上 下
3 / 9
プロローグ

信仰

しおりを挟む
私にとっての信仰

懺悔をしてもいいですよ、それが貴方のためになるなら

でもね、来る人来る人同じような懺悔をして何も進歩が無いのは

どうなの?

誰も改善しないわけ?

出来ることをしましょうよ

同じ愚痴を聞かされるほうの身になってよ

それでも同じような進歩が無い話を聞かされる身になってみると
いいわ、きっと楽しいわよ貴方もやってみましょうね

その間私は楽を出来るわね

1週間お願いね、えっ3日目なのにもう駄目なの
仕方ないわね、私がやってあげるわ


已む得ず許すとき

1、嘘をつかなければ誰かを傷つけるとき

2、横暴な権力者に生殺与奪を握られ仕方なく悪事をしたとき

3、事故や過失によって起こった事柄

4、良かれと思ってやったことが結果的に悪い結果になってしまった

少なくとも3、4、は自分で覚えておいて減らすことや起こさないように
することが出来ますよね、それを全くやらない人は何を考えているんですか?
貴方は何のために生まれてきたんですか?


紙告白
自分の罪を紙に書いて塩を少し入れて紙をクルクルと巻いて思いを込めて
焼き捨てます、台所の流しに流します

セクハラについて

塩供養

1、嫌な事柄を紙に書きます

2、1、の紙に塩を置きます(少量でいいです)

3、紙に書いた嫌な事柄が浄化されるように願います

4、2、の紙を灰皿か何かの上で焼きます

5、4、の残りかすを灰皿を台所で流します


修行「決して怖くも怖ろしくも無い」



5省に一点の曇りなかりしか

1 至誠に悖るなかりしか 不誠実なところは無かったか

2 言行に恥ずるなかりしか 言行不一致は無かったか

3 気力に欠けるなかりしか 怠惰なところは無かったか

4 努力に憾み(うらみ)なかりしか 怠慢はなかったか

5 不精に亘るなかりしか いい加減さがなかったか

平常心とは

感情を抑えること、時に悪感情を抑えること

克己心とは

自己を乗り越えようとする過程で得られることを学ぶこと

恕とは

恕とは如の心、即ち、一切を包容して進歩向上せしめんとする心のこと。 

恋愛、育児、勉学、仕事、作業、も全て希望にあふれる修行の如し

教育者

教育が修行ゆえに生徒に感謝する

警官

社会に感謝する、社会が協力しなければ犯罪者を
捕まえられず使命が果たせない


医者

医者は病人を治療するのが修行
それゆえ患者に感謝する


自分

限界への挑戦を日常と心得よ
それが自分を成長させる

修行の中で最も大事なのは決断である、

0、勇気を持って決断しよう、気迫をもって決断する
1球入魂で決断する、超越、論理の飛躍

1、決断する

2、考える

3、その結果には常に責任を持つ

責任を背に負うのが楽しみになるまで努力しよう
楽しくなれば喜んで決断が出来よう

修行の最終目的は幸福である
そして生きることそのものである


しおりを挟む

処理中です...