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564.【ハル視点】料理の作り方と揃いのお皿
アキトの心からの叫びは、なるほど美味しすぎたって事だなとみんなに笑って受け入れられた。アキトは恥ずかしそうにしながらも、本当に美味しいですと言いながらしっかりとおかわりをしていた。
「ルセフさんは料理の天才なのでは…?」
「アキト、まだ言うのか?」
すこし呆れた様子で尋ねてはいるが、ルセフの表情は満更でもなさそうな笑顔だ。ここまで褒められたら、嬉しいに決まってるよな。
「だって、すっごく美味しいです」
「ああ、ありがとうな。もうちょっと食べるか?」
「食べます!」
あーあの幸せそうな満面の笑みを、俺の料理で引き出したいな。そんな事をついつい考えてしまう。
「ごちそうさまでした!」
完食して元気に声を上げたアキトに、ルセフは笑って答えた。
「はーほんっとうに美味しそうに食べるな、アキトは」
まあ調理した者としては嬉しいけどなと嬉しそうだ。
うーん、この料理の作り方を教えてくれと直球で頼むのはやっぱり失礼だろうか。こだわりの無い相手ならさらりと聞きやすいんだが、ここまでこだわっている相手にはちょっと聞き難いんだよな。
そこまで考えてから、お腹いっぱいだとカーディさんと笑い合っているアキトにちらりと視線を向ける。
いや、もし本当に教えたくないと思ったら、ルセフははっきりと断れる男だよな。ここで悩んでいても仕方ない。アキトのために駄目でも仕方がないと覚悟の上で、聞いてみよう。
「アキト、ちょっとの間、これ持ってて貰っても良いかな?」
「うん、もちろん」
すぐにお皿を受け取ってくれたアキトに礼を言ってから、俺は立ち上がった。
「ルセフ!」
「ハル?どうしたんだ?」
近づいた俺はルセフの横にしゃがみこむと、小声で話しかけた。
「ルセフ、料理ありがとう。すごく美味しかったよ」
幽霊時代とは言わないが、見てる時から美味しそうだと思っていたが想像以上だったと告げれば、ルセフは嬉しそうに笑みを見せてくれた。
「それで…だな…、無理ならはっきり断ってくれて良いんだが、あの料理の作り方を教えてもらう事は…できたりするか?」
図々しい申し出だと思われるかもしれないが、アキトがあんなに喜ぶ料理の作り方だ。ぜひとも覚えたいし、いつでも作れるようになりたい。あわよくば俺もハルって天才と言われたい。そんな馬鹿みたいな事を考えながら答えを待っていると、ルセフはふっと笑って答えた。
「ああ、もちろん。あれはマルックスで作っても結構美味いぞ」
「本当か?アキトはマルックスが好物なんだ!」
「あ、でもマルックスの時はタレを変えた方が美味しいから…」
そう言いながらルセフは鞄から紙を取り出すと、すぐにサラサラと料理方法を記してくれた。
「はい、これ。注意点も書いたから、失敗はしないと思うんだけど」
両手で受け取った紙に、俺はすぐに目を通した。ライスの処理の仕方から、味付けの注意点、更には好みによって少しずつタレを改良するための説明まで書かれている。
「すごく分かりやすいな。ありがとう、ルセフ」
「いいよ、あの反応、引き出せると良いな」
ルセフはふふと楽し気に笑って応援してくれた。どうやら俺の目標はバレていたようだ。
「頑張るよ」
受け取った大事な紙を鞄の中に丁寧にしまいこみ、ニヤニヤしているルセフに手を振ってから俺は踵を返した。
振り返れば視界に飛び込んできたのは、ニコニコと笑いながらお皿を見せているアキトの姿だった。あれはお揃いのお皿に気づかれて、自慢してるって所かな。
「他にも一式あるんだよ」
「そうなのか?」
聞こえてくる声に思わず笑顔が漏れてしまう。アキトもこの食器を自慢したいと思ってたんだな。
俺は元の位置に腰を下ろすなり、ごそごそと鞄に手を入れた。
「ああ、良いだろう?皿とフォークだけじゃなくてコップとスープ皿、スプーンもあるぞ」
わざわざ鞄から取り出した食器を自分のマントの上にずらりと並べて見せれば、クリスの目がキラリと輝いた。羨ましいだろう?
「探し回ったと先ほどアキトさんに聞きましたが…」
「ああ、何軒も店を回って、最終的には店主の紹介でなんとかって感じだな」
そうなんですかと言いながらも、クリスはどんどん身を乗り出してくる。欲しくなってるのが分かりやすいな。よし、折角の機会だし、もう一つ自慢しておこうかな。
「しかもこれは、アキトが買ってくれたんだよ」
笑顔でそう自慢すれば、クリスは心底驚いたようだ。えっと声をあげたクリスは、嘘だろうと言いたげに俺を見つめてくる。
「アキトさんにお金を出させたんですか?ハルが?」
「ああ、まあ…アキトの主張と店主の説得に負けてだけどな」
最初は断ろうとしてしまったからと続ければ、クリスはなんとか納得してくた。
「なるほど、そういう事ですか」
「でも、そのおかげで、この食器は俺とアキトがお互いに贈り合った、記念の品になったって事だ」
ハッと顔をあげたクリスに、俺は畳み掛ける。
「つまりアキトの贈り物なんだぞ、羨ましいだろう?」
「う、羨ましいです!」
「クリスもカーディさんとお揃いの食器が欲しくなるだろう?」
「欲しいです!!」
あまりに食いついてくるのが楽しくて、ついつい揶揄ってしまうな。
「普通の買い物なら、どれにしようと悩むのに、二人とも同時にこれだって決まったんだ」
「それは特別感がありますね!」
大興奮のクリスにあれこれと自慢している間に、アキトとカーディさんは何かを相談していたらしい。不意にアキトが俺を見つめて尋ねた。
「ハルは、あのお店を教えたくないとかある?」
ああ、聞いて良いものかって悩んでたのか。アキトは気にしないと答えたけど、俺の意見も尊重してくれるつもりがあると。
「俺も気にしないよ」
本当に気にはならないけれど、もし教えなくてもクリスは自力で探すだろうしな。
「本当に!?」
「本当ですか!?」
仲良く重なった声にアキトと二人でクスクスと笑ってから、俺は後で教えると約束を交わした。
「ルセフさんは料理の天才なのでは…?」
「アキト、まだ言うのか?」
すこし呆れた様子で尋ねてはいるが、ルセフの表情は満更でもなさそうな笑顔だ。ここまで褒められたら、嬉しいに決まってるよな。
「だって、すっごく美味しいです」
「ああ、ありがとうな。もうちょっと食べるか?」
「食べます!」
あーあの幸せそうな満面の笑みを、俺の料理で引き出したいな。そんな事をついつい考えてしまう。
「ごちそうさまでした!」
完食して元気に声を上げたアキトに、ルセフは笑って答えた。
「はーほんっとうに美味しそうに食べるな、アキトは」
まあ調理した者としては嬉しいけどなと嬉しそうだ。
うーん、この料理の作り方を教えてくれと直球で頼むのはやっぱり失礼だろうか。こだわりの無い相手ならさらりと聞きやすいんだが、ここまでこだわっている相手にはちょっと聞き難いんだよな。
そこまで考えてから、お腹いっぱいだとカーディさんと笑い合っているアキトにちらりと視線を向ける。
いや、もし本当に教えたくないと思ったら、ルセフははっきりと断れる男だよな。ここで悩んでいても仕方ない。アキトのために駄目でも仕方がないと覚悟の上で、聞いてみよう。
「アキト、ちょっとの間、これ持ってて貰っても良いかな?」
「うん、もちろん」
すぐにお皿を受け取ってくれたアキトに礼を言ってから、俺は立ち上がった。
「ルセフ!」
「ハル?どうしたんだ?」
近づいた俺はルセフの横にしゃがみこむと、小声で話しかけた。
「ルセフ、料理ありがとう。すごく美味しかったよ」
幽霊時代とは言わないが、見てる時から美味しそうだと思っていたが想像以上だったと告げれば、ルセフは嬉しそうに笑みを見せてくれた。
「それで…だな…、無理ならはっきり断ってくれて良いんだが、あの料理の作り方を教えてもらう事は…できたりするか?」
図々しい申し出だと思われるかもしれないが、アキトがあんなに喜ぶ料理の作り方だ。ぜひとも覚えたいし、いつでも作れるようになりたい。あわよくば俺もハルって天才と言われたい。そんな馬鹿みたいな事を考えながら答えを待っていると、ルセフはふっと笑って答えた。
「ああ、もちろん。あれはマルックスで作っても結構美味いぞ」
「本当か?アキトはマルックスが好物なんだ!」
「あ、でもマルックスの時はタレを変えた方が美味しいから…」
そう言いながらルセフは鞄から紙を取り出すと、すぐにサラサラと料理方法を記してくれた。
「はい、これ。注意点も書いたから、失敗はしないと思うんだけど」
両手で受け取った紙に、俺はすぐに目を通した。ライスの処理の仕方から、味付けの注意点、更には好みによって少しずつタレを改良するための説明まで書かれている。
「すごく分かりやすいな。ありがとう、ルセフ」
「いいよ、あの反応、引き出せると良いな」
ルセフはふふと楽し気に笑って応援してくれた。どうやら俺の目標はバレていたようだ。
「頑張るよ」
受け取った大事な紙を鞄の中に丁寧にしまいこみ、ニヤニヤしているルセフに手を振ってから俺は踵を返した。
振り返れば視界に飛び込んできたのは、ニコニコと笑いながらお皿を見せているアキトの姿だった。あれはお揃いのお皿に気づかれて、自慢してるって所かな。
「他にも一式あるんだよ」
「そうなのか?」
聞こえてくる声に思わず笑顔が漏れてしまう。アキトもこの食器を自慢したいと思ってたんだな。
俺は元の位置に腰を下ろすなり、ごそごそと鞄に手を入れた。
「ああ、良いだろう?皿とフォークだけじゃなくてコップとスープ皿、スプーンもあるぞ」
わざわざ鞄から取り出した食器を自分のマントの上にずらりと並べて見せれば、クリスの目がキラリと輝いた。羨ましいだろう?
「探し回ったと先ほどアキトさんに聞きましたが…」
「ああ、何軒も店を回って、最終的には店主の紹介でなんとかって感じだな」
そうなんですかと言いながらも、クリスはどんどん身を乗り出してくる。欲しくなってるのが分かりやすいな。よし、折角の機会だし、もう一つ自慢しておこうかな。
「しかもこれは、アキトが買ってくれたんだよ」
笑顔でそう自慢すれば、クリスは心底驚いたようだ。えっと声をあげたクリスは、嘘だろうと言いたげに俺を見つめてくる。
「アキトさんにお金を出させたんですか?ハルが?」
「ああ、まあ…アキトの主張と店主の説得に負けてだけどな」
最初は断ろうとしてしまったからと続ければ、クリスはなんとか納得してくた。
「なるほど、そういう事ですか」
「でも、そのおかげで、この食器は俺とアキトがお互いに贈り合った、記念の品になったって事だ」
ハッと顔をあげたクリスに、俺は畳み掛ける。
「つまりアキトの贈り物なんだぞ、羨ましいだろう?」
「う、羨ましいです!」
「クリスもカーディさんとお揃いの食器が欲しくなるだろう?」
「欲しいです!!」
あまりに食いついてくるのが楽しくて、ついつい揶揄ってしまうな。
「普通の買い物なら、どれにしようと悩むのに、二人とも同時にこれだって決まったんだ」
「それは特別感がありますね!」
大興奮のクリスにあれこれと自慢している間に、アキトとカーディさんは何かを相談していたらしい。不意にアキトが俺を見つめて尋ねた。
「ハルは、あのお店を教えたくないとかある?」
ああ、聞いて良いものかって悩んでたのか。アキトは気にしないと答えたけど、俺の意見も尊重してくれるつもりがあると。
「俺も気にしないよ」
本当に気にはならないけれど、もし教えなくてもクリスは自力で探すだろうしな。
「本当に!?」
「本当ですか!?」
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