腐男子♥異世界転生

よしの と こひな

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11話~ガーゴイル ~

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~ガーゴイル ~


 五月の風が、学院の中庭をゆるやかに撫でていた。
 柔らかく温まった日差しは桜色をとうに手放し、代わりに若葉の匂いを連れてくる。樹々の葉は淡い翡翠色に輝き、薬草の花々が風に揺れる。
 生徒たちの伝書使クーリエはひと通り孵り、奇石生成の授業も無事に終わったばかりの学院は少しだけ静かでいて、しかしどこか生命のざわめきに満ちていた。雛鳥たちはすでに日々の生活に慣れ、人間たちの手にもすっかり馴染んでいる。

 何日か前、授業の一環で、生徒それぞれが雛鳥を鳥籠に入れて教室まで連れて行く機会が一度だけあった。ネージュも例外ではなく、白い羽毛をまとったその姿を皆が目にした瞬間、一瞬だけ教室がざわめいた。卵は受け取った翌日に孵化したことは内密だが──その異質さは、羽色の美しさとともに人目を引く。
 しかし、誰かが「『銀の君』の従者なら、おかしくない」と口にすると、妙に納得した空気が広がり、他の生徒たちもあっさりと受け入れてしまった。

 ──いやいや、ほんとにそれでいいのか?

 確かにネージュは“普通”じゃないが、『銀の君』の従者という肩書きだけで何でも説明できてしまうのもどうなんだろう。
 まあ、面倒事にならないならそれでいいか、という学院全体のゆるい空気に、俺は内心で小さく肩をすくめた。

 相変わらずネージュは俺の部屋を我が物顔で仕切っていたが、マルスもオグマもシエルも少しずつ成長し、好き勝手に飛び回っていたあの小さな幼稚園は、次第にお互いの距離や役割を覚え落ち着いた日々へと形を変えつつあった。
 すでに三羽の中でオグマはそこそこ言葉を話す。賢さでいえば、カナードの伝書使クーリエカリュストを彷彿とさせる──が、その知性も残念な方向に発揮されることが多く、相変わらず俺の首筋のにおいを嗅ぎに来る癖は抜けない。本人……本鳥は、どうやら真剣に何かを確かめているらしいが、こちらとしてはくすぐったくてたまらない。

 そんなある休日の昼下がり、俺たち四人はサヴォワール寮のホールに居た。
 しかも、その場には珍しくレオの姿もあった。
 夜の空いた時間を使って剣術の稽古を始めた──そんな話を、前にネージュ用の木の実を届けに来てくれたレオにぽろっと漏らしてしまったのだ。今、彼は柔軟体操をしているリシャールとナタンのすぐ傍で、柱に背を預け腕を組んで俺とアルチュールの動きをじっと見ている。

 ホールの中央、木製の床板が乾いた音を立てた。
 アルチュールがゆるりと剣を構え、左足を半歩引き、刃先は正面──動く気配を消しているのに、獣が獲物を測る時のような張り詰めた空気が漂う。
 俺も剣を持ち上げ、視線を重ねた。
 約束通り、お互い魔法は封じている。頼れるのは腕と脚と、この身体だけだ。

 先に動いたのはアルチュールだった。床を蹴る音とほぼ同時、鋭い斬撃が俺の肩を狙った。
 踏み込みの速さ、剣筋の正確さ。やっぱりこいつ、天才だ。しかも、日々、確実に上達している。だが、俺には見える。
 刃と刃がぶつかる前、ほんのわずかに柄をひねって受け流すと、アルチュールの体勢が一瞬だけ揺らいだ。そこへ軽く踏み込み、剣の切っ先を胸元すれすれまで滑らせる。
 それを察知してすぐさま距離を取ったアルチュールが、口の端を上げた。挑発でもなく、ただ純粋な闘志の笑みだ。

 良い男だ。惚れ惚れす――いや、何でもない。

 今度は同時に動いた。互いの足音が重なり、剣同士が連続して鳴り響く。
 アルチュールの斬撃は迷いがなく、力強く、重い。だが、俺の動きはその重みを紙一重でかわし、逆に相手の隙を生む。
 俺は、床板をかすめる音もなく滑り込み、刃を絡め取るようにして押し返した。体重の乗った一撃を正面から弾き返されたアルチュールの目が、一瞬だけ見開かれる。

 視界の端で、レオが柱にもたれたまま微動だにせずこちらを見ているのが分かった。口元には笑み──しかし、その眼差しは鋭い。

 俺はほんの一瞬だけアルチュールから目を離し、レオの視線を受け止める。
 そして次の瞬間、足首を返して床を叩き、渾身の踏み込み。
 俺の剣が空気を裂く音と共に、アルチュールの剣を大きく弾く。それから、刃が彼の胴を捉える寸前、アルチュールが苦笑を漏らした。

「……まだ、勝てないか」
「これで終わりじゃないだろ?」
 言葉と同時、俺は再び構え直す。

 そのとき、少し離れた場所から低く落ち着いた声が響く。
「……俺も混ぜてもらっていいか?」
 振り向けば、レオがこちらへ向かって歩み出ている。
「アルチュールとですか?」
 俺が確認すると、レオは少し間を置き、にやりと笑った。
「いや、セレスタン、君と一戦交えてみたいんだが」

 その言葉を聞き、俺は軽く息を吐き、アルチュールに目配せする。
 アルチュールは一瞬こちらを見やり、唇の端をわずかに吊り上げて了承のサインを送ってきた。
 理解したように頷く彼の仕草に、俺は力強く肯き返す。
 アルチュールが自分の手に握っていた剣を差し出すと、レオはためらうことなく両手で受け取り、軽く振って重心と刃の感触を確かめる。
 俺は再び構えを整え、相手の動きを目で追いながら、自然に戦闘の間合いに入った。
「……始めようか、セレス」
 レオの視線が一度、俺の動きをなぞるように動いた。

 刃がぶつかる感触に、俺は思わず眉をひそめた。先ほどまでのアルチュールとは明らかに違う。
 何度か切り結ぶうちに、軌道も間合いも、癖までも、俺の動きにぴったり追従されていることに気づいた。
 この戦い方は、速いだけじゃない──俺の一手、体のひねり方まで、ほとんど正確に模倣しいる。
 真似された動きは、自分自身と戦っているようで、妙に勘所がつかめない。

「……やりづらそうだな」
 口元にうっすら笑みを浮かべたレオが、今度は俺の一瞬の迷いを狙って斜めに斬り込む。
 それを受けながら、俺も笑い返した。
「意地が悪いですね、レオ」
「セレスの動きが興味深くて、少し間近で見たくなったんだ」

 ──いいだろう。なら、模倣しきれないものを見せてやる。

 レオの斬撃を受け流しながら、俺は足首を返して踏み込みを浅くずらす。
 正面からではなく、ほんの少し斜め後ろへ。これなら、動きの芯を掴ませにくい。

 刃が重なった瞬間、レオの眉がかすかに動いた。
 わずかな違和感を察している。だが、反応は速い。すぐさま剣を返し、俺の死角へと回り込もうとする。
「……セレスがこんなに強いとは思わなかったよ」
 レオが息の合間にそう言いながらも、目はまるで笑っていない。
 完全に本気だ。

 俺は床板を蹴って間合いを広げ、一拍置かずに低い姿勢で突っ込む。
 刃を下げてレオが受け止めた瞬間、その剣を外へと押しやり、逆の手で柄を握り替えながら体をひねった。
 腰の回転と共に、刃の腹がレオの肩口すれすれを走る。当たる直前に止めようと思ったが、かわされたのでそのまま振り抜く。
 レオは後ろへ飛んで距離を取ったが、その口元が僅かに緩んだ。
「……なるほど、そう来るか」
 直後、側面の壁に足をかけ、数歩駆け上る。
 床の感触を伝っていたレオの目が一瞬、大きく見開かれた。

 空中から斬り下ろす刃が、もう一度、レオの肩口を斜めに狙う。
 しかし、レオは剣を構え直す間もなく、一歩後ろへ飛び退き、辛うじて攻撃をかわした。

 彼は今、息を切らしつつ、真剣な目で俺を見据えている。
 だが、この瞬間のアドバンテージ優位性は、確実に俺のものだ。

 着地と同時に間合いを詰め、次の一撃に備える。
 レオの呼吸は荒く、視線の端にわずかな迷いが見える──彼の模倣は、もう、完璧ではない。

 それからは一進一退。
 俺は動きを少しずつ変則に寄せていく。
 足運びを変え、刃の角度を変え、時には間を外す。
 同じ型を二度と繰り返さないことで、相手の模倣リズムを崩す。

 気づけば、レオの受けがわずかに遅れ始めた。
 ほんの半歩、いや半瞬でも遅れれば、それは致命的な隙になる。
 俺はその一瞬を逃さなかった。
 床を足裏で叩く音と同時に間合いを詰め、刃先を胸元ぎりぎりで止める。

 お互いが肩を上下しつつ、数秒の静寂ののち、彼は小さく笑った。
「参った」
 剣を下ろし、レオは軽く息を吐く。額にかかる髪が汗で張りつき、その表情には疲労よりも満足の色が濃い。
「……強いな、セレス。アルチュールが夢中になるのも分かる」
 そっと近づいてきたレオが、耳元で低く囁いた。
「それどういう意味ですか」
 思わず突っ込むと、相手の口元がわずかに歪む。からかい半分、本音半分――そんな笑みに見えた。
「そのままの意味だよ。俺も本気でやったつもりだが……勝てる気がしなかった」
 俺は視線を逸らし、軽く肩をすくめる。
「次、やったら俺が負けそうな気がします」
「謙遜か? それとも……挑発か?」
 軽口を返すレオの声に、さっきまでの剣戟の緊張が薄れ、互いにふっと笑みをこぼした。

 その瞬間だった。

 ――ドン、と。

 ホールの空気を震わせる衝撃音が耳を打ち、窓ガラスがビリビリと鳴った。
 一瞬、地震かと思えたが、これは足元からの揺れではない。音は地面からではなく、空気を伝って爆風のように飛んでくる。
 続けざまに、ゴゴゴ、と伝わる重く鈍い軋み。まるで回廊を挟んで隣接する本校舎の壁の中で、巨大な何かが身をひねっているかのような、不気味な振動。

 リシャールがすぐさま立ち上がり、言った。
「……今の音、なんだ?」
「建物が崩れたかのような……」
 ナタンが顔を上げ、緊張した声で呟く。

 俺とアルチュールは反射的に窓の外を見やった。確かに学院のどこかで、何かがうごめく音が続いている。

 胸の奥を冷たいものがすっと駆け抜けるような、嫌な予感が走った。

 窓ガラスがまだわずかに震え、細かい共鳴音を鳴らしている。
 きしむような音が耳の奥を刺し、ホールの空気を見えない波紋が幾度も撫でていく。

「雷鳴……ではないな」
 リシャールが低く呟く。外から差し込む光は変わらず、空に曇りもなければ、雨雲の兆しすらない。
「じゃあ今のは……?」ナタンの声は不安を帯び、わずかに掠れていた。だがすぐにかぶりを振り、理性を総動員するかのように少し早口で言葉を重ねる。「外部からではないですね」
 ナタンの言う"外部"とは、王都の外からの襲撃や攻撃ではないという意味だろう。

 ――確かにその通りだ。

 この都市は、透明の魔力防壁に守られている。
 上空は完全に閉ざされてはいないものの、粗い網目の蛛糸しゅしを思わせる半球が覆いかぶさるように広がり外界からの侵入をある程度防いでいて、もしも外からの干渉があれば即座に感知され、都市全体に澄んだ警鐘の音が鳴り渡る仕組みだ。
 これは王都に限った話ではなく、ドメーヌ・ル・ワンジェ王国領であれば、辺境の町や小さな村に至るまで、それぞれの規模に応じた半球状の防壁が張り巡らされている。
 専門家たちは常に補修や強化、新設を繰り返し、第一人者のジャン・ピエール・カナード――第二寮『レスポワール』の寮監をはじめ、この分野の技術者たちがその管理を担う。

 だから外からの衝撃や攻撃が直接ここまで届くことは、絶対とは言い切れないとしても、まずない。

 ――ならば今の轟音は……内部で、何かが起きている。

 アルチュールがホールの扉を押し開けた。突如、外の光が差し込み、視界の先に中庭が広がる。
 外出している者や帰省中の者も多く、休日の昼間に学内に残っている学生は平日の三分の一ほど程度。そこには人影はなく、かえって不気味な静けさが満ちていた。陽光は変わらず柔らかく降り注いでいる。まるで先ほどの轟音が幻だったかのように錯覚するほどだ。

 彼は目を細め、視線を巡らせてから振り返り、俺たちに告げた。
「ここは……異常なしだ」

 安堵の吐息がわずかに漏れる。しかし、その直後――。

 ゴゴゴゴ、と再び空気を揺さぶる鈍い音が響いた。

 リシャールが表情を硬くし、窓の外を睨む。
 同時に、レオが手首の奇石に指をかけ、短く呪文を唱えた。
フェルマ・ヴォカ通信 。キアラン、聞こえるか!? 何が起こっているか分かるか!」

 応答はすぐだった。レオの伝書使クーリエキアランの声が、奇石を通じて響く。
《こちら、さっき時計塔を出たところ。他の伝書使クーリエたちと共に学院の上空を回っている……》風を切る羽音のざらついたノイズに混じり、慌ただしい声が続いた。《が……、おいおいおいっ、なんだあれは!? 本校舎に異常を確認! ……ガーゴイルが一体、動いてる!? レオ、そこからじゃ見えないだろうが、旧礼拝堂側に向いた側面、一番デカいヤツだ!》

「ガーゴイルだと!?」
 俺たちは思わず顔を見合わせた。

 ガーゴイル――西洋建築に見られる"怪物"の姿を模した雨樋の機能を持つ彫刻。雨水を外へ排出するための機構であると同時に、魔除けの象徴でもある。

 それが、今、動いているというのか。

「近付くなよ、キアラン! 上空から見ているだけでいい! 通信はオープンのまま維持しろ!」
《了解》
 レオが険しい声で返したとほぼ同時に、俺の奇石が明滅した。
レシピオ・ヴォカ受信
 応答すると、ネージュの声が飛び込んできた。
《おい、なんだこの音は! 地震じゃねえな!?》
「……寮の部屋は大丈夫か?」
《ああ、三羽は無事だ。だけど爆音でみんな落ち着かねえ! くそっ……嫌な胸騒ぎがする》
 ネージュの苛立つ声を聞きながら、俺は奥歯を噛みしめた。

 これは、本編に全く存在しなかった事件だ。
 ガーゴイルが動き出すなんて、そんな記述は一度も読んでいない。

 ――何が起こっているんだ……。

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