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閃光剣
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倒した2人からドレイン出来たスキルは、たった1つ。魔法が得意そうな兄から光魔法1をドレインしていた。
あれだけ練習しても修得出来ていなかった光魔法が、敵からあっさりドレイン出来たのは、皮肉な結果だ。
光魔法1で出来るのはライトボールだった。単に浮かべて明かりにすることも出来るし、打ち出せば攻撃魔法としても使える。ただし、攻撃力はあまりないので、光魔法も熟練度が低いうちは使い道が無い魔法っぽい。
一方、闇魔法のドッペルゲンガーだが、これが面白い。幻影の癖に話が出来るのだ。おまけに、独自の自我まであるようだ。これなら戦闘時に、高度な囮としての使い道がありそうだ。
伯爵領にある3つの鉱山のうち2つまで調べたが、何の証拠も見つけられなかった、
最後の1つのカスタリング鉱山までは、2日も掛からないという。
そこで、直ぐに出発したが、今度は森の中で待ち伏せされていた。
「ここは俺達の縄張りでな。命が惜しかったら、女を置いて行け」
「どっちにしも、女も命も、もらうがな。ギャハハハ」
現れたのは30人程の盗賊風の奴等だった。薄汚れた鎧を着て、頭の悪そうなことを言っているが、物腰に隙が無く、見かけ通りの奴等ではなさそうだ。
そして、次の瞬間には、前列にいた3人が、いきなり斬り掛かって来た。
その攻撃がこちらに届く前に衝撃波魔法を連発して、目の前の奴等を吹っ飛ばす。
すぐに、火炎ゴーレム3体を創って壁にしながら、ファイアトルネードに闇魔法を乗せて盗賊に向けて放つ。すると黒い火の竜巻が巻き起こって、盗賊の体に黒い火が燃え移る。
「何だ、この火は黒いぞ」
「火を消せ」
「あちちちっ」
前の方に居た盗賊達は、黒い火を恐れて逃げ惑う。横に逃げようとした何人かは、ルビー達に斬り殺されている。
「仕方ねぇ奴等だな」
逃げ腰の仲間を斬り捨てながら、盗賊の後ろから、頭目らしき奴が前に出て来た。
そいつは、剣の一振りで、黒い火の竜巻も、火炎ゴーレムも、打ち消してしまった。
「つまらん小技だ。もっとましなものを見せてみな?」
直ぐに、こいつに衝撃波魔法を撃ったが、微動もせず受け止められた。
『こいつ、無敵スキルの持ち主か?』
俺は、魔法無効を発動させ、金剛スキルを使いながら、無双剣でそいつに斬り付けたが、あっさりと躱された。
「任せろ」とルビーが、俺に声を掛けて、俺と身体を入れ替えて、そいつに斬り付けた。ステータスが完全に元に戻っただけでなく、この探索行の間に剣術の熟練度が20に達したルビーは、そいつと互角に剣を打ち合った。
その隙に俺は、盗賊達の頭上にスタンとバートを召喚した。
ドスンという重い音がして、巨体のスタンが何人かの盗賊を巻き込んで着地する。スタンに比べると軽量なバートも空中でハルバートを振り回しながら着地するが、すでに2~3人を斬り飛ばしている。
「「「スタンジーだ」」」
「オークに構うな。スタンジーに注意しろ」
後衛の盗賊達から焦った声が上がる。
「この程度かね」
頭目は、後ろから耳元で囁かれたので、慌てて振り返ろうとした。その瞬間を狙って、ルビーが鎧の隙間に剣を刺し込んだが、無敵スキルか金剛か、それに似たスキルの持ち主なのだろう、剣が刺さらなかった。
頭目の後ろから囁いたのは俺のドッペルゲンガーだ。
しかし、頭目は、俺の方を向き直ってニヤリと笑うと、次の瞬間にはルビーが吹き飛んだ。
「それだけか?」とあざ笑いながら、俺に斬り掛かってきた。
初撃は、無双剣で防いだが、2撃目は防ぎきれないだろう。温存していた無敵スキルを発動させ、全ての強化スキルを上乗せして、この一撃に賭けるつもりでそいつに斬り掛かった。そのとき、妙な感覚を感じて、俺の剣が青白い光を放ち、そいつの剣もろとも身体を両断していた。
『な、何が起きた?』俺は、一瞬唖然とする。
「ぼやぼやするんじゃないよ」オーリアが俺を叱責しながら、残りの奴等を斬り伏せていく。
頭目が殺られた自称盗賊達は、浮足立っている。そこを、斬り付けても刃が通らないスタンと、金属鎧に身を固めてハルバートを振り回すバートに攻撃されて、次々と倒されていく。
もはや残党と化したところを、オーリアとクレラインが情け容赦なく討取っていった。
俺は、倒した頭目からスキルをドレインすると、残りの盗賊の討伐に参加した。
ルビーがかなりのダメージを受けてしゃがみ込んでおり、周囲の敵を一掃したバートがハルバートを構えて守っている。俺は、残党狩りをオーリアとクレラインに任せて、ルビーに近づき「大丈夫か」と声を掛ける。
「ああ、何とかな。それより、最後の奴は何だ?」と逆に聞かれた。
あの青白い光には見覚えがあった。テレナに見せてもらった奥義技「閃光剣」と似ていた。
『ということは、俺は閃光剣を使ったのか?』
「俺にも分からないんだが、新しいスキルの様だ」
「土壇場で、次元斬を習得したのかい?また運がいい」と近寄って来ていたオーリア。
インビジブル魔法を身に付けようと空間魔法と光魔法を練習していたのだが、インビジブル魔法を通り越して、いきなり次元斬を修得したのか。これは、閃光剣を見せてもらっていたからかもしれない。新しいスキルを修得するには、元になるスキルや魔法を練習するだけでなく、対象となるスキルを見ている必要があるのかもしれない。
「次元斬にこだわらない方がいいと言って悪かったよ」
「ああ、あれは、たぶん次元斬だ。というか、次元斬の一種だ。前に、テレナに極意技を見せてみらったことがあってな。閃光剣だと教えてもらったが、それと同じ技のようだ」
「あの女は、極意技を見せたのかい?」とルビーが驚いたように言う。
「ああ、誰にも見せたことが無いと言っていたぞ」
「あの女のことを誤解していたかも知れない。さんざん、あの女の悪口を言ってごめんよ」
「何だ、急にしおらしくなって」
「あんたは知らないかも知れないけど、極意技を見せるっていうのは、その相手に命を預けるに等しいのさ。ある意味、自分の急所を教えるのに等しい行為だからね」とオーリアがフォローする。
「そうなのか・・・」と、俺は複雑な心境になる。
「先にスキルをドレインしてしまいなよ」と促されたので、残りの奴等からスキルをドレインして回った。その後からオーリアとクレラインがとどめをさしていく。
頭目の死体のところに行き、
「こいつは、アンデッドにして情報を聞き出さないとな」
ルージュに頼んで頭目をアンデッドにしてもらい、尋問を始めた。
あれだけ練習しても修得出来ていなかった光魔法が、敵からあっさりドレイン出来たのは、皮肉な結果だ。
光魔法1で出来るのはライトボールだった。単に浮かべて明かりにすることも出来るし、打ち出せば攻撃魔法としても使える。ただし、攻撃力はあまりないので、光魔法も熟練度が低いうちは使い道が無い魔法っぽい。
一方、闇魔法のドッペルゲンガーだが、これが面白い。幻影の癖に話が出来るのだ。おまけに、独自の自我まであるようだ。これなら戦闘時に、高度な囮としての使い道がありそうだ。
伯爵領にある3つの鉱山のうち2つまで調べたが、何の証拠も見つけられなかった、
最後の1つのカスタリング鉱山までは、2日も掛からないという。
そこで、直ぐに出発したが、今度は森の中で待ち伏せされていた。
「ここは俺達の縄張りでな。命が惜しかったら、女を置いて行け」
「どっちにしも、女も命も、もらうがな。ギャハハハ」
現れたのは30人程の盗賊風の奴等だった。薄汚れた鎧を着て、頭の悪そうなことを言っているが、物腰に隙が無く、見かけ通りの奴等ではなさそうだ。
そして、次の瞬間には、前列にいた3人が、いきなり斬り掛かって来た。
その攻撃がこちらに届く前に衝撃波魔法を連発して、目の前の奴等を吹っ飛ばす。
すぐに、火炎ゴーレム3体を創って壁にしながら、ファイアトルネードに闇魔法を乗せて盗賊に向けて放つ。すると黒い火の竜巻が巻き起こって、盗賊の体に黒い火が燃え移る。
「何だ、この火は黒いぞ」
「火を消せ」
「あちちちっ」
前の方に居た盗賊達は、黒い火を恐れて逃げ惑う。横に逃げようとした何人かは、ルビー達に斬り殺されている。
「仕方ねぇ奴等だな」
逃げ腰の仲間を斬り捨てながら、盗賊の後ろから、頭目らしき奴が前に出て来た。
そいつは、剣の一振りで、黒い火の竜巻も、火炎ゴーレムも、打ち消してしまった。
「つまらん小技だ。もっとましなものを見せてみな?」
直ぐに、こいつに衝撃波魔法を撃ったが、微動もせず受け止められた。
『こいつ、無敵スキルの持ち主か?』
俺は、魔法無効を発動させ、金剛スキルを使いながら、無双剣でそいつに斬り付けたが、あっさりと躱された。
「任せろ」とルビーが、俺に声を掛けて、俺と身体を入れ替えて、そいつに斬り付けた。ステータスが完全に元に戻っただけでなく、この探索行の間に剣術の熟練度が20に達したルビーは、そいつと互角に剣を打ち合った。
その隙に俺は、盗賊達の頭上にスタンとバートを召喚した。
ドスンという重い音がして、巨体のスタンが何人かの盗賊を巻き込んで着地する。スタンに比べると軽量なバートも空中でハルバートを振り回しながら着地するが、すでに2~3人を斬り飛ばしている。
「「「スタンジーだ」」」
「オークに構うな。スタンジーに注意しろ」
後衛の盗賊達から焦った声が上がる。
「この程度かね」
頭目は、後ろから耳元で囁かれたので、慌てて振り返ろうとした。その瞬間を狙って、ルビーが鎧の隙間に剣を刺し込んだが、無敵スキルか金剛か、それに似たスキルの持ち主なのだろう、剣が刺さらなかった。
頭目の後ろから囁いたのは俺のドッペルゲンガーだ。
しかし、頭目は、俺の方を向き直ってニヤリと笑うと、次の瞬間にはルビーが吹き飛んだ。
「それだけか?」とあざ笑いながら、俺に斬り掛かってきた。
初撃は、無双剣で防いだが、2撃目は防ぎきれないだろう。温存していた無敵スキルを発動させ、全ての強化スキルを上乗せして、この一撃に賭けるつもりでそいつに斬り掛かった。そのとき、妙な感覚を感じて、俺の剣が青白い光を放ち、そいつの剣もろとも身体を両断していた。
『な、何が起きた?』俺は、一瞬唖然とする。
「ぼやぼやするんじゃないよ」オーリアが俺を叱責しながら、残りの奴等を斬り伏せていく。
頭目が殺られた自称盗賊達は、浮足立っている。そこを、斬り付けても刃が通らないスタンと、金属鎧に身を固めてハルバートを振り回すバートに攻撃されて、次々と倒されていく。
もはや残党と化したところを、オーリアとクレラインが情け容赦なく討取っていった。
俺は、倒した頭目からスキルをドレインすると、残りの盗賊の討伐に参加した。
ルビーがかなりのダメージを受けてしゃがみ込んでおり、周囲の敵を一掃したバートがハルバートを構えて守っている。俺は、残党狩りをオーリアとクレラインに任せて、ルビーに近づき「大丈夫か」と声を掛ける。
「ああ、何とかな。それより、最後の奴は何だ?」と逆に聞かれた。
あの青白い光には見覚えがあった。テレナに見せてもらった奥義技「閃光剣」と似ていた。
『ということは、俺は閃光剣を使ったのか?』
「俺にも分からないんだが、新しいスキルの様だ」
「土壇場で、次元斬を習得したのかい?また運がいい」と近寄って来ていたオーリア。
インビジブル魔法を身に付けようと空間魔法と光魔法を練習していたのだが、インビジブル魔法を通り越して、いきなり次元斬を修得したのか。これは、閃光剣を見せてもらっていたからかもしれない。新しいスキルを修得するには、元になるスキルや魔法を練習するだけでなく、対象となるスキルを見ている必要があるのかもしれない。
「次元斬にこだわらない方がいいと言って悪かったよ」
「ああ、あれは、たぶん次元斬だ。というか、次元斬の一種だ。前に、テレナに極意技を見せてみらったことがあってな。閃光剣だと教えてもらったが、それと同じ技のようだ」
「あの女は、極意技を見せたのかい?」とルビーが驚いたように言う。
「ああ、誰にも見せたことが無いと言っていたぞ」
「あの女のことを誤解していたかも知れない。さんざん、あの女の悪口を言ってごめんよ」
「何だ、急にしおらしくなって」
「あんたは知らないかも知れないけど、極意技を見せるっていうのは、その相手に命を預けるに等しいのさ。ある意味、自分の急所を教えるのに等しい行為だからね」とオーリアがフォローする。
「そうなのか・・・」と、俺は複雑な心境になる。
「先にスキルをドレインしてしまいなよ」と促されたので、残りの奴等からスキルをドレインして回った。その後からオーリアとクレラインがとどめをさしていく。
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