二人の女がイカされるのを見届けることになった。
自分がイカせる時の顔と、他の男にイカされる時の顔が、違って見える。
果たしてどちらが気持ち良いか。つい比べてしまうのを、堪える。外から見たところで、わかる訳がない。
ウェズリーの義手は、ここでも十分に仕事をしていた。ベイジルが、特殊加工でも施したのではないか、と疑うほどに、アデラの反応は上々だった。
「ザック殿。良かったら、この後四人で‥‥」
ずるり、とゾーイから陰茎を抜き出したウェズリーが、早くも再起の兆しを見せつつ、誘いをかけた。
俺は、ぐったりとうつ伏せるゾーイを抱き上げた。
「いや。疲れたので、これで休ませてもらいます。おやすみなさい」
上手く笑えたか、自信がない。アキとスイーツ対決もどきをした時ほどには、笑えなかった。
「ザック様、ごめんなさい」
客用寝室へ戻ると、ゾーイが小さな声で謝った。俺に抱きついたままである。
「謝ることはない。それとも、無理矢理させられたのか?」
彼が辺境騎士団長だった頃の所業を思い出し、俺の中に怒りが生じる。
「違います。最初に、アデラ姉様が何回も聞いて下さったし、キスは嫌と言ったら、ちゃんと守ってくれました」
ゾーイが躊躇いがちに説明する。
「ただ、凄く気持ちよくて、何も考えられなくなってしまって」
俺は、以前彼女が師匠に抱かれた時の事を思い出した。
あの時は、発情魔法陣の実験か何かで彼女を預けたのだったか。元魔王の力が発動しないか、チェックも兼ねていたような気もする。
その時は、俺のことを考えながら抱かれていた、というような話を、師匠が明かした覚えがあった。
快楽に溺れず、ゾーイを観察しながら抱いていた訳だ。流石は師匠である。
ウェズリーは、その辺の事情など知らないから、彼女をイカせるべく、普通に抱いたのだろう。
それでも、嫌な事は強いなかった。意外と良い奴かも。
まあ、ゾーイが我を忘れるほどの快感を与えたことについては、悔しい思いもあるが。
「嫌じゃなかったのなら、気にしない」
俺は、ベッドにゾーイを下ろした。彼女は俺から腕を離さない。
「それより、明日にはここを出立する。また別の場所へ、旅をすることになった。今夜はもう、寝むと良い」
「ゾーイも、一緒に連れて行ってくださるのですか?」
「そうだ。一緒に行こう」
ドワーフ国までの往還の間、彼女をここへ預けっぱなしにするのは、不安だった。
嫉妬ではなくて。
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