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22話
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最近思ったのだ。アミティちゃんは獣人という種族だ。ならこの世界には、獣人以外の、本来空想上の種族とされてきた種族も存在しているのではないだろうかと。人間というのは歳をとる。しかし、空想上では年を取りにくい、幼い姿のままという種族も存在していた。その大々的なものといえば……
「この世界って、エルフっていますか?」
「いますよ? まぁ数は多くないのであまり見かけませんが。」
「じゃあドワーフは」
「いますね。それがなにか」「エクセレント!」
期待通りの回答に思わず拳を掲げてしまった。頭がおかしいともとれる僕の行動に、アーラさんは首を傾げながら僕のおでこをコンコンと手の甲で叩いてきた。大丈夫です。正常です。中身は詰まってないかもしれないですが。
待ってほしい。僕がこんなことを聴いて大喜びしてしまったのにはちゃんと理由があるのだ。それには僕が寝る前にしている日課の自問自答についてを話さなければならない。
ズバリそのお題とは、「幼女とは何か」例えば幼女というものは歳を取る。では幼女とは何歳から何歳までの女の子のことを指すのか、それとも幼女とは年齢というものに縛られることなく、その精神のありようなのか。などと僕は日々脳内で思考を巡らせているわけである。
しかし未だにその問いの答えが出たことはない。この問いの解を探すことが僕の生涯の課題の1つなのである。
そこでエルフとドワーフだ。地球の空想物語の中で、これらの種族はきわめて長寿であり、容姿が歳をとっても変わりにくいという特徴があった。
特にドワーフでは、成人であっても男は中年、女は幼い容姿をしていて、どちらも小さな体を持つと言われていたりもする。
合法ロリという言葉がある。本来幼い子に手を出すのは犯罪だという、「YESロリータNOタッチ」の概念が存在し、幼女に手を出す輩は大体が世間から犯罪者を見るような冷たい目を向けられる。
そんなロリコン達の希望が、合法ロリなのである。合法ロリは見た目はロリだけど成人しているという、手を出しても犯罪にならない、見かけだけのロリのことだ。
無論僕はロリコンではないが幼女の定義を考える上で合法ロリはグレーゾーンとも呼べる貴重な存在でもあるので会ってみたいというのは普通である。何もおかしくはない。
しかし喜んだ理由を素直に「合法ロリがいるとわかったので」と言えばアーラさんにどんな目で見られるものかわかったもんじゃない。
「いろんな種族の人々を見てみたいものですね」
と僕は当たり障りない理由を述べた。まぁ嘘ではない。ただ対象が幼女に限るというだけであって。
「まぁ人族に比べればエルフは数が少ないですからね。この村には一人もいませんね。先祖に獣人を持つ方がいるくらいですかね」
「そうなんですか……」
「ああ、でも都心には色々な種族が入り混じっていて、近頃は森から出てきたエルフもそれなりに見ると、この前商人さんは言ってましたね。」
彼女の一言で、僕はいつか都心へと出かけることを決めた。
後でアーラさんに都心への行き方と、オススメのお土産を聴くことにしよう。
こうして働きもしない穀潰しが一人、旅行の予定を立てた。
「この世界って、エルフっていますか?」
「いますよ? まぁ数は多くないのであまり見かけませんが。」
「じゃあドワーフは」
「いますね。それがなにか」「エクセレント!」
期待通りの回答に思わず拳を掲げてしまった。頭がおかしいともとれる僕の行動に、アーラさんは首を傾げながら僕のおでこをコンコンと手の甲で叩いてきた。大丈夫です。正常です。中身は詰まってないかもしれないですが。
待ってほしい。僕がこんなことを聴いて大喜びしてしまったのにはちゃんと理由があるのだ。それには僕が寝る前にしている日課の自問自答についてを話さなければならない。
ズバリそのお題とは、「幼女とは何か」例えば幼女というものは歳を取る。では幼女とは何歳から何歳までの女の子のことを指すのか、それとも幼女とは年齢というものに縛られることなく、その精神のありようなのか。などと僕は日々脳内で思考を巡らせているわけである。
しかし未だにその問いの答えが出たことはない。この問いの解を探すことが僕の生涯の課題の1つなのである。
そこでエルフとドワーフだ。地球の空想物語の中で、これらの種族はきわめて長寿であり、容姿が歳をとっても変わりにくいという特徴があった。
特にドワーフでは、成人であっても男は中年、女は幼い容姿をしていて、どちらも小さな体を持つと言われていたりもする。
合法ロリという言葉がある。本来幼い子に手を出すのは犯罪だという、「YESロリータNOタッチ」の概念が存在し、幼女に手を出す輩は大体が世間から犯罪者を見るような冷たい目を向けられる。
そんなロリコン達の希望が、合法ロリなのである。合法ロリは見た目はロリだけど成人しているという、手を出しても犯罪にならない、見かけだけのロリのことだ。
無論僕はロリコンではないが幼女の定義を考える上で合法ロリはグレーゾーンとも呼べる貴重な存在でもあるので会ってみたいというのは普通である。何もおかしくはない。
しかし喜んだ理由を素直に「合法ロリがいるとわかったので」と言えばアーラさんにどんな目で見られるものかわかったもんじゃない。
「いろんな種族の人々を見てみたいものですね」
と僕は当たり障りない理由を述べた。まぁ嘘ではない。ただ対象が幼女に限るというだけであって。
「まぁ人族に比べればエルフは数が少ないですからね。この村には一人もいませんね。先祖に獣人を持つ方がいるくらいですかね」
「そうなんですか……」
「ああ、でも都心には色々な種族が入り混じっていて、近頃は森から出てきたエルフもそれなりに見ると、この前商人さんは言ってましたね。」
彼女の一言で、僕はいつか都心へと出かけることを決めた。
後でアーラさんに都心への行き方と、オススメのお土産を聴くことにしよう。
こうして働きもしない穀潰しが一人、旅行の予定を立てた。
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