光と陰がまじわる日（未完成）

第16章五つの玉ゴールド惑星

ゴールド惑星#15

ボートが丸呑みされてから何時間が経っただろうか、皆意識を失い、水が滴る音が反響している。

足音「トントントン…」

何処からか、人が歩く音が聞こえる、どうやら一同以外にも、誰かがいるようだ。

「う…ハッ！ここは何処私は誰？」

優が目を覚まし、辺りを見回すと、あちらこちらに扉があり、人が住んでる痕跡があったそうな。

「なんだここは、変な扉が沢山ついてら、誰か住んでるのかな？ねぇ花子さん！ねぇってば！」

「うーん何よ五月蝿いなぁ、もう少し寝かせてちょうだ…ハッ！ここは、何処わたすは誰？」

段々と優に似て来た花子は、自分の置かれてる状況を知るのに苦戦するのであった…続く