81 / 139
3章
見えない危険2
しおりを挟む
見えない危険2
あるところに工作員がいました
とある国へ潜入していました
彼女にとっては敵国なのですが、如何思っているのか
その国を騙すための罠に自分がはまってしまい、気楽になりすぎたようです
今日も気楽に活動をしているようです、本国から如何思われるか
考えてもいないようです
上司や親御さんは困っていないのでしょうか?
しかし、お酒を飲みすぎたのでしょう、ポロッと○○国の工作員であると
バラシてしまいました
しかも証拠つきで、何処まで馬鹿なのでしょうか?
それから彼女は狙われるようになりました
偽ではない本物の愛国者に狙われるようになりました
どちらからと言うのは言わなくても分かりますよね
潜入された側の愛国者です
いつもどおり彼女はその大企業でお局様と言われ、ふんぞり返り
偉そうに女子社員をあごで使い、会社を混乱させています
潜入するのですから、多分秘書室です と言っても
夜中に潜入するのではありません、昼日中堂々と勤務しながら
情報を集め、それを本国に送るのです
それは効率がいいでしょう
しかしそれが上手くいかなくなりました
理由は初めのほうで以前話しましたね
まず監視カメラが付きました、それは重役が自ら
調べるほどの熱の入れようです
彼女が疑われた活動をしている、証拠が山のように出てきました
これでは庇いよう無いと考えた社長は左遷を決めました
そのような理由で札幌へ飛ばされました
普通この会社では左遷と言っても初めは福島や
新潟が多いのですが、彼女は裏切り者と言うわけで
いきなり札幌へ飛ばされてしまいました
そこでも彼女はお局様をやっていましたが
大幅に給料を下げられ、辛い仕事をさせられています
ここでも監視され証拠を取られています、証拠が次々に
積み上がっています
責任は有るかもしれませんが非常に忙しい部署です
何時も深夜帰りか朝帰りです
証拠があまり集まらなくなったようです
それはそうです忙しくて眠る暇も、なく情報集めのため
倒れている姿をさらす訳には行きませんから
スパイする暇がなくなってしまいました
しかも皆が引くようなことを言ってから、夜に帰るときには
後を気にするようになってしまいました
マンションでは下着が頻繁に盗まれています
しかも高価な下着ばかりを狙って盗まれていきます
給料の少ない彼女には損害ではないでしょうか
しかし連絡員に会うためには勝負下着を着てくるように
言われているため、しかたなく買わざるを得ません
それと言うのもストーカーだけでなく
レイパーに狙われるのです、気がつくと後にいて
猿轡を噛まされ、レイプされてしまうのです
これ一回で10万とはいい商売だなと言いながら
ヒイヒイ言わされてしまいます
あそこと胸をチョコットもんだだけで無理やり入れられて
しまいます
自分が何を言っても聞いてはくれません
終わった後写真をパチッと撮って帰るようです
時にはビデオを撮っていることもあるようです
なので普通は二人か3人でレイプされます
捕まえた人が撮影することが多いです
最後に「俺達も仕事だからやってるんだ、でなきゃ普通はやらねえよ」
(撮影者)が
そういって帰っていきます
その度に泣いてしまいます
それからは毎日が恐怖の毎日です、いつ用がなくなった自分が
「スパイがばれてしまったので」殺されるのかそればかり心配しています
会社からの帰り道
今日もビクビクしながら帰っていきます
ばれないように暗い夜道を帰っていきます
やはり、また捕まってレイプされるようです
今日もまた終わったのでしょう
泣きながら服をかき集めています
会社でまた怒られています
会社に損害を与えたのでしょう、減給を言い渡されました
この人は何度言われても改善しません
まあそうでしょう、損害を与えるのが仕事なのですから
後輩に厳しいことばかり言って付いていけないと
思わせるのが仕事なのですから、毎月減給されても
気にしないでしょうが、暴力を振るわれたり、殺されそうに
なったり、彼女は大変ですが誰も彼女本気ではをかばってはくれません
今日も彼女は訴えられました
警察で絞られましたがなぜ怒られるのかわからないようです
彼女は今度は警官を見ると逃げるようになりました
非常に辛いようです
彼女の勤め先は警察署が良く見えます
胃薬が手放せなくなりました
立場もあり彼女も仕方なく結婚式に呼ばれました
乾杯が終わったら直ぐに帰宅させられました
業務命令のようです
こんな毎日に彼女は絶望しています
スパイをやめたいと本国に送りました
なしのつぶてです、何の連絡もありません
彼女しか居ない日はビルの屋上の階段に行く鍵は
開いています、何時ものことです
彼女は今日もビルの屋上で溜息をついていました
3ヵ月後の彼女しか勤務していない日も溜息をついていました
彼女の死体が翌日発見されました
誰も本気でかわいそうだとは思ってくれないようです
しかしその会社の屋上から自殺してしかも社員です
無関係を貫き通すのは無理と判断した社長が
社葬を行いました
彼女にとって心の支えは国に尽くすことでした
心は何時も泣いていました その国(敵国に)に損害を
与えていましたが、誇りがありますがだからと言って
こんな良い人が居る国に損害を与えて常に心苦しくて嫌でしたが
国の命令ならばやらねばなりませんでした
しかし、遺書を書くことは許されていませんでしたが
書き残すことにしました
と言うより、自分の部屋にある会社に損害を与える社員リストを
参考資料として死ぬ前に書き残して置きました
そして、自分がどんなスパイ活動をやっていたか
見分ける方法、合図などを書き残しておきました
それらをノートに書いて、それを調査部に直接持って行きました
あれがあればこの会社ももっと良くなるでしょう
それに会社直属の探偵社を設立し本社の支配下に置くように
進言しておきました どう受け取られるか分かりませんが
何もしないよりは、心が晴れやかになるでしょう
仕事とはいえこんな仕事しか選べなかったのでしょうか
日本人として、孤児として葬儀されましたが、何者かが
墓を暴いて骨を持って言ったようです、多分あれでしょうね
自分達に都合の悪いことを報告したのでするんでしょう
しかし死んでまでそんなことする必要があるんでしょうか?
社長は自分の名前をもじった探偵社を立てました
まる滋賀探偵社としたようです
しかし某国の代表(日本の総理大臣と同じ)がそのような事は
問題だと問題にしようとしているようです
社長は、国際的に有力な数多くの会社代表と共に
談判に行きました
その結果問題にすることは取りやめになりました
憎しみは誰にとっても不幸を生みます、この世を善と悪に分けるのをやめてみませんか?
理想は大切ですでも今すぐなるわけでもありません、どこかの有名な建物のように
何時終わるか、分からないので少しづつ一歩一歩進んで行きましょう
現実も見て対応していかないと大変なことになります、滅亡した民族のように
ならないために
あるところに工作員がいました
とある国へ潜入していました
彼女にとっては敵国なのですが、如何思っているのか
その国を騙すための罠に自分がはまってしまい、気楽になりすぎたようです
今日も気楽に活動をしているようです、本国から如何思われるか
考えてもいないようです
上司や親御さんは困っていないのでしょうか?
しかし、お酒を飲みすぎたのでしょう、ポロッと○○国の工作員であると
バラシてしまいました
しかも証拠つきで、何処まで馬鹿なのでしょうか?
それから彼女は狙われるようになりました
偽ではない本物の愛国者に狙われるようになりました
どちらからと言うのは言わなくても分かりますよね
潜入された側の愛国者です
いつもどおり彼女はその大企業でお局様と言われ、ふんぞり返り
偉そうに女子社員をあごで使い、会社を混乱させています
潜入するのですから、多分秘書室です と言っても
夜中に潜入するのではありません、昼日中堂々と勤務しながら
情報を集め、それを本国に送るのです
それは効率がいいでしょう
しかしそれが上手くいかなくなりました
理由は初めのほうで以前話しましたね
まず監視カメラが付きました、それは重役が自ら
調べるほどの熱の入れようです
彼女が疑われた活動をしている、証拠が山のように出てきました
これでは庇いよう無いと考えた社長は左遷を決めました
そのような理由で札幌へ飛ばされました
普通この会社では左遷と言っても初めは福島や
新潟が多いのですが、彼女は裏切り者と言うわけで
いきなり札幌へ飛ばされてしまいました
そこでも彼女はお局様をやっていましたが
大幅に給料を下げられ、辛い仕事をさせられています
ここでも監視され証拠を取られています、証拠が次々に
積み上がっています
責任は有るかもしれませんが非常に忙しい部署です
何時も深夜帰りか朝帰りです
証拠があまり集まらなくなったようです
それはそうです忙しくて眠る暇も、なく情報集めのため
倒れている姿をさらす訳には行きませんから
スパイする暇がなくなってしまいました
しかも皆が引くようなことを言ってから、夜に帰るときには
後を気にするようになってしまいました
マンションでは下着が頻繁に盗まれています
しかも高価な下着ばかりを狙って盗まれていきます
給料の少ない彼女には損害ではないでしょうか
しかし連絡員に会うためには勝負下着を着てくるように
言われているため、しかたなく買わざるを得ません
それと言うのもストーカーだけでなく
レイパーに狙われるのです、気がつくと後にいて
猿轡を噛まされ、レイプされてしまうのです
これ一回で10万とはいい商売だなと言いながら
ヒイヒイ言わされてしまいます
あそこと胸をチョコットもんだだけで無理やり入れられて
しまいます
自分が何を言っても聞いてはくれません
終わった後写真をパチッと撮って帰るようです
時にはビデオを撮っていることもあるようです
なので普通は二人か3人でレイプされます
捕まえた人が撮影することが多いです
最後に「俺達も仕事だからやってるんだ、でなきゃ普通はやらねえよ」
(撮影者)が
そういって帰っていきます
その度に泣いてしまいます
それからは毎日が恐怖の毎日です、いつ用がなくなった自分が
「スパイがばれてしまったので」殺されるのかそればかり心配しています
会社からの帰り道
今日もビクビクしながら帰っていきます
ばれないように暗い夜道を帰っていきます
やはり、また捕まってレイプされるようです
今日もまた終わったのでしょう
泣きながら服をかき集めています
会社でまた怒られています
会社に損害を与えたのでしょう、減給を言い渡されました
この人は何度言われても改善しません
まあそうでしょう、損害を与えるのが仕事なのですから
後輩に厳しいことばかり言って付いていけないと
思わせるのが仕事なのですから、毎月減給されても
気にしないでしょうが、暴力を振るわれたり、殺されそうに
なったり、彼女は大変ですが誰も彼女本気ではをかばってはくれません
今日も彼女は訴えられました
警察で絞られましたがなぜ怒られるのかわからないようです
彼女は今度は警官を見ると逃げるようになりました
非常に辛いようです
彼女の勤め先は警察署が良く見えます
胃薬が手放せなくなりました
立場もあり彼女も仕方なく結婚式に呼ばれました
乾杯が終わったら直ぐに帰宅させられました
業務命令のようです
こんな毎日に彼女は絶望しています
スパイをやめたいと本国に送りました
なしのつぶてです、何の連絡もありません
彼女しか居ない日はビルの屋上の階段に行く鍵は
開いています、何時ものことです
彼女は今日もビルの屋上で溜息をついていました
3ヵ月後の彼女しか勤務していない日も溜息をついていました
彼女の死体が翌日発見されました
誰も本気でかわいそうだとは思ってくれないようです
しかしその会社の屋上から自殺してしかも社員です
無関係を貫き通すのは無理と判断した社長が
社葬を行いました
彼女にとって心の支えは国に尽くすことでした
心は何時も泣いていました その国(敵国に)に損害を
与えていましたが、誇りがありますがだからと言って
こんな良い人が居る国に損害を与えて常に心苦しくて嫌でしたが
国の命令ならばやらねばなりませんでした
しかし、遺書を書くことは許されていませんでしたが
書き残すことにしました
と言うより、自分の部屋にある会社に損害を与える社員リストを
参考資料として死ぬ前に書き残して置きました
そして、自分がどんなスパイ活動をやっていたか
見分ける方法、合図などを書き残しておきました
それらをノートに書いて、それを調査部に直接持って行きました
あれがあればこの会社ももっと良くなるでしょう
それに会社直属の探偵社を設立し本社の支配下に置くように
進言しておきました どう受け取られるか分かりませんが
何もしないよりは、心が晴れやかになるでしょう
仕事とはいえこんな仕事しか選べなかったのでしょうか
日本人として、孤児として葬儀されましたが、何者かが
墓を暴いて骨を持って言ったようです、多分あれでしょうね
自分達に都合の悪いことを報告したのでするんでしょう
しかし死んでまでそんなことする必要があるんでしょうか?
社長は自分の名前をもじった探偵社を立てました
まる滋賀探偵社としたようです
しかし某国の代表(日本の総理大臣と同じ)がそのような事は
問題だと問題にしようとしているようです
社長は、国際的に有力な数多くの会社代表と共に
談判に行きました
その結果問題にすることは取りやめになりました
憎しみは誰にとっても不幸を生みます、この世を善と悪に分けるのをやめてみませんか?
理想は大切ですでも今すぐなるわけでもありません、どこかの有名な建物のように
何時終わるか、分からないので少しづつ一歩一歩進んで行きましょう
現実も見て対応していかないと大変なことになります、滅亡した民族のように
ならないために
0
あなたにおすすめの小説
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
滅せよ! ジリ貧クエスト~悪鬼羅刹と恐れられた僧兵のおれが、ハラペコ女神の料理番(金髪幼女)に!?~
スサノワ
ファンタジー
「ここわぁ、地獄かぁ――!?」
悪鬼羅刹と恐れられた僧兵のおれが、気がつきゃ金糸のような髪の小娘に!?
「えっ、ファンタジーかと思ったぁ? 残っ念っ、ハイ坊主ハラペコSFファンタジーでしたぁ――ウケケケッケッ♪」
やかましぃやぁ。
※小説家になろうさんにも投稿しています。投稿時は初稿そのまま。順次整えます。よろしくお願いします。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜
KeyBow
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。
諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。
そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。
捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。
腕には、守るべきメイドの少女。
眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。
―――それは、ただの不運な落下のはずだった。
崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。
その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。
死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。
だが、その力の代償は、あまりにも大きい。
彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”――
つまり平和で自堕落な生活そのものだった。
これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、
守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、
いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。
―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。
スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する
カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、
23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。
急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。
完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。
そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。
すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。
どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。
他サイトにも掲載しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
天才女薬学者 聖徳晴子の異世界転生
西洋司
ファンタジー
妙齢の薬学者 聖徳晴子(せいとく・はるこ)は、絶世の美貌の持ち主だ。
彼女は思考の並列化作業を得意とする、いわゆる天才。
精力的にフィールドワークをこなし、ついにエリクサーの開発間際というところで、放火で殺されてしまった。
晴子は、権力者達から、その地位を脅かす存在、「敵」と見做されてしまったのだ。
死後、晴子は天界で女神様からこう提案された。
「あなたは生前7人分の活躍をしましたので、異世界行きのチケットが7枚もあるんですよ。もしよろしければ、一度に使い切ってみては如何ですか?」
晴子はその提案を受け容れ、異世界へと旅立った。
なんども濡れ衣で責められるので、いい加減諦めて崖から身を投げてみた
下菊みこと
恋愛
悪役令嬢の最後の抵抗は吉と出るか凶と出るか。
ご都合主義のハッピーエンドのSSです。
でも周りは全くハッピーじゃないです。
小説家になろう様でも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる