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第15章異星人交流
異星人交流#1
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部屋に戻った優は、録画していた試合を観ている。
「あれ?準決勝から決勝までの試合撮れてないや、何でだろう?」
ギクッとなる作者だったが、まぁ大丈夫だろうと自分に言い聞かせ知らんぷりする事にした。
「しょうがない、ハンターの続きでも読むとするか」
地球から持って来た漫画本を取り出すと、黙々と読み始め優の感想待ちだ。
「沈黙が正解かぁやっぱ面白いなぁハンター、地球に戻る頃には再開して欲しいな」
優は当たり障りない感想を述べ続きを読み始める、一方その頃、場面は操縦室に変わり。
操縦員「おい見ろ!火星が見えて来たぞ」
火星は地球と違い青くなく、茶色い地平が広がっていた。
「このまま、真っ直ぐ進み大気圏に突入する!アナウンスで皆に知らせてくれ」
「えー船内の皆様、長旅お疲れ様です、ロケットは順調に航海しもうすぐ火星へと到着致します、部屋に備わっているベルトを着け、待機お願いします!」
遂に火星へと降り立つ時が来た、果たして火星には何が待ち受けているのか…続く
「あれ?準決勝から決勝までの試合撮れてないや、何でだろう?」
ギクッとなる作者だったが、まぁ大丈夫だろうと自分に言い聞かせ知らんぷりする事にした。
「しょうがない、ハンターの続きでも読むとするか」
地球から持って来た漫画本を取り出すと、黙々と読み始め優の感想待ちだ。
「沈黙が正解かぁやっぱ面白いなぁハンター、地球に戻る頃には再開して欲しいな」
優は当たり障りない感想を述べ続きを読み始める、一方その頃、場面は操縦室に変わり。
操縦員「おい見ろ!火星が見えて来たぞ」
火星は地球と違い青くなく、茶色い地平が広がっていた。
「このまま、真っ直ぐ進み大気圏に突入する!アナウンスで皆に知らせてくれ」
「えー船内の皆様、長旅お疲れ様です、ロケットは順調に航海しもうすぐ火星へと到着致します、部屋に備わっているベルトを着け、待機お願いします!」
遂に火星へと降り立つ時が来た、果たして火星には何が待ち受けているのか…続く
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