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まあまあ

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 邪悪なる獣が湖にいるらしい。東京の八王子市のA湖。釣り人たちが行方不明になり、警察や、それに類する人間たちが、探す。重郎という名前の2人が会って、意気投合して話し合っている。「なあ。これほどまでに、人がいなくなるってことは、わかるな?」「わかる。俺にはわかるぞ」笑み。笑み。二つの顔が、不気味に笑う。翌日、重郎は消えてしまった。家族は探している。やがて、その家族も消えた。その消失の連鎖は、くだらない地方紙に取り上げられる。アホアホ新聞。アホな話題を書く新聞だ。もう、本当に誰も信じていない新聞。だから、誰も信じずに、話は終わった。それから、涙そうそうが流れてきて、フルトヴェンゲラーがよみがえる。小澤征爾は、ひれ伏して涙を流して、スティングの「ENGLISH MAN IN NEWYORK」を歌う。何が悲しいって、彼らの立っているのが、野口英世像の上なんだから。野口英世の娘、野口みずきが、抗議して大騒ぎになる。やはり、金メダリストは偉大だ。それから野口みずきの旦那、野口腱がテレビで小澤征爾は、実はカツラだ!!と言ったものだから、今度は辻井伸行が怒り出す。しかし、さすがは、世界の小澤!!スピードワゴンの小沢をつれてきて、代理人とした。甘いせりふをめちゃくちゃに言うと、場はおさまる。やっぱり、愛だなと福原愛が感じていると、旦那が後ろからおっぱいを揉む。何もない湖に一同が集まってみると、獣が姿を現す。とても、大きい。5メートルはある。だが、谷亮子は「ちっちぇえなあ」とハオ様みたいなことを言って、オレンジジュースを飲み干すと、一本背負いをかけようと走り出す。それを谷佳知が、あわてて止めるが、獣の一撃で谷亮子は吹き飛ばされてしまう。これには、遊びに来ていた吉田さほりもびっくりして、朝青龍と最後に!!とばかりにセックスをはじめる。なかなか気持ちいいので、もう一回戦というときに、「小澤は音痴だ!!」と誰かが言い出して、その反論のために小澤征爾は「とおりゃんせ」を歌い出す。これを聴いて、テレビカメラを引き連れていたマツコデラックスが、「小保方ちゃんのほうが上手いわよ」と言ったものだから、自衛隊が小保方さんを拉致してきて、テレビカメラの前で歌わせる。小保方ちゃんは、歌うとめっちゃ上手くて、皆が驚く。(一ヶ月後に小保方ちゃんは、デビューする)妖怪安藤桃服がやってきて、獣よ静まれ!!とのたまう。すると、獣はいっそう暴れ出して、八王子市街はめちゃくちゃになる。1000人くらいが、獣の胃袋に入ったそうだ。その人々の名前をネットのニュースでみれる。宝田誠、生成実夫、馬連序額、大井桂、レミタ、胃寺挙、庫裡輪種、背譜塩御、蔵化用事、マンコペニオ。有名人といえば、このくらいだろうか。宇宙人がやってきて「つまようじをください」と言い、誰も言葉がわからないので、とりあえず放っておくと宇宙人は怒って帰ってしまう。だからというわけではないだろうが、200年後宇宙人と和解するまで、戦争が続く。といっても、宇宙人の戦争は地球人を太らせることだった。太ると宇宙人は死ぬらしい。ティッシュを重ねていくと、獣がおとなしくなる。「いいのか?」太陽の近くで寝ていたネズミが問う。巨大なマホメットの剣が、獣を貫き、魂そのものが浄化されていく。獣の腐乱した死体から、蟻の王が出てきた。それをゴンが!!キルアが!!倒す!はずだったが、結局彼らは部外者なので、フルトヴェンゲラーに苦しみを譲るだろうな。しょんべんがしたいって言ってたけど、獣さん、死んでは意味がないな。ミリオンズたちが、ドミニオンズを攻撃しているらしい。あの、巨大な蜂蜜の家が壊れるときは、近い。茶色の物体が湖から出てくる。スーパーうんこマンだ!!2000年前に救世主として予言されたのは、スーパーうんこマンだったのだ。驚く明石家さんまは、「なんでやねん!!」と世界にツッコミをいれる。電池不足でこげない15輪車は、化石となってしまう宿命を受け入れて沈黙している。ああ!!
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