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最終章 世界の終焉
松本義徳首相の国家非常事態宣言122
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説明を受けてる最中、伊藤官房長官の緊急用の携帯に着信があった。すかさずポケットから取り出しその送り主の名前を見ると伊藤官房長官は思わず驚いた。
「飯塚じゃないか!!」
すかさず部屋から退出した伊藤は飯塚に折り返し電話を入れた。
「飯塚か!お前無事だったのか!?なに??それは本当なのか??ああ、分かった、今のこっちの状態は・・とにかく、お前はその場所に行け、そのスマホの発信源を突き止め、政府のヘリコプターを向かわせる。こっちは何とかする。」
一通り飯塚から説明を受けた伊藤は、休む間もなく首相の元へと向かった。
「なんだと?それは本当なのか??アメリカは攻撃機を既に飛ばしてるんだぞ!!くっそーー、よしこうなったら俺がサンダースに直談判して攻撃を止めさせる」
伊藤から飯塚生存と感染の源の秘密、それを止める手立てのための行動をしている最中の飯塚の事も含め、途方に暮れてた松本総理は目に精気を宿し、サンダースに爆撃による減菌作戦をとめるためにサンダースの元へと走った。
「飯塚じゃないか!!」
すかさず部屋から退出した伊藤は飯塚に折り返し電話を入れた。
「飯塚か!お前無事だったのか!?なに??それは本当なのか??ああ、分かった、今のこっちの状態は・・とにかく、お前はその場所に行け、そのスマホの発信源を突き止め、政府のヘリコプターを向かわせる。こっちは何とかする。」
一通り飯塚から説明を受けた伊藤は、休む間もなく首相の元へと向かった。
「なんだと?それは本当なのか??アメリカは攻撃機を既に飛ばしてるんだぞ!!くっそーー、よしこうなったら俺がサンダースに直談判して攻撃を止めさせる」
伊藤から飯塚生存と感染の源の秘密、それを止める手立てのための行動をしている最中の飯塚の事も含め、途方に暮れてた松本総理は目に精気を宿し、サンダースに爆撃による減菌作戦をとめるためにサンダースの元へと走った。
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