28 / 129
バッハエンデの海戦 3
しおりを挟む
「この周辺に逃げ込んだ海賊を探すために船を出すが、あんたも行くか?」とダッグエイド。
「船を出すのか?」
「ああ、この砂浜に来た奴等の他に、北の崖の方に逃げた奴等や、もっと南に逃げた奴等がいるはずだ。南には、領主軍の一部がいるから問題ないとして、北の崖の方に逃げた奴等は厄介だ。崖が入り組んでいて、隠れるところが多いからな」
「それを探しに行くのか?」
「行きたくなけゃ、いいぜ。泳ぎが達者でないと、危ない場所だからな」
「クレラインやオーリアは、どうする?」
「迷信なんだが、船に女を乗せるのを嫌がる漁師がいてな。今回は、最初から外している」
「北の崖というのは、どの辺りまで行くんだ」
「ここからでも、一番高い所が見えているだろう。あそこの下までだな」
「分かった。俺も行こう」
そう答えて、ダッグエイドと一緒の漁船に乗り込んだ。
漁船は全部で6艘。1艘だけ大きく、この漁船の群れを船団に見立てたら旗艦になる。乗っているのも他の船は5人~6人だが、この船だけ15人も乗り込んでいる。俺とダックエイドが乗っているのは、その旗艦だ。
船団は、崖を調べながら、ゆっくりと北へ向かって進んでいく。この世界の船には動力が無い。帆を張り、男たちが櫂を漕ぎ、両方の力でゆっくりと進んでいく。
崖の高さは、最初は4~5メートルだったが、北に進むにつれて、20メート、40メートルと高くなっていく。ところどころに崖が陸の奥に向かって切り込まれたようになっていて、近寄らなければ奥の様子が分からない場所がある。そんな場所に限って、手前の海から岩が突き出していたり、岩礁が隠れしていたりして、船で近づくのは危険な場所になっている。
そういった箇所を一つひとつ確認しながら慎重に船団が進んでいたが、断崖が海に向かってグンと突き出して、その崖を回り込まないと向こう側が見えない場所に差し掛かったときのことだ。先頭を行く小舟が崖を回った時に、襲撃があった。
「グワ―」
「ギャー」
小舟に何が起こったのか、崖のこちら側にいる俺達には分からないが、悲鳴の数を数えると、全滅したようだ。
「おい、急げ」
ダッグエイドが、櫂を漕ぐのを急がせる。
しかし、俺達が乗った船が崖を回る前に、もう1艘の小舟が先に崖を回ってしまい、やはり悲鳴が上がった。
こうして、回り込まないと相手が見えない位置からだと、直線的な攻撃しかできない魔法攻撃は無力だと思い知った。
続けて、俺達が乗った旗艦が崖を回り込む。
そこに居たのは、崖に陣取った海賊どもだった。
崖の向こう側には、岩棚が突き出した絶好の足場があり、そこに10人近い海賊がいて、ボーガンを撃ってきていた。
先行した2艘の小舟の漁師は、全員これで殺されたようだ。
幸い俺達が乗った船は大きいために、屋根付きのキャビンがあり、漁師たちは、その陰に隠れて矢を避けることが出来た。
「こんなところに、岩棚なんかなかったはずだ」とダッグエイドが叫ぶ。
その叫びを聞いて、『土魔法の使い手が創ったのか?』と考えつつも、俺はエアカッターを乱射して、岩棚にいる海賊どもの数を減らしたが、海賊の1人がいきなり俺達の船に跳び移って来た。
『かなりの距離があるのに、一気に跳んでくるとは、身体強化系のスキルを持っているな』
俺はそう思いながら腰の剣を抜いて、そいつを迎え撃つ。しかし、そいつは剣が上手く、俺の剣を避けるように刃先を動かして、俺の腹に剣を突き立てた。普通なら、これで勝負あったというところだが、幸いゼネラルアーマーを召喚した上に服を着ていたので刃が通らなかった。
剣の腕が俺よりはるかに上の相手だと分かったので、衝撃波魔法を撃とうとしたが、魔法が上手く発動しない。
『くそ、魔法を阻害するスキルまで持ってやがるのか』
そいつが、剣を上段に振り上げた隙をついて、俺は無敵スキルを発動して、そいつの腰にタックルし、そのまま船の舷側を飛び越えて、そいつを抱えたまま海にダイブした。
海に落ちると、そいつは直ぐに剣を捨てて、腰のナイフを抜いて、体にしがみついた俺の背中をめった刺しにしているが、ゼネラルアーマーを着て、無敵状態の俺に刃物は通じない。俺はそいつの首に手を伸ばし、喉ぼとけを掴まえると、全力で握りつぶした。喉ぼとけの軟骨は気管を護っているらしいが、その軟骨と気管を無敵状態の怪力で握り潰したので、そいつの気管は、砕けた軟骨のかけらでズタズタに裂けて、呼吸が出来なくなった筈で、そいつは目と口を避けんばかりに開き、何かを叫ぼうとしたが、口から夥しい泡と血が吐き出されただけだった。そいつは喉を掻きむしろうとしたが、直ぐに気を失って沈み始めた。
俺自身もゼネラルアーマーの重みでどんどん沈んでいくので、召還を解除して、そいつを掴まえ、水魔法で上向きの水流を作り出して海面に出た。
そいつが海賊たちの頭目だったようで、俺がそいつを掴まえて海面に出ると、残りの海賊たちは武器を捨てて降参した。
ゼネラルアーマーを解除して素手になっているので、気を失った海賊の頭目からスキルがドレイン出来た。
魔法阻害1、潜水1、航海術1、操舟1だった。やはり、魔法を阻害するスキルを持っていた。しかし、もっと気になることがある。潜水1、航海術1、操舟1って、あの幻覚で出て来たスキルと同じスキルが並んでいることに、かなり恐怖を覚えた。
この場所に留まっていると、血の臭いを嗅ぎつけて、海の魔物が集まってくるからすぐに船を出せと、ダッグエイドが指示を出している。
全滅した2艘の乗組員は、船は諦めて、死体だけを旗艦に運び込んでいる。
俺も、死体を運び込むのを手伝おうとしたが、ダッグエイドに止められ、それよりも魔物の警戒をしてくれと言われたので、気配察知とソナーで魔物を警戒する。
海に逃げた海賊達は、各集団ごとに、バラバラに逃げているだろうとのことで、他の集団が、またここに立て籠るかもしれない。そのために、数日おきにこの周辺を見て回る必要があるとのことだ。
船団は、帰りには何事もなく無事に漁村に着いた。
出迎えた村人達は、犠牲者の家族を呼びに走ったり、捕虜にした海賊たちの首実検のために軍の人間を呼びに行くなど、村中が慌ただしい雰囲気に包まれた。
俺が喉骨を握り潰した男は、呼吸が出来なくなって、帰りの船の上で死んだ。その死体は今、村長の家の前で、他の討伐した海賊の死体と並べて置かれている。
降参して捉えられた海賊たちは、後ろ手に縛られて、目隠しと猿轡をされて、地べたに座らされており、銛を構えた漁師たちに見張られている。
暫くすると、あの尊大な騎士、ナデューンがやって来た。
「こちらが討伐した者、こちらが降参した者でございます」と村長が説明する。
ナデューンが、盗賊の頭目の死体のところで足を止め、後ろに控える部下に、似顔絵を出せと命じた。
部下が似顔絵を出すと、死体の顔と見比べて、
「キャプテン・ラムローグに間違いない。手柄だな。誰がやった?」と村長に聞いた。
「ダブリン殿です」と村長が俺を紹介する。
騎士は俺の方を見て
「ふむ、あの冒険者か。このラムローグは剣の達人らしいが、その方は、剣の腕が立のか?」
「海の中だったので、俺は素手で戦った」
「海の中か。それでは剣は使えんな。それで、どうやって仕留めた」
「喉骨を握りつぶした」
これを聞くと、騎士は海賊の腫れ上がった喉を見て、嫌そうな顔をして
「そうか、騎士の戦い方ではないな」と興冷めしたように言った。
「まっ、報奨金はちゃんと出そう。追って沙汰を待て」とナデューンは言い置いて、村長に案内されて村長の家に入っていった。
「船を出すのか?」
「ああ、この砂浜に来た奴等の他に、北の崖の方に逃げた奴等や、もっと南に逃げた奴等がいるはずだ。南には、領主軍の一部がいるから問題ないとして、北の崖の方に逃げた奴等は厄介だ。崖が入り組んでいて、隠れるところが多いからな」
「それを探しに行くのか?」
「行きたくなけゃ、いいぜ。泳ぎが達者でないと、危ない場所だからな」
「クレラインやオーリアは、どうする?」
「迷信なんだが、船に女を乗せるのを嫌がる漁師がいてな。今回は、最初から外している」
「北の崖というのは、どの辺りまで行くんだ」
「ここからでも、一番高い所が見えているだろう。あそこの下までだな」
「分かった。俺も行こう」
そう答えて、ダッグエイドと一緒の漁船に乗り込んだ。
漁船は全部で6艘。1艘だけ大きく、この漁船の群れを船団に見立てたら旗艦になる。乗っているのも他の船は5人~6人だが、この船だけ15人も乗り込んでいる。俺とダックエイドが乗っているのは、その旗艦だ。
船団は、崖を調べながら、ゆっくりと北へ向かって進んでいく。この世界の船には動力が無い。帆を張り、男たちが櫂を漕ぎ、両方の力でゆっくりと進んでいく。
崖の高さは、最初は4~5メートルだったが、北に進むにつれて、20メート、40メートルと高くなっていく。ところどころに崖が陸の奥に向かって切り込まれたようになっていて、近寄らなければ奥の様子が分からない場所がある。そんな場所に限って、手前の海から岩が突き出していたり、岩礁が隠れしていたりして、船で近づくのは危険な場所になっている。
そういった箇所を一つひとつ確認しながら慎重に船団が進んでいたが、断崖が海に向かってグンと突き出して、その崖を回り込まないと向こう側が見えない場所に差し掛かったときのことだ。先頭を行く小舟が崖を回った時に、襲撃があった。
「グワ―」
「ギャー」
小舟に何が起こったのか、崖のこちら側にいる俺達には分からないが、悲鳴の数を数えると、全滅したようだ。
「おい、急げ」
ダッグエイドが、櫂を漕ぐのを急がせる。
しかし、俺達が乗った船が崖を回る前に、もう1艘の小舟が先に崖を回ってしまい、やはり悲鳴が上がった。
こうして、回り込まないと相手が見えない位置からだと、直線的な攻撃しかできない魔法攻撃は無力だと思い知った。
続けて、俺達が乗った旗艦が崖を回り込む。
そこに居たのは、崖に陣取った海賊どもだった。
崖の向こう側には、岩棚が突き出した絶好の足場があり、そこに10人近い海賊がいて、ボーガンを撃ってきていた。
先行した2艘の小舟の漁師は、全員これで殺されたようだ。
幸い俺達が乗った船は大きいために、屋根付きのキャビンがあり、漁師たちは、その陰に隠れて矢を避けることが出来た。
「こんなところに、岩棚なんかなかったはずだ」とダッグエイドが叫ぶ。
その叫びを聞いて、『土魔法の使い手が創ったのか?』と考えつつも、俺はエアカッターを乱射して、岩棚にいる海賊どもの数を減らしたが、海賊の1人がいきなり俺達の船に跳び移って来た。
『かなりの距離があるのに、一気に跳んでくるとは、身体強化系のスキルを持っているな』
俺はそう思いながら腰の剣を抜いて、そいつを迎え撃つ。しかし、そいつは剣が上手く、俺の剣を避けるように刃先を動かして、俺の腹に剣を突き立てた。普通なら、これで勝負あったというところだが、幸いゼネラルアーマーを召喚した上に服を着ていたので刃が通らなかった。
剣の腕が俺よりはるかに上の相手だと分かったので、衝撃波魔法を撃とうとしたが、魔法が上手く発動しない。
『くそ、魔法を阻害するスキルまで持ってやがるのか』
そいつが、剣を上段に振り上げた隙をついて、俺は無敵スキルを発動して、そいつの腰にタックルし、そのまま船の舷側を飛び越えて、そいつを抱えたまま海にダイブした。
海に落ちると、そいつは直ぐに剣を捨てて、腰のナイフを抜いて、体にしがみついた俺の背中をめった刺しにしているが、ゼネラルアーマーを着て、無敵状態の俺に刃物は通じない。俺はそいつの首に手を伸ばし、喉ぼとけを掴まえると、全力で握りつぶした。喉ぼとけの軟骨は気管を護っているらしいが、その軟骨と気管を無敵状態の怪力で握り潰したので、そいつの気管は、砕けた軟骨のかけらでズタズタに裂けて、呼吸が出来なくなった筈で、そいつは目と口を避けんばかりに開き、何かを叫ぼうとしたが、口から夥しい泡と血が吐き出されただけだった。そいつは喉を掻きむしろうとしたが、直ぐに気を失って沈み始めた。
俺自身もゼネラルアーマーの重みでどんどん沈んでいくので、召還を解除して、そいつを掴まえ、水魔法で上向きの水流を作り出して海面に出た。
そいつが海賊たちの頭目だったようで、俺がそいつを掴まえて海面に出ると、残りの海賊たちは武器を捨てて降参した。
ゼネラルアーマーを解除して素手になっているので、気を失った海賊の頭目からスキルがドレイン出来た。
魔法阻害1、潜水1、航海術1、操舟1だった。やはり、魔法を阻害するスキルを持っていた。しかし、もっと気になることがある。潜水1、航海術1、操舟1って、あの幻覚で出て来たスキルと同じスキルが並んでいることに、かなり恐怖を覚えた。
この場所に留まっていると、血の臭いを嗅ぎつけて、海の魔物が集まってくるからすぐに船を出せと、ダッグエイドが指示を出している。
全滅した2艘の乗組員は、船は諦めて、死体だけを旗艦に運び込んでいる。
俺も、死体を運び込むのを手伝おうとしたが、ダッグエイドに止められ、それよりも魔物の警戒をしてくれと言われたので、気配察知とソナーで魔物を警戒する。
海に逃げた海賊達は、各集団ごとに、バラバラに逃げているだろうとのことで、他の集団が、またここに立て籠るかもしれない。そのために、数日おきにこの周辺を見て回る必要があるとのことだ。
船団は、帰りには何事もなく無事に漁村に着いた。
出迎えた村人達は、犠牲者の家族を呼びに走ったり、捕虜にした海賊たちの首実検のために軍の人間を呼びに行くなど、村中が慌ただしい雰囲気に包まれた。
俺が喉骨を握り潰した男は、呼吸が出来なくなって、帰りの船の上で死んだ。その死体は今、村長の家の前で、他の討伐した海賊の死体と並べて置かれている。
降参して捉えられた海賊たちは、後ろ手に縛られて、目隠しと猿轡をされて、地べたに座らされており、銛を構えた漁師たちに見張られている。
暫くすると、あの尊大な騎士、ナデューンがやって来た。
「こちらが討伐した者、こちらが降参した者でございます」と村長が説明する。
ナデューンが、盗賊の頭目の死体のところで足を止め、後ろに控える部下に、似顔絵を出せと命じた。
部下が似顔絵を出すと、死体の顔と見比べて、
「キャプテン・ラムローグに間違いない。手柄だな。誰がやった?」と村長に聞いた。
「ダブリン殿です」と村長が俺を紹介する。
騎士は俺の方を見て
「ふむ、あの冒険者か。このラムローグは剣の達人らしいが、その方は、剣の腕が立のか?」
「海の中だったので、俺は素手で戦った」
「海の中か。それでは剣は使えんな。それで、どうやって仕留めた」
「喉骨を握りつぶした」
これを聞くと、騎士は海賊の腫れ上がった喉を見て、嫌そうな顔をして
「そうか、騎士の戦い方ではないな」と興冷めしたように言った。
「まっ、報奨金はちゃんと出そう。追って沙汰を待て」とナデューンは言い置いて、村長に案内されて村長の家に入っていった。
10
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
盾の間違った使い方
KeyBow
ファンタジー
その日は快晴で、DIY日和だった。
まさかあんな形で日常が終わるだなんて、誰に想像できただろうか。
マンションの屋上から落ちてきた女子高生と、運が悪く――いや、悪すぎることに激突して、俺は死んだはずだった。
しかし、当たった次の瞬間。
気がつけば、今にも動き出しそうなドラゴンの骨の前にいた。
周囲は白骨死体だらけ。
慌てて武器になりそうなものを探すが、剣はすべて折れ曲がり、鎧は胸に大穴が空いたりひしゃげたりしている。
仏様から脱がすのは、物理的にも気持ち的にも無理だった。
ここは――
多分、ボス部屋。
しかもこの部屋には入り口しかなく、本来ドラゴンを倒すために進んできた道を、逆進行するしかなかった。
与えられた能力は、現代日本の商品を異世界に取り寄せる
【異世界ショッピング】。
一見チートだが、完成された日用品も、人が口にできる食べ物も飲料水もない。買えるのは素材と道具、作業関連品、農作業関連の品や種、苗等だ。
魔物を倒して魔石をポイントに換えなければ、
水一滴すら買えない。
ダンジョン最奥スタートの、ハード・・・どころか鬼モードだった。
そんな中、盾だけが違った。
傷はあっても、バンドの残った盾はいくつも使えた。
両手に円盾、背中に大盾、そして両肩に装着したL字型とスパイク付きのそれは、俺をリアルザクに仕立てた。
盾で殴り
盾で守り
腹が減れば・・・盾で焼く。
フライパン代わりにし、竈の一部にし、用途は盛大に間違っているが、生きるためには、それが正解だった。
ボス部屋手前のセーフエリアを拠点に、俺はひとりダンジョンを生き延びていく。
――そんなある日。
聞こえるはずのない女性の悲鳴が、ボス部屋から響いた。
盾のまちがった使い方から始まる異世界サバイバル、ここに開幕。
【AIの使用について】
本作は執筆補助ツールとして生成AIを使用しています。
主な用途は「誤字脱字のチェック」「表現の推敲」「壁打ち(アイデア出しの補助)」です。
ストーリー構成および本文の執筆は作者自身が行っております。
うちの冷蔵庫がダンジョンになった
空志戸レミ
ファンタジー
一二三大賞3:コミカライズ賞受賞
ある日の事、突然世界中にモンスターの跋扈するダンジョンが現れたことで人々は戦慄。
そんななかしがないサラリーマンの住むアパートに置かれた古びた2ドア冷蔵庫もまた、なぜかダンジョンと繋がってしまう。部屋の借主である男は酷く困惑しつつもその魔性に惹かれ、このひとりしか知らないダンジョンの攻略に乗り出すのだった…。
タイム連打ってなんだよ(困惑)
こすもすさんど(元:ムメイザクラ)
ファンタジー
「リオ、お前をパーティから追放する。お前のようなハズレスキルのザコは足手まといなんだよ」
王都の冒険者ギルドにて、若手冒険者のリオは、リーダーの身勝手な都合によってパーティから追い出されてしまい、同時に後宮では、聖女の降臨や第一王子の婚約破棄などが話題になっていた。
パーティを追放されたリオは、ある日商隊の護衛依頼を受けた際、野盗に襲われる可憐な少女を助けることになるのだが、彼女は第一王子から婚約破棄された上に濡れ衣を着せられて迫害された元公爵令嬢こと、アイリスだった。
アイリスとの出会いから始まる冒険の旅、行く先々で様々な思惑によって爪弾きにされてしまった者達を受け入れていく内に、彼はある決意をする。
「作ろう。誰もが幸せに過ごせる、そんな居場所を」
目指すべき理想、突き動かされる世界、そしてハズレスキル【タイム連打】に隠されたリオの本当の力とは?
※安心安全安定安泰の四安揃った、ハピエン確定のハズレスキル無双です。
『エ○ーマンが倒せない』は関係ありません。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる